にしあにモジモジ日記 2021.0306(土)

ちょいと動けば筋肉痛 (^◇^;)

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昨日は、大井町にある〝品川都市整備公社〟まで届け物をしたあと、ぶらっと自身が販促物をこさえた「江戸のカナモノ展」を観に行ったり、30年来の親友である淡路島洲本市の「出口商店」ゆかりのアンテナショップ「すもと館」に買い物に行ったり……日中は東京都品川区~中央区散歩を楽しんで、二万歩歩いたら、足が痙りました。

両方の太腿の裏側が吊ったのは初めてなのでオタオタしたにしあに。

目黒の白百合荘に住んでいたとき、足で蛍光灯を消そうとしてふくらはぎが痙ったときとは全く違う、ビックリするくらい痛い……ああ、おどろいた……やぁねぇ (*´ω`*)

じっと我慢して(それしか方法を知らない)いたら、なんとか治まったので、そのあと裸になって自分の全身を鑑で観てみたら、なんだかいつもよりシュッとしていました。

ん~、二万歩、ゼロ歩、16歩、ゼロ歩、1万歩、ゼロ歩……という、極端に歩いたり歩かなかったりお日様を観て気持ち良かったり「今日は晴れてたん? なんなん?」っつったりする、自身のライフワークを顧みつつ、朝路雉過ぎには電車に乗って通勤している背広姿のオッちゃん達と一緒に電車に乗ったりして……あう、もの人達の邪魔をする政治はいけねぇ……思えば、通勤ラッシュを経験したことがある国会議員ってのは、存在するのかな?

自宅マンション内に事務所を構えて独立してから20年以上経った「通勤してない野郎」が言うのも変なんだけど、「こゆことを知ってるのと全く知らないのとじゃ、治世 & 知性が違うんじゃないかいな?」と考えたりしたここ三日間だったのでした。

……愛猫・エヴァには、「にゃ~ん(Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ)」と一笑に付されたけどね。

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あっちこっちに出かけてボヤ~っとしていたら、夕方、日本を代表するシャンソン歌手である若林ケンさんの一番弟子で、にしあにが「日本シャンソン界の良心」いうキャッチフレーズを勝手につけた、八木章夫さん(グランプリ受賞歌手であると共に、著作を持つ詩人でもある)から、「今、ケンさんと〝とり吉〟で呑んでる~……お出で♪」というメッセージが届いたので、ビックリして慌ててシャワーして土日の予定を確認して「うしっ!」っつって、自宅から徒歩30秒にある焼き鳥屋さんに行きました。

前々から「一杯呑ろうぜぇ!」と声をかけていただいていたのですが、まさかホントにきちんとしたアーティストが逢いに来てくれるとは……ああ、びっくりした。

初めて若林ケンさんに逢ったのは、以前「まったくも~」ってくらいちょいちょい顔を出していたシャンソンのライブハウス「えとわ~る」の喫煙所でした。

その日の演目は、たしか、EUROのソロコンサート……20人入ったら満員に見えちゃう小屋に80人以上のお客さんがひしめいて……「やっぱ、EUROすげ~! 声を出すと、0.5秒でお客の目と耳をを釘付けにするからね♪」と、ちょいとデレデレしながら行った喫煙所にいた若林ケンさん。

飛び入りというか、ゲストというか……「EUROが、唯一日本語でシャンソンを歌っても大丈夫!」と、太鼓判を押していた人物です。

そんなアーティストと喫煙所でふたりきり……。

その日は、「ども」っつっただけでした (*´ω`*)

でも、あれからど~かすっと3年くらい経っているのに、今日、「な~んかさ~、ほとんど話してもいないのに、にしあにのことを覚えてて……わははは、今日初めて声を聴いたかも~♪」

なんつって接してくれた若林ケンさん。

三人で大笑いしながらいろんな話をさせてもらって、私はとても幸せでした。

今日はご馳走様でした。

ホンモノのつかこうへい演出の「幕末純情伝」の勝海舟でもあるシャンソン歌手に〝とり吉〟で驕ってもらったのは、弟子以外じゃ多分オイラだけさぁ (*´ω`*)

[写真]とり吉でゴキゲンな三人 (*´ω`*)

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