にしあにモジモジ日記 2021.0522(土)

猫は鎹(かすがい)。

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外食は夜8時まで。お酒は飲んではいけない。ランチビールなってもってのほか! というのが、少なくとも今月一杯続くらしい東京。

ビール一杯飲めない外食というものをここ20数年体験したことがないので、戸惑うにしあに。

「都がダメっつってるんだから、国立の美術館も閉めなさい!」と言われて、「ごもっとも」と従う大臣達のお陰でガランとしている上野の街。

不思議なくらい致死率の低い謎の疫病を極端に怖がって、「働かないニホンジン」をこしらえても、全然好転しない。

という結果が出ているにも拘わらず、行政からの「お願い」を聞くしかない立場の業種だけに絞って脅して……あろうことか、「酒を飲むことが罪悪」という洗脳を試みている今の日本(ユリコさんは下戸なのかも知れない)。

……時の権力者達の周りを上手に渡り歩きつつ、ど~かすっと狒狒爺達のキンタマ……基(もとい)、弱みやスキャンダルを知り尽くしながら、圧倒的な選挙上手な才能を活かして二期目の首都東京の知事に君臨する「日本初の総理大臣候補」を、代議士センセイみんながおっかながっているんだろうかいねぇ (*´ω`*)

少なくとも「武士」の時代は終了した。オリンピックはとうに諦めてるし(誰に言わせるかだけを悩んでいるんだろう?)、ずっと前から経○連や電○にいい顔るすためにやらかしたくてムズムズしているであろう〝戦争参加〟は……気まぐれな女性首長がその気になるかどうか……難しいかもね。

ざまぁねぇなぁ。Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ

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昨夜は、前々からチケットを予約していて、一昨日ようやっと券が届いた「やのとあがつま」のコンサートを観に上野の東京文化会館大ホールに行きました。

やの(言わずと知れた矢野顕子)&あがつま(今年デビュー20年を迎えた、ハービー・ハンコックとも共演する世界的三味線奏者・上妻宏光)のユニットである二人のコンサート。

今月上旬に開催予定だった大阪と秋田のものは中止になってしまいました。

「このままじゃぁ、アッコちゃんはラーメン食うために日本に来てそのままニューヨークに帰るだけになってしまう(あがつま談)」ということで、徹底的なチェックを施した上で行われた東京公演でした。

ここは4階席まである、オペラハウスのようなホールです。

にしあにの席は1階2列27番。

〝飛沫〟を避けた所為か、1列目には誰も座っていないので最前列でした。

でも、昨今よく見る〝一席おき〟みたいなことはなく、隣の席にもお客がいました。

「アッコちゃ~ん♪」や「いよっ! あがつまっ!」なんていうかけ声や完成は無し。手拍子はあり。全員マスク着用。

うしろの客席を眺めたら、概ね満員だけど、パラパラと空席が見受けられました……自粛したのか「陽性者」と言われたのか事情は知らないけど、ソールドアウトだったのは間違いないでしょう。

アンコールを含めて二時間きっかり。

年末の「さとがえるコンサート」の時に随分時間超過をしていたので、なんか、オトナの事情があったのでしょう (*´ω`*)

帰宅後、愛猫・エヴァ(♀・18歳9ヵ月)にご飯をあげながら、「ねぇねぇ、欲しがりません、勝つまでは! って知ってる?」と話しかけたら「にゃ~♪(おめぇ、いつの話をしているのだ? あたしゃ、平成生まれだよ!)」と返ってきました。

「あはははは。知らないよね~。大体、誰と闘ってるんだろうねぇ」

「にゃにゃにゃ~!(ゴチャゴチャ言ってないで、お前さんも何かしろ!)にゃ! (お前は酒問屋の「コンタツだより」をこさえたいだけなんよな?)」

「うん、そう (^◇^;)」

「んにゃっ♪(ざまぁねぇなぁ)」

と説教されたにしあにだったのでした(ФωФ)

[写真]目黒の〝白百合荘〟に住んでいた23歳の頃、漫画「クッキングパパ」で読んだことを思い出しながらこさえてみた肉じゃが。

主な調味料は〝コカ・コーラ〟(ダイエットコークの甘味料は、熱に弱いのでダメ)。

出汁も醤油も砂糖も使わずにこしらえてみた 。不思議に美味いよ (*´ω`*)

 

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