愛猫エヴァが22歳になるまで、死ねない。

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お待たせしました ( ´艸｀)

約2ヶ月感のご無沙汰でした。

この二ヵ月あまり、世の中も日常（私事）も「まったくもー」ってほどいろんな事がありました。

んま、世の中のことは、自称識者の方々やTVに出たくてしょうがないタレントさん達が最もらしいことや、視聴率稼ぎの炎上意見や、共感できる素敵な言葉や、それを察して被せて邪魔する知らない人に忖度する言葉を聴きながらその人の表情を鑑賞した上で、「TVで言ってたから」という呪文でひとくくりになってしまう相変わらずの国民性をおぼろげに理解したため、今後のモジモジ日記は私事を中心に書いていこうと思っています（こゆことを書くのは何度目だろう……ついイリイリして強者に逆らってしまう癖を直さねば……笑；）

☁☁☁

今年の6月初めから7月一杯くらいまでずっと、40年近く一緒に暮らしていない小心で他力本願でかまってちゃんでナマケモノな高学歴の肉親がやらかした出来事や事件の処理のために出来る限りの奮闘をしていました。

それは、「んが～、なにやってんだよ！　めんどくせぇなぁ！！」とぼやきつつも、コロナ禍でずっと逢いに行けなかった母にお弁当とかのお土産持って逢いに行って、世間話や愚痴や悩み事を聴いたりして（彼女は耳が遠いので、ほぼ一方通行の会話になる）往復三時間の道のりをそれなりに楽しんでいたりしたものでした。

そんな中、絵本づくりの相棒である長い付き合いの親愛なる画家の成田安妃子と一緒に装幀の氏とを依頼された以来付き合いの長い佼成出版社やひょんなことから作品に興味を持ってくれた文芸社に批評をしてもらったり、青山のピンポイントギャラリーのワークショップに参加して作品の検証をしてもらったりして、高校生の頃から思っていた童話作家になる夢に向かって動き始めたにしあにだったのでした。

「さて、ど～すっかな……オイラの人生、そうそうあとがないぞ……」

と思い、クヨクヨしていたとき、千駄ヶ谷にある大きな出版社からお声が掛かりました。

「アンタ、今まで10個以上の作品をかいてるかい？」

って。

「絵は間に合ってないけど、文字原稿だけならそんなもんじゃないっす」

と答えて、15～16作の原稿を送ったにしあに。

その後、

「アンタの文章は少し手を加えりゃ、絵がなくても読んだ人のアタマにそれぞれの絵が勝手に浮かぶ面白い文なので、取りあえず作品集を出してみませんか？　差しあたり電子書籍で取りあえず〝著作〟を……もったいないからね」

「ほえ～……」

その後、何度か電話やメールでやりとりして（褒められすぎて詐欺かもと思ったからね）、2024年8月、にしあに作の童話作品集（タイトル未定）で出版デビューすることが決まりました。

定価は1000円らしい。

ペンネームは〝にしあに〟にしようと思っています。

きっと面白い本を作るので、発売されたらみんな、買ってね～ (*´ω`*)

なんつって、8年前に妻のタデコが死んでから腑抜けになっていたくせになかなか死なない自身を持てあまして、14歳の頃のように未来に視線を向け始めました。

座右の銘は〝人生行き当たりばったり〟なのは変わらないけど、先週大磯にあるJazzのライブハウスで身の程知らずにも全然ジャンルが違う好きな歌を2曲歌わさせてもらったりして（あ～、楽しかった）、残り少ない第二の人生のシナリオを書き始めたにしあになのでした。

ど～せ、ひな形っぽい一般的な所謂〝老人〟にはなれっこないもんね (*´ω`*)

［写真］ 精々一所懸命、歌の練習をするにしあに  (*´ω`*)

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「しながわ花海道歴史散歩」重版しました。

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昨年、「沢山の人達に受けると良いですねぇ」なんつって一広社のにしあにがこしらえた小冊子「しながわ花海道歴史散歩」が、思いがけず評判が良かったようで一年で初判の一万部が無くなってしまい、この度重版一万部が刷り上がりました。

こういうフリーペーパーで第２版が出ることは希なことです（少なくとも私は初めて……ビックリした）。

つきましては、品川区～大田区界隈の小売店・飲食店・ヘアサロン等のお店関係や小中高校教育関係者等の方々の中で、「これ、うちにも置きたい」とか「以前置いてたけどもう少ないのでまた欲しい」というご要望がございましたら、ご遠慮なくお申し付けくださいませ。50部単位でお届けいたします。

大きさはA５判（210×148㎜）28頁中綴じ（ハンドバッグに入ります）です。

自分がいる場所をちゃんと覧よう。

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二週間のご無沙汰でした。

ここんとこ何日間か、政治や歴史や市井や親しい人の人生や行く末や自分自身の人生や行く末とか、モジモジ日記はどこまで世の中に喧嘩売るような言葉を綴っても面白いエッセイになるのかなぁ。とか、簡単なんだか難しいんだかよく判らないことをんにゃんにゃと考えていたら、「そろそろ梅雨だねぇ……」という季節になってしまいました。

暑くなったかと思うと、思いがけず冷たい風が吹いて震えたりするこの季節。

デリケートでナイーブで傷つきやすいにしあには風邪を引きます ( ´艸｀)

でも、風邪引いて医者に行く。という生活習慣がそもそもないし、熱っぽいならコロナだね。と、新規陽性者の人数に加えられるのは嫌だし、そもそもコロナでも処方されるのは風邪薬らしいし……どうしよっかな……と、いつも通り沢山水分を摂って引き籠もって寝ていたら、治りました。

☀☀☀

昨日の土曜日は朝から、ウチのマンションの大規模修繕委員会主催で工事前の点検や調査を依頼する予定の三社からのプレゼンテーションが10時～、13時～、15時～。の３回に分けて行われました。

中くらいの会社、ちっちゃい会社、巨大な会社。

プレゼンって、ずっとドキドキしながらするものだ。と思っていたんだけど、初めてプレゼンされる側の立場になったにしあに。

それぞれの持ち味があって、とても興味深い体験でした。

どこの会社に依頼するのかは、今度の土曜日に決まる予定です。

今日は、朝から町会の総会に出席しました。

三年振り（多分）の町会の総会。

〝チャーミングなのに立会川西側で最も信頼されている女性〟であるサカモト会長並びに役員さん全員、今年度はコロナのお陰で多くのイベントが中止になったという現実を踏まえつつ、未来に向けて元気で張り切っているように見えて、とても心強く感じたものでした……出席者みんなから刺激を受けたお陰で、先週末に具合が悪くて手をつけなかったシゴトをとっとと片付けたにしあにだったのでした。ありがとう。

８月に20歳になる愛猫・エヴァ（♀）は相変わらず食欲旺盛。

ここ一週間の食費は、間違いなくオイラよか上です。こういうカタチの幸せってのも、アリです （ФωФ）

［写真］恒例の懇親会がコロナのお陰で出来ないため、総会終わりにいただいた崎陽軒のお弁当。お腹が減ったら開けて食べよう……まさかオカズが花ばかり。ってんじゃないよね～  (*´ω`*)

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にしあには仲間が好き。

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二週間のご無沙汰でした。

皆さま楽しいGWを過ごされましたでしょうか？

にしあには、築地のボスから「GW空けまでにこしらえておいてねぇ」と言われたシゴトを、二日間徹夜してGWが始まる頃にこしらえちゃったもんだもんで、「今日、どう？」とイワセ先輩から誘いがあった２日（月）に横浜西口に一杯呑りに行って、翌３日（火）に以前から約束していた〝けんちゃん会〟で昼過ぎから夜中まで呑んで歌ってまた呑んできた日以外はゴロゴロして愛猫エヴァとふたりで過ごしていました。

ずっと部屋にいると、エヴァがやたらと話しかけてきます。

概ね「ご飯くれ！」というタイミングなのですが、ずっといるとそのネタに飽きたのか、「ニュア～（ご飯食った）」「ンニャ～（何故出かけない？）」「ニャガガガ～（ニンゲンは、昼働いて夜寝る。お日様を浴びなくっちゃクル病になるぞ！）」「ンニャニャ～（オマエ、さては孤独を面白がってるな？）」なんつってうるさいったら……（ФωФ）

☂☂☂

引き籠もってゴロゴロしていても、何かかしらあるものです。

卒業以来毎年１度か２度、３人でプチクラス会をしていたけど、ここ二年くらいコロナの所為で逢えていない中三時代のクラスメイトのシノハラケイタロウ君が様子伺いの様な電話をくれました。

「ミズノ君と最近連絡がとれないんだよぉ」

もうひとりのメンバーで、同じ学年だけどこの日記に時々出てくる中二時代の同級生だったヘソやノブヨシやミナシンやコージ等の様な不良少年（笑）と違って真面目でカタギでシャイだったミズノ君の現状を心配して連絡をくれたのでした。

なんじゃかんじゃと話題がコロコロ変わって……久しぶりに一時間くらい話し込んでいる間、ずっとエヴァが鳴いていました（ФωФ）

もう20年くらい、母の日に花キューピットで花束を贈っているふたりの母から「キャー、すんごい花が届いたよ！　花瓶が足りねぇ！！」という電話をもらいました。

電話で元気な声を聴かせてくれるくらい元気なら、まずよござんした。

電話で話している間、ずっとエヴァが鳴いていました（ФωФ）

彼奴の言葉を翻訳できたら、オイラよか語彙力があるかもしれないなぁ……と思った2022年のGWだったのでした。

［写真］仲間達と15時から22時頃まで過ごした野毛でのスナップ。

ⅰお久しぶりの四人衆。

ⅱ話が弾むふたり。

ⅲ酔いがまわる前のふたり。

ⅳにゃんトレ♪の自主トレをするキンちゃん。

ⅴノリノリのふたり。

ⅵ渋めのロッカー、ノブヨシ。

ⅶ自称・和製ミック & キース ( ´艸｀)

＃酒蔵けんちゃん

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20年前「五月病」をサツキヤマイと読んで、〝未亡人下宿〟となんかカンケ～あるのか？　と思ったにしあにの日記。

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ほぼ20日間のご無沙汰でした。

皆さま如何お過ごしでらっしゃいましたでしょうか？

にしあには、仲良しだった叔父さんの納骨式に出かけたり、「やらねばならんこと」の中からしたいことだけをチョイスしてんにゃんにゃとこなしていたら、「あう、ちょっと嫌な予感がする」と感じた途端にバチが当たって体調を崩して寝込んだり、普段放っておく癖にこの時とばかり催促の電話やメールが入ってきたため寝てばかりもいられなかったりしていたら、そろそろ４月が終わってしまうじゃない。

やぁねぇ。

愛猫・エヴァは食欲旺盛で、ど～かすっとオイラよか一日辺りの食費が高いです……こういうのは、結構、好き（ФωФ）

☁☁☂

2016年の春から手がけていた某社の会社案内がようやっと校了になって、納品出来ました。

「ほえ～……出来たねぇ……」なんつって見本を受け取ったにしあに。

今日はひとりで、オリジンの〝油淋鶏弁当〟で打ち上げだ～ん ♪ヽ(´▽｀)/

明日は天気になるか知らん。

［写真］先週、ちょいと時間が空いたので行ってきた有楽町マリオンにあるプラネタリウムでのスナップ。

＃コニカミノルタプラネタリアTOKYO

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一広社（私のカイシャ）の「にしあにモジモジ日記」

オリジナル版はこちら↓

https://ichikosha.jimdo.com/

から「にしあにモジモジ日記」（メニューの一番下）へ。

やりたいことって難しい。

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「にしあにがやりたいことを今度教えてねぇ♪」と、画家で仮面舞踏家のアトリエMARIKOさんから言われて戸惑ってしまったにしあに。

さて、改めて考えるとなんだろう？

18際の時に神工デザイン科を出て、卒業式の翌日から銀座六丁目のデザイン事務所の㈱サン・プランニングで働き始めて以来、シゴトしながらこっそり漫画描きとかのバイトしてお金を貯めて「まったくもー」ってくらいの手術代を稼いで心臓の手術を受けて、まんまと生き残ったらタデコと結婚して……と考えていた20歳代。

26際の時「手術をしたら死ぬかもしれないけど生きていたら2ヶ月後には帰ってきます」と言ったら勤め先を馘首になって……でも、23歳から主宰していた〝Ginza Illustration Collection〟という若手のイラストレーターのグループ展の案内状を刷っていた八丁堀のカイシャが実は広告代理店で、相談したら「おう、生き残ったらウチで制作部長になったらいいよ」なんつって拾われて、10年経った頃社長がくたびれて死んじゃって、アウアウする間もなく自宅の一部屋を「事務所」にして（前年にマンションを買っておいてよござんした）開業したのが2000年でした。

☀☀☀

当時は（今もだけど）ど～やって生きていこうかいねぇ。

あ、でも、カミさんのタデコは「アンタはデザイナーなんだから、全然関係のないバイトとかしたら軽蔑するからね！」と言われていたので、アウアウいいながら今までなんとかかんとか生きてきました。

タデコが死んで丸８年。八丁堀から立会川のデザイナーになって今年で22年。デザイナーの名刺をもらってからなんつったら、40年になりました。

オイラが好きなハシモトアキコ先生やアトリエMARIKOさんのように、同い年やオイラよか年長の方達には具体的に「これからしたいこと」を持っている女性がとても多い令和４年。オトコや政治家はだらしがないねぇ。

にしあにだって、かつてはすんげ～沢山「やりたいこと」がありました。

今は……そうだなぁ……勤め人時代（独立してからは精々10冊くらいかな）、200冊以上の装幀とかブックデザインをしていたけれど、生涯に一冊でも良いから自費出版ではない著作の本を世に出したいな。

デジタルで文字を読むことが常識になっている今の時代ですが、ちょいと考えてみたら（今思った）、オイラはひとりで装幀からなにからこなしてヒット作を作れてしまう京極夏彦さん（デビューの頃からあの分厚い本を買って読んでいた）に憧れているのかもしれない……やぁねぇ…… ( ´艸｀)

ニャ～ニャ～鳴いているもうじき20歳になる愛猫・エヴァにご飯をあげなら。身の程知らずな自分に呆れるにしあにだったのでした。

［写真］こないだこさえた、にしあにさん家の〝鶏胸肉の塩麹漬け定食〟。

トウモロコシの炊き込みご飯と、缶詰のミネストローネのお陰でなんだかゴ～カなお昼になりました。初めてこさえる料理も〝やりたいこと〟です (*´ω`*)

ああ、そ～だ。オイラがボーカルのバンドをこしらえたいぞ（楽器はめんどくさいからね）。

デザインはシゴトで、好きなことはエンタテインメントなのだ ( ´艸｀)

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「春よ来い」っつ～前に春が来て、もうじき終わる。

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桜が咲いたってのに、なんだか寒くて冷たい雨が降るねぇ……なんて思っていたら近所の桜は散ってしまいました。

パッと咲いてパッと散る。

花は桜木男は岩鬼（「ドカベン」より）。

〽貴様と俺とは～同期の桜～♪

桜の木の下には死体が埋まっているので、その人が人を呼ぶためにきれいに咲くのよ。

〽カッパッパ～　ンッパッパ～　カ～ッパ黄桜カッパッパ～♪（「コンタツだより」の取材で訪問したとき、腰が抜けるほど大きな工場だったっけ）

入居時にはウチのマンションに裏庭にあった大島桜の木は、二度の台風で二三本（ちゃんと数えろよ！）を残して倒れてしまいました (T_T)

……なんつ～か……春だねぇ (*´ω`*)

☀☀☀

誕生日の前日は久しぶりにイチカワさんと一緒に某社新社長の撮影だ～ん♪　なんつって面白がって、翌日ひとつ歳をとってアウアウしていたら月が空けて４月になって、上旬が終わりました。

この一週間は、ボ～っとしてたり、尊敬しているアトリエMARIKOさんに逢いに行っていろんなお話しをしたら霧が少し晴れて気持ちが充実したり先が楽しみになったり、独立する前の〝一広社（八丁堀）〟からお付き合いしている事務機器代理店のタキグチくんが今やタキグチ専務になって来社してくれたり、ラーメンを食うのは年に三度までと決めているというキンちゃんとラーメンを食いに行ったり、カイシャのメールサーバーのトラブルで丸二日間メールがシャットダウンしていて焦ったり（無事復旧しました）、それが済んだらボ～っとしてたりしていました。

さてと、明日はどんな日になりましょう。

一寸先は闇。って言うけど、にしあには一寸先はなんのこっちゃ。なのがオイラを含む多くの人達の人生だと思っています。

〝お国の大将〟が狂人になるくらいなら、いっそAIに代えてしまった方がどれだけ良いか。と、在日のロシア人が呟いた言葉を噛みしめながら、世界で唯一と言っても良いくらいきちんとした四季を味わえる国に住んで、愛猫エヴァにご飯をあげながら、んにゃんにゃと生きていこうと思う今日この頃なのです。

アトリエMARIKOさん、ありがとう。今度はオゴります (*´ω`*)

［写真］滅多に食べる機会はないけれど、すげ～気に入っている〝麺屋よじむ〟の平日ランチ（ФωФ）

＃麺屋よじむ

＃アトリエMARIKO

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誰でも一日は24時間。

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10日間のご無沙汰でした。皆様、ゴキゲンで暮らしていらっしゃいましたでしょうか？　私は、ゴキゲンと不機嫌とアウアウとありゃまぁとマジすか？　を繰り返しつつ、なんやらと行き続けていました。

TVの報道が全部真実だとは思っていないけど、少なくとも「自身のプライドやこだわりやビジネスやトラウマから生まれた〝命令〟を発した所為で子どもを100人以上殺した」野郎は、なにをどう取りつくっても正当化できることはありません。

もしかしたらロシア語にはその行為に当たる単語がないのかも知れないけど、そういう輩のことを日本語では〝鬼畜〟と言います。

生きていることを許されない存在です。

〝人〟でもないし、〝畜生〟にも劣る外道で屑の餓鬼を表す言葉です。

もし、岸田首相が「我が国の利益とプライドを保つために、●●国の子ども達を殺すことは神国ニッポンの正義なのです！」と演説したら、誰が支持するでしょう？

ぎちゃごちゃとインテリぶらず、シンプルに考えて欲しいものです。

どっち道、「正義」の定義は見つからないんだから。

☀☀☀

こないだの三連休は、マンションの集会室で開催された〝立会川アートコレクション（にしあに命名）〟に顔を出してご近所さん方と楽しく話したり、ノブヨシ、ヘソ、キンちゃんと四人で読売ホールの〝東京グランド花月〟を観に行ったり、久しぶりに〝入舟〟でランチを楽しんだり（相変わらず美味しかった～♪）、日比谷公園で散歩したあと前々から観たかった映画「コーダあいのうた」を観に行ったり（Lサイズのコーラを飲みながらポロポロ泣いた……50歳以降、涙もろいにしあに）、有楽町界隈で一杯呑ったりしていました。

帰宅後、新しいシゴトの原稿整理をしたり何やら手配をしたり、５年振りに免許の更新（ペーパードライバーはゴールド免許）に鮫洲まで歩いて行ったり、フィリックスのご飯に飽きてきたらしい愛猫・エヴァのために〝いなばの金のだしシリーズ〟をドカンと発注したり……さてさて、明日はどんな日になるのやら。

んま、いつも通り一日一日を楽しんだり面白がったり呆れかえったりしながら生きていきましょう。

［写真］入舟の岩中豚ソテーランチ（ФωФ）

＃洋食入舟

＃コーダあいのうた

＃日比谷公園

＃東京グランド花月

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ハンディキャップはコンプレックスじゃない。

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つい最近、「コーダ（Coda）」という言葉を知りました。

きっかけは門秀彦という、長崎出身のイラストレーターの存在でした。

にしあにの弟のひとつ年上のアーティストである門氏はコーダなのだそうです。

意味は、聴覚障害者を家族（特に親）に持つ子どものこと。

聴覚障害者に限らず、視覚障害や四肢の障害、内臓の障害や知的障害等々等……ハンディキャップを持ちながら、オイラなんかよかずっと逞しくニンゲンらしく家族を持っている人達は「まったくもー」ってくらい大勢居ます。

そして、障害者の家族は必ずしも障害者ではない。

っつ～か、その家族のほとんどは健常者です。

ココロのないヒトや御家大事の封建時代を尊んでいる勘違いニンゲン達は、結構な確立で障害者とその家族を犯罪者とその末裔の様な目で視ることがあります。

小４の時に心臓を患って「30歳までは生きられない」と言われたもんだから、意地になって15歳の頃から漫画やイラストを描いて貯金して（昭和の医療費は高かった）26際の時に手術をして死にはぐった代償として〝障害者手帳〟を受け取った（にしあには、第一級第一種の身体障害者……ワリカシ長生きだけど）オイラに喧嘩売ってんのか？　と思ったこともありました。

☀☀☀

KGB時代に浮かばれなかったプーチンの妄想から始まったらしい〝戦争〟という名の弱い者いじめに世界中が注目（注目してるだけで良いのか？）している間に閉会しようとしている北京パラリンピック。

誰も観てない……。

封建時代よりちょっと前、戦国の世の日本だったら「暗君」としてあっという間に兄世に行っていたんじゃないかいなと思われる独裁者が生きていることが不思議でならない……チンギス・ハーンやシーザーやアミンやヒトラーやキムジ●ンウン（本物はここんと見てないけど）の気持ちなのかな？　あ、ど～かすっと秀吉？

あ～、わからないわからない……昨晩徹夜シゴトしてアタマがうまいこと働いていないので、これ以上デタラメな〝偉いヒト大嫌い〟な言葉が浮かばないので助かった。

さてと、ニャーニャー（ご飯ご飯～♪）っつってる愛猫・エヴァにたらふくご飯をあげて、夜が明けたら墓参りに行ってくるだよん （ФωФ）

「コーダあいのうた」という映画は、もう終わっちゃったのかなぁ……。

［写真］メーカーズマークのハイボールを呑みながら、キノコ四種とベーコンのクリームチーズ。キノコ三種とミックスビーンズのトマトソース……二通りのニョッキのソースをこしらえてみたにしあに（ФωФ）

＃門秀彦

＃コーダ

＃コーダあいのうた

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商売気のない戦争はヒトの本能なんだけど……。

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〝プーチンさんが惚けた説〟

が、今一番面白い噂話になっているようです。

昭和45年。にしあにが小学生になった時、父親（テルさん）が地球儀を買ってきてくれました。

「団地の〝車友会〟に入って駐車場も確保したぞぉ！　これからは箱根でも鎌倉でも那須でも（当時東芝の保養所があったところ）ドライバーTeruが連れてってやるからなぁ！！」中古の真っ赤なサニー1000を購入して当時東芝に勤めていた父はゴキゲンでした。

「でな、今度な、ここに出張に行くのだ。遠いぞぉ！　この国は広いぞぉ！　ああ、おもしれ～！！」

箱から出したばかりの地球儀の〝モスクワ〟を指差してワクワクしていたテルさん。

当時のソビエト社会主義共和国連邦は、まったくも～ってくらい大きな国でした。

……中華人民共和国よか、アメリカ合衆国よかずっとでっかい。なんこれ？　ユーラシア大陸はほとんどソ連じゃん！　それに比べてヨーロッパの国々はなんて小さい……アフリカって丸ごとひとつの国だと思ってたけど、こんなにちっちゃな国が沢山あるんだ……で、ああ、見つけた。〝日本〟。赤く塗ってなかったら気付かないぞ (^◇^;)

領土が広ければ偉いわけでなない。大豪邸に住んでる佐藤首相のお家は掃除が大変だろうなぁ。なんてことを考える子どもだったにしあに少年は、な～んとなく寒気がしたっけ。

同時に、こんな国の首都に出張（テルさん初めての海外出張）に行くことをワクワクと心待ちにしている父を誇らしく思ったのでした。

☀☀☀

３年越しでこしらえていた某・工業用ゴム会社（あとでばらします）の会社案内が、この春新社長を襲名する三代目社長の近影を撮影したあと校了になる予定です。

ああ、踏ん張っててよかった……カメラマンのイチカワさん、よろしくお願いします。

プーチンさんは、「んも～、くだらねぇ資産家達の金儲け目的のコロナ騒動ばっかりニュースにしないで、大国ロシアとずっと大統領を続けているオイラをもっと観てくれないかい？」という名誉欲が爆発したんじゃないかいな？

「おい、プー」「なんだよ、にし！　プーって呼ぶな！！」「ここの鶏皮、美味いだろ？　おまえさん、ハンサムだよね～」「うん……でも、プーって呼ぶな！　プーチンさんって呼べ！！」「へ～い、プチ……チン……どっちがいい？」「あ～、それ、もっと嫌！！！」なんつって、〝とり吉〟で熱燗呑みながら愚痴を聴く夢を観たにしあにだったのでした (*´ω`*)

あ、アマゾンで愛猫・エヴァのご飯を注文しなければ！（ФωФ）

ムズムズするので、明日はばっくれてあちこち散歩してきます。

で、ゆるゆると劇団かに座の第122回公演の台本、ねこよう・作「マンションレデラ」を読もう。

［写真］２週間後に開催される「立会川アートコレクション（命名・にしあに）」のポスター。

お馴染み〝立会川のマイスタージンガー・石原雅子〟の写真作品はもちろん、墨絵画家・織戸さん、キルト作家の廣井さん、ちぎり絵画家の村上さんも出品するカルテット・グループ展です。

＃しながわ花海道

＃石原雅子

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現代人は幕末を乗り切れるのか？

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明日は雛祭りだねぇ。なんてボンヤリ思ってた日の前日。

「ポスターの材料持って来た～」と、町会役員のユカワさんの訪問がありました。

春になると行う、ステーションプラザ集会室恒例の展覧会。

ここ何年かは〝立会川の吟遊詩人・石原雅子〟の写真と〝立会川の折り紙名人・西久保芳弘〟の二本立てだったのですが、コロナ騒動の影響等で新作が生まれない。といいう理由で、石原さんは未発表の過去作品を展示。

そして、新たに墨絵画家のＯさん、キルト作家のＨさん、ちぎり絵画家のＭさんを招いて、4人の地元アーティストのグループ展にしよう。ということになりました。

タイトルは勝手に「立会川アートコレクション（Art collection in Tachiaigawa）」としました。

ど～かすっと都会の品川区なんだけど、港区や渋谷区のようにブイブイ言ってる印象もなく、世田谷区や目黒区や大田区の一部のように〝ごきげんよう文化〟のない、中途半端で親しみやすい立会川界隈には、ステキなアーティストが住んでいるんです。

出来上がったポスターは、近々ここでも発表します。

自身の個性や持ち味を受け止めて、思うままコツコツと作品を作っている人達を、私は心から尊敬しているんです (*´ω`*)

☀☀☀

昨日は、オイラが販促物をこしらえた「発掘！　伝馬町牢屋敷」という展覧会を観に行きました。

メジャーな有名人を使って解りやすく例えると、幕末に吉田松陰さんが捕らえられて、30歳で死罪になった牢屋の発掘物の展示です。

感懐深いものがあるのか、老齢のご婦人や紳士がいつまでもいつまでも展示品を眺めていました。

幕末から明治維新～大正時代に至るまで、日本国は「まったくも～」ってくらい引っ繰り返ったり理不尽だったり滅茶苦茶だったりしていました。

情報が少なすぎてなにが正義なのか誰にも判らない……市井の人達はどっちを向いたらいいのかさっぱり解らないから、取りあえずなんとか日日新聞の記事を読んで判断したり、ヨコハマやコウベ辺りに住んでたお金持ちは〝白人とフェアに商売をしてやろうじゃないか！〟と考えて実践して富豪になったり、ど～かすっと外国と戦争しても勝てるんじゃないか？　と思ったり……。

フェイクも含めて情報が多すぎるデジタル情報がある令和の今は、あのころの「んが～！　どしたらいいんだ？　誰のなにを信じたらたいいんだ？　いったい、どこの誰が正義なのだ？　で、正義ってなに？」という混乱を招きにくくなっているはずと思うんだけど、現実はあの頃よかずっと洗脳されているらしい市井の人達。

個人的には秀吉以来の人たらしの商売人。と思っている坂本龍馬が、今の世を観ていたら「しぇからしか！」とか言うんじゃないかいな。

なんてことを思いつつ、愛猫・エヴァにご飯をあげて「エヴァちゃ～ん」なんて猫なで声で話しかける土曜日のにあになのでした（ФωФ）

［写真］タイムドーム明石でのスナップ。

＃タイムドーム明石

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役立たずの変哲もない日常の幸せ。

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好きだった漫画家や身近に感じていた恩人が次々と亡くなったお陰で、ちょいと面白くなくなった昨今（でもにしあには意地でも鬱にはならない……心配して電話をくれたＮさんやメッセージをくれた舞台女優のＷさん、ありがとう）。

今日は、夕方からマンションの〝大規模修繕委員会〟に出席しました。

分譲マンションには必ず〝管理組合〟という名の役員の集団が存在しています。

彼等は月に一度管理会社の人を招いて管理委員会を開いて、マンション全体の現状を把握したり事故や事件や苦情等を検証したりお金の話をしたりします。

けれど、なにか特化した事象が発生したとき、〝特別委員会〟を住民の有志から募ってこしらえます。

そのひとつが大規模修繕委員会。

設計士や建築士等からの相見積りを検討したり実情を見極めて判断したりしなければならないので、主に建築業や資材関係に明るい業種にお勤めの住人が集まります。ウチのメンバーも半分は専門家です。

で、何故デザイナーのオイラがメンバーになっているのか？

……謎です……誘われたので入っちゃっただけです……面白いから良いけど…… ( ´艸｀)

☀☀☀

10人のメンバーのうち、３人が女性です。

彼女達は進んで入ってきたのですが、建設等に明るいわけではありません。

「いろいろと知りたいから」というのが動機だったようでした。

にしあには、〝ステキ〟と思いました。

最年少のやり手で頼もしい管理組合の男性理事長は、なんとなくこっちのメンバーに入っちゃったっぽいけど、どんどん発言をして張りきっています。

オイラは下から二番目の歳だけど、面白がってやりとりを眺めつつ、隙を見つけてはご婦人達を笑わせています（にしあに、邪魔かも・笑）。

今日は、会議一時間。終了後のご婦人達とのゲラゲラ笑いながらの世間話一時間半（その間、委員長と専門会員はずっと個人ミーティング）。

……ステーションプラザ立会川は、先鋭のオトナ達のお陰で今日も平和です (*´ω`*)

帰ってきたら、愛猫・エヴァがンニャンニャ言っていたのでご飯をあげました……ああなんて土曜日っぽい土曜日なんでしょう（ФωФ）

［写真］こないだ「くらもちふさこ展」を観た帰りに寄ったちゃんこ屋さんの〝大麒麟〟でのスナップ。

そういえば、子どもの頃幕内に〝大麒麟〟とか〝麒麟児〟とかの「麒麟力士」がいたっけなぁ……「麒麟」という漢字。子どもの目には「■■」に見えたものでした ( ´艸｀)

＃弥生美術館

＃大麒麟

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作品は人と共に生き続ける。

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この週末は、始まる前からきっと行こうと思っていた「別冊マーガレット」～「コーラス」の看板漫画家である「くらもちふさこ展」を観に行ったり（「コロナの規則」を意識して初めて弥生美術館をネット予約した）、横浜西口の斎場までバレンタインデーの日に亡くなった、劇団かに座創立者・タナベ晴通氏の奥様で、初代看板女優だったみちゑさん（現主宰のババさんは「おかあさん」と呼んでいた）のお通夜に出席したりしました。

コロナ禍のため、劇団かに座からの出席は現主宰のババさんとカナヤさんと私の三人のみ。

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晴通氏（現主宰のババさんは「おやじさん」と呼んでいた）が現役の演出家だった頃は、年に二回の演目が決まる度にお互いの夫婦四人で横浜西口にあった〝あいちや〟でランチを摂りながらカミさんはカミさん同士できゃっきゃと談笑して、オッさん同士は「今度の演目の肝はね……」なんてことをしかめっ面で話し合って（打合せらしい打合せは長くて4～5分程度だったけど）、「おおう、ともあれ食って呑もう！」なんつっていたっけ。そして、会食後は、喫茶店に行って四人でいろんな劇団や芝居、そしてかに座を辞めていった人（例えば今は映画監督になっているウスイさんとか）の話題等で大いに盛り上がるのが恒例でした。

戒名は晴暁院妙道道信女……天辺に旦那さんの文字が入っているのを見つけて、少し泣きました。

世間話の中で、70年以上続いていたかに座の兄弟分の様な〝劇団葡萄座〟が昨年一杯で看板を降ろしたのはコロナ騒動に気を使ったためと知りました。なんてことでしょう。横浜のアマチュア劇団でつかこうへい作品の「熱海殺人事件」や「蒲田行進曲」を面白く堂々と公演できる唯一の劇団（にしあに評）でした。

2014年の春。なかよし四人のうち、まずタデコが亡くなって、夫婦で泣きながら通夜に駆けつけてくれた田辺夫妻のうち田辺のとっつぁんが亡くなって、そして奥さんもいなくなってしまいました。

スゲ～寒くて、横浜駅まで黒いコートの襟を立てての帰り道。

「……ん～……ぼっちにしあに……劇団かに座の第一期が終わって、いよいよ第二期に入ったんだねぇ……亡くなった人もなくなった劇団も二度と帰ってはこない。でもね、芝居も映画もデザインも、人の記憶（ど～かすっと記録）の中で行き続けます。そしてそれらは、必ず作った人がいるんです。でも、死んじまったら新しい作品は生まれない……ちっ！……人が死にたくないと思うのは、もしかしたら、残った人が哀しくて寂しくてへこむ事を想像してしまうからなのかも知れない……」

なんてことをつらつらと考えていたら、なんだかとても哀しくて悔しくておっかない表情になっていた（平素いつでもヘラヘラしてるのに……ひとりでよかった）にしあにだったのでした。

帰って来たら、愛猫エヴァが「にゃ～にゃ～にゃ～（ご飯がカラだぞ！）」と言って来たのは、いつものことだ（ФωФ）

［写真］好きな美術館でのスナップ。息子の裕貢さんと一緒に祭壇の写真を撮ったけど……載せない。

＃くらもちふさこ

＃弥生美術館

＃劇団かに座

＃田邉みちゑ

＃田邉晴通

＃劇団葡萄座

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ネコは無敵（ФωФ）

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戸塚のキヨちゃんから「シェーキーズのピザが食いたい！」とメッセージが入ったので、一昨日横浜西口まで出かけてきました。

かつてクラスメイトのオイラと同じ名字のカワイコちゃん同級生がバイトをしていた高校生の頃に行ったきり、40年塗りのシェーキーズのバイキングランチ。

昔は薄暗くて油っこい空間で、時々デキシージャズのオッさん達がチャカポコとバンジョーを鳴らしながら出てきていた不思議で楽しい空間でしたが、今ではすっかり様変わりしていて〝意地でも米粒のメニューは出さないへそ曲がりのシティホテルのビュッフェ〟みたいな明るい空間になっていて、若者が行列を作るお洒落なお店になっていました。

ビンボー人のやさぐれどもが腹一杯になればいいのだ！　という雰囲気だった当時と違い、ドリンクバーやパスタやサラダやスープが充実していて、相変わらずの独特なフライドポテトは人気で、20種類くらいの焼きたてのピザが常に補充されてて……申し分のないピザレストランになっていました（全部美味しかった）。

あ～、お腹一杯すぎてゴキゲンなんだか不機嫌なんだか判かんない大食漢が改めて羨ましくなったヨコハマの夕方。だったのでした。

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というわけで、昨日はほぼほぼ絶食してんにゃんにゃといたら、前日のからの食後30時間を過ぎた辺りに旧に腹が減ったので、印刷屋さんへの支払いに行くついでに〝オリジン〟でおにぎりを３つ買って帰って食べたら「んふ～……」ってなって、キャベジンを飲んだのでした（でも、オリジンのおにぎりは美味しい）。

オイラがお腹一杯でウンウン言っていると、必ず絡んでくる愛猫・エヴァ。

「にゃ～にゃ～にゃ～（なにオマエだけお腹一杯になってるんだよ！　腹減った～、腹減った～……ほれほれほれ～♪）」って。

へいへいへいへい……一広社のにしあに社長は、ネコのご飯を確保するために一所懸命働いているニンゲンなのです（ФωФ）

［写真］公式サイトに載っているので、もういいかな……と思って掲載する一広社・にしあに作のポスター。築地駅にもでかいの（B全サイズ）を貼ってるみたい (*´ω`*)

＃タイムドーム明石

＃シェーキーズ

＃オリジン

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人は、生まれて死ぬまで主人公。

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今月26日（土）から、中央区のプラネタリウムがある施設の展示場で始まる〝伝馬町牢屋敷〟の発掘物の企画展用の販促物やパネル類の入稿作業がようやっと終わりました。

もう少ししたら、ここでも宣伝します（～3月21日（月）） (*´ω`*)

無闇に太って人相の悪い自称・専門家とかをTVで観ていると、黄土色の口臭が漂ってくる様な錯覚を覚えてクラクラするので音を消して字幕を眺めたりする昨今。

皆さま、肉体的、精神的に健康でいらっしゃいますでしょうか？

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昨日はタデコの月命日（4月にはまる8年になるんだねぇ）だったので、蒲田まで墓参りに行ったついでに前々から入ってみたかった〝田中そば店〟でランチをいただきました。

まるで稲庭うどんの様に滑らかな麺と、独特なさっぱりしているのに深い味わいのスープが特徴の喜多方風のラーメンはにしあにの好物です。美味しかった～ (*´ω`*)

コロナの所為か自身の人望のなさの所為か、コロナヒステリーをメインに面白がって報道される様になって以降、つまらなくなった人生を少しでも面白くしたいと日々ダラダラと考え事をする昨今。

さて、ど～したものか……。

 差しあたり、愛猫・エヴァにご飯をあげて……ダンベルでも持ち上げようかいねぇ。（ФωФ）

ともあれ、生まれたら、食って（たまに美味いもの食って）学んで働いて愛して遊んでいろんなものを出して寝て起きて。を繰り返して、回顧しながら死んでいく。というアタリマエの物語を、他者に干渉されてその気になって放棄する。というのは、面白くないねぇ。幸せって、なに？

と思うのは、オイラだけじゃないんじゃないかいな？

［写真］こないだ「なんだかタンパク質が足りねぇぞぉ！」と思い、ゼイタクにも焼肉ランチをいただきました。

にしあにの周りには何故かベジタリアンやビーガンのヒトが多いのですが、私は、肉も魚も貝も鰻も好物です。普段、食うのがめんどくさいだけ……なので、日常的にはシマダヤの流水麺を使ったわかめ蕎麦ばかり食べています。やあねぇ。シゴト以外はこの上ない不精者なんです ( ´艸｀)

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にしあにの日常。

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コロナやワクチンの話題にゃ言いたいことはスゲ～沢山あるけど、オイラは〝小学校も中学校も行かないことを誇りに思っているらしいユーチューバー〟の様な自称革命家ではないし、飽きたので少し休みます。

みんなオトナなんだから、自身で自身や子どもや世の中のことを考えて好きにすればいいさ。

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ここんとこ、今月二月後半から一ヵ月間開催される〝伝馬町牢屋敷（解りやすく言うと吉田松陰が死罪になったところ）〟の発掘物の企画展の販促物や、東京都某区発行の〝児童虐待問題〟をサポートする冊子づくりや、シゴトじゃない新作絵本の「またたびミツバチごすけ」の文を仕上げて、さて、絵はど～しましょう？　などと考えながら過ごしていました。

いつの間にか始まって、いつの間にか終わるオリンピックに興味のないにしあには、そもそもスポーツ観戦が得意ではありません（「メダルがとれるかど～か……」みたいにハラハラするとか……おりゃ、バクチが嫌いだからなのかもね～）。

にしあには、シナリオがあるエンタテインメントが好きです。

演者やアーティストは、そりゃ～本番ではアドリブが沢山入るだろうけど、必ず〝次の公演〟を意識しているだろうからね。

私はそういう気分を〝矜恃〟とか〝プライド〟とか〝プロ意識〟と思っているんです。

あ、愛猫・エヴァが押し入れから呼んでいます。

エヴァは、生後２ヶ月くらいの時二子玉川園にあった〝にこたま〟のレジの隅に置かれていて「この子は飼いにくいと思いますよ～……なので、オモテの里親捜しのブースに出せなくて……」と店員さんに言わしめた問題児でした。

家内のタデコが「あはははは～。ダイジョブダイジョブ～♪」

と言ったから、引き取ってきたんだたっけ。

初日にエサ箱を取り替えようとして引っ掻かれて噛まれて血まみれになったにしあに……でも、眠たくなるとタデコの枕にアタマを乗せて二人で寝ていました。

もうじき二十歳になるというのに、食欲がまったく衰えない & ちっとも懐かない♀ネコとふたり暮らしのにしあに。

なんだか結構楽しいんだよな…… （ФωФ）

［写真］こないだ久しぶりに「カレーが食いたい！」と、出張料理依頼があったので、ワインを飲みながらこれでもかっつ～くらいガーリックオイルで玉ねぎを炒めたりリンゴを丸々摺りおろしたりして、数時間かけてこしらえた古谷三敏先生風の〝にしあにさん家のカツカレー〟。

お家（うち）のカレーライスは、落ち込んでるヒトを少しだけ笑顔にします (*´ω`*)

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＃カレーライス

＃カツカレー

ここ３年、風邪をひかない……。

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二週間のご無沙汰でした。

皆さま、ゴキゲンな毎日を暮らしてことと思ってみたり、そ～でもなかったり、何言ってやがんでぇと苦笑いしたり、こしらえているイベントポスター等の材料を観ながら「ほほ～……明治八年まであった小伝馬町にあった牢屋敷跡からこんなもんやあんなもんが出てきてたんだ……」などと裕福に育った現代っ子のひとりよがりで欲深い〝維新〟とはひと味もふた味も違う〝明治維新〟の頃に命がけで自身の矜恃と共に生きた人達の息吹の様なものを感じる道具類だねぇ。と感じたり考えたりしていたにしあにでした。

……イベントに関する詳しいことは、なんとなく解禁になってから、〝モジモジ日記〟やSNSで発信します。

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ワクチンを50本打ったお医者さんには税金から10万円の見返りがある。とか、ひとりの陽性者をでっち上げたらそのヒトが参加したイベントや外食先、もちろん家族は全て検査無しでカウントできるシステムにしているらしい。とか、少なくとも日本ではコロナ感染が原因での死者よりもワクチンを接種したために副作用でなくなったヒトの方が多い。とか、〝死のウイルスだった初めのコロナは、宿主と共生するためにバージョンアップを重ねるごとに自然に消えていく。今現在、Windows95を使っているヒトがとても少ないのと一緒〟とか、〝風邪薬のCMが減ったのは、今のコロナは市販の風邪薬で治っちゃうから〟とか……ウソかホントか分からない様々な情報が闊歩する情報時代です。

不思議なのは、こういう「え！？　そ～なん！！！？」という言葉は全て「なのです。」と言いきっているのに対して、TVCMやマスメディアの報道では「ワクチンを……三度……と、報告されています」と、どこか他力本願というか、「実は自信がない」というか、「とは言え、強制ではありませんので、何かあってもあくまで自分自身の責任です」と、保険を貼っているようにしか聞こえないのは気のせいなのかなぁ（ФωФ）

けれども、ワクチン接種会場は満員大入りなのだそうで結構なことです。

それはそれで経済効果には違いないのだと思います。

ただ、そのために根拠も証拠も何もない業界をスケープゴートにして欲しくはないな。居酒屋を閉めさせても、自分は高級なところに行くから……って考えてるのか？　そういうのって、江戸時代初期のバカ殿よかクズなんじゃん？　なんて、知的レベルの低い姿勢のオイラ達だって、いいかげん気付いちゃったような気になっちゃうからね……ボスは信頼できる指導者であって欲しい……ああ、〝コンタツだより〟が復刊しないかなぁ……一広社サイトの〝ライフワーク〟筆頭だもの。。。ムジムジして仕方がない。

なんてことを思いつつ、「あう、こないだ買ってrきたユポ紙を半分にカットしなくちゃ、大きすぎていかん！」とか、「愛猫エヴァはよく食うなぁ……今日はご飯４回目じゃん！」とか〟「ミツバチの花粉ダンゴはど～やって出来るのだろう……調べねば！」とか、「ずっと年に二度は風邪ひいてた（おおむね室内裸族の初夏や今時分）のに、コロナヒステリーが始まった頃からずっと風邪ひかないな……」とか、国の利益にならないことばかり考えている日曜日の夕方だったのでした。

※かれこれ７年以上になりますが、「にしあにモジモジ日記」は、なにひとつ社会的影響力のない品川のにしあにが酔っ払った勢いで思いついたことを綴っているエッセイです ( ´艸｀)

［写真］こないだ行ってきた築地魚河岸新春感謝祭でのスナップ。

左上のオレンジ色のポスターと、足下にある黄色いポスターは一広社（にしあに）・作 (*´ω`*)

＃築地魚河岸

＃築地魚河岸市

＃築地魚河岸事業協議会

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nyanとかホンマ輝子とか。神奈川県は素敵 (*´ω`*)

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野球漫画の巨匠・水島新司先生に対し、心よりお悔やみを申し上げます。

岩鬼正美というキャラクターは青春時代、にしあにの目標でした。

漫画少年だったときはずっと、Gペンの使い方は先生が見本でした。

　　※　　※　　※

ウイルスは決してその宿主を絶滅させることはない。なぜなら、自身の生死にかかわるから。なので彼等は自身を絶やさぬ様に常に宿主を殺さぬ様に進化する。

という定義があることは私が生まれる前から知っているはずの人類が、「このネタは政治利用する大きなチャンスである」と張り切り始めて引っ込みが付かなくなったため、自称・上級人類が右往左往している今の世界。

〝自称・全世界の指導者〟であるかの国でさえ、「やべぇよ。去年辺りで勝ち逃げしようと思っていたのに、これじゃ他のことに手がまわらねぇじゃん！　トラ○プ氏

がまたあの件を蒸し返してるし……いつまでもあの富豪の道楽に付き合ってるわけにはいかねぇんじゃないか？」と焦っている様に見える2022年1月半ば過ぎ。

かつて、「今日は全国で5000人が風邪引いた」というニュース速報が流れたことがあるかいな？

……などと思って、「あ、もしかしてど～かすっと、親分に倣って冬季オリパラリンピックをボイコットする言い訳を考えているのかな……」などと思い、「恭順という言葉を知ってるんだねぇ……でも、それは、奴隷根性というのだ」。

などとつい考えてしまう昨今、皆さま如何お過ごしでしょうか。

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年が明けて、ようやっとゆるゆる動き始めたにしあにさん。

愛猫・エヴァ（19歳・6ヵ月・♀）のご飯をアマゾンでたらふく注文したり、3ヶ月に一度の定期健診の為に長年お世話になっている女子医大に出かけたり、ぶらっと三吉演芸場に大衆演劇を観に行ったり、タデコの墓参りに行ったついでにモスバーガーに立ち寄って懐かしがって〝テリヤキバーガー〟と〝テリヤキチキンバーガー〟と〝オニポテ〟をペプシコーラで流し込んだら食い過ぎて胸焼けになって七転八倒したり、去年から誘われていた〝湘南の艶姫〟ホンマ輝子さんのバースディGIGを観るために40年振りくらいに藤沢のまちを彷徨ったりする合間に、んにゃんにゃとシゴトをしていました。

メジャーデビューしていない歌い手は、誰もが知っているメジャーな曲を歌って「私はこんなに歌が上手いのだ」ということをアピールする必要があります。お客さんも好きな人が知っている曲を歌っているのを観て安心……というか、うっとりします。

でも、その個性とオリジナリティを認知されているホンマ輝子さんは、もうオリジナル曲だけでファンを掴んでいて勝負できるので、無理矢理退屈なスタンダート曲を歌わなくても良いんじゃないか？　彼女はもう、きちんとしたアーティストなんじゃないか？　と思ったライブでした（セロリ炒飯をムシャムシャ食いつつ赤ワインで流し込んでいた一お客の感想）。

さて……にしあにはにしあにが出来ることやしたいことをしましょう。

と思わせてくれる、素敵な……何とも素敵なライブでした。輝子さん、ありがとう (*´ω`*)

※かれこれ７年以上になりますが、「にしあにモジモジ日記」は、なにひとつ社会的影響力のない品川のにしあにが酔っ払った勢いで思いついたことを綴っているエッセイです ( ´艸｀)

［写真］メディアの数字に驚いてキャンセルした人が沢山いたらしいけど、無事満員になってみんなが笑顔で帰っていった〝ホンマ輝子バースディGIG in サウンドマーケット〟

＃サウンドマーケット

＃ホンマ輝子

＃nyan

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どしても陽気になれない年頭。

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皆さま、新年明けましておめでとうございます。

明けた途端になんとか株に感染したという方が沖縄でどんどん増えたっつって、県知事が「第６波です！」と、恥じらいもなく堂々と宣言したりして、「２月にはまた感染者二千人を超えましょう」という、自称・知識人の予想を受け止めてもらえる様なキャンペーンに忙しい年の初めになりました。

……予想人数は、誰かの「目標」なのかな？

目標には必ず意味があります。さて、誰のためのどんな効果をもたらす意味なのか？　平たく言うと、誰が損して誰が儲かるのか？

この期に及んで、件のウイルスが偶然自然発生したものと思う方は少ないと思います。

日本人はもちろん、世界中の市井の人達が落ち着いて考えて分相応に幸せに暮らせる2020年になってくれると良いなぁ……もう、自称・偉い人達からの「報道」という名の情報に踊らされて、我慢して商売を潰して、我慢して呼吸器や循環器を壊して、我慢して他者との付き合いから〝気〟や〝匂い〟や〝機微〟を排除して……ヒトによっては楽になったみたいだけど、ちょっと前に小学校の社会科の教科書に「AIの発展のためになくなる職業」と例を挙げられていた職業が、ざっと50倍以上になった気がする。

10万人の偉い人の為に他が奴隷になるよりも、80億人の偉くない人が生き甲斐を持てる為に〝便利なもの〟を使った方が素敵。

世の中の動きをヒトとして観て読んでいると、そんなんなんなら庶民のシゴトをAIに代えるのではなく、「ヒト」が幸せになるためには本当は〝各国の大統領等の権力者〟がAIに代わるだけってのがいいんじゃない？

などと思ったりする庶民も多いんじゃないかいな （ФωФ）

※かれこれ７年以上になりますが、「にしあにモジモジ日記」は、品川のにしあにが酔っ払った勢いで思いついたことを綴っているエッセイです ( ´艸｀)

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2021年12月の後半～正月

19日（日）・国際フォーラムにて矢野顕子さとがえるコンサート千秋楽（ゲストはミーシャ）。

22日・nyan主催の「クリギグバーティ im STUDIO ONE」（茅ヶ崎）で、イワセ先輩と一緒に歌った。

25日（水）・マンションの大規模修繕委員会に出席。ウチの住人はみんなオトナなのでとても安心。

26日（日）・ボランティアの「しあわせにゃんこ」の里親譲渡会の手伝いに行こうと思っていたのに、翌日が入稿日だったため断念。

27日（月）・入稿を済ませたあと、かつて近所で〝欧風厨房あんさんぶる〟のシェフだったオカダ夫妻のオタクで忘年会。美味い軍鶏鍋をご馳走になった。

28日（火）・虎ノ門森ビルにて打合せ。打合せ後、30年来の制作スタッフで友達であるトヨダさんと〝元寿司屋がつくる魚のハンバーガー〟のお店で打ち上げ。

その後は、んにゃんにゃと〝築地のボス〟のシゴトをこなしつつ、年賀状の用意。

年末は、コロナヒステリー等の所為で定期的なシゴトが吹っ飛んでしまったため「あう、ど～すっか？」と思ってグダグダしていたら年またぎで校正紙を送らねばならないイレギュラーのシゴトをいただいたため、30日まで働いていました。

その後は年またぎでんにゃんにゃダラダラ……三が日まで寝正月……久しぶりに「レコード大賞」や「紅白歌合戦」や「箱根駅伝」を観る。という、模範的な日常をしてみたにしあにだったのでした。

で、4日（火）は、都立大跡地にある〝パーシモンホール〟で旧友のヘソとノブヨシと三人で〝立川談春独演会〟を聴きに行きました。

今日は東京中央地区の挨拶まわり。

移動の途中で「来なくて良いから、とっとと帰ってファクスを覧ろ！」と築地のボスから電話が入ったため、「なん？ ファクスかよ……」と悪態をつきつつ（新年早々スキャナーが壊れたらしい）、今さっきこしらえたデータを送ったにしあに。

ヒマなくせに慌ただしいねぇ (^◇^;)

［写真］久しぶりにTBSの「レコード大賞」を観ていたら、中継が〝新国立劇場中劇場〟を書いてあったので懐かしくなった一枚。

新国立劇場が出来た橋本政権の頃、オープニング用としてにしあにがデザインしてガレリアにしつらえた旗 (*´ω`*)

＃新国立劇場

＃しあわせにゃんこ

＃パーシモンホール

なんじゃかんじゃヨコハマが故郷です。

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御上の都合でど～しても世界的に長引かせなくてはならないらしいコロナヒステリーの余波（末端過ぎて誰も想像出来ないだろうけどね）のお陰で、ガシガシしていたいつもの暮れと全然違う空気感の中で生きているにしあに社長。

さて、ど～すっかな……。

と、モップスの「たどり着いたらいつも雨降り」や泉谷しげるの「地球がとっても青いから」やRCサクセションの「スロー・バラード」等を聴きながら性懲りもなく絵本の新作を考えて文章を書きあげて画家に読ませて意見を聞いて、「おうおうおう！　その方が面白いねぇ！　うし、ちょっとまっててねぇ♪」なんつってウキウキしながら手直しをしたり、「にしあにの絵で仕上げる物語も考えたらいいのに～」なんて説教されて「ん～……そっか……」なんて思い始めたりしている昨今。

皆さま、面白く年末を迎えておりますでしょうことと思います（よくわかんない枕言葉・笑）。

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「社会人ってのは沢山の小説を読んで見聞を拡げて、30歳になったら歴史小説を読んで人を育てる為の知識と教養と屁理屈と世の中のカラクリを学ばなくっちゃいけねぇ。オレたちゃ、見ず知らずの人間相手に生涯をするために生きているんだから」

と、八丁堀にあった広告代理店のボスに言われて、10～20代の頃ずっと読んでいた井上ひさし、太宰治、筒井康隆、源氏鶏太、北杜夫、遠藤周作、星新一、夢枕獏、西村寿行、半村良、京極夏彦、綾辻行人、宮部みゆき、モンゴメリ、O・ヘンリー、トーベ・ヤンソン、ヘミングウェイ、ディクスン・カー……あとなんだっけ？　を読みあさるのを一旦停止して、司馬遼太郎、池波正太郎、山本周五郎、藤沢正平、隆慶一郎……あとなんだっけ？　を面白がって読んでいるうちに勤め先のカイシャが倒産して独立したにしあにさん。

人は生まれた瞬間に主人公になります。

エンドロールが流れるまで、生きて演じて面白がることを「人生」と呼びます。

なので、亡くなった家内の友達が参加していた劇団〝娯楽天国〟が芝居のあとにいつも言う「人生は舞台、舞台はエンタテインメント（オリジナルなのかどうかは知らない）」という決まり文句が好きです。

そのまんま哲学じゃん。

今は亡き劇団かに座の創立者・田辺晴通さんも、ポスターの打合せをしているときに酔っ払って似た様なことをいつも言っていました。

高校生で詰め襟の学ランを着ていた18歳のにしあにの入団を許してくれて、クソ生意気だった若造が好き勝手することを面白がってくれて、亡くなるまで（どころか亡くなった後も）公演ポスターを描かせてくれる……。

現主宰で看板俳優である馬場秀彦さんはかに座では後輩ですがオイラよかずっと年上です。一度か二度、一緒に舞台に立たせてもらったっけ。

これからも、「横浜でドラマを創る」という劇団かに座のスローガンをきちんと引き継いで、令和の時代にあった素敵な劇団に育ててくれています。

70年近くの歴史がある劇団を率いる二代目。っつ～プレッシャーは、余人に理解出来るものではありません。

ボヤボヤとその日暮らしをしながら、ババヒデヒコの覚悟を改めて考えて呆然としたにしあにだったのでした。私は彼を心から尊敬しています。

ここまで書いたら愛猫のエヴァがニャーニャー言い始めたので、ご飯をあげるだ～ん （ФωФ）

［写真］20際の時に描いた落書き。クソ生意気なかけ出しの若造デザイナーが、なんかを思って書いたんじゃないかと思われる…… (*´ω`*)

＃菊峰志麻

＃娯楽天国

＃田辺晴通

＃劇団かに座

＃馬場秀彦

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面白い野郎が、またひとりいなくなった。

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今週の初め、矢野顕子のコンサートから帰って来てポストを覗いたら一通の喪中ハガキが届いていました。

十一月二十二日に 夫 奝値（たかお……フツ～のヒトには読めない）が七十八歳にて永眠いたしました……云々。

手書きで、「このようなご時世なので、葬儀は家族だけで済ませました」。

え？　なん？　なんなん？　マジすか！？

その晩、遺族である叔母ヒロミと従妹マキに電話して……何故か思い出話をしながら大いに笑って……話している間ずっと涙を流していました。TV電話にしなくてよかった……水分がなくなって喉が渇いちゃったよ……。

にしあには、小学二年生になったばかりの頃、5人兄弟の長女であるにしあにの母の下から２番目の妹（母から末っ子の弟まで一回り……女・男・女・女・男……母と末の弟とにしあには一回りずつ違う辰年生まれ）の亭主であるタカオさんに初めて出会いました。

父（テルさん）は孤児院で育った面白くもめんどくさい生い立ちだったため、にしあにの親戚付き合いは自然に母方に限定されていました。

お祖母ちゃんの初孫で、弟のリュ～ジは影も形もなく、ずっとこれといったイトコもいなかったにしあに少年は、ボキャブラリーが豊富で人当たりがよくて何よりご婦人方に優しい、余所から来たオトナの男であるタカオさんに懐きました。

新居にするアパート探しのために戸塚の不動産屋に行くと言うので、「連れてって～！」と無理矢理同行した挙げ句、「話が長いよ！　飽きた～！！」っつってだだをこねて困らせたりしたっけ（こんな様なことを何度も繰り返していた……タカオさん、ごめんなさい）。

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昭和40年代当時、父は東芝、母の弟の長男（マサヨシ・山おじさん）は京三電機（母もかつては京三電機のBGだった）、に勤めていました。で、タカオさんは今のウチの近所の山下電機というカイシャから転職してライバルの松下電器（当時のナショナル）にいました。

中三の頃から、「春闘」だ「メーデー」だ「電機労連」だという啓蒙だか風刺だかの漫画やイラストを労組新聞やらなんやらな媒体に色々と描いていたにしあには「とどのつまりはオマエら仲間じゃん」と感じていたためちょいと理解が出来なかったのですが、親戚一同が集まる恒例の１月２日の新年会の時は、いっつも酔っ払ってケンカして真っ赤な顔をして……東芝 VS 松下 ( ´艸｀)……壇上に立って面白いことや感動させることを言って千人以上の労働者から喝采を浴びていたテルさんが、理詰めでやり込められたりして……でも、酔うとすぐに寝てしまうタカオさんに勝てなくて……毎年「あんにゃろ～！ 千人の仲間よか手強いぞ。。。言いたいことだけ言って寝ちゃうし……言ってること正しいし……」と、悔しがっていたものでした。

子どもの頃は〝本気でケンカしたら敵わないけど、煙に巻くことは容易（だけど、決して怒らせてはいけねぇ）な嫁の義兄の変な子〟だったにしあに。

嫌だけどオトナになって、2000年に勤め先が潰れてしょうことなく独立して、サラリーマン生活じゃなくなったオイラを「あっくん～、面白いところに行かないかい？」っつって、新宿区にある〝発明センター〟みたいなところのセミナーに連れて行ってくれたりしました（マサヨシ叔父さんも一緒。実はすげ～楽しかった）。

居酒屋に呑みに行くと、嫁のヒロミや娘のユカ（リュ～ジと同い年の天才肌の美女）とマキ（二つ下のしたたかで気配り上手で誰にでも愛される美人……そうそう、ヒロミもタカオも美形なので、娘はふたりともキレイなのだ……血は繋がってるけど、にしあに兄弟とはちょいと毛色が違うね・笑）の自慢話やノロケ話。ど～かすっと「オイラが愛してるのはこの三人だけなんだよ～！」だってやんの。

へいへいへい、お見それしました。恐れ入りました……だったら、も少し女三人に愛されてる感のある言葉を言わせろよ。

「だって～……照れくさい……」

ヘタクソ！ ……でも、ちゃんと解ってたみたいだから、安心して安らかに逝ったらいいよ。

二宮奝値・去年78歳。生前ずっと飲み友達だったのに先に逝ってしまった仲良しのマサヨシと〝あっくん〟が愛してやまない実の父親であるテルさんと三人で、あの世の横浜西口のナントカ小路でブタの耳を酢味噌でツマミながら謎の黄色い酒を呑んで好き勝手にケンカして論じて笑って……ちょいと待っててくださいな。あ、アンタ等世かずつと若いタデコをお運びに使ったらいいよ。きっと楽しい呑み友達になるよ。

オイラはあとできっと、今まで暮らしていたネコをみんな連れて呑みに行くからね～ 。くしゃみしたら「死んでまでうるせぇ！」っつって、ひっぱたくからな（ФωФ）

……私は、ずっと貴方が好きでした。

［写真］三時間かけてこしらえたにしあにさん家の中華定食〝ピータン豆腐〟〝ユーリンチー〟〝上海焼きそば〟……全部勘でこさえたなんちゃって中華～♪ ( ´艸｀)

＃二宮奝値

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ニンゲン史は権力者の道楽の歴史。

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３週間のごぶさたでした (*´ω`*)

墓参りのついでに蒲田の街を散策したり、久しぶりに池上線に乗って（にしあには立会川の前は池上に住んでいた）戸越銀座商店街を冷やかして歩いたり、燃えつきかかっていた相棒の成田安妃子さんが生き返ったらしいので一緒に新作の絵本のアイデアを出し合ったりぶらっとニコルのファミリーセールに行って靴とコートとシャツを買い込んだり、スーツを着るのが嫌なのでなんとなくちゃんとしたオトナっぽい恰好をして「某区・マンション情報誌」の打合せに出かけたり、自炊がめんどくさいのであちこちのラーメン屋を巡ったり、「ここんとこモジモジのアップがないねぇ。生きてる？」という、神工デザイン科時代の同級生からメールをもらってアタフタしたり……ここんとこずっと〝面白いエッセイ〟を書く自信がなくて、引き籠もっていたにしあにだったのでした。

☀☀☀

謎のランニング・ハイを楽しむ習慣を持つ世界の諸国はともかく、「東京都の今日の感染者は５人でした」という速報が入った途端に何故かにしあにがココロから愛しているまったくもーってくらい酸っぱい「アップル・タイザー」を発明した南ア生まれのなんとか言う新種コロナウイルスが生まれて、偶然「ひとり」キャリアが入国した。というニュースが流れました。

同じ飛行機に乗っていた70人の方達は、全て隔離されるのだそうな。

これ以上新しいウィルスが入り込んでたまるかい！　ということを考えると、徹底的に南ア発のナントカコロナをとことん封じ込めるための英断だと思います。

でもね、「この新型は、二度ワクチンを接種している人にも感染します」と報道した２秒後に「政府は３度目のワクチン接種の優先順位を……」と宣った。

ホントかウソかは知りませんが、ウィルスは元来地球上に存在する細菌と違って人工的に作られるものである（例えば兵器として）。と認識している人は多いと思っています。

風邪を治す薬を発明したら、必ずノーベル賞を受賞できましょう。けれど、そんなものを発明したら不利益を被る企業が沢山出てきます。なので、症状を和らげる効果はあっても風邪を完治する薬を作ることはタブーとされている……なんてことを読んだことはあります。

ここ二年間のコロナ・ヒステリー。

病気を直すために薬を作るよりも、薬を売るために病気を作った方が儲かるんじゃないか？　ということを実施した誰かがいるんじゃないかい？

経済的に暮らしにくくて少子化が止まらない〝ニホンジン〟は放って置いても絶滅危惧種だから眼中の外。でも、世界の人口は増え続けている。

「オイラの様なとんでもない金持ちは、世界の人口を調整することが使命なのである。」と、自身を神格化している世界のピラミッドの頂点にいるオトナがはじめた道楽なんじゃないんかいな？

オイラみたいなど～でもいい凡人がぼや～っとTVのニュースショウを眺めているだけで普通にそう思うんだから、多くの人もホントは「変だな」くらいは思ってるんじゃないかな？　なんてボヤボヤしながら、「子どもに面白い物語を読ませるには、まず、母親のココロをキャッチしなくっちゃいけねぇ！」なんてことを考えて次のネコが主役の絵本の文章をＮさんに送った、12月初めのにしあにだったのでした。

［写真］にしあに行きつけ、立会川〝吉吉（キチキチ）〟の油そば（味玉追加～♪）。

＃ラーメン吉吉

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リアルを忘れた公僕達（ФωФ）

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お久しぶりのモジモジ日記です。

ちょいと鼻風邪でね……コロナじゃなくても鼻は出る……やあねぇ (*´ω`*)

♠　♦　♥　♣

彼奴等はどうやら「税金はエリートの印税」と定義しているらしい……、

無免許で運転して（これだけでも犯罪なんだけど）、しらばっくれて事故を起こして、しらばっくれて都知事に応援に来てもらってまんまとフツ～のお父さんの何倍もの年収を約束される地位を手に入れた挙げ句、犯罪がばれたらずっとずる休みしてほとぼりを観つつ「いざとなったら〝ワタシはココロの病気〟って言やあ良いのだ」と思っているらしいどこぞの都議が、「（ココロの病気の）私を必要としてくれている都民の方が居るのは事実です（その都民の顔が観たい）」なんつって真っ赤なドレスで〝続投〟を宣言した令和３年の秋。

皆さま如何お過ごしでいらっしゃいましょうか？ (*´ω`*)

☀☀☀

先月末の選挙特番（TBS）で爆笑問題の太田さんが色々な政治家に噛みついていたのをずっと観ていました。

「前身とか進歩とか張り切ってるみたいだけど、国民が望んでいるのはそんなんじゃなくて〝安定〟なんじゃないかい？　明日生きてるかな……と思ってる奴等が多いのに、前身だの何だのってな、ちゃんちゃらおかしい浮世離れした妄想なんじゃないかい？　アンタらは何も知らない。ってことを知らない！」

……太田さんは、こういうことを言いたかったんじゃないかな。

なので、TVで国民に伝えたい言葉が多すぎて、限られた時間の中で政治家に言い訳の隙を与えなかった。

なんてことを一視聴者が感じた。なんてことは、どこのネットニュースにも載っていないし、彼は彼で〝喋りすぎだってカミさんに叱られた〟と笑いに変えてるけど……にしあには、年の近い太田さんの言葉にいちいち頷きながら観ていたのでした。

礼儀を。だ失礼。だ身の程を……だ。っつってるヒトたちは、政治家と皇室を混同しているんじゃないか？　封建時代が終わった明治以降、日本に身分制度はないのだ。

村・町・区・市・県・国……「公僕」の意味を知らない。ど～かすっと漢字で書けない輩が〝なんちゃって議員〟になって自称高級サラリーマン化している昨今。

政治家は全ての公僕のボスです。本来なら全国民に尊敬されねければ成り立たない存在なのです（ど～かすっとここ30年くらいずっと軽蔑されてるし……日本人はオマエらが思っているほど愚民ではない）。

……なんだかな～……と思いつつ、隣のローソンに行って〝おにぎり屋〟の鮭はまだ残ってるかな……なんてことを危惧しながら、愛猫・エヴァにご飯をあげるボヤボヤしたにしあにの夜だったのでした (*´ω`*)

［写真］にしあにさん家のシンプルサラダ（塩分はチーズの分だけ）。ドレッシングはオリーブオイルだけ～ (*´ω`*)

＃爆笑問題

＃太田光

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阿呆にも好かれる国づくりを希望します。

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なんとかんとか宣言が今日から解けて、アタリマエに商売が出来る様になったらしいという報道を観ました。

東京の酒問屋は、久しぶりの100枚超えの発注書を受けてしっちゃかめっちゃかになっているようです。

このまま、あるべき姿の東京及び日本が帰ってくると良いなぁ……そうじゃないと、一広社みたいな小さなハナクソカイシャはあっという間に消し飛んじゃうからね (^◇^;)

お上及び様々な権力者の皆さまが「コロナネタ」以外の金儲けを発見してくれることを期待しつつ、週末には選挙があります。

にしあに個人はこんなんだけど、投票を棄権したことはありません。

なんか、発言権を放棄した様な気がして勿体ないからね。

棄権するなら、19歳になったオイラの愛猫・エヴァにチケットをあげてくれないかい？（ФωФ）

☀☁☁

今日は、とある論文用のフォーマット作りの相談を受けたり、自粛つづきでまだゴーサインが出ていない「コンタツだより新年号」の企画を考えたりしていました。

八丁堀時代10年間ブランクがあったけど、18歳の時からずっと愛してこしらえているライフワークであるこの冊子は、死ぬまで作っていたいんだよ……もちろん、死んだあとのことも考えています（なかなか死なないけど）。

さてさて、そもそも「自粛」というのは本人が判断して他者のことを慮って行う美しい行為であるはずなのに、「自粛を要請」するお上はよっぽど自信がないんだな。と感じてからずいぶん経ちました。

1400万人の都民のうち陽性者が十数人。

転んでタンコブ作った人よか少ないでしょう。

でも、選挙が終わった途端にまたぞろ数千人という数字をマスコミで流すのかな？

あんまり上手な政治とは言えないと思い知っただろうから、また次の手を考えたら良いんじゃないかいな？

スケープゴートを間違えると、ヘンテコリンになってしまう。ということは、徳川家の殿様達は知っていたじゃん。アタマ良いんでしょう？

なんてことをコソコソと声に出していたら、愛猫・エヴァから「ニャ～ン、ナヤニャニャン！」と窘められました（ФωФ）

明日は法人税やら何やらを払いに行って腑抜けの様になったあと、明後日以降の平日はばっくれる予定です。

生きてるってめんどくさいけど面白い…… (*´ω`*)

［写真］こないだのお店でカワイコちゃんが作ってくれた浅草のモダン焼き (*´ω`*)

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自称・賢者は働かない…… やあねぇ。

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今日は土曜日なのに午前中に起きだしてシャワーを浴びて、マンションの〝大規模修繕委員会〟に出席してきました。

140世帯以上の部屋があるわりかし大きなマンションの10～15年に一度やらかさねばならない大規模修繕は、数千万円からど～かすっと億の金が動きます。

なので、みんな管理費とは別にせっせと〝修繕費〟を毎月積み立てているのです。

マンションの管理組合とその下部組織になる修繕委員会は、住民のお金を預かって運用する、謂わば政治活動をする組織なのです。

国・都道府県・市町村……の下に、集合住宅なりの自治が存在するのです。

なので、うちのマンションの建築や電機や資材や植栽関係に詳しい（にしあにだけはなんでいるのか解らないただのイメージキャラクター……なのに面白いのでどんどん発言する・笑）識者が集った〝大規模修繕委員会〟のヒトたちはみんな真剣に取り組んでいます。

建物診断やら何やらで時間がうんとかかって、実施するのは来年以降になりそうな感じで今日の会議を終えたのですが、にしあに以外の優し気で頼り甲斐があっておっかない識者の〝アニキ〟や〝姐さん〟達がいるので、きっと三回目の大規模修繕は上手いこと行くでしょう。

にしあには、神工デザイン科の〝G（グラフィック）コース〟卒で立体的なことは不得手なので、前回の時の様に外壁や内装のカラーリング等のコンセプト作りに貢献したいと持っています。

☀☁☁

酒はそこそこ飲めるけど食が細くてすぐににお腹が一杯になってしまうヘナチョコデザイナーのにしあににとって、「働くと腹が減る！」っつって、時間があれば缶コーヒーを飲みながらおにぎりやパンを囓っている建築や土木等、立体的なシゴトをしている男性は憧れです。

大規模修繕が始まったら、こっそり缶コーヒーとかポカリを差し入れようかな……。

こういうエピソードがあると、ずっと作っている機関誌である「素敵にマンションライフ」に掲載しているエッセイのネタにもなるので嬉しいんです (*´ω`*)

さて、にしあにはコロナヒステリーでぶっ壊されてしまった一広社を建て直すためにこれからいろいろと考えなければなりません。

……っつっちゃったよ……っつったら、愛猫・エヴァが「にゃふ～ん♪（アマゾンでアタシのご飯買った？）」と小声で返してきました。

オトコもオンナも、財産や親の援助なしで日本で生きていくということは結構大変なことです。みんな文字通り必死で生きているんです。

だから、アイツやコイツやあの野郎（自称・賢者……代々のお金持ちや政治家連中、またはそういう輩を金づるにしようとしている不思議な魅力を持った輩）を〝狡い〟と思ってむかついているんだと思うんだけど……その時間を自分のために使えばちっとは足しになるかもねぇ…… （ФωФ）

［写真］ポンチョ脱いでもんじゃ屋さんでビール飲むにしあに。

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にしあに浅草日記。

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思うところがあって一年振りにふたつで15キロのダンベルを引っ張り出してンニャンニャと筋トレに勤しんだら腕が上がらなくなってしまった所為か……久しく行ってないなぁ……ハシモトセンセイのビデオ撮りがあったとき以来か……。と思いついて、浅草をブラブラしに行きました。

意味のない嫌がらせの様なルールがようやっと少しだけ弛んだお陰か（ずっと思ってたけど、マスク、要るか？　……路上でツバ飛ばすほどのでかい声で喋るのは、主にＣ国人と品川のにしあにくらいなんじゃないかいな……んま、マスクしてると、すれ違う全ての女性が美人に見えるのであんまり強く否定しないけど）、以前よりか活気を取り戻しつつある好きな街、浅草。

車屋さんにいちいち声をかけられるのには辟易したけど、滅多矢鱈と人が多くて、聞こえてくる会話はＣ国語ばかりという二年前と違い、聞こえてくるのは江戸弁ばかり。

爆買いや食いきれないほどの注文をする爆注を期待するお店屋さんには申し訳ないけど、「ん～……丁度いいんじゃない？」と思ったにしあにだったのでした。

二・三年前、「ネイティブな大阪弁を聴きたい」という理由で大阪まで新喜劇を観に行って、〝ミナミ〟の街をウロウロして、土地勘の無いまま初めて乗る大阪の地下鉄や私鉄を乗り継いで吹田地区にある万博跡地辺りまで散歩しに行ったことがあります。

にしあにの周りには、何故か東南アジアやヨーロッパを愛してあちこち訪問することが好きなインテリが多いのですが、私は彼や彼女達の様な教養も地位も経済力もインテリジェンスも持ち合わせていないので、関東以外の日本に住んでいるヒトたちの感性や言葉や文化や好みや食い物や芸能（ひとくくりにすると〝センス〟）を知りたいぞぉ。という欲求というか好奇心の赴くまま、時間と小遣いが許す限り動きます。

気が向かないときは、ずっと部屋に引き籠もって冷蔵庫にある物や缶詰やレトルト食品で食いつなぎながらぼや～っと考え事をしているけど…… ( ´艸｀)

☂☁☂

さて、浅草。

いつもの通り都営浅草線浅草駅で降りてから雷門へ。で、仲見世を敢えて通らず、交番側の横道を歩いて新仲見世通りへ。ンニャンニャと記憶にあるお店の存在を確認しながら園芸の聖地である六区辺りに行き着いてオイラが高校生の頃かずっと存在している〝大人のオモチャ〟のお店のショーウィンドーを眺めつつ中に入る勇気はない。。。浅草ROXに入っちゃうとあれこれ目移りして長時間滞在してしまうのは判っているので敢えて入らずに若者に人気っぽかった〝浅草もんじゃ・ぜんや〟に入って昼食。名物らしい明太子もちもんじゃとモダン焼きを連れと食べたらしばし動けなくなった……。

「腹ごなしだ～ん！♪」っつって日本最古の遊園地である〝花やしき〟に入ったにしあに達（理由あってにしあには入園料無料）。

入ってみたら、若いカップルだらけで何か照れるにしあに達。

ともあてれフリーパスの元を取るべくオバケ屋敷（怖いの嫌）以外のアイテム全てを制覇（ジェットコースターは二度乗った）してフラフラになってもお腹が空かないので、浅草寺裏辺りを当て処もなく歩き始めたら迷子になりました。

っつ～わけで、ようやっと何か食えそう。と感じたのは、午後９時過ぎだったのでした。

愛猫・エヴァと一緒に何か食うだ～ん （ФωФ）

［写真］寒いので、愛用のポンチョを着込んだにしあに in 浅草（ФωФ）

＃浅草花やしき

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大勢に見せたい、仲間の個性。

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８月決算の一広社の事務シゴト。

苦手なンニャンニャ作業がようやっと落ち着きました。

ああ、恐ろしい10月……。

デザイナー兼イラストレーター兼経理担当だったタデコが生きていたときは「細かいこたぁカミさんに任せて、おりゃ、本業に集中していればいいのだ！」と思ってわしゃわしゃ働いていたものでしたが、ここ７年間は節々に苦手な事務シゴトをしなければなりません。カイシャなので、やるけど……。

ああ、ああ、あああ。あわわわわ……税理士のイシカワセンセイ遅くなってごめんなさい。

☁☁☀

18歳で 神工・産業デザイン科を卒業して、卒業式の翌日から銀座数寄屋橋にある㈱サン・プランニングというデザイン会社で働きはじめて、歯医者さんの機会を作っているメーカーとその関係の販促物や、銀座に支社があった北海道新聞社の広告や、実業之日本社やその枝だった出版社の本の装幀や、社長の古巣であったサッポロビールやライオンの販促物や、日本能率協会の販促物や、銀座７丁目等にあった会員制倶楽部のアイテム類や、八重洲の呉服橋ら辺にある酒問屋のPR誌である「コンタツだより」やその関係の全ての販促部通をデザインしていた20歳代。

26歳の時に八丁堀にあった広告代理店「福王（後の一広社）」にスカウトされて、瓶座中の画廊の展覧会の販促物や日経BP社の各雑誌の広告デザイン……オイラと同年だった営業のデグチ君と一緒に販路を拡げながら、オフィスクリーニング（ここは営業者のボディデザインもやらかした）や、フラワーアレンジメント業界や、輸入雑貨屋やジュエリー業界や、紀伊國屋書店や、日本トラック協会等の販促物や、省エネセンターのポスターや、三井造船のエンジン等や、昭和飛行機工業の販促物等や、なんだかよくわかんないけど何かスゲ～素材を作っているカイシャ（数十社）や……あとなんだっけ？　んも～、数え切れない業界のクライアントのシゴトをさせてもらって（現・淡路島・出口商店のデグチ君、ありがとう）、2000年に独立したにしあに。

ビンボー人の一広社のにしあににも夢があります。

タデコと一緒に夢を持った同士を集って銀座松坂屋の隣のビルにあった画廊で23歳の時（多分）からはじめて10年間やらかした「Ginza Illustration Collection」というイラストレーションのグループ展（定員10～12名・延べ30人くらいかな）の仲間と一緒になにがしかの作品を世に出すこと。

当時20歳だったメンバーは、そりゃあ浮き世の現実の中生きてきて、それぞれ思う様にいかなかったでしょう……っつ～か、ほとんどクリエイターのままでは居られなくなってしまった……らしい。

阿呆の様に愛猫・エヴァのゴキゲンを取ってご飯をあげている毎日ですが、オイラだって決して一人前のクリエイターになれたわけじゃないけれど、18歳から今までデザイナーじゃなかったことがない。

結婚、子育て、なんじゃもんにゃ等々、仕方なくと言うか自身の思う〝要〟をやり遂げた。とか、都合でかつてやりたかったことを数十年我慢せざるを得なかったけどホントは元に戻りたい。というかつての仲間と作品を作りたい物だな……と、ずっと思っているにしあにだったのでした。

［写真］こないだ送ってくれた「コンタツだより」の扉絵や挿絵を担当してもらっている仲間のＮさんのデッサン。

なんつ～か、ホッコリする、にしあにには決して描けない味があるのです（ФωФ）

＃成田安妃子

＃出口雅也

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常人の100万倍の存在感。

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２週間のご無沙汰でした。

皆さま、ゴキゲンうるわしゅう……で、いいのか？

にんしあにはこの二週間、映画「MINAMATA」を観に行ったり（ここんとこ面白い映画を選んで観ているので寝なくなった）、マンションのお姉さま方と築地魚河岸創業祭を観に出かけたけど休みだったので買い物して海鮮丼食って東銀座のルノアールで珈琲飲みながら三時間粘ってぞろそろと銀ブラしてみたり、女子医大病院まで３ヶ月に一度の定期健診に出かけて血液検査や心エコー等を受けて「異常なし」と言われて帰ってきたり、わくわくコツコツこしらえた企画書やラフスケッチを持って30年くらいお付き合いを頂いている昭島のでっかいカイシャにひとりでプレゼンに出かけたり、８月決算の一広社の決算用の資料をあうあうコツコツこしらえて（にしあには事務シゴトとミョウガが苦手）税理士のイシカワ先生に送ったり、コンタツ株式会社の新しい担当者であるアンドーさまの顔を見に行って「慣れない編集や原稿作りはお手伝いしますので、〝コンタツだより〟の新年号から復刊しましょうよぉ」とお願いしに出かけたり、創刊以来12年くらい担当させてもらっている中曽根平和研究所のPR誌（論文集の様な冊子）をこしらえながら「現役の自称政治家たちは、この組織に参加して論文を発表しているセンセイ方の脳みそをお裾分けしてもらった方が……」などと不遜なことを考えてみたり、愛猫・エヴァのご飯のストックが心細くなってきたので買いに行ったりしていました（ФωФ）

☀☀☀

で、今日は色々済ませてわりかし時間が出来たので、「時間指定のチケットを２枚買ったんだけど、連れのお母さんが亡くなって……」と言うキンちゃんと一緒に、９月初めにイラストレーターのＮさんと観に行って以来２度目になる「GENKYO 横尾忠則」を、東京現代美術館まで観に行きました。

1960年代からずっと「グラフィックデザイナーの憧れ」であり続けている横尾忠則という偉大な変人。

劇団 天井桟敷のポスターや期間限定の「週間少年マガジン」の表紙デザイン、TVドラマ「ムー一族」のオープニングムービー等で「なんじゃこりゃ？」な世界が視界に飛び込んできて、圧倒されるやら感動するやらびびるやら……なんのことはない。憧れちゃったのだ。という、デザイナーはビックリするくらい沢山居ることでしょう。

にしあにもそんな十把一絡げのひとりです。

なので、東京大学出版会・刊の、横尾忠則事務所が想定をした本の宣材用リーフレットの依頼が入ったときには小躍りしたものでした。

立会川で独立して５年くらい経ったとき、偶然紀伊國屋書店で見つけた『コブナ少年―横尾忠則十代の自伝』という本を見つけたとき、迷わず購入してその日のうちに読みました。

なんだろな～……日本の漫画界で言えば〝手塚治虫じゃなくて白土三平〟。日本のロック史で言えば〝矢沢永吉じゃなくて忌野清志郎〟。フォークだったら〝高石友也じゃなくて岡林信康じゃなくて高田渡……じゃなくて吉田拓郎……でもなくて井上陽水……ん～……どうしましょう〟の様な、とんでもないカリスマである横尾氏は、愛猫・タマをココロから愛していたようです。

ウチには全然懐かないツンデレの19歳・エヴァしかいませんが、「ずっとネコが好き」という、ひとつだけ共通点を見つけて嬉しがるにしあに。

これからは、彼の愛する「Y字路」と、中高生の時愛していた太宰治が嫌っていたという理由で手を出さなかった「三島由紀夫」を愛してみようかな。

と思った、10月半ばだったのでした (*´ω`*)

［写真］二度目の横尾忠則を観に来たにしあにと、嬉しかったシゴト (*´ω`*)

＃横尾忠則

＃東京都現代美術館

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海観て魚食ってりゃまあまあゴキゲン。

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よく判らないヒトたちの四択。

結局自民党の国会議員たちの「どっちが自分の立ち位置が得かな？」という判断だけで日本のボスである総理大臣が決まりました。

平成以降ずっと単なるがん首すげ替えだった日本のボスですが、今回の「話を聞くのが得意」なハンサム首相はどんな活躍をしてくれるのか、とても楽しみです。

今の国民性というか世間の反応というかご近所の話題えお眺めていると、誰も何も期待していないし、「出来レースの報道を気持ちよがっているよか、いいかげんに悪だくみありきのコロナ政治をやめてくれないかいな」と思っているのは私だけではないんじゃないかいな。

☀☁☂

 先月の終わりあたり、Ｎさんが海を観たいと言うのでブラッと東京湾に行って船に乗ったりしてきました。

こんな世の中で、誰もがイリイリしている昨今。

海観て波観て物心ついてから今までを回想して船に乗って鴎や鳶と戯れて、腹が減ったら魚食って帰る。というのは、わりかし素敵なリフレッシュになるものです。

政治家のパフォーマンスの為に行動を制限されることにはあまり意味がない。ということに大衆が気付き始めたタイミングでの新政府発足。

新首相は、くだらない見え見えのスタンドプレーをしでかさない冷静で聡明な方だと聞いています。

日本人を絶滅危惧種のレッドカードから解放していただけることを期待しています。

……ここまで書いたら愛猫・エヴァが「にゃあ～♪（阿呆のクセにあんまりお偉いさんの事を語ったりしちゃいけないよ！）」と説教されました。

……あ～、はいはいはい……（ФωФ）

近々、「築地魚河岸創業祭」の観に行くだ～ん。

［写真］先日の〝海観る散歩〟で出逢ったアジフライ＆鯨竜田揚げ定食。

にしあには、沢山歩いて腹が減ると魚が食いたくなる (*´ω`*)

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知らない街を歩きたい。

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平日なんだか休日なんだかよく判らなかった飛び石連休だった先週。

木～金は、「ど～せシゴトは気分が乗らないだろうから京急沿線を散歩するだ～ん♪」っつって、降りたことのない〝YRP野比駅（YRPってなん？　とずっと思っていたら、駅ナカに詳しく教えてくれるパネルが貼ってありました）〟に降りてみて、偶然見つけた〝火の鳥〟というロシア料理のお店でランチを楽しんだり（ほぼ初めてのロシア料理は美味かった）、お店の前に広々と拡がる何故か船が全然見えない（とても珍しいことだ）東京湾を眺めてボ～っとしたり、なんじゃかんじゃで初めてのハンモック体験をしてもっとボ～っとしたり、53年続いたのにコロナヒステリーのとばっちりでか９月いっぱいで閉館（閉園？）してしまう〝京急油壺マリンパーク〟を訪ねて他の水族館では決して観られない芝居仕立てのイルカとアシカとペンギンのショーを楽しんだりしてきました。

大人気だったすっとぼけた顔つきのカワウソたちや、芸達者のイルカたちや、アシカたちや、そこに居るだけで大看板……まるで吉本興業の坂田師匠のような存在のペンギンたちや、水族館にいる無表情な魚たちはどこに行ってしまうんだろう。

……まさか10月の「築地魚河岸創業祭」の目玉商品になってたりしないだろうな…… (^◇^;)

なんてことを思いつつ、何しろ想い出の多い大好きな場所だったので、実は２ヶ月前にも訪ねたマリンパークをあとにして帰ってきたにしあにだったのでした。

☁☁☁

昨日の土曜日は、朝からマンション管理組合主催の定期総会がありました。

この一年間理事長を務めていたにしあには、「朝から何かするのが苦手なのよぉ」なんつって欠席するわけにもいきません。

朝９時半からお昼近くまでんにゃんにゃとそこに居て、私よかずっと立派な社会人でハイテク関係に詳しくて身体が大きくてハンサムで押しが強くて頼り甲斐のある副理事長さんに「あとはお願いします～♪」と、バトンタッチして肩の荷が下りた素敵な土曜日でした。

理事長としてこの一年でオイラがマンション内で実施したかったこと。が、ちゃんと出来たからね (*´ω`*)

さてさて、明日からはいよいよ「日常的秋」が始まります。

まったくもーってくらい面倒くさがりのにしあには、いかに効率よく、いかに短時間だけ働いて、でもクライアント様には「さすが！」っつ～いつもの感じで満足してもらいつつ、最低限食うに困らない程度に生きていくにはどうしたらいいか。という課題に取り組まねばなるまい。

あ～、マリンパークのカワウソになりたい……なんてことを考えていたら、愛猫エヴァがニャ～ニャ～と話しかけてきました。

……ん～……おまえさん、時々オイラに説教するよね～……はいはいはい。私が悪かった。ご勘弁願います。ごめんなさい！ （ФωФ）

［写真］マンションの役員仲間で、ずっと仲良くしてもらっている４階のイゲタさんから〝栗ご飯〟をいただいたので、鮭の西京漬けを焼いてアオサの味噌汁をこしらえました。

しみじみ美味しゅうございました。ありがとう ♪ヽ(´▽｀)/

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秋はサンマ食ってゴー ♪ヽ(´▽｀)/

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昨日は朝から遠くにあるクライアント様のところに行かねばならなかったため、朝６時にに起床（寝たのは４時くらい）して、シャワーして、アウアウしながら夏物のスーツを引っ張り出してクリーニング屋さんのタグを毟って「きつくないかなぁ」なんて思いつつ着てみたらズボンはガバガバで、上着の方は胸がきついのでボタンをしめられなくて「歳か？　歳なのか？」と声に出してみたりしたあと、愛猫エヴァに朝ご飯をあげて、正月以来お久しぶりである片道１時半の昭島まで出かけました。

立川で青梅線に乗り換えなくっちゃいけないのに、寝過ごして八王子まで行ってしまって一旦戻った。というのはここだけのナイショ話だ（早めに出かけていてよござんした）。

無事１時間半あまりの打合せ兼レクチャーを終えて出てきたにしあに。

「腹が、減った……」っつって、井之頭五郎（「孤独のグルメ」参照）状態になったため、「店を、探そう！（ドラマ「孤独のグルメ」参照）」と、ビルのエントランスに誰もいなかったためわざわざ声に出したにしあに。

……「……おりゃ、やっぱバカだなぁ……でも、こっそりモジモジ面白いなぁ……」と思ってひとり笑ったにしあに。

☀☀☀

「確か、駅の向こう側に30年前のロケで営業のデグチ君やコピーのイワセ先輩、カメラのイチカワさんと時々行った〝大勝軒〟があったはず！　あそこのチャーシューワンタン麺は、まったくもーってくらい熱いんだけど（にしあには猫舌）すんげぇ美味しかったんだよな～♪　確か11時には開いているはず！」

と思い、駅の反対側まで行ったのに……残念ながらコロナの影響で休業中でした。

昭島駅は、あっち側とこっち側では全然雰囲気が違います。

大勝軒がやってなけりゃ、他には〝日高屋〟しかない……。

日高屋なら、墓参りのたんびに行けるじゃん……オイラは６時に起きてここまで来たんだぜぇ。美味そうだけど（店外のメニューを眺めるにしあに）、ちょいとモリタウン側に戻ろう。このまま電車に乗ってしまったら障害後悔するかも知れない（大袈裟なにしあに）。

仕方がないので、通称・昭和飛行機口にある〝モリタウン〟をウロウロと散策しました。

天ぷら、洋食、ハンバーガー、パスタ、お蕎麦、イタリアン……多くの外食チェーン店が並ぶモリタウン。大勝軒を諦めて「日替わり定食C」の写真を見つけてフラフラと入った〝五穀〟は、清潔で接客がきちんとした素敵なお店でした。

隣の席にいた年配のご婦人から「ちょっとぉ、このサンマ、火が入りきってないんじゃない？」と言われたフロアの女の子。

「申し訳ごさいません！　焼き直して参ります！！」

っつって、一旦引き上げてランチドリンク（150円税別）のサービスを申し出たりしてて……オイラの経験では、この秋刀魚、火が通りすぎて苦くなっちまった。というクレームの方がよく聴くんだけどなぁ（呑兵衛はワタが好き）……なんて思いながら眺めていたものでした（オイラはちゃんとお金を払って烏龍茶飲んだ）。んま、ご婦人の機嫌が直ってよござんした (*´ω`*)

なんつ～、今年初めてサマースーツを着て東京郊外の街で静かに昼食を楽しんだにしあに。

午後２時半過ぎに帰社したとき、「も～食っちまったんかいな！？」なんつって、背広姿のままネコご飯をこしらえた火曜日の午後だったのでした（ФωФ）

この日の夜に起こったマヌケな面白エピソードは、長くなるので気が向いたら後日綴ります (*´ω`*)

［写真］今秋初の秋刀魚（大好物）は、昭島モリタウン内にあるなんかいちいちちっちゃい羽釜でご飯を炊いてくれるお店のランチでいただきました。

不漁なためかちっちゃい秋刀魚だったけど、頭と骨以外を綺麗に平らげて「んふ～、秋だねぇ……」なんつって帰路に就いたにしあにだったのでした。

＃モリタウン

＃五穀

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LINEって、ダンナの浮気発見ツール以外に必要なん？

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一昨日の17日（金）は、人生二度目の相撲見物に行ってきました。

戸塚の実家でお母さんの世話をしながら暮らしている弟のリュ～ジが大相撲協会のファンクラブに入っているため、チケットが取れたのです。

メンバーは、前回（１年前だったか？）と同じリュ～ジ & キンちゃん（お姉さんのいないリュ～ジは、コロナ騒ぎのちょっと前に実家の掃除を手伝ってもらって以来懐いているらしい） & にしあにの３人。

コロナヒステリーが騒がしい昨今のためか、観客はまばらでした。

「満員御礼」の札が出ない風景を初めて観た。

と、ベテラン相撲ファンのリュ～ジが陰鬱な表情で呟いていました。

とは言え両国での本場所です。

界隈のちゃんこ屋さんをはじめ、夕食を食べられる様なお店は全て満員。一週間前に予約を取ろうとしても取れなかったのでした。

でも折角滅多にない相撲見物の帰りなんだもの（前回は〝ももんじや〟に行ったっけ）。そのまま帰るのもつまらないので、隣の駅にある錦糸町に繰り出しました。

「錦糸町なら、どっかフツ～にビールくらい出してくれるとこがあんじゃね？」

「そだね～」

「表通りはアレだから、ちょいと路地に……」

「あった～♪」

「ほほ～ ( ´艸｀)」

駅について五分後に見つけた〝馬力〟という、とても綺麗でお洒落なお店とは言えないけど、どこか野毛の空気をプンプンにおわせるお店を見つけてとっとと入った３人だったのでした。

☀☀☀

デートで使うにはとても相手を選ぶ感じだけど、ツマミはいちいち美味しかったので、コロナ後も機会があったら来ようかな……と思わせてくれるお店でした。

あんまりお酒が強くないリュ～ジも、わりかしゴキゲンで帰って行ったのでした。

［写真］錦糸町での兄弟スナップ。

eメール以外はメッセンジャー（Facebokのメッセージとか）で事足りているにしあには、LINEの登録やらがさっぱり解らなくて叱られた～……従妹のあやちゃんのIDを教えてもらったので登録したかったんだけどな……（でも、酔っていた所為か結局こいつも匙を投げていたので、今度キンちゃんにでも訊こうかな……）。

根拠のない貫禄があって、どっちが兄貴なんだかわかりゃしねぇ……彼奴が生まれたとキラ知っているので面白いけど  ( ´艸｀)

翌18日の土曜日は茅ヶ崎の〝STUDIO ONE〟で開催されたホンマ輝子 & 居相穀（読めねぇ） & 横井澄人さんの「ちょうどいいライブ」を観に行きました。

ライブの前に伝説のボーカリストであるnyanさんや知る人ぞ知る幻の美女であるキヨちゃん達と最近nyanさんに懐いているキンちゃんと４人で美味しかったのでチョ～シに乗ってたらふくネパールカレーを食ったら、お腹が一杯になりすぎたので、今日は１日〝休胃日〟にしました。

前日お相撲さんを観て食い過ぎたんかいな～ ( ´艸｀)

このライブは盛況で色んな方が綴っているだろうし長くなるので、この話は気が向いたら書きます。ライブ半ばを過ぎたとき、日本拳法とソフトボールで有名なオータケさんが現れて、ちょっと嬉しかった  (*´ω`*)

にしあにの愛猫・エヴァ（19歳１ヵ月・♀）は今日も元気です。

またご飯を買い足さなくっちゃいけねぇ……（ФωФ）

＃馬力錦糸町店

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生活の要は全然コロナやワクチンなんかじゃない。

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腎臓１個除って、無事に帰ってきたコピーライターのイワセ先輩。

退院おめでとうございます。

一連のコロナヒステリーのお陰で手術日が延期になっちまったと聞いたときはちょいとむかっ腹が立ったものでしたが、わりかしお元気そうにギターをつま弾いている動画を拝見して振り上げた右腕で後頭部を掻いたものでした (*´ω`*)

ゆるゆるとリハビリに励んで、１日も早く〝ペースメーカーを着けた愛されキャラのコピーライター〟まで復活されることを心より祈っています。

☀☀☀

 家内が亡くなって以来７年あまり、紙の新聞を読む習慣がなかったのですが「９月一杯、無料でお届けしますので～」という電話に「はい、はい、はい……どうも……」と応えた為、ここんとこ毎日朝日新聞が届きます。

……ん～……なんつ～か、あのでかい紙をひろげて読むのはめんどくさいぞ。

きちんと読めばきっとスゲ～奥深くて面白いんだろうけど、長年スマホやPCでしかニュースを読んでいないため、戸惑っています。

社会人になったばかりの頃は、満員電車の中で器用に新聞を折りたたんで読んでいるベテランサラリーマンに憧れていたのに……なん？　歳？　歳なのか？　あ、もしかして、巷で噂の〝脳を操る５G〟の所為か？ (^◇^;)

新聞を取っていた頃は、ネコのトイレ用に古新聞を裂いて使っていました。

７年振りにひのきの猫砂から新聞紙に戻って、愛猫エヴァ（19歳１ヶ月♀）が納得してくれるかなぁ……さてさて、ど～しよっかな～……（ФωФ）

なんてことを考えつつ、今朝方送ったポスター２案のうちどっちかがスムーズに進行すると良いなぁ……と心配している水曜日のにしあにだったのでした。

［写真］今さっき届いた、過ごしやすい気候になったせいか、まったくっもーってくらい無防備で昼寝するおちゃる。アゴの「×」が面白い（ФωФ）

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かかわりあってくれる仲間は一生もの。

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50年。100年、200年続いていたあらゆるジャンルの老舗が店仕舞いをしているらしい。

総裁選のニュースに目を向ける為なのかどうか知らないけど、東京都の陽性者の数が日に日に減っているそうです。

にしあには高卒で難しいことは解らないので、仲良しのインテリの人たちに色々と教えてもらったりしているのですが、お偉いさんがホントは何を目指しているのか？　ということがさっぱり解らない。

媒体（メディア）の文字や言葉からボンクラの高卒の眼に透けて見えるのは、大藪春彦や西村寿行や落合信彦の小説に出てくる様なゲスい政治家や自称キャスターの姿ばかり……。

みんな、初めは素敵な志があったんだろうにねぇ。

んま、市井、平民、大衆。ってのはそゆもんなんだろうかいねぇ…… (*´ω`*)

☀☀☀

昨日観に行った「魂の書家 金澤翔子作品展（同時開催・金澤翔子写真展［内田雅子］）」は、素敵な展覧会でした。

ゾッとするほどの優しさを持った翔子ちゃんの書は、最近息子が〝積極的不登校〟を宣言して留学を希望していることを話題にしてTVに出ていたボンボンの親と違ってとてもいさぎいい作品でした。

かれこれ10年以上翔子ちゃん母子を撮っていたヴイちゃん（内田雅子の愛称）の気持ちが解った様な気がしたものでした。

母子がベンチに座っているショットがねぇ、スゲ～良いのよ！

小田急百貨店新宿本館10階アートサロンにて、明日まで開催中です。

ああ、かかわらせてもらってよござんした。ヴイちゃん、ありがとう。

でもって、「もしかしたらにしあにと鉢合わせするかも！」っつって来てくれたケンさんとヤギさん。お逢いできて嬉しかったです。あがっちゃいました (^◇^;)

なんてことを考えながら平日を迎えて愛猫エヴァにご飯をあげている月曜日のにしあになんでやんす （ФωФ）

［写真］ にしあにが敬愛するスターふたりとキンちゃんとにしあに。

新宿小田急百貨店でのスナップ（撮影：内田雅子）。

ちょいと大入道っぽい風体に見えるので、ダイエットをしようと思ったにしあに ( ´艸｀)

＃小田急百貨店

＃金澤翔子

＃内田雅子

＃若林ケン

＃八木章夫

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素朴な疑問を旨に、好き勝手に生きよう。

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東京都は陽性者の人数が減っています。とか、でも、9月いっぱい緊急事態宣言は延長です。とか、でも、なんとなく規制緩和を考えています。とか……一連のマスコミ発表のニュースを眺めつつ、コロナで亡くなったヒトよかずっと多いらしいワクチン接種後に亡くなったヒトの数を発表することは控えます。パニックになりますから。という恐ろしいワードを言いのける〝エライヒトたち〟に恐怖している昨今。

ラジオと新聞の嘘に騙されて〝国〟の良い様に操られていた戦前戦中戦後の様な信頼関係は既に無い。

ということに気付かない〝エライヒトたち〟の気持ちがよく解らない……。

そしてもっと良く解らないのが、〝TVで言ってたから、これが正義なのだ〟と信じこんで、「ちゃんと納得するまで自身で考えてみたい」と思うヒトたちを攻撃する市井の自称・正義の味方たちの脳内発想だ。

戦後からこっち、〝エライヒトたち〟の利益のためにどんだけ騙されてきたのか……原発推進や年金問題をはじめ、彼奴等がムキになってキャンペーンしたことがどんな結果を生んだか。

……なにも政治を全否定するつもりは毛頭無いけど、例えば民間のカイシャ同士だったら、全く信用をなくしてしまっているとおもう。

盲目的に活字やメディアを信じる前に、個人としてちょいと考えても良いんじゃないかいな……ダメなん？

☁☁☁

肖像権の問題があるため、写真はあとで気が向いたら掲載しますが、今日は新宿の小田急百貨店で開催されている「魂の書家 金澤翔子作品展（同時開催・金澤翔子写真展［内田雅子］）」を観に行きました。

ダウン症の書家として、かなり前から有名な翔子ちゃんの迫力のある書と、阪神大震災の年以来仲良くしていただいているフォトグラファーの内田雅子の優しいまなざしの写真。

なんじゃかんじゃクリエイティブってのは人柄がそのまま表れるものなんだなぁ。と思った展覧会でした。んも～、大盛況で……で、偶然観に来てくれていた若林ケンさんと八木章夫さんのダブルシャンソン歌手と鉢合わせをして、あがっちゃいました (^◇^;)

新宿から帰ってきて、愛猫エヴァにご飯をあげて「いろんな事があるねぇ」と報告したら、「にゃ～♪（け、あたしゃサーモンよかアジが好き）」と応えられたにしあにだったのでした（ФωФ）

［写真］ちょいと仕込みに時間をかけてこしらえた〝にしあにさん家の鶏味噌漬け定食〟（モジモジ日記は、写真と内容がかみ合わないのが特徴です）。

美味しくできました～ ヾ(〃^∇^)ﾉ

＃金澤翔子

＃内田雅子

＃若林ケン

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エライ人は偉い人であって欲しい。

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イラストのシゴトのとき、〝表情や顔立ちや措定年齢〟がクライアントから嫌われた場合、「がん首すげ替え」という作業をします。

顔だけ描き換えて、上から貼り付けるんです。

紙の原画が主流だった時代はとてもやっかいな作業だったのですが、デジタル時代になって大分やりやすくなりました。

さてさて、日本のトップのがん首すげ替えの報道に凝り始めたマスメディア。

連日コロナだワクチンだ陽性者数だ。っつっていいかげん飽き飽きしていただろうし、視聴者にとってもただの風景になっているので、さぞかし楽しいことでしょう。

超人ではあり得ないアタマをすげ替えても、腹は一緒なんだけどね…… (*´ω`*)

「私は派閥に入っていませんから……」っつって諦めた現首相。

政党が一枚岩じゃないんだったらナントカ派ってのは、それどれ別の政党になれば良いんじゃないかいな？

例えば〝日本のロック〟と言っても、RCサクセションと矢沢永吉とXジャパンでは全く違うジャンルです。

彼らは、それぞれ別の〝政党〟でしょ？

国民投票のない、学級委員長を決める選挙みたいな内輪の争い（争いって言えるのか？）を、さも最重要ニュースのように捉えることが理解出来ないにしあになのでした。

☀☀☀

昨日、劇団かに座第121回公演

『オイル089』

作：福田卓郎

演出：馬場秀彦

公演：2021年12月3日(金)～5日(日)

会場：関内ホール・小ホール

の販促物の入校を終えました。

で、先週送った作業中のシゴトの返事がこなかったので、明日はちょいとバックレてこよう……でもって、日曜日は新宿の小田急百貨店で開催中の「魂の書家 金澤翔子作品展 & 金澤翔子写真展」を観に行くだ～ん。と企んでいる金曜日の夜だったのでした。

ああ、腹が減った……愛猫エヴァにご飯をあげて、何か食おうかな。と（ФωФ）

［写真］こないだ、スゲ～久しぶりに焼肉を食いに行ったときのスナップ。

普段ろくなもんを食ってないけど、おりゃビーガンではないので、くたびれると肉を食う（大食漢にはなれないけど） ( ´艸｀)

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人生は舞台。時の流れはエンタテインメント。

「誰か」がいるから「自分」がいるのだ。

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昨日、仲良くしてもらっている老舗洋食店の〝入舟〟の松尾シェフからメッセージをもらったので、お昼頃に「しながわ花海道歴史散布」を100部届けに行きました。

これで入舟さん分は延べ350部になりました。

こういう冊子は、土地の文化に興味を持てて、且つ行動的な方しか興味を示さないものです。

つまり、知的でアクティブなオトナの読み物なんです。

スゲェな入舟のお客さんたち！　さすがは大森一の老舗洋食店です。

お使いもののついでに〝岩中豚のロースカツ定食〟で昼食をすませました。

ああ、美味かった。

松尾信彦さん、ありがとう。お陰で、カップ焼きそばを食わずにすみました ♪ヽ(´▽｀)/

で、テコテコ歩いた帰り道。

昨日は臨時休業だった行きつけの床屋さんに寄って、TBSラジオを聴きながら散髪してもらいました。

床屋さんってのは、やっぱラジオを聴きながら世間話やご近所の噂話に花を咲かせつつ、顔剃りの時には緊張して無言になる（「あ、アゴだけ残しとくね～♪」なんて言われて）。で、シャンプーを終えた時にタバコを１本もらってドライヤーで髪を乾かしてもらう。ってのがいいんです (*´ω`*)

☂☂☂

あ、一昨日の昼間、８日（水）から新宿の小田急百貨店で始まる旧友のヴイちゃん（内田雅子）の写真展様の展示用パネルを本人が受け取りに来てくれたので、立会川駅前のパン屋さん〝カフェ・ロティ〟の二階で一緒にパン食って珈琲を飲みました。

彼女は阪神大震災があった年の夏、写真家・市川成憲さんと一緒に10時間かけて車で岡山の三井造船の工場に行った時、カタログ用の撮影の助手として同行してくれて以来のお付き合いです。

ちっちゃくて可愛くて愛嬌があって機転が利いて、でも、写真に関してはビックリするくらいのプライドを持っている素敵なフォトグラファーです。

にしあにが持っていない資質を沢山持っている方なので、私はこっそり尊敬しています。今回はちょっとだけでもお役に立てた様でよござんした ( ´艸｀)

愛猫・エヴァは相変わらず食欲旺盛で、お腹が空くと「にゃ～にゃ～にゃ～♪」と話しかけてきます。ツンデレなので撫でると叱られるけど……（ФωФ）

明日は日曜日。

昨日（というか今朝）、劇団かに座にポスターのデータを送ったので少し時間が出来ました。イワセ先輩の大手術も無事に終わった様なので（帰ってきたら快気祝いをしましょう）、ちょいとバックレてこようとおもっている土曜日の夜だったのでした。

［写真］前髪と天辺髪と脇髪と後ろ髪がうっとうしい（このままだと大事なカチューシャが割れる）ので、行きつけの〝酒井理髪店〟に行っていつもの慎太郎刈りにしてきただ～ん。

ああ、さっぱり～ ヾ(〃^∇^)ﾉ

＃洋食入舟

＃酒井理髪店

＃松尾信彦

＃内田雅子

＃小田急百貨店

＃カフェ・ロティ

＃しながわ花海道歴史散布

＃岩瀬拓朗

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ささやかな楽しみや心配を権力者に奪われるのは嫌いだ。

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９月になると「もう今年も終わりだねぇ」と思う、ここ10年あまり。

いつもならずっと暑いままなのに、今年の９月の第一週はずっと涼しいのだそうです。

うっかり風邪ひいてしまうと、「コロナ？　コロナなん！？」と不安になってしまうかも知れないので、体調管理をしっかりして出かけるときはなんかひとつ羽織るものを持って行きましょう (*´ω`*)

こないだの月末は一広社の決算日でした。

にしあには事務シゴトが苦手なので詳しいことはあとで引き籠もって計算したり、税理士のイシカワセンセイのお世話になることになりますが、ここ二年は散々でした。

「酒を提供するとコロナになる」というスローガンを掲げている国のお陰で、酒問屋のPR誌を作りにくくなってしまっているため、39年前から手がけているライフワークである「コンタツだより」の発行がストップになってしまっています。

……なんともつまらない令和時代だよ。

☀☁☂

昨日から新学期が始まりました。

子ども達は「学校でみんなと会えて遊べて嬉しい！」と言っていました。

でも、給食は「黙食」（もくしょくという言葉があったんだねぇ）。授業中の質問はNG（なんおための授業だ？）。当校は任意（自己責任）なので、親が希望する場合は自宅でオンライン授業（センセイはマスクしているので表情が分からない）。

……この子たちは、きちんと他人とコミュニケーションをとれるオトナになれるのかな……にしあにが個人的に忌み嫌っている〝ゆとり教育〟よかおっかないんじゃないかいな。

世界や国や世の中ってのは、「特定の誰か」の為に存在しているんじゃない。

と思っているのはオイラだけじゃないはずだと思うんだけど……へんてこりんな常識をポピュラーなものにしたがるヒトが大多数なのは何故なんだろう？

んま、おりゃ、出来ることしかできないし、しない。

だから、お上には届かないに決まっているツバを吐いて眼鏡に戻って来たりするけど、顔の見える好きな人のためには出来る限りのことをして一緒に面白がるだけさ～♪　と、18歳の時から思って生きているのです。

この日記に時々出てくるコピーライターのイワセ先輩が昨日入院して、今日腎臓癌の摘出種々に挑むそうです（病気はコロナだけじゃない）。

神工卒業式の翌日から仲良くしてもらっている、自称・JAAZギタリストのお茶目な先輩です。

無事に帰って来てくださいね。元気なって、後輩に一杯驕らせろよ！

なんてことを思いつつ、愛猫エヴァにせがまれてご飯をあげた真夜中のにしあにだったのでした（ФωФ）

［写真］ちょっと前にこさえた、にしあにさん家の〝鯖味噌蕎麦定食〟

めんつゆは水の代わりに豆乳を投入。。。に凝っています (*´ω`*)

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メインコンセプトが見えない国は萎える。

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10日間のご無沙汰でした。

皆さま、ゴキゲンでいらっしゃいますでしょうか？

私は、信念を持つ指導者のいないこの国の有様を端から眺めつつ、こないだまでは「ああ、なんだか戦時中の息苦しさに似てる気がする」なんて思ってイリイリしていたものでしたが、「いや、あの時は（祖父や祖母からの言葉や書籍からの聞きかじりだけど）、阿呆の指導者達に信念や矜恃の様なものがあった様な気がする……特攻隊や回天（人間魚雷）を企画・開発した中間管理職の技術畑の将校は、〝死に方〟を指導したあと、一番手で実施して散りました（それが正しいことだとは微塵も思ってないけどね）……」なんてことを思い出したら、令和のウイルスヒステリーやワクチン騒動は、指導者達に何の矜恃もない、〝国のため〟という大儀すら感じない、一部の上級地球人を依り豊かにするための「自然淘汰」ならぬ「不自然淘汰」なんじゃないかいねぇ。と思ってしらけたので、イリイリするのを止めました。

日本や韓国じゃ少子化が深刻で、ど～かすっと絶滅危惧種とも言われているけれど、世界の人口増加は深刻みたいだし……〝ロピタ〟や〝アトム〟の世界を生んで、ライフワークとして〝火の鳥〟を描いた手塚治虫先生の世界が現実になりつつあるのかいねぇ。

一時、被爆体験者自身の眼で観た世界を描いた「はだしのゲン」が発禁になったことがあるそうです。

支配者たちの過去の蛮行を隠したかったからでしょう。

次は未来に起こそうとしている蛮行を隠すために、多くのSF作品を発禁にするかも知れないねぇ （ФωФ）

☁☁☁

ここ10日間。何度か、多くの制限はあるけれど出来るだけのことやイベントを催して、少しでも大衆を笑顔にしたい。楽しませたい。ついでに自分もやる気を出したい。というクライアント様のところに行って、一広社がお手伝い出来ることについて話を聴いてきました。

 直接大衆……市井とふれあっている人達は皆、にしあにのようにお上を皮肉ったりはしません（そんなヒトはいない・笑；）が、きちんと自身の立ち位置を理解してものを考えて成すべきことを実施することを模索する立派なオトナばかりでした。

明後日は、打合せで埼玉まで好きな社長に会いに行きます。

にしあにが知っている。と言うか〝直に逢える〟指導者や経営者たちはこんな一国民ばかりなのに、なんで明治以前なら殿様である国や都道府県の首長たちの目がみんな泳いでいるんだろう。で、何故TVでしか会えない自称首長たちや局アナや自称医学博士みたいな偉そうなヒトたちの言葉を盲目的に信じられるんだろう？（ホントは全然信じてないけど仕方がないだけなんと思うけどね）……と、不思議に思いつつ愛猫エヴァにご飯をあげながら来月展覧会を開催する写真家と長電話した火曜日だったのでした。

さて、ちょいとなんかこしらえて、食って寝ようかな……（ФωФ）

［写真］32歳。まだ八丁堀の広告代理店のサラリーマンだった頃のにしあに。

今と違って、わりかし偉いヒトたちに対して怒ったりしていた……今は概ね好々爺～ ♪ヽ(´▽｀)/

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人生はステージだ。Ψ(｀∀´)Ψヶヶヶ

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とんでもない長雨が続くお盆休みでした。

まったくもーってくらいな被害に遭ってしまった皆さまには、かける言葉がありません。

ずっと人災に振り回されたり被害に遭ったりしている最中にやってきた天災です。

「なんそれ！？」っつってやりきれない気持ちになったり、そんなこと考える余裕なんかねぇよ！　と思っている人達が何万人いるのか……想像するとぞっとします。

ココロからお見舞い申し上げます。

昨日、初めに勤めた銀座のデザイン事務所の先輩でコピ－ライターの同級生で、多くの生徒さんを抱えている湘南の歌姫であるnyanさんから「気軽にお出で～。酒飲めるぞ！」と誘ってもらったので、茅ヶ崎にある〝Studio ONE〟というライブハウス兼Barの様なところに行きました。

悪天の中、扱ってきたのはみんな腕に覚えのある。っつ～か、日常的に日常的にライブを演っていたり各楽器や歌の講師をしている様なきちんとしたアーティストばかり。

「にしあにも一曲歌わないと帰さないかんね～。コード譜を持って来なさい！！」

と言われたいたので、おっかなびっくり「Eb」「B♭onD」「A♭M7」とかなんとか、わけの解らない記号が書いてある歌詞カードを何曲分かプリントして持って行きました。

☂☂☂

nyanさんの歌声に聴き惚れながらクラフトビールを二杯呑んでほろ酔いになった時、舞台を降りて来て「で？ なにを歌うん？」と唐突に言われて「ホントに歌うんだ！？」とオタオタしながら焦るにしあにに、「今、ベーシストが来たからちょうどいいじゃ～ん♪」と、天使の様な笑顔になるnyanさん。

んじゃ……世代的にこれがいっか。と思い、小坂忠の「HORO」のコード譜を渡しました。

ギター、ベース、キーボード、ドラム、パーカッション……フルバンドじゃん！

で、マイクの位置を整えてもらっている間に訊いてみたら誰もこの曲を知らないという……。

アウアウししつつ「こんなんなんよ～」と一節歌ってみせたら「オッケ～♪　きっと大丈夫！」だって……。

ミュージシャンってのはスゲェなぁ。

高校生の頃、なんちゃってロックバンドで歌を歌わせてもらっていた頃から39年振りにバンドの演奏で歌いました。

カラオケボックスやスナックや余興のカラオケで歌うのとは全然違う、「生のニンゲンなんだよ、おりゃ！」という気分を久しぶりに味あわせてもらいました。

あ～、楽しかった……主宰者のnyanさんの気遣いのお陰で、そのまま２曲目に高田渡の「銭がなけりゃ」を歌いました（これもバンドマンみんな知らなかった……）。

多くのボーカリストが来ていたので、順々に歌いました。

にしあに以外はみんなちゃんと個性を持った素敵なボーカリストでした。

途中、普段二人でギグをしているという、ダブルボーカルでキーボード & パーカッション男女ペアの方と一緒に歌謡曲やアニソンを歌いました。

……場違いな選曲でごめんなさい…… (^◇^;)

かれこれ１年半以上、みんなが〝戦時中〟か、ど～かすっと〝封建時代〟に戻ってしまうかも知れないという不安を抱えている（知らないヒトは容易に受け入れるみたいだけど）日常を暮らす国の末端のニンゲンであるにしあにですが、たまには好きな歌をバンド付きで歌っても良いじゃん。声がでかくてうるさかったら喫煙所に逃げればいい。という、ステキな日をプレゼントしてくれたnyanさん、ありがとう (*´ω`*)

帰ってきたら愛猫・エヴァのご飯が空っぽだったので、「ど～よ？」っつって支度して、アマゾンで96食分のご飯を発注した週末だったのでした （ФωФ）

（ФωФ）

［写真］茅ヶ崎のライブハウスでチョ～シこくにしあに。

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正義の味方なんかいない。

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ついこないだまでは「今日の陽性者」の数を発表して、オリンピックのメダル数の様に「増えた増えた！」っつって国民に恐怖を植え付けつつ面白がっていたTV番組。

飽きっぽい国民性にやっと気付いたのか、視聴率を上げるためにいよいよお得意の〝ギャラの発生しない素人相手のロケ〟を屈指して演出を凝らし始めました。

製薬会社から賄賂をもらって、毎日毎日朝から晩までTVに出演してワクチン接種を推奨する、ど～かすっと霜降り明星よか知名度が高くなってしまった〝自称・偉いお医者さんのありがたいお言葉だけじゃ、もう持たないからね〟

「売上げが90％以上ダウンしているにもかかわらず、応援金がちっとも入らない居酒屋と、そもそも応援金の対象外である卸しや消耗品の業者さん達」……どう？　ちゃ～んと困っている人たちのことを把握しているんだぜぇ。○○TVは。っつ～ことをアピールするために「独自取材」と謳う (*´ω`*)

「偉いセンセイがいない（いてもTV出演が忙しくて現場には来ない）中堅どころの病院に行って、これ以上の重篤患者を受け入れることはできない！　と、現場の大変さを意気揚々と訴える」……どうどう？　○○TVは、リアルな現場をきちんと報道しているんだぜぇ！　と得意になりつつ、本来の勤務地から無理矢理かり出されて酷い目に遭っている看護師達や、コロナ以外の病人や怪我人を多く抱える医院の苦労とその患者達のことはあまり触れない。

「コロナで入院した経験のある素人を取材して、いかに苦しかったか大変だったか……もうこりごりだ！」という言葉を導き出して、○○TVは、弱者の味方なんだぜぇ。とアピールする。……でも、その人が実はワクチンの接種を済ませていた。というのはナイショだ。

戦時中の80年前からずっと「報道（マスコミ）」は、時の権力者達に都合のいいこを大衆に知らせる。思い切って言うと洗脳する。あるいは発行部数や視聴率を稼いで広告費を吊り上げる為に機能・存在しています。

こんなことは、令和の今では小学三年生以上になれば誰もが知っていましょう。

日本だけじゃない。世界のジョ～シキです。

戦中～戦後、配給の食料以外を口にしてはいけない。という時期がありました。

けれど、素直にお上に従った人達はどんどん餓死してしまいました。

「お上の言うことに従っていたら、みんな死んでしまう」

という理由で、違法な「闇市」が産まれたんです。

市井の有志から生まれた闇市がなかったら、もっと多くの大衆が死んでいたでしょう。

でも、餓死者は所謂「戦争で亡くなった戦死者」の数には入りません。

国はカウントしません。

原爆や空襲で死んでいっただけじゃないんだよ。あの戦争は。

エリート中のエリートである報道関係者が作っている「マスコミ」はもちろん、時の権力者ってのは、必ずしも正義ではない。

なので「べ～ろ～！　アテにならねぇ応援金なんざくそ食らえだ！！」っつって、通常営業をしている居酒屋さんは、お上に従っているとみんなが死んじまう！　ということをリアルに感じ取った、きちんとした想像力を持つ〝義賊〟なのかも知れない。

☀☀☀

一昨日、キンちゃんの両親が眠る久保山墓地への墓参りにつきあったあと、山を下って伊勢佐木町に出て、旧友のノブヨシ & ヘソ と落ち合い、今年初めて（？）四人で一杯呑りました。

８時閉店でもないし、ノンアルしかありません。ってのでもない、フツーの居酒屋さん……すげ～久しぶりに外で酔っ払って楽しい時間を過ごしました。ああ、面白かった (*´ω`*)

帰ってきたら、「にゃにゃにゃにゃにゃ～ん♪（なんなん？　遅いじゃん！　まったくも～！！）」っつって、ツンデレの愛猫・エヴァに叱られたにしあにだったのでした（ФωФ）

［写真］伊勢佐木町のとある居酒屋で酔っ払うお久しぶりの四人 (*´ω`*)

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「こう」と思ったことは、「あれ？」や「でも」もあるのだ。

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にしあには平素シゴト部屋に貼ってあるカレンダーに予定を書いたりしみじみ考え事をしたりしているので、今日が休日だということを昨日知りました。

「んじゃ、金曜日に送った校正紙の戻りはこないな……」

ということなので、両親が眠る久保山墓地に墓参りに行くというキンちゃんに着いて行くことにします（ついこないだ交通事故で前歯がじゃりじゃりになって……ちょいと心配だからね）。

墓参りが済んだら、界隈にいるノブヨシやヘソと落ち合って、気が利いたお店で一杯呑ってこようかいねぇ。なんつ～か……いろいろ……くそくらえってなもんだよ。怒りっぽいフォークシンガーがいない令和時代は、お偉いさんが調子に乗りすぎてるんじゃないかいな…… (*´ω`*)

☀☀☀

いつもニコニコ。決して怒らないにしあには、オリンピックの閉会式が始まった途端にTVのスイッチをオフにして、隣の部屋でiMacの前のバランスボールに腰掛けていろいろと考え事を始めました。

「弱者は、もっと弱者をいじめる」とか、「自己肯定感が強い輩はちょいとつつくと発狂する」とか、「自信がない輩は自信があるふりをしたがるのでめんどくさい」とか、「他者を気使っている様なことをいう奴に限って自分のことしか愛していない」とか……ろくでもないことばかり考えていたらくたびれたので、そういう「輩」をきちんと理解しつつのんきに生きていく方法はないもんかねぇ……と考え始めたら、もっとくたびれたのでした。

「不惑」の歳までは、いろんな人と出逢っていろんな人を知って自分の顔を作らなくっちゃいけねぇ……けど、50歳を越えたらめんどくさい輩はいらないんじゃないか？　……気持ちと体力がもたねぇ……なんて事を想いつつ、でも、そいつがオイラを嫌いじゃないんだったらとことんつきあおうじゃないか。なんてことを思って、何が何だか解らなくなった月曜日の真夜中だったのでした。

いつもは一日３パックだった愛猫・エヴァが、今日は４パック食べました。あ、そういえば、こないだの８月５日はエヴァちゃん、19歳の誕生日でした……忘れてた～……（ФωФ）

［写真］コロナヒステリーのお陰ですっかり「行列のできる焼き鳥屋」になってしまった〝とり吉〟で買ってきた惣菜でこさえた〝とり吉風晩ご飯〟 (*´ω`*)

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観たいものを観せてくれ。

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一昨年、人工股関節置換手術を受けた昭和15年生まれの実家の母が「んが～！　腰と足が痛くて歩けないぞぉっ！」っつって救急搬送されたり、シゴトのための異動でバスに乗っていたキンちゃんが、変な奴の車が正面から突っ込んできたために前歯が砂利みたいになってビックリしちゃったり、「社長、9月場所の相撲のチケット取りましょうか～？」なんつってた弟のリュ～ジが、その日に心筋梗塞になって病院に行って真夜中になるまでいろんな検査を受けさせられたり……。

なんなんなん？　この一週間！　立て続けに仲間がえらい目に遭って……コイケ？　コイケの呪いなのか？

でも、考えたら実家は横浜市の戸塚だしキンちゃんは千葉県民なので……。

かれこれ30年以上第１級の身障者手帳を持っているにしあにはわりかしのんきにピンピンしながら「ん～、築地のボスからこんな依頼が来ちまったよ……あう、過去のデータを捜さねば……」なんっつて面白がっているのに、仲間が三人もやっかいごとになっちゃって……ったく、ベ～ロ～め。心配でしょうがないよ！　そもそものそもそもがインチキ臭いコロナだけが災難じゃないんだよ！

☀☀☀

昨日は、ちょっと前「ゴジラvsコング」を観に行った川崎チネチッタでポスターを観てからずっと観たかった、ナチスに家族を殺されたオトコが色々と苦悩しながら最期まで苦悩するという「復讐者たち」という映画を観るために有楽町に行きました。

ビックリするくらい小さな映画館だったけど、でっかい小屋の「ゴジラ～」や「ファブル」よか沢山のお客が入っていました。

高三の夏休みに「ホロコースト上・下」に嵌ったことがあるにしあには、思ってた通り後味が悪かった「復讐者たち」という映画を観ずにはいられませんでした。

感想は……書かない。

映画館の壁に貼ってあったポスターの色合いに惹かれて観てみたら、「トーベ」という、ご存知「ムーミンシリーズ」の作家であるフィンランドのトーベ・ヤンソンさんの伝記的ストーリー映画だってやんの。

ヤンソンの絵が好きで世界観を愛していたティーンズから20歳代の時、ムーミンシリーズの文庫本を全部読んで、「あ～、ヤンソンの画集があったら、イエナ書店に買いに行くんだけどな……」なんて思いながら銀座の画廊でイラストレーションのグループ展を主宰していた〝へんてこりんなオタク〟だったにしあにです。

後に弟のラルス・ヤンソンが〝ムーミン漫画〟を描いたり日本人作家がキャラクターデザインを手がけて第二期のアニメーションをヒットさせたりしたときは、「ん～、こんなんぜんぜんトーベ・ヤンソンじゃない……闇がないし……」なんつってしらけて虚仮にしていたのは、若気の至りでした（上野で「トーベ・ヤンソン展」があったときは、彼女の描いたペン画やその解説を一字一句見逃さない様に観ていたら、閉館時間になってしまったっけ）。

というわけで、日本の漫画家である永島慎二と同じくらいリスペクトしているヤンソンさんが美少女になって活躍するらしい映画を観に行かないわけにはいかねぇ。

彼女の作品の文中に出てくるスナフキンやミーの名言は、全て作家が思っている言葉なんだからね。

ムーミントトールの物語は、決してカバの面白漫画なんかじゃないんだよ（そもそもあの輪郭の原点は雑誌の表紙にちょい役でそっと描かれていたキャラクターの〝鼻〟だし）。彼女は日本で例えたら宮澤賢治なのだ。彼と山下清がタッグを組んで作品を作ったら。という夢の共演をサラッと世界に発信した作家が、トーベ・ヤンソンなのだ。

「もう始まっている〝GENKYO横尾忠則〟も観たいし、〝トーベ〟はもちろん観に行くし、久々に迫力があるらしいヤクザ映画の〝孤狼の血〟も観たいし、弥生美術館の催しも気になるし……ムズムズするねぇ……」と、愛猫・エヴァに話しかけたら、「にゃ～～～ん♪（うん、観たいものを観に行けると良いねぇ）」と、珍しく優しい応えが返ってきた８月のお盆前だったのでした（ФωФ）

［写真］有楽町のちっちゃい映画館の開館を待つにしあに。逆光写真の野郎はみ～んなオトコマエ～ ヾ(〃^∇^)ﾉ

「トーベ」のポスター

＃復讐者たち

＃トーベ

＃トーベ・ヤンソン

＃GENKYO横尾忠則

＃孤狼の血

＃弥生美術館

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仲間が事故に遭ったとき。

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未だに賛否両論、喧喧囂囂、侃侃諤諤な二回目の東京オリンピックも、後半に突入したそうです（よく知らんけど）。

今週は、好きなTOKYO-MXの「５時に夢中！」もやらないらしいし、いよいよTVはオリンピックの中継に専念するらしい。

海外の一流アスリートが来日することを拒んだ所為かどうか知らないけど、「ニッポン」のメダル数が尋常じゃないらしい（知らんけど）。

ただただ、平素なら選手村に常備している二万個以上のコンドームをあっという間に消費する機会を制限されているらしいアスリート達のストレスがどんなもんなんだろうかいねぇ。と想像して面白がっているにしあになのでした……ざまぁみやがれ Ψ(｀∀´)Ψヶヶヶ

☀☀☀

モジモジ日記でもお馴染みのにしあにの神工デザイン科時代からの仲間であるキンちゃんが交通事故にあった。という連絡が入ったので、アウアウして訊いてみたら、外回りのために乗っていた路線バスに自称・鬱病の主婦が運転する車が突っ込んできたそうで……顔を打って前歯が砂利の様に粉々になってしまったらしい。で、救急車で千葉大病院に搬送されたって……アウアウアウ…… 。

ドキドキしながら見舞いに行って（入院はしなかったらしい）口が痛くても食べやすそうなうどんをこしらえて夕方帰ってきました。

16歳でバイクの免許を取った途端にクラスメイトのオー内くんのバイク（ホンダCB50）を借りて何度も垣根に突っ込んだり、18歳で合宿で車の免許を取ったあと、クラスメイトの48chanから五万円で売ってもらったアコード1600を乗り回して数え切れない程の「痛い目」に遭ったり（詳しくは言えない）、年賀状を出しに行った大晦日の夜に信号無視のバンに撥ねられて20メートル吹っ飛んだりした（なのに打撲のみ）阿呆の様なにしあにと違って（全部笑いのネタにして生きてきた）、初めて交通事故に遭ってしまったキンちゃんは相当のショックを受けたようです。「気にしなさんな」って伝えたかっただけなんだけどな……思えば全部神工デザイン科のクラスメイトが絡んでるな……。

「トラウマになりそう……乗り物に乗るのが怖くて……」

なんて、自称・乗り鉄なキンちゃんが挫けていたので、

「ん～……それが正しいニンゲンの反応なんだよ」なんつって慰めたりして……「アタシはアンタみたいな阿呆じみたタフガイじゃないのよ！」と思っただろうなぁ……ごめんなさい……。

帰ってきたら、愛猫エヴァが「にゃ～んにゃん♪（オマエ、なんか余計なこと言って叱られただろう……相変わらずデリカシーのない野郎だ！）」と窘められてへこんだ８月の初めだったのでした。もうじき19歳になるレディ猫には、かないません（ФωФ）

［写真］にしあにさん家風の冷やしうどん。水の代わりに豆乳を使うと幸せな味になります (*´ω`*)

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未来には台本がある。

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「貴方は陽性です」という烙印を押されるかも知れないのに、わざわざ検査に行くヒトの心理が解らないなぁ・・・知り合いが「ワタシ、陽性なんです」なんつったら差別するクセに、自身が陽性判定になりたい理由がない・・・と思うと、ずっと前から毎日発表されている感染者数（陽性というデータが町医者からあがってきただけ）の数字は、信用できるのか？　どうとでも操作できるんじゃないかいな？

オリンピックのアスリートも開会式の演者も、誰ひとりマスクしていなかった様な気がするし、マスクとか酒飲んじゃダメとか、意味がないということを一番知っているのは政治家センセイ達なんじゃないのかいな？

というようことを、去年からずっと素朴に疑問に思っていたにしあに。

細菌兵器目的でＧ国から亡命してきた研究者を使ってＡ国が作ったらしいエイズウイルス同様、負けてたまるか！　と自国でＣ国が生んだらしいコロナウイルス。

「思ってたんと違う～！」とアウアウしても後の祭り。

ウイルスだって生き物だもの。

生き残るために進化するのは本能です。

目に見える動植物を自信の都合でどんどん絶滅させて「地球はニンゲンのためにある～♪」なんつって調子に乗って21世紀を迎えた人類が、神（知らんけど）に代わって見えない生命を生み出したらど～にもならなくなった。

……ってんじゃないのかいなぁ……SF小説の歴史をひもとけばあっという間にこんなストーリーが出てきそうだぞ。

☂☀☀

「お店で酒を呑んだらコロナになるぞ！」という根拠も証拠もない理由で、陽性者を発表するマスコミ発表用の数字が増えたら、外食産業に種類の提供を止める要請をする木っ端政治家達。

どこで感染したのか、誰が元になったのか、そもそもそんなもんがあるのか。ということをないも知らないクセに、「酒さえ飲まなきゃ優しい親父」の如く、「酒さえ飲まなきゃ生きられる」という政策しか思いつかないボンクラ達がなんでお上でお偉いさんなんだろう？

戦後、配給だけじゃ飢えて死んでしまうよ。という理由で、あちこちに違法な闇市が生まれました。

頑固に国の指導に従って餓死したのは、大衆だけじゃない。真面目な役人も死んじまったからね。でも、お偉いさん達はビフテキを食ってたさ～。

戦後からずいぶん経ったのでほとぼりが醒めちゃったのかも知れないけど、お上は決してお偉いさんなんかじゃない。国は庶民を助けない。だからみんな、お上に逆らって「生きる」ことを優先したのだ。それが戦後の復興なのだ。

なのに、彼奴等は自分たちの手柄の様な顔をする。そして、大衆は政府のお陰な様な気持ちになってしまう。

……飢えた奴等を気持ちに上手いこと入り込んだ集団催眠なんじゃないかい？　もちろん、今も昔もマスコミや当時の御用識者（今ではTVに出ていい気になっている御用医師達）も自身は特別な国民だと意識しているから、どうにかして薬品会社（昔は武器商人）の濾液に繋がる様な言葉を発進し続けましょう。

あちこちにある博物館まで戦時中の広告やポスターやラジオ放送を観に行ったことのある人なら、タイムリーで体験していなくても理解出来るんじゃないかいな……国は決して大衆の味方ではない。って。

政治や世相のことを語ると「面白いモジモジ日記」にならねぇ。と思って、出来るだけこういう話題を避けたかったんだけど、東京近県の知事達があまりにもクルクルパーに思えた（っつ～か、思考停止のコイケ信者？　彼女は女王？）し、国のトップは虚ろな住むとこを追われた座敷わらし風に……ああ、河童にしりこだまを抜かれるとこういう顔つきになるのかなぁ……しりこだまって、ずっとなんだか知りたかったんだよ。教えてくれたありがとう (*´ω`*)　なんつって……1969年～70年に政府に呆れて暴れていた頃の今より老けてた学生達の気持ちが理解出来る様な気がした、金曜日のにしあにだったのでした。

ほとぼり醒めれば大丈夫。っての、卑怯じゃないかい？

なんつっていたら、愛猫・エヴァのご飯が無くなったので、こそこそとエサ箱に入れて「エヴァちゃ～ん、ご飯～♪」と、Ｃ調の声で呼び掛けたんさ～ （ФωФ）

［写真］〝にしあにさん家の鮭丼〟ひとりぼっちの日の夜食。

鮭と海苔と胡麻と飯と味噌汁があれば、生きていけるのだ (*´ω`*)

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読みたくない空気。

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TVや動画に映る可能性のある大会関係者やボランティアのヒト達はコカ・コーラ社製品以外の飲料を飲んではいけないらしい。飲む量も制限があるらしい。

「コカ・コーラ以外の飲み物を飲んではいけない」というプリントを配布した小中学校もあるらしい。

という噂がSNSの中で話題に……と言うか新聞でも報道されているようです。

酒は飲むな。話すな喋るなニコニコするな。ペプシを飲んだら非国民！

ここ20年以上、健康志向が顕著なニホンジンは主にペットボトルのお茶や烏龍茶やアイソトニック飲料や甘くない炭酸水等を好むので、甘い炭酸飲料を好んで飲むヒトはわりかし少数です。

んま、そんな話はあとで話すとして、東京オリパラのスポンサーであるコカ・コーラ社が、本当にそんな「うわ！　器がちっちぇカイシャだねぇ」と誰もが思うに決まっている圧力をかけたのか？

もし本当なのなら、社運をどん底に陥れる愚作なんじゃないかいな？

広報部の本部長に会ってみたいぞ。と思ったにしあになのでした (*´ω`*)

何のために大金束って、カイシャのイメージダウンにしかならない-キャンペーンをしているんだい？　例えば無闇に怒りたがっているかの国だったら、あっという間に不買運動が起きるんじゃないかい？　オマエさん、マジかい？　なにを企んでいるんだい？　とインタビューしたくてムズムズする…… ( ´艸｀)

☂☁☁

13歳の少女が金メダルを取ったりしてやいやいTVで賞賛しているけれど、いつものオリンピックとはなんとなく違う冷ややかな空気感を感じて気持ちが悪い。と思うのはオイラだけなのかな……。

「わ～、すげ～！　やったやった。よく頑張ったね～！！」と、無邪気に面白がれないことが気持ち悪い……結果を伝えるアナウンサーの眼も、なんとなく冷めてる様に感じるし……ココロから楽しんでいるヒトが極端に少ない様に感じるオリンピックを観るのは初めてだよ……ああ、つまらない。よく解らない違和感が、オイラの肌には合わないようです。

早く終わらないかなぁ…… (^◇^;)

ひとつ入稿を終えたので、昼間はばっくれます。お昼ご飯は何を食おうかなぁ……なんてことを考えながら、愛猫エヴァのご飯の支度をするにしあにだったのでした （ФωФ）

［写真］こう見えて酒豪や大食漢を羨ましがってる小食なにしあに。

普段ロクなもん食ってないクセに、暑くて「うおおおっ！」と１時間に２秒間だけ岩鬼正美（by.ドカベン）になりがちな季節には「タンパク質を手っ取り早く摂取せねば！」と、焼肉屋さんに行きます（ドカベンの岩鬼はサンマが好きだけど）。

というわけで、ど～せ沢山食えないんだからこんくらいでいっか。っつって先週食べた焼き肉ランチ。

ビールが飲めないので、ドリンクバーで好物のアイスココアを三杯飲んだというのは、ここだけの内緒話だ ( ´艸｀)

＃焼肉せんりゅう

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スポーツはドラマなん？

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一年間も延長したクセにギリギリまですったもんだした挙げ句、ようやっと昨日東京オリパラの開会式がありました。

楽しみにしている人が世界中に沢山いるらしいので、オリパラの開催そのものに対して「反対！」という気はさらさら無いし、そのことでデモに参加したいだなんて考えたこともありません。

にしあには、ただ国という集団がそれぞれの「個人」という最小単位の脳みそを大切にしているニンゲンの集まりであって欲しいと思っているだけです。

TVで開会式を中継していたのでしばらく観ていたんだけど、モチーフや演出がせこくてわざとらしくてアタマ悪……ゲフンゲフン……昨今の言葉で言うとあざとく感じて、ダラダラと各国のアスリート達が現れた頃には寝てしまいました。

日常的に眠りの浅いにしあには、つまらない芝居やライブや映画や落語や取材の最中に寝てしまう。という悪癖があります（そゆときはとても反省するけど）。

んま、今回はひとりきりの部屋でTVが相手なので誰にも迷惑をかけていないのでいっか (*´ω`*)

目覚めたら日付が変わっていました。

☀☀☀

何故か開会式前からいくつかの競技のプレーが始まっていた〝不完全な東京オリンピック〟。いざ幕を開けたら、あちこちの局のTV中継がオリンピック競技ばかりになってしまった（アタリマエか）ので、スポーツ観戦を楽しむ習慣のないにしあには観るものがなくなってしまいました。

あう、これからしばらくの間エンタテインメントとは程遠いスポーツ中継ばかりが放映されるんだなぁ。と思うと、憂鬱です。にしあには、人が創ったものがドラマやエンタテインメントであるという認識なので、スポーツ観戦を「筋書きのないドラマ」とは捉えない。単なる勝負事だと思っている。

以前なら、オリンピックの期間はTVがつまらないのであちこちに出かけて一杯呑って帰って来て寝る。ということが出来たのに、今回のそもそもあまり興味のない運動会の実施期間は外に呑みに行くことも出来ないんだもの。

オリンピックってのは、ホントにみんなTVに釘付けになるものなのか？

ホントは、例えば自分の子どもの運動会の方がずっと面白いんじゃないか？

自分の子どもは運動会も修学旅行も文化祭も謝恩会も入学式も卒業式も〝我慢〟したというのに、赤の他人であるアスリートが競っているスポーツを観戦するとうことがそんなに楽しいのか？

今までも、これからも、オリンピックのメダリストがタレントや政治家（要領の良い人は大臣にも）なることでしょう。凡人には到達できないほどその競技に集中して努力して達成した人物はとても立派だと思うけど、その人を何故「人格者」と思うのかが解らない……「空手バカ一代」というタイトルを見直して欲しい。これだって、「最強」を詠って成功させた空手ビジネスです。人として決して否定しないし成功者ってのはそういう者なんだと思うけど、「聖人」なんかじゃない。ベタベタの俗人です。知名度は高いけど、フツ～のヒトです。

そもそも、オリンピックはなんだってあちこちの国で持ち回りでやるのだ？ 毎回ギリシャでやればいいじゃん。ダメなん？

とっても不思議に思う……いつもながらのにしあにの素朴な疑問がどんどん湧いてくる。

ああ、退屈だ……お笑い番組でナイツの漫才の新ネタを観てアハアハ笑っている方がずっと幸せだよ。

「ニャァ～～♪（夏場はご飯が傷みやすいんだから、マメにエサ箱をキレイにしろっつったろう！）」と、愛猫・エヴァが話しかけてきたので、今年初めてクーラーをつけたにしあにだったのでした（ФωФ）

［写真］暑くて挫けそうになったので、でも瓶ビールも飲めない店に行くのはかったるかったので、土用の丑の日を待たずにスーパーで国産の鰻の長焼きを買ってきて水洗いして酒とタレで煮直してこさえた〝にしあにさん家のうな丼〟。

ふわふわで美味しかったぞ ♪ヽ(´▽｀)/

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「苦しい」は「楽しい」という字に……似てねぇけど、面白がってりゃいいのさ (*´ω`*)

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普段カレンダーを見て暮らしているお陰で〝海の日〟のはずの昨日が平日になったということを知らず（やべ～……浮世離れしている）、アウアウしながら築地のボスのシゴトをこなして「このつづきは明日きちんとやりますよん！　ご心配なく！！」っつって昼前に出かけたにしあに。

19日は、神工産業デザイン科時代の16歳からの仲間であるキンちゃんの誕生日だもの。行きたがっていた（オイラもだけど）大森の〝入舟〟に行かなくっちゃいけねぇ (*´ω`*)

時節柄らしいなんちゃってフリードリンクのアイス珈琲を二杯飲んで口の中をさっぱりさせたあと、川崎のチネチッタまで「ゴジラ VS コング」を観に行きました。

にしあには理由あって連れとふたりならひとり1000円で映画が観られます。

「お得だねぇ♪」なんつって入ったら、腰が抜けるくらいガラガラでした。

数えてみると、観客総勢16人……少なくとも250人くらいは座れる小屋なんだけどな……あう、びっくりした。

怪獣映画が好きな昭和生まれのにしあににだし、映画はとても面白かった。

いつも寝不足で、大抵の芝居や映画やコンサートや落語会では途中延べ20分くらいは寝てしまうにしあにが一睡もしなかったからね。

☀☀☀

で、今日は珍しく午前中からシゴトをしてくたびれた。

急遽「築地魚河岸発・外人向けの〝おいおいおい告知〟ポスター」の依頼も入ったし……。

平素、日が暮れるのを待ってからiMacの前のバランスボールに腰掛けてあれこれ考えながらチャカポコと何かをこさえることが日常であるにしあににとって、朝（っつっても10時過ぎだけど）から働くということが新鮮で……ああ、なんて効率がいいのだろう……だって、暗くなった頃には結構進んでいるんだぜぇ！　翌朝まで頑張らなくても大丈夫じゃん！！

……と思っていたら、口に出していないのに、愛猫・エヴァが「にゃ～～～～～ん♪（オマエ、ホントは莫迦だろ！）　時間が出来たんだからとっととご飯くれ！」と押し入れから話しかけてきました。

昼間、近所の〝カフェ・ロティ〟に「しながわ花海道歴史散歩」を50冊届けました。思いがけずとっても好評らしい。

今の今まで全然知らなかったんだけど、今週は木・金がお休みなんだってねぇ……ホントなの？（ФωФ）

［写真］大食漢に憧れるにしあにとキンちゃんが食べた、〝入舟〟のバースディランチ……これ以上は食いきれねぇ……天使のエビフライはまた今度～ (^◇^;)

ハナワさんお奨め、脳が昭和に戻るカツカレー。

魚好きに嬉しい平目、かすご鯛、鯵の三種魚フライ。

野菜だけじゃ物足りない輩向けの大山鶏サラダ。

言わずと知れたビーフシチュー。

ユリコのおねがい〝ノンアルビール〟。

気を使ってくれた大好物のアイスクリーム。

にしあにと同い年になったキンちゃん。

甘いお菓子が苦手っつってたのに、入舟のアイスはとても気に入ったらしい (*´ω`*)

＃洋食入舟

＃カフェロティ

＃しながわ花海道

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自分と自分が愛する奴のために生きろ。

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都内で3日だか4日だか、連続陽性反応が出たヒトが1000人を越えたことを受けて、神奈川県知事も何かしなくっちゃならなくなりました（そもそも何故好きこのんでわざわざ検査をしに行くのか？　分母が増えれば分子が増えるのは必然じゃん。癌よりエイズより、ど～かすっと結核よりもキャリアの致死率が低いらしいのに、動機が解らない……という素朴な疑問を持っている程の無知なにしあにが酔っ払って書いているのが「モジモジ日記」なので、間違っても絡んできたりしないでくださいね～♪）。

今日、コロナやオリパラ報道に飽きたため、他のTV番組を観ていました。

「ゆとり」のヒト達がちっちゃかった頃に起きた、知っているヒトは知っている「和歌山カレー事件」の死刑囚である女性の娘さんが自殺した件について、その弟さんのインタビューを中心にしたドキュメント番組でした。

死刑確定囚である母親はずっと無罪を主張し続けている。

でも、娘や息子は20年以上ずっと人殺しの子として凄惨ないじめにあったり、社会から受け入れられなかったり、結婚相手に素性を隠して「両親は死にました」と嘘をつかなければならなかった……必ずいつかばれる嘘を……。

にしあには基本的に白人は好きじゃないけど、欧米ではとんでもない犯罪を犯した家族のもとにはSNSや手紙等で「酷う目に遭ったね。でも貴方が悪いんじゃない。挫けずに強く生きてください」という様な励ましのメッセージが届くのがポピュラーなのだそうです。

日本では、「犯罪者の子！」「同じ穴の狢！」「子孫を増やすな！」「とっとと死ね！」「恥知らず！」という様な誹謗中傷が全国の知らないヒト達から届いたり、壁に落書きをされたり、挙げ句、放火されて家を失ったりするのがポピュラーらしい。

「連帯責任」という軍隊や古き良き封建時代の〝見せしめ〟を美学として捉えているのかな？　犯罪者を生んだ家族は根絶やしにするべきだ。それこそが正義だ。と思っているのかな？

だとしたら……少子化まっしぐらで、絶滅危惧種になる運命を突っ走るニホンジンらしい価値観だねぇ。

国、県、市町村、ご近所、家族……ヒトはひとりぼっちでは生きられません。

でも、ニンゲンの尊厳は〝個〟にのみ存在するんです。

〝We〟という概念よりも百杯〝I〟という概念が大事。

犯罪者の子どもをいじめたことがあるヒト達に、ほんの少しでも「もし自分だったら」という想像力があったら、彼女は自身の子を道連れにしてまで死なずにすんだかもしれない。

犯罪者の家族に対して死ぬまで追い詰める「名無しさん」たち。

愚にも付かない理由や動機や無能さで馬鹿のひとつ覚えの様に「お酒の提供を……♪」っつって自身を利口に見せようとしている今の政治家に似ていないかい？

☀☀☀

ここんとこ世の中がつまらないので、カミさんの月命日の墓参りに行ったあと、京急に乗って横須賀や三崎方面を散策したり、キャンペーンポスターを観て羽田空港に行ったり（〝ライオン〟がノンアルしかないみたいなのでとっとと引き上げた）、生ビールが呑みたくて川崎まで引き返したりして過ごしていました。

もうじき神奈川県でもお酒が呑めなくなるようです。

「個」より「連帯」を大事にするこの国のニンゲンは、「多数決」という言葉を正しく理解していない様な気がするにしあにだったのでした。

「思考停止で他力本願なだけじゃん！」と、部屋で呟いたら、「ニャニャニャ～ン♪（おい、30分前からエサ箱が空だぞ！）」と、愛猫・エヴァに叱られた～（ФωФ）

［写真］●行けば誰もが撮りたがる写真 (*´ω`*)　●劇場への階段は、今はなき〝新宿コマ劇場〟にとても似ている。　●楽しげにオルガンを弾くアシカを、私は他に知らない。　●笑顔で「さよなら～♪」……素面じゃなかったらきっと泣いてた……。　●空を見上げるペンギンたちはなにを思う（ФωФ）

＃京急油壺マリンパーク

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どの面下げて「命」を語るん？

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東京オリパラの無観客が決まったそうです。

10万円以上のチケットを買って楽しみにしていた方々は、払戻し金で出前館だかUber Eatsだかに発注して、精々美味しいものを食べながらTVで観戦したらいいさ～ Ψ(｀∀´)Ψヶヶヶ

私は今まで生きてきて「熱っぽい」とか「あ、風邪？」とか感じた時に病院に行ったことがありません（弁膜症になった時はお医者さんにとてもお世話になったけど）。

なので、なぜこんな時にわざわざ病院に行って「陽性」のレッテルを貼られに行くのだろう？　ということを不思議に思っていました。

風の噂で、コロナだっていうと補償金（お見舞い金のようなもの）がもらえるらしい。とか、ホームレスやその予備軍がPCR検査に行くんじゃない？　まんまと陽性になれば、少なくとも2週間は三食付きでAPAホテルに泊まれるもんね。とか、失業させられて財布の中に小銭しかなかったら、検査して陽性になったら生きられるからね。とか、でも、その人を責められないよね。政治家に殺されないで生きる仕方を考えた末の行動なんだもの……etc.という話が耳に入ってきました。

史上希な「極端に致死率が少ないのに長期間世界的にパニックを起こしているコロナヒステリー」。多くの大衆から職を奪って、生きるために陽性者の数字を生み出す日本政府。

……いったい誰が得をするんだろう……そういや、ワクチンってのは、投与した瞬間に陽性になる。ってことは理解しているのかな（プラスチックが石油から出来ていることを知らなかった奴が首相になろうとしている国だからな）……阿呆のオイラにゃさっぱり解らない。

☁☂☂

今週の平日は、年に一度の施餓鬼法要のために蒲田の圓頓寺に行って真新しい塔婆を二本建てたり、平和島でポップコーンとペプシコーラを持ち込んで映画「ファブル」を観たり（五人しか客がいなかった）、表参道のピンポイントギャラリーで絵本作家と話したり、クレヨンハウスでんなんなと絵本を読んだり、湘南の歌姫であるnyanさんのコンサートを観て（nyanさん、差し入れた〝レモンハート〟気に入ってくれたかなぁ）池上散歩を楽しんだり、大森の〝入舟〟に追加分で持って行く為の「しながわ花海道歴史散歩」をもらいに行ったり、合間合間にシゴトを仕上げて入稿したり支払いしたり通帳を見ながら同時に両手を見たりしていました。

なんだかな～……と思いつつ、明日は税金を払いに行ったあと〝入舟〟に行って弁当でも買ってこようかいねぇ (*´ω`*)

あとひと月足らずで19歳になる愛猫エヴァは、相変わらずの食いしん坊です。沢山ご飯を買い込んでおいてよござんした（ФωФ）

［写真］かつて「竹の子族」を生んだ〝TAKENOKO〟の店頭で腰を摩る歩き疲れたにしあに。

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痺れる漫画家がいたにしあにの青春時代。

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一昨日は旧友のヘソくんに誘われて、映画「夢幻紳士 人形地獄」の舞台挨拶付きの上映会を観に行きました。

中一の時、朝日ソノラマが発行していた「月刊マンガ少年」誌で初めて観たデビュー作（タイトルは覚えてないけど、Wikipediaでは「江帆波博士の診療室」とある）を読んで、「うわ！　これスゲェ！！　筆描き？　いや、そんだけじゃない。んふ～、世の中にはすんごい人がいるんだなぁ……「マンガ少年」……ますむらひろしさんと共に、手塚治虫の嫉妬を買いそうな作家がまた現れた…… (*´ω`*)」

当時、「月刊マンガ少年」と「月刊ガロ」を愛読していたデザイナーになりたかった中学生にとって、たむらしげる氏、鴨沢祐仁氏、ますむらひろし氏、高橋葉介氏はレジェンドでした。

なので、紀伊國屋書店のポスターを作るために阿佐ヶ谷にあったたむらしげるさんのご自宅に伺った時は、揚がっちゃって……夢心地だったっけ。

高校生の時に自分がやりたいことを示唆してくれた（逢ったことないけど）ラスボスの様な存在である永島慎二センセイの話をしてくれた時、「ああ、おりゃ、そっち側の人間になりたいなぁ……」という夢を観させたもらったものでした (*´ω`*)

☂☂☂

で、高橋センセイ原作の映画「夢幻紳士」。

にしあには評論家ではないので多くを語りませんが、監督の友達の劇団員でこしらえるんだったら、クラウドファンディングで無理矢理資金を集めて……とかの映画じゃなくて舞台で表現しても良かったんじゃないかいな。

映画「蒲田行進曲」だって、主演の風間杜夫さんが舞台臭すぎて苦労したという話は誰でも知っています（その後、メディアに併せて一流の役者にならてた）。

「た、た、た、大変だー！」

という台詞を、そのまま言っちゃいけねぇ……んま、満員御礼のお客さん達は気にしなかっただろうけどね～。まいっか。 (*´ω`*)

恐怖漫画、オカルト漫画、ど～かすっとスプラッター漫画を原作にしたものを実写版の映画にするのはギャンブルです。

原作に思い入れのある客がとんでもなく多いからね。

伊藤潤二氏や楳図かずお氏と違い、ペンタッチはおどろおどろしいけど、どこか愛嬌のある可愛らしいタッチで描かれている高橋葉介氏の作品を、「ホラー映画」にしたかったのか、「クスッと笑えるNEWシネマ」に仕上げたかったのか。

シビアな高橋葉介ファン（にしあにではない）がパート2を観たい！　と思ってくれるといいんだけどな。と感じたものでした。

今日は、毎年恒例、蒲田の圓頓寺まで施餓鬼法要に行って来るだよん。

あう、愛猫・エヴァのご飯がまた空になりました。はいはいはいはい……（ФωФ）

［写真］「映画観たあと、昼呑みしようぜぇ！」というヘソ君の誘いに乗って、13時半頃から新宿の居酒屋で呑み始めたふたり（上に書いた様なことを肴に盛り上がった）。

久しぶりにゴキゲンになって、べろんべろんになって店を出たら未だ明るかったのでした ( ´艸｀)

もう一枚は、久しぶりに観た、新作映画の舞台挨拶風景。

＃高橋葉介

＃ますむらひろし

＃鴨沢祐仁

＃たむらしげる

＃永島慎二

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愛するものを愛さなくてどうする？

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2014年の春。

愛妻で相棒だったタデコが急死して途方に暮れていたとき、ヨコハマで「ハマ企画」というWEB制作会社を夫妻で営んでいるお千代さんから「死にたくなくなるかも。っつ～か、それどころじゃなくなるかも♪」とアドバイスをもらって書き始めた、このモジモジ日記。

彼女は、私が23歳の時にタデコと一緒に面白がって自分勝手に同年代のデザイナーやイラストレーターを集めて銀座の松坂屋の隣にあった画廊で「好き勝手な作品を好き勝手に発表して好き勝手に未来を築いたらいいさ～♪」というコンセプトを基に毎年夏に10年間続けた〝Ginza Illustration Collection〟（大袈裟な方が面白いので、にしあにが勝手に命名した・笑）というイラストレーションのグループ展の仲間でした（10回目のあと、画廊が潰れた）。

10年間で、毎年10人から15人くらいの若いクリエイター達が作品を発表して楽しみながら、著名な作家のアシスタントになったり、スカウトされて雑誌の連載を持ったり、個展を開いて著名なイラストレーターになったり、何も言わずに田舎に帰ったり……延べ30人くらいの〝夢を持った若者達〟が参加してくれました。

んもう、当時あった（今もあるのか？）『マスコミ電話帳』という本を買い込んで、タデコとふたりで徹底的に業界著名人等に案内状を送ったかんね（切手代のお陰で、当時の初夏はずっとビンボーだった……今は年中ビンボーだけど……）。

☂☂☂

あの頃は、頑張って描いて創って自身を誰かに理解してもらいたかった。

出来れば、特別な存在になりたかった。

ご存知の通り、ヘナチョコなにしあに（P.N.菊峰志麻）が主宰のグループ展に、ひとりアタマ三万円払って画廊の場所代を払って参加してくれる人達なんだもの。

「ゴチャゴチャ考えないで、来年にゃ100倍にして取り戻したらいいじゃん♪」

と思っていたにしあに。

取り戻せたり挫折したりしらけたり嫌になったり故郷に帰ったり……いろんな人がいましたが、こゆの、やってよかったなぁ。と思っています。

終わっちゃってからずいぶん経つけど、今でも対等にしゃべれて、困ったときは相談に乗ってくれるかも知れない仲間が出来たからね。

平成生まれのコアタマが良い人は「トモダチやナカマや、ど～かすっとコイビトも邪魔で、時分には不利益しかもたらさない」という価値観を持つのがカッチョイイらしい。

でも、オイラにとっては仲間や相棒や友達や愛猫はかけがえのない大切な存在です。

戦後の昭和生まれのオトナは、〝デカダン〟になりきれない。というか、けったくそ悪いエエカッコしいを侮蔑する生き物なのだ。随分端折ったけど、こゆのがにしあにの哲学なのです（ФωФ）

［写真］日本丸の前にいるにしあに（載せるものがないので、ちょっと前のスナップ）。

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千人針からマスクへ。竹槍からワクチンへ。

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ここんところ、やたらと選挙関係の電話が入ります。

「あ、ワタクシ●■党のものなんですけど……」

と言われると、

「あ、パパもママもお留守でちゅので……」

と言って切ります。

テープで一斉にかけているタイプのものは、自宅用と会社用の電話が同時に鳴るので出られません。

あとで留守電を再生すると、「意識調査のアンケートを行っています……」という様な抑揚のない女性の声が延々と録音されています。

……なんなんなん？

気持ちが悪いので、とっとと消去します。

昨日、ポストに品川選挙区の都議会議員候補者のお歴々がニッコリ微笑む新聞の様なものが入っていました。

知らない人ばかりだったので、隅々まで読んでみました。

「あう、こっから選ぶんだ？」

と思ったのは、オイラだけかいな……（ФωФ）

☁☁☂

今日は６月の月末だったので、大井町に出かけてお中元の手配をしたり、「たまには近所の小さいATMじゃなくて、でかくてポーターの様な顔つきをしたオッちゃんがいる風景を眺めよう」と、赤いマークの銀行の大井町支店を訪れたりしたあと、腹が減ったので〝リンガーハット〟に寄りました。

銀座のデザイン事務所に勤めていたとき、毎日TBSラジオのCMで流れていた「ラ～ンチタイムは長崎チャンポン皿うどん　６分以上待たせませんよ　６分以上待たせたら～　お金はぜ～んぶお返しします～　だからランチは　リンガーハットですぅ～　長崎チャンポン～　リンガーハット～♪」という抜群にノリの良い曲が好きだったので（んも～、「ピアノ売ってちょ～だい♪」と同じくらい好き）、とても懐かしいもいで入って、ちゃんぽんと餃子と生ビールでランチ～ (*´ω`*)

なんつっている間に、今年も半分が終わろうとしています。

自身の政治判断や動きの鈍さ、何よりも世界から軽く観られているらしいという印象から大衆の眼を剃らせる様に、性懲りもなく「お酒の提供禁止」を検討するお偉いさん方（40年前から知っている言葉で言うと〝スケープゴート〟。子ども達のクラスカーストからなる〝いじめ〟はここから始まります）……私は、コロナ・ヒステリーのお陰で、〝エビデンス〟という言葉の意味を知ったのでした。

ここんところ、足立区のアイドル猫・おちゃるも回復傾向にある様だし、ウチの愛猫・エヴァはもうじき19歳になるというのに食欲旺盛です。

普段全然懐かないのに、朝起きると腕や足にひっかき傷が出来ているのは……元気な証拠～♪（ФωФ）

［写真］今日のランチはリンガーハット (*´ω`*)

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にしあにが大嫌いな「洗脳」は気持ち良いのか？

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そんじょそこいらでチョイチョイ見かけるツンデレやメンヘレや偽被害妄想やマウントとりたがりの政治家センセイやその息子や娘や孫とはちょいとタイプが違って、プライドの権化の様なコイケ都知事が詐病で雲隠れするかなぁ……。

と思って、24日の日記を書いたんだけど、思いがけずコイケバッシングが多い様で驚いています。

オマエら、彼女と同じことはきっとできないだろう？　オイラにゃ絶対に無理だ。本来ナマケモノだし……。

都合が悪くなると詐病を演じて入院（何故か伝統的に東京慈恵会医科大学附属病院の特別室）する政治家は昭和の頃からの習慣ですが、このタイミングでの雲隠れにメリットがあるとは思えないコイケさんは、「まったくもー」ってくらい疲労していたんじゃないかと思います。

「仮病に決まってる！　アンタのお陰で病気になったり死んだ人は沢山いるのだ！！」

うんうんうん。私も彼女の力不足のために多くの人達が命の危険を感じるほど辛い思いをしたり、堪えきれず自死したりしているということは同意します。

何十年も海千山千で政治畑を歩んで乗り切って女性初の都知事までになったコイケさんのプライドってのは、常人には計り知れないものでしょう。

女性初の総理大臣になっても、誰も不思議に思わないレディです。

横須賀出身のどっちが玉の輿なんだか謎な〝オモテナシハンサム〟とは全く違う、知性の持ち主だと思います。

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和歌山カレー事件被告の太った女性の亭主が「ウチの嫁は金にならない犯罪はしない！」と主張したために再裁が認められたらしい……あう、一緒じゃん (*´ω`*)

入院中の彼女は、「これでほとぼりが冷めるだろう」と思う彼奴等と違って、「私が10歳若かったら……」なんつって屈辱を味わっているんじゃないかいな。

と思うのはオイラだけなのかなぁ。

弱ってる奴をいじめるのはつまらない。

ブイブイいってるときに、思う存分いじめようじゃないか（ФωФ）

今月飼い犬が死んだ。ということを聞いたけど、都民はアンタの言葉の所為でその何百杯、ど～かすっと何千杯も死んだんだよ。年間三千人ちょっとしか死なないコロナをオーバーに扱って、政治利用して自身のPR活動に一所懸命になっている間に、コロナでない死因で死んだ人までコロナにカウントされて誰かが儲けている。

中途半端な権力しかない立ち位置を卒業して、とっとと総理になっちまえ！

と思う、令和３年の初夏だったのでした。

なんてことを綴りながら、アマゾンで愛猫・エヴァのご飯をたらふく注文しただよん（ФωФ）

＃しながわ花海道

［写真］配布が始まった「しながわ花海道歴史散歩」（抜粋）。

「この冊子が欲しい」という方は、ご連絡いただければお送りします。

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ひとりぼっちの憂鬱。

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にしあにが高校生の頃、泉谷しげるさんが「ええじゃないか」という曲を出して、〝お国の大将　働きずくめで　勝手にあの世に逝っちまい♪〟と歌っていました。大平首相のことだったっけ？

今、日本で一番有名で時の人になっているYURIKOさんが極度の過労で倒れたって。

にしあには病人を叩く趣味はないので、養生して美味いものを食って持ち前のプライドを取り戻して、急がずゆっくりまったり復帰して欲しいと思います。

世論やマスコミがうっとうしくなると詐病をほざいて入院する多くの政治家に比べたら、とても正直であけすけな都知事だと思います。

ただここ三週間くらい、疲れていた所為か「おいおいマジか？」と思わせる支離滅裂とも言える様な決断をしていた様なので、とっとと元の〝ず～と世論に敏感で嫌われるのが大嫌いな女性総理候補のオンナ〟に戻って、帰って来てくださいませ。なんじゃかんじゃ言って貴女の代わりは東京にはいないんだから。

野心を持ってボスをころころと替えて生きてきた人がボスになった時の孤独。というプレッシャーは、常人が語れるもんじゃないからね。

☁☂☂

「しながわ花海道」の冊子の納品を確認したり（欲しい方には届けたり送ったりします）、大好きなクライアントのパンフの修正をしたり、政治っぽい論文冊子の手直しをしていたら、夜が更けました。

品川区で暮らす様になって22年。ようやっと、やりたかった地元のシゴトがカタチになりました。ああ、うれしい (*´ω`*)

さてと、足立区のおちゃるのウンコが固まってきたみたいだし、愛猫・エヴァにご飯をあげて、何か食って寝ようかな。と。

［写真］筋肉がない！　ビタミンBとタンパク質を摂らねば！！　と思い、思いつきでこしらえた、にしあにさん家の〝ナッツポーク〟。ドライフルーツ入りのミックスナッツを砕いて、棒々鶏のタレをこさえて炒め合わせたら案外美味しかった。

ちなみにご飯は桃屋の〝やわらぎ〟の炊き込みご飯。で、にしあには、歌って踊るキウイのCMが好き ♪ヽ(´▽｀)/

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お偉いさんは、偉くなくっちゃ。

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しばらく逢いに行っていない〝おちゃる（ネコ）〟の具合がよくないらしい。

飼い主であるＮさん。

しばらく様子を観ていたけど、下痢がなかなか治らないため獣医さんに連れて行ったと連絡がありました。

おちゃるは、すんごく可愛らしくて愛くるしい毛の長いメス猫です。

柏にある里親シェルターに行って引き取って来たので血統書とかはないけれど、こんにゃろうはノルウェージャン・フォレスト・キャットなんじゃないかいな……と、にしあにはこっそり思っています。

所謂純血種らしいおちゃるは、まだ３歳なのにチョイチョイ膀胱炎になったりするデリケートなココロとカラダの持ち主です（うちのエヴァとは大違いだ）。

なんだかな～……心配だな～……でも、オイラがなにしてあげられるもんでもないし……仔ネコの頃はあんなに元気に飛び回って遊んでくれたのに、オトナになるのが早いのかねぇ……（ФωФ）

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夕方、フジテレビに出ていた自称・運び屋大臣の話を聴きながら「……何言ってやんでぇ。のんきな赤ら顔のくしゃオジさんみたいな顔をしやがって……嫌いじゃないけど」と、ひとりイリイリしつつ、とある政治研究所の論文冊子をこしらえていたら真夜中になってしまったにしあにだったのでした。

一昨日、施設で暮らしている群馬の義母から「ありあけのハーバー届いたよぉ。嬉しいねぇ♪」という電話をもらいました。施設に電話して食べ物を送っても大丈夫かを確認して送ったのでした。自宅にいたときは毎月送っていたからね。

にしあには政治家でも金持ちでも慈善家でも医者でもタレントでもコメンテーターでもないので、知っている身近なニンゲンや動物が面白がって楽しく生きて行ければ良いんです。

だから、知り合いでもない多くの人達のために身を粉にして働く政治家センセイをずっと尊敬していました。すげぇことだもの。

でも、知り合いでもなんでもないんだから、自身の欲のために騙そうが搾取しようが利用しようが、ココロは痛まない。そのために政治家になったんだもの。

という気持ちが透けて見えるセンセイ方が多数を占めている様な気がする世の中はつまらない。

お父さんやお祖父ちゃんが政治家じゃない子ども達も「ボクは（アタシは）大きくなったら政治家になりたい」って思わせる世の中を作って欲しい。

「お偉いさん」なんだから、尊敬させてくれないもんかいねぇ……あんたら、ど～かすっと軽蔑されてるって気付いてる？

子どもに人気の職業がユーチューバーとかキャバクラ嬢って……悪かないのかも知れないけど、おりゃ、個人的には好きじゃない世の中だ。

あ、愛猫のエヴァが鳴いてる。ご飯あげなくちゃ。

［写真］ふてくされて高いところに行くおちゃる（ФωФ）

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日が暮れた頃起きる生活はいかんな……。

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築地のボスから頂いた「某区立子ども支援センター」の利用案内や「某区立中学校案内」をこしらえたり、WEB関係の担当であるトヨダさんと電話で質疑応答をしたり、「しながわ花海道冊子二種」の納品について印刷屋さんと話していたり、群馬の義母 & グループホームの介護士だか看護師さんだかと電話で話して許可をもらって義母が好物の「ありあけのハーバー」を送る手配をしていたら、創刊以来10年以上こさえている中○根平和研究所の定期刊行物の原稿がどさっと入ったため、ちょっとだけあうあうしているにしあに。

さあ、今夜は原稿整理だ (^◇^;)

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「緊急事態宣言」を間もなく解くらしいけど、お酒の提供は19時までなんだそうで……日が暮れたら呑めない。ってことです。

世論やイメージや体面を考えれば、なにがしかの〝制限〟を付けなければ格好が付かないからね。

いい、いい。夜呑めないのなら昼呑めばいい。

日本全国、赤羽・立石・野毛化すればいい。

今の様にインターネットでエロ動画を見放題じゃなかった昭和の中坊は、ドキドキしながら300円を握りしめてエロ本の自販機の前を行ったり来たりしていたものです。で、「裸で抱き合う恥ずかしい写真を800円分の切手で送ります。きゃっ、恥ずかし～♪」という、５×３センチの広告に乗せられて家捜しして800円分の切手を送ったら……黒姫山 VS 琴櫻の取り組みの写真が届いた……（ФωФ）

あうう……でも、楽しい毎日でした。

この夏は、居酒屋にタブレットを持ち込んでリモートでシゴトをしつつ、日が暮れたらコンビニで酒を買い込んで家で呑む。

ってのが一般的になるのか知らん。

国民の健康を考えた上での政策なのかも知れないねぇ……。

……流石は一億三千万人の命を預かる総理大臣。深いね～ (*´ω`*)

……ここまで書いたら、愛猫・エヴァから「にゃ～ん♪（オマエ、チョ～シこいてるだろ！ サボってないでシゴトしろ！！　あ、その前にアタシのトイレ掃除ね♪）」と、静かに窘められたにしあにだったのでした（ФωФ）

［写真］こないだこさえた、にしあにさん家の〝具材たっぷり担々麺〟  (*´ω`*)

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にしあには「ポポロクロイス物語」が好き。

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一週間のご無沙汰でした。

難聴ってのは徐々に進行するためなかなか気付かずに、「あ、補聴器が必要かも！」と気付くまで７～８年かかる人が多いらしい。

難聴は、目で例えると〝明るさが理解出来ない〟ということらしい。

耳を塞いでいても全く聞こえなくなるわけじゃないし、そんなことを試してみた経験のある人は少ないと思う。

でも、目をつぶったり目隠しして歩いてみた。という経験者は多いんじゃないかいな？ ……スイカ割りもそうだもんね。

昭和の子どもの多くは「とうりゃんせ」という遊びをしたことがあります。

目をつぶった子を中心にしゃがませて、複数の子ども達が「と～うりゃんせ　とうりゃんせ～　こ～こはど～この細道じゃぁ～　天神様の細道じゃ～……♪」と、不気味な声色（あ、これは個人的な偏見（イメージ）です）で歌いながら、最後に「うしろの正面だぁれ～♪」って……にしあには子どもの頃、この遊びが好きじゃありませんでした。暗闇の中で複数のトモダチが不気味に歌う意味不明の歌を聴ききったあと、目をあけて光を取り戻したとき、気分が悪くなったから……隣のマミちゃんがやろうと言うから仕方なくしていたっけ。

……おっかないねぇ。

格闘小説やヤクザ漫画には時々無敵でギャラの高い「無痛症」の殺し屋が出てくる。

どんなにやられても痛くないからガンガンくる。他人の痛みも知らないから思い切り残忍になれる。

でも、致命的な傷を負っても痛くないので長生きはしない。

黄色と赤のない信号機の様なものだ。

……おっかないねぇ。

☁☁☁

昭和までの政治家は悪い奴はとっても悪い顔をしていたし判りやすかった。で、何より顔つき以外はある程度までの「悪」を隠し通せた。

メディアが新聞メインで、TVは今と同じようにワイドショー的な報道こそ正義と思っていたからね。

でも、そのお陰で風刺漫画が描きやすかった。

平成中期から令和になった今時分は、メディアがとんでもなく多様になってしまったため「悪」を隠しにくくなってしまった。

〝お爺さんの帝王学〟を徹底的に刷り込まれているらしい二世三世の国会議員や、アナウンサー、タレント、アスリートという人気者出身の政治家センセイ達ばかりで国を動かしているつもりの息苦しい今の時代。

日本の政治家センセイ達はみ～んな「ココロの無痛症」なんじゃないかいな。

オマエら、一遍でも「あああ、やべ～……今月も給料出なかったらアパート追い出されちゃうよ！　んふ～……取りあえず水飲んで寝よう……」と思ったことがあるかい？　自慢じゃないけど、オイラは何度もあるぞ（モジモジ日記では書かないけど）。

てめぇらが権力と金を自由にするために政治をしている輩しかいないんだったら、デンマークの様に税金をきちんと国民のためだけに使って、スゲ～高い税金なのに誰一人文句を言わずに安心して人生を全うできる王国の方が何万倍も素敵な国なんじゃないかいな。

何度も言ってるけど、政治家のシゴトはただひとつ。一円も稼ぐ気のないオマエらに渋々預けた（あげたんじゃないぞ。預けているのだ）税金の使い道を考える。ということだけなんだから。

権力だの「上からの指示」だの国家の圧力だのって威張っているけど、オマエらは選挙の時に「皆さまのために働かさせてください！」とかなんとかそん時だけ太鼓持ちよろしく働いてみせて、とどのつまりは知名度を活かして上手に就職した、市民、区民、県民、国民が雇い主である実は無能のプータローに過ぎないんだよ。今の日本にカリスマは存在しない。下司の欲だけのために国民が存在している。

……なんてことを考えつつ、腹が減ったので昨日焚いた余り物を冷凍しておいた鯛飯をレンジで解凍していたら、愛猫のエヴァが「にゃ～ん（オマエ、それは言い過ぎかもね。エラソ～に……だって、オマエさんだって下司とは言わないけどけっこうな阿呆ではあるぞ。ずっとビンボーだし）、にゃにゃ～ん（そんなことよかオマエばっかり食わないでアタシにもご飯をよこせ）」と言って来たので、「へ～い」と言って最近凝っている〝尿ケアc/dのカリカリにフィリックスくんのパウチブレンド〟をこさえて（エヴァは高齢なので歯がない）「うん、わりかった。そだね～。個人を攻撃するのは嫌いなんだけど、相手がでかいとつい面白くなっちゃって……」と謝ったにしあにだったのでした。

「にゃにゃにゃ～ん♪（あ～うっせぇ。わ～ったから、ご飯～ご飯～♪）」ってさ～（ФωФ）

［写真］「取りあえず20日までは……」と、持ち帰りの焼き鳥を毎日焼いている〝とり吉〟の店長とのスナップ。

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伝統は、未来への踏み台。

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にしあには、古いバージョンの新古品をわざわざ買って取り替えたものと、最新版のもの。二台のiMacを併用しています。

新しけりゃいいってもんじゃないアップルのパソコン。

「ったくも～！　でも、Macが好き」と、多くの昭和生まれのデザイナーが思っているんじゃないかいな…… ( ´艸｀)

で、旧iMacの方のキーボードの具合が悪くなったので、前々から買ってあったモノと交換しました。

ああ、調子良い ♪ヽ(´▽｀)/

☀☀☀

去年からずっと〝ニュース速報〟で毎日感染者（陽性と判断された人）の数を流して、「今日も先週の同じ曜日より減りました」なんて、意味の解らない報道をしつつ「なんとかカエル」なんつって一所懸命に大衆を怖がらせているのに……大手町にこしらえたワクチン接種会場は閑古鳥が鳴いているそうです。

一体全体、この国や都のボス達は何をしたいんだろう？

古き良き昭和時代の様に、庶民は新聞とTVを盲目的に信じているものなのだ。なので、全ての洗脳操作はＤ通に任せておけば、今まで通り阿呆どもは思い通りに行動する。なんせ。お上が正義だってのばっかりだかんね Ψ(｀∀´)Ψヶヶヶ

と思って、葉巻を吸っているんじゃないかいな？　無駄に情報が多い令和の大衆は、Ｄ通に洗脳される程のマヌケばかりじゃないぞ。二世三世ばかりのセンセイ方……「じっちゃんの教え」を旨にしていたのかも知れないけど……本当は判っている癖に、今更引っ込みがつかないだけなんじゃないのかい？

おりゃ、極々そんじょそこいらの大衆のひとりなので難しいことや小説で読んだこともないお偉いさん達の悪だくみを暴いたりは出来ませんが、なんだか、小説に出てくる悪党の方がアタマが良いんじゃないかいな？　と感じて、しらけている日常なのでした。

愛猫・エヴァは今日もゴキゲンでご飯を三パック食べきって、押し入れからにしあにを眺めています。ときおり「にゃ～♪（なん？　機嫌が悪そうだねぇ……そゆときは飯を食え。お前、今日は朝からなにも食ってねぇじゃん！）」っつって鳴いています（ФωФ）

［写真］ちょいとまえにこさえた、にしあにさん家の〝天豆定食〟。

そろそろ天豆の季節も終わりかねぇ。

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「平和」は金にならない。って、古くない？

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「不要不急の外出は控える様に」という〝ユリコのお願い〟に従っているつもりはないけど、元々出不精な質（たち）で気が向かないと出かけないため、シゴトがヒマなときと忙しいときは隣のローソンくらいにしか行かないにしあには、ご近所さんからステーションプラザの理事長は〝謎のニート〟と呼ばれているとかいないとか……。

んま、当たらずとも遠からずなので、面白がっているにしあに。

足立区に住むＮさんから、「おちゃる（猫）がまた血尿……っつ～か、うっすらピンク色のオシッコをして……元気がないのよぉ……どうしましょう……」という相談の電話をもらって、二時間半くらい対策を話し合ったり（保証人なのでオイラもおちゃるの里親のひとりだ）、大井町のクライアントから「しながわ花海道～」の冊子の色校正を引き上げて東銀座の印刷会社まで届けに行ったり、「帰り道にどっかで美味いもんでも食べよう！」と思っていたのに、時間が中途半端でどこも休憩時間だったため立会川の〝カフェ・ロティ〟に寄って美味そうなパンを買ってきたり、酔っ払った勢いで新しい方のiMacのバージョンアップをしてみたら、思いがけず時間がかかって寝不足になったり、「ああ、今週の金曜日はヘソやノブヨシと一緒に志らくを聴きに大船まで行くんだねぇ……翌日の理事会、起きられるか知らん」なんて考えたりしている私は、愛嬌のあるロクデナシです……ああ、〝コンタツだより〟を作りたいなぁ……ユリコはいつまで酒問屋をいじめるんだろう。

☀☀☀

人は誰でも生まれたときから自身が主人公のドラマが始まります。

「人生は芝居。芝居はエンタテインメント。」というフレーズは、タデコの東デ時代の級友が所属していた〝娯楽天国〟という劇団のスローガンです（おりゃ、すげ～気に入っているのだ）。

ロクデナシにも人格や矜恃や愛があります。

でも、二時間あまりで完結してしまう芝居や映画と違い、〝人生〟というドラマはちょっとビックリするくらい長いじゃん。

主人公が、脚本・監督・演出・衣裳・キャスティング等々の全てをまかなう、ど～かすっと80年以上のエンタテインメント。

でもって、観客はいない。と思う覚悟が必要だ。

いじめられて手っ取り早く自殺する。というラストを選ぶ主人公がいる。

言葉や肌の色が違うニンゲンは動物と同じなのだ。と感じる主人公がいる。

でも、私は動物が好き～。ペットは家族だもん。という主人公がいる。

ユリコのお願いを真に受けて〝自称正義の味方〟になったら褒められる。と思う主人公を演じる人がいる。

思いつくまま綴ってしまうとすんごい文字数になってしまうのでこの辺にしておくけど……いろんな人達が〝人生〟というドラマの主人公を演じて生きている。

難しく考えなくても「みんな違うドラマの主人公なのだ」と理解するだけで、いじめやＤＶという名の犯罪もよく解らない差別意識も、ど～かすっと戦争もカッチョ悪いと思ってなくなるんじゃないかいな？

だって、いじめっ子やDV野郎や〝ヘイト上等〟な輩や資産を増やすために戦争を奨励して金儲けするセレブが主人公のドラマなんて、誰も観たがらないからね。そんな人生はエンタテインメントじゃないし、そいつはサブキャラか、いいとこ悪役にしかなれねぇもの。

なんつって、青臭いことを結構マジに考えているにしあにだったのでした。

ちなみに、ずっと「犬は臭いから飼いたくない！」と言っていたにしあには、ここ二年くらい「んふ～……かわゆくてかわゆくて……犬は可愛いのだ！」と言う様になっちまった。

「にゃ～♪（お前は浮気オトコか？）」と、今、愛猫エヴァが鳴いた（ФωФ）

［写真］み～さ～げて～ごらん～♪　と詠うおちゃる。

元気になって、新しいキャットタワーの最上段まで登って得意気だ ( ´艸｀)

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言葉の根っこを読ませない、無知こそ正義な令和時代。

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今が1968～70年だったら、若者達が放っておかなかっただろうな。と思う、2021年の６月。

学生運動もフォークゲリラもヒッピームーブメントも死語になってしまった令和時代の東京は、「ユリコのために〝ゆとり〟の若者達をつくったの♪　オ・モ・テ・ナ・シ ……うふふふん。阿呆の庶民は私のド・レ・イ。さあ、腑抜けのお爺さんは放って置いて、私を観てぇ♪ (*´ω`*)」という国になっちゃってて、それを気持ち良いっつ～か、居心地がいいっつ～か、お国のために仕方がないと諦めて自ら死を選ぶのがいさぎ良い国民の務めと思っているっつ～か、我慢して諦めて死んでいく。ということを美学と思う癖のある日本人気質を上手に利用されているんじゃないかいな？　一億総ガチのマゾなん？　と感じる50歳代のオッさんがいてもおかしくない世の中な様な気がするのはオイラだけなのかな……。

原則的に賽銭箱に鍵を付けていないのは何故か？　２秒考えれば解るだろう？

飢えて、住めなくなって、電車賃もなくて、本来「困窮者の施し」であるはずの賽銭（お賽銭は、神主のギャラじゃないんだよ！）に手をつけたら（なので。ドロボウではないのだ！）TVで全国にさらし者にされて、「正義」を詠われる令和時代。

ど～かすっと、戦国時代よかずっと暗黒の世だ。

こういう、根っこが浅はかでボンクラなフジテレビの報道番組……だから、コネと顔で入った揶揄しかいないって言われるんだよね……弱い者いじめを笑いに変えていた頃、30年前は視聴率三冠だったのは、夢のまた夢……（ФωФ）

☀☀☀

鬱々としながら三吉演芸場で六月公演の「劇団優伎座」を観に行ったあと、つらつらと歩きながら、途中偶然通りかかった小さなギャラリーで木版画の展覧会を観たりして……主宰の関センセイと仲良しになった (*´ω`*)……野毛にたどり着いたので,

「ずっと我慢してたけど、平常営業始めるんだかんね！」と宣言したという、「名物・ふわふわさつま揚げ」をはじめ、なんでも美味しい〝ケンちゃん〟で一杯呑って来ました。ずっとリーゼントを貫くロッカーであるご主人は、神工デザイン科時代のジュンペー＆キンちゃんの中学の同級生なのだそうです。40年前はおっかなかったらしいけど（にしあには不良が苦手）、今はステキな紳士なので、ちょいちょい行こ～ ……そもそも人気店なので、予約しないと入れないみたいだけどね (*´ω`*)

昨日は、一年振りに同じマンションの４階イゲタさん家にコンタツ頒布会の取って置きの一升を持って行って、モリさん、アベさん夫妻と食事会をしました。ああ、楽しかった……（美女のミサコちゃんがシャイなため写真を撮り損ねたけど）。

夜遅くにＮさんから電話があって、おちゃるの膀胱炎がぶり返したみたいだ！　という相談事で二時間近く話していました。神経質でシャイなおちゃるは、毎年何かかしら具合が悪くなって心配をかけます。にしあにはネコ歴34年。Nさんも20年以上。

上っ面ばかりのコイケさんと違って、ちゃんと〝ネコファースト〟をテーマに話し合えば、きちんとした対策と計画という答えがが生まれるんです（ФωФ）

［写真］こないだの木曜日にゴキゲンだった野毛〝ケンちゃん〟でのスナップ (*´ω`*)

＃酒蔵けんちゃん

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TVは報道やめてエンタメに徹したらどうか？

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 正月から作り始めたのでとっくにデータは出来上がっていたんだけど、オトナの事情で印刷に取りかかれなかった小冊子「しながわ花海道歴史散歩」が、ようやっと入稿できました。遅くとも今月中には大森～鮫洲界隈を散策するお供にして頂けると思います。あ～、早く仕上がりを手にしたい…… ( ´艸｀)

タデコの親戚が住む群馬県太田市に、オリンピック合宿の外人が来たそうで……ああ、ホントに東京オリンピック・パラリンピックが開催されるんだねぇ。と実感しました。

んま、せっかくやるんだったら精々楽しいイベントにして欲しいもんだ。たった二週間の運動会を実施するために、この一年半、自称「専門家の意見を参考にした」権力者の言葉に、多くの大衆が苦しめられて悩まされて殺されてきたんだからね……。

どういうカタチでおとしまえをつけてくれるのか（精々、消費税増？・笑）、心から楽しみにしています。お得意な〝専門家〟の意見を聞いてみたらいいよ (*´ω`*)

できれば……秋になったら、働きたい国民全員が働けるフツ～の国に戻してくれると嬉しいんだけどな。国からシゴトを奪われたヒト達だって、みんなきちんと税金は納めているんだもの。

☀☀☁

ついさっき、TVで「賽銭泥棒」を動画に撮って、犯人を追いかけてインタビューして、反抗的だったヒトを警察に引き渡す。というニュース番組を観ました。

犯人は概ね60歳以上のオッさんばかり。被害額は50円～250円……。

アナウンサーは「一体何のためにこんなことをするのでしょうか？」と言ってたけど、解かんねぇのか？　ああ、お前らにゃ一生解らねぇかも知れねぇな……。

一視聴者のオイラに言わせりゃ、「一体何のためにこんなことをわざわざ報道するのでしょうか？　八日間も張ってたんだってねぇ……他にすることなかったんか？」ってことだよ馬鹿野郎！　いい気になってビンボー人いじめて気持ち良いか？

「神主さんが怒る気持ちも解りますが、そもそも、お地蔵に供えたものは、飢えた人や旅人に対する施しでした……」

くらいのことを言えねぇのか？　お前らはそんなに偉いのか？

と感じて、切なくなった夕方だったのでした。

愛猫エヴァが「にゃ～～ん♪（お前が一番可哀想だよ）」と言った……（ФωФ）

［写真］そもそもこないだの月末。「んが～！　職場が近所過ぎてつまらね～！　電車に乗ってどっか行ってピザでも食いて～！！」という、無類の猫好き絵本画家で、オイラの相棒であるＮさんのココロの叫びを聞いたことがきっかけだった〝ヨコスカ散歩〟。

ウロウロして裏路地で見つけたお店に入って食べたランチは……スゲー美味かったけど、その日は夜が明けるまでお腹が減らなかった…… ( ´艸｀)

＃ピアチェーレ 横須賀店

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考えることは犯罪なのか？

・・・・・・・・・・・・・・・

一週間のご無沙汰でした。

皆さま如何お過ごしでしたか？

ゴキゲンでしたか？　フキゲンでしたか？

無表情に「厭世的なオイラ」を気取ってクールぶっていましたか？

私は……全部でした ( ´艸｀)

にしあには、文芸評論家のメグロコージさんや敬愛している書評家のナカジョーさんの様にすんげぇ数の本を読んではいませんが、綿密な取材に基づいた多くのSF作品やホラー小説を愛していました。

なので、

「ウィルスってのは、決して宿主を殺すことを望んでいない。むしろ、生かし続ける為に変異する生き物である」

ということを知りました。

そりゃそ～だ。彼奴らは金も名誉も欲しがってないしね・・・。それが正しい〝変異〟なのだ。

自身の命を共にしている宿主が死んじまったら元も子もないからね。

ウィルスだって動物だって植物だって、生き残って子孫を残すことを最優先に思っているものです。

二秒考えたら解りそうな常識です。

そうじゃないのはニンゲンだけだ。

日本のトップは「専門家の意見を元にして……」と、虚ろな目で会見しているけれど、「未知のウィルス」の専門家は、世界のどこにも存在しないんじゃないかいな……だって、「未知」なんだろ？  ( ´艸｀)

☁☀☁

エイズだって、コレラだって、結核でさえ、無くなったわけじゃない。

見えないオバケを怖がっている……と言うか、解明されていないということを政治利用して、新しいパワーバランスを作ろうとしているんじゃないか？

と勘ぐっているのは私だけでないでしょう。

今から76年前、偉いヒトの「嘘」のお陰で焼け野原になった日本人。

そろそろほとぼりが冷めた頃だからチョロい。と思ったのかねぇ……上手くいったか？

令和時代の中堅どころはみんな「ゆとり教育」を受けてオトナになりました。なので、思ったほど役人が働かなくて、焦ってるんじゃないかいな？

「これからの選挙のために……コロナでひとり死なせないために、1000人の自殺者が出るのは仕方がないことです！」って、言ってみな？　電車に乗って通勤したことがないお前が、言ってみな？

……なんてことを考えていたら、ムジムジして海を見たくなったので横須賀に行って来ました。

創作仲間で相棒のＮさんを誘って、いつものハンバーガー & コロナビール。は叶わなかったので、ピザ食ってアイス珈琲飲んだあと〝軍港めぐり〟の船に乗って、40年振りにサーティワンのアイス食って、犬・猫・爬虫類を観て帰ってきました。

オイラみたいな一般大衆のオッさんが外出して、陽のあるうちに素面で帰ってくる。

ってぇの……オリンピック期間中も続けるん？

愛猫。エヴァは、早く帰ってきたにしあにに驚いていました（ФωФ）

［写真］今日「うわ！　何かかえって新鮮～♪」っつって気に入った、京急品川駅の看板広告 (*´ω`*)

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猫は鎹（かすがい）。

・・・・・・・・・・・・・・・

外食は夜８時まで。お酒は飲んではいけない。ランチビールなってもってのほか！　というのが、少なくとも今月一杯続くらしい東京。

ビール一杯飲めない外食というものをここ20数年体験したことがないので、戸惑うにしあに。

「都がダメっつってるんだから、国立の美術館も閉めなさい！」と言われて、「ごもっとも」と従う大臣達のお陰でガランとしている上野の街。

不思議なくらい致死率の低い謎の疫病を極端に怖がって、「働かないニホンジン」をこしらえても、全然好転しない。

という結果が出ているにも拘わらず、行政からの「お願い」を聞くしかない立場の業種だけに絞って脅して……あろうことか、「酒を飲むことが罪悪」という洗脳を試みている今の日本（ユリコさんは下戸なのかも知れない）。

……時の権力者達の周りを上手に渡り歩きつつ、ど～かすっと狒狒爺達のキンタマ……基（もとい）、弱みやスキャンダルを知り尽くしながら、圧倒的な選挙上手な才能を活かして二期目の首都東京の知事に君臨する「日本初の総理大臣候補」を、代議士センセイみんながおっかながっているんだろうかいねぇ (*´ω`*)

少なくとも「武士」の時代は終了した。オリンピックはとうに諦めてるし（誰に言わせるかだけを悩んでいるんだろう？）、ずっと前から経○連や電○にいい顔るすためにやらかしたくてムズムズしているであろう〝戦争参加〟は……気まぐれな女性首長がその気になるかどうか……難しいかもね。

ざまぁねぇなぁ。Ψ(｀∀´)Ψヶヶヶ

☂☂☂

昨夜は、前々からチケットを予約していて、一昨日ようやっと券が届いた「やのとあがつま」のコンサートを観に上野の東京文化会館大ホールに行きました。

やの（言わずと知れた矢野顕子）＆あがつま（今年デビュー20年を迎えた、ハービー・ハンコックとも共演する世界的三味線奏者・上妻宏光）のユニットである二人のコンサート。

今月上旬に開催予定だった大阪と秋田のものは中止になってしまいました。

「このままじゃぁ、アッコちゃんはラーメン食うために日本に来てそのままニューヨークに帰るだけになってしまう（あがつま談）」ということで、徹底的なチェックを施した上で行われた東京公演でした。

ここは４階席まである、オペラハウスのようなホールです。

にしあにの席は１階２列27番。

〝飛沫〟を避けた所為か、１列目には誰も座っていないので最前列でした。

でも、昨今よく見る〝一席おき〟みたいなことはなく、隣の席にもお客がいました。

「アッコちゃ～ん♪」や「いよっ！　あがつまっ！」なんていうかけ声や完成は無し。手拍子はあり。全員マスク着用。

うしろの客席を眺めたら、概ね満員だけど、パラパラと空席が見受けられました……自粛したのか「陽性者」と言われたのか事情は知らないけど、ソールドアウトだったのは間違いないでしょう。

アンコールを含めて二時間きっかり。

年末の「さとがえるコンサート」の時に随分時間超過をしていたので、なんか、オトナの事情があったのでしょう (*´ω`*)

帰宅後、愛猫・エヴァ（♀・18歳９ヵ月）にご飯をあげながら、「ねぇねぇ、欲しがりません、勝つまでは！　って知ってる？」と話しかけたら「にゃ～♪（おめぇ、いつの話をしているのだ？　あたしゃ、平成生まれだよ！）」と返ってきました。

「あはははは。知らないよね～。大体、誰と闘ってるんだろうねぇ」

「にゃにゃにゃ～！（ゴチャゴチャ言ってないで、お前さんも何かしろ！）にゃ！　（お前は酒問屋の「コンタツだより」をこさえたいだけなんよな？）」

「うん、そう (^◇^;)」

「んにゃっ♪（ざまぁねぇなぁ）」

と説教されたにしあにだったのでした（ФωФ）

［写真］目黒の〝白百合荘〟に住んでいた23歳の頃、漫画「クッキングパパ」で読んだことを思い出しながらこさえてみた肉じゃが。

主な調味料は〝コカ・コーラ〟（ダイエットコークの甘味料は、熱に弱いのでダメ）。

出汁も醤油も砂糖も使わずにこしらえてみた 。不思議に美味いよ (*´ω`*)

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過去は糧。主役は貴方。

・・・・・・・・・・・・・・・

一週間のご無沙汰でした。

皆さまゴキゲンで暮らしていましたか？

私はずっと不機嫌でした ( ´艸｀)

……ど～でもいいことは置いといて……。

先日、二年半ぶりに当サイトの「にしあにの少年期」（モジモジ日記の上にあるボタン）を更新しました。

小学校２年生編の最終回です。

これから、小３時代の「20棟に相棒が引っ越してきた」や、「ターザン境で血みどろに」や、「いっこ下の丸顔で可愛い女の子」や、「一生残る傷を作ってしまったおはなし」や、「サッカーはキーパーに限る」や、「フジサワ先生はアパート住まい」や、「マヨネーズはゲロだ！」や、「小山の伯父さん家に行ってきた」や、「自閉症を怒らせると怖い」や、「空手を始めてみた」や、「花札でカモられた小３の正月」や、「ザリガニ捕りをしたら弁膜症に……」等々の面白いエピソードをゆるゆる綴ろうと思っています。

当時からいじめっ子やクラスのボスが大嫌いだったやせっぽちのにしあにが、ゆるゆると自我をアピールし始めて「嫌なガキだけど面白い馬鹿野郎」になっていく時期のおはなしです。

乞うご期待 ( ´艸｀)

☂☂☂

どうやら、コイケユリコを女性初の総理大臣にしようとしている。

そのこと自体はなんの抵抗もないし、むしろだらしのない自民党のボンクラ野郎達よかずっとマシ。と思っていたんだけど、方法が……犠牲者が多すぎる……。

今が全くつまらないので、面白いことが書けなくて困っているにしあに。

人生をいうドラマの主人公は常に自分です。

時の権力者を主役にしたエキストラになることを喜んじゃいけねぇ。

「人生は舞台。舞台はエンタテインメント。＃劇団娯楽天国」

ヒトは皆、生まれたときから死に向かってカウントダウンしているのだから、精々仲間に愛される生き方をする〝主人公〟でありたいものです。

そうそう、ペリペリ（パウチのネコご飯70グラム）を三つ食べた、愛猫エヴァは今日も元気です（ФωФ）

［写真］ええ具合の角度で撮れた寝起きのおちゃる。

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一広社（私のカイシャ）の「にしあにモジモジ日記」

オリジナル版はこちら↓

https://ichikosha.jimdo.com/

から「にしあにモジモジ日記」（メニューの一番下）へ。

つまらないのに、飽きた。

・・・・・・・・・・・・・・・

毎年恒例の「花キューピット（なぜか、キューピッドではない。ラベルはブルドッグにしか見えないのに〝ブルドックソース〟のようなものなのかな……あ、イバラギじゃねぇ！　イバラキだぁん！！　ってか （笑）……ちがうか……）」で送った母の日の花束が無事に届いて、母と義母からとても嬉しそうな声で電話をもらった。ということでココロが踊って、ああ、よござんした。お陰で鬱にならずに済みました……しっかし、つまらねぇ世の中だねぇ……と、んなんなしているGW後の平日。

皆さま、ゴキゲンで生きていますか？

一昨年までの例年なら、GW中はあれこれ考えてお客さんが休んでいる間にこいつをやっつけちゃって、合間合間にあっち行ってこっち行って、人混みを眺めながら（にしあにはヒトを観察するのが好き）デザインや物語を考えたり美味いものを食ったり呑んだくれたりして、「あう、無茶するんじゃなかった……胃が重い……大食漢になりてぇ……」なんつって、長かったお休みを振り返ったりすることが当たり前だったのですが、去年からはそうじゃなくなりました。

……ああ、つまらねぇ……。

都民はみんな、竹槍でB29を落とすのだ！　ということを実施することが正義なのだ！　っつって、お上の言うことは、天皇陛下のお言葉なのだ（ホントは百合子の気まぐれ、支配欲）。天皇陛下は神なのだ！　（神の姪っ子は、阿呆の一心太助）。

と思っているみたいで、「行き先」に魅力を感じなくなってしまった……。

☀☀☀

というわけで、GWの終わりの日に、千葉県までバラを観に行きました。

スタートはJR津田沼駅。徒歩。散歩～♪

こないだ行ったヨコハマのイングリッシュガーデンとはまた違う〝谷津バラ園〟は、埋立地にあるだけあって、空が広くて「ふわぁ～♪」とした素敵なお庭でした。

東京から来たと知っても、嫌な顔をしないで受け入れてくれたもぎりのお姉さんは、とても親切でした。

小一時間園内をウロウロして、隣接する公園で〝読売巨人軍発祥の地［正力松太郎］〟の碑を眺めつつ「千葉なん？」と声を出したりしたあと、隣にあった干潟を観に行きました。

「おおう！　しながわ花海道の何倍もある運河だ～ん♪」

目を凝らしてよく観ると、小さなカニがうじゃうじゃうじゃうじゃ……あう、なんかおっかね～……あ、でも、いるいるいる。

鷺、千鳥、鴨、鴫、川鵜、水鶏、鰺刺、鴎（あとなんだっけ？）……ヒトが入れない様にしている大きな四角い干潟。

「んわ～！　休憩所はとい面かいな……グルッと歩かなくっちゃ……」

15,000歩を過ぎると、下半身のあちこちが痛くなrってヨチヨチ歩きになるにしあに。この日も、良い運動になりました。

涼むついでに、「1971年から始まった埋立てで取り残された、長方形で40haの湿地帯である谷津干潟は、1988年に国の鳥獣保護区に指定されて谷津干潟を保存することが決まり、1993年に国際的に重要な湿地として認められ、「ラムサール条約登録湿地」となりました……」なんてことを勉強しました。

サムネイルやラムチョップは知ってるけど、ラムサールってのは、始めて知ったにしあにだったのでした。

愛猫エヴァのご飯の支度をしながら、

「ボウリングをしないと歩けなくなっちまうジジババの為に！」

っつって、「百合子のお願い」をきかずに営業を始めたボウリング場がある。というニュースを観ました。

お忙しい都知事には、都税でこさえたプライベートジムとかがあるのかもね～（ФωФ）

［写真］やっと涼める、座れる、トイレに行ける。っつって喜ぶにしあに。

＃谷津干潟自然察センター

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猫と海と美味い魚があれば、まいっか。

・・・・・・・・・・・・・・・

そろっと平日が始まった～（ФωФ）

「今年もずっと引きこもりのGWかいねぇ……ダラダラダラ、ごろごろごろ……」

と、わざと口に出してんにゃんにゃしていた５月の初め。

「美味い鯖を食いに行かないかい？」

と、ようやっと休みが取れたらしいキンちゃんから声が掛かったので「行くとも！」と応えた、鯖やら鯵やらが好物のにしあに。

……というわけで、朝早く千葉駅で待ち合わせて〝特急しおさい〟に乗って、銚子に行ったのでした。

前日のお昼過ぎに、カップ焼きそばを食ったきりだったため腹が減っていたにしあに。

「取りあえず鯖食いに行くだ～ん！」

かつてキンちゃんが子どもの頃、夏休みになるとひとりで毎年親戚のところに一週間以上泊まりに来ていたという、銚子駅近くにある〝廣半〟に入りました。

千葉県のキャラクター〝チーバくん〟の耳の先っちょにある漁師町である銚子。

「ああ、そうそう、40年くらい前にはお向かいに釣り堀があって……お隣には……」

「あに、生ビールは……」

「は～い、もちろん、どうぞ～♪」

「わ、お酒飲めるんだ？」

なんて、少女・キンちゃんの記憶を再現しつつ、オイラの顔色も見てくれる中居さんとの会話は楽しい。

☁☁☂

満腹でフゥフゥしつつ完食（にしあには大食漢になりたい……お土産に卓上のヒゲタ醤油もらっちゃった♪）。

「さて、これからが本番だ～ん！」

銚子駅に戻って一旦JRの構内に入ってから、〝銚子電気鉄道〟の一日乗車券を買い込んで、二両編成の電車に乗りました。

銚子→中ノ町→観音→本銚子→笠上黒生→西海鹿島→海鹿島→君ヶ浜→犬吠→外川。

この沿線はヤマサとヒゲタの蔵元がある、所謂〝醤油の里〟です。

コロナ禍を理由に制作が中断している「コンタツだより」〝蔵元探訪〟の取材先にしたい土地です。

「あう、おもしれぇ……♪ヽ(´▽｀)/」

ウズウズムジムジしているウチに終点・外川に到着。

残念ながら取材したい企業は全部お休みだったので、お散歩開始！

まずは、海辺を目指して坂を下りました（下りたら登るんだよな……おっかねぇねなぁ……と内心怖がっていたのはここだけの話だ）。

さすが、チーバくんの耳の先。グルッと海で絶景絶景。

海を見るとテンションが上がるのは、海のない戸塚育ちの横浜市民の特徴です。

「んわ～！　こっからど～しましょう？」

「差しあたり犬吠埼灯台を目指してグルッと歩いて、ほのぼのと景色を楽しもう！」

「灯台まで３㎞以上あるねぇ……」

「楽しみね～ ♪ヽ(´▽｀)/」

「わ、坂登りだ！」

「腹ごしらえしといててよかったねぇ (*´ω`*)」

「……うん。腹ごなし～ (^▽^;)」

平素運動不足のにしあにさんと、連日大忙しで動き回って働いているキンちゃんの珍道中。

でも、先に値を上げるのは悔しいので、ヘーキな顔をして、海辺の景色とグニャグニャした坂道と謎の森っぽい獣道等々の銚子という土地を楽しむにしあに。

道々、君ヶ浜の〝しおさい公園〟を歩いているとき、車止めの鉄柱に膝をぶつけて出血したけど、君ヶ浜駅前にいつもいるらしいシャム猫を見て写真を撮ったりしていたら痛くなくなりました。

ああ、楽しかった。

帰って来て、愛猫・エヴァにご飯をあげながらいろんな事を思い出していたら、「あ！　こどもの日はおちゃるの誕生日じゃん！！」と思い出しました〟

柏のシェルターからＮさん家にやってきたおちゃるは、４歳になりました。

オイラはおちゃるの身元保証人です。

可愛い猫と素敵な海と美味い魚がある人生ってのは、ビンボーながらも結構幸せなんじゃないかいな。

と思った、GW最終日だったのでした。

無能で傲慢で洒落臭いお偉方のことは放って置いて、自信や愛するものが生きることを考えましょう。

［写真］うんまい、〝廣半〟の鯖ランチ。ネタが新鮮な上、下処理がきちんとしていて、大葉で誤魔化したりしていない……こんなに全く臭みのない鯖の棒寿司を食ったのは初めてだ！ ♪ヽ(´▽｀)/

＃廣半

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〝地球を愛でる〟作家になりたい。

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愚痴とぼやきと悪態ばかり書いていることに飽きたので、しばらく「にしあにモジモジ日記」は、おとなしくフツ～でちょっと面白いエッセイに戻ります。

GW前の水曜日。前々から気になっていた、劇団かに座の稽古場の近くにある〝横浜イングリッシュガーデン〟に行きました。

かつてタデコが死ぬまで、マンションの庭の一画を役員から許されて好き勝手に土いじりをしていたくらい園芸が好きだったにしあに。

各種のハーブやポピーやビオラやナデシコやチューリップやダリアや水仙やアマリリスやグラジオラスや朝顔や向日葵や時計草やシクラメンやヒヤシンスやユリや山椒（あとなんだっけ？）等を栽培して、「ほ～ら、こんなに大きくなったぜぇ！」なんつって、嫁を喜ばせていた（正しくは自慢してただけ）ものでした。

中でも薔薇に対する思い入れは別格で、差しあたりミニバラの植え付けから始めて、「慣れたら、でかくて誰もが〝おおう！〟って思う立派な薔薇を育てるだ～ん♪」っつっていた七年前の春に、自慢する相手が相手が死にました。

☀☀☀

以来、すっかり庭に出なくなったにしあに。

チョンガーになって間もなく役員が替わって、〝ニシヤマさんのスペース〟は潰されてしまいました。

……そして今。

本来のシゴトとは別に、かつて Ginza Illustration Collection の仲間だった成田安妃子を相棒にしつつ、ネコやイヌを主人公にした絵本の執筆をライフワークのひとつに加えて生きている一広社のにしあに。

ヒトはもちろん、弱者や動物や植物や虫を愛でないで絵本が描けるわけがない。

かつて群馬や東京中の植物園や花のある公園に行ったり、毎年東京ドームまで〝らん展〟を観に行ったりしていた頃を思い出しました。

もうじき19歳になる愛猫エヴァにご飯をあげながら、これからは、機会があれば迷うことなく花を観に行きたいと思っているにしあになのでした （ФωФ）

夜が明けたら、駅前の花屋さんまで「母の日の花キューピット」を注文しに行って来よう。さっき店長に会ったら、明日は営業してるって言ってたからね。

施設で暮らしている群馬の義母にちゃんと届くかどうか心配だけど、なんかＮＧだったら、介護士さん達の詰め所にでも飾ってくれれば好いかいね。

［写真］薔薇を観たあと、巷で噂の〝キャビン〟に乗ってきました。

下から見るより高く感じておっかね～！（にしあには高所恐怖症気味）かったけど、歩きすぎて足が痛かったので、往復券買って乗っちゃった～（チビらなくてよござんした） ♪ヽ(´▽｀)/

＃横浜イングリッシュガーデン

＃YOKOHAMA AIR CABIN

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GW前の酔っぱらいの悪態。

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 都内の銭湯も、「自粛」っつってるんだってねぇ。

でも、都が定めた業種に入っていないので保証金は一切なし。

「都が定めた業種」に入っている業種の方がずっと少ないもんね。

で、〝バッティングセンター〟には無観客を求めている。

おりゃ、中学生の頃からバッティングセンターが好きでちょいちょい行っていたけど、〝観客〟を見たことはないぞ。日本語がおかしくないか？

そもそも働いて金を稼ぐということを経験したことがない役人や偉いさん達は、とんでもない数の〝業種〟を把握しているのかいな？

生きていくために、こゆことをして稼ごう。

いただくお金は対価です。なにがどうあろうが、稼いだヒト達からカスりとった税金があるから安心だ～ん。悔しけりゃ、公務員試験を受けて合格すればいい。お父さんやお祖父さんが政治家の家に生まれてみればいい。

国民が餓死しようが自殺しようがかまわない。

その分、あとで増税すれば良いだけの話だ。

「消費税は福祉税」って、それいつのお話し？　誰が言ったの？　孫が芸能人になってから死んじゃってるじゃ～ん。〽一円玉の～旅ガラス～♪　……もう誰も歌ってないわよ。モンクあっか？

そもそも毎日ニュース速報で出てくる数字も信用できない？　あらあらあら、戦時中に戦死者の数を少なめに発表したら、竹槍持って張り切ってくれたじゃない。数字なんて……ただの記号よ（ФωФ）

え？　オリンピック？　アンタバカじゃないの？　Ψ(｀∀´)Ψヶヶヶ

コロナ対策をしている私を見て尊敬して欲しいのよぉ♪　命令じゃないわよ。〝お願い〟お願いをきいてくれて無償で諂ってくれるのはアンタ達の勝手。〝お願い〟に値段は付かないわ。だってぇ、好きなんでしょ？　でも、ちゃんと税金はもらうわよ。なんせ国民の義務ですもの。んま～、美しい国だわ～ ♪ヽ(´▽｀)/

☀☀☀

これ以上書くと吐きそうになるのでやめとく（泉の如く湧き出る権力者への悪態）けど、そんな中始まろうとしている二度目のGW。

じっとして家から一歩も出ず（にしあにはわりかし慣れてる……但し忙しいときに限る）、娯楽はTVやラジオやDVDやスマホで済ませて、食事はマスクしてマイバッグを持ってそっとコンビニに買いに行って、シゴトがある人はPCの前に座り込んで（そういう商売ができるヒトだけじゃないだろうに）、じ～っとしながらTVのニュースで「今日の感染者数」を見て一喜一憂する。というのが、正しい日本人の過ごし方です。

……あう、また気持ち悪くなってきた……唯一〝お許し〟が出ている食品スーパーやドラッグストアに勤めているヒトはヒトじゃないのか？

にしあには、多くの男子同様（女子はもっと早いらしい）16歳くらいの頃に他人との会話の楽しさに目覚めて以来、他者の個性を尊重して褒めるところを探す。それが自身には真似できないことと思うと尊敬する。嫌なところとそうじゃないところを見極めて、｢友達｣になってもらったり、生涯付き合える人物と出逢ったりしていました。

なので男女関係なく、怒鳴ったり罵倒したり論破したり、ましてや暴力をふるって説得したり（あ、これは１回だけある……年上の部下だったけど）しないで生きてきました。

にしあにのシゴトは創作です。

今さっき、昨日仕上げた絵本の続編の草稿を書きました。

もの作りのトップは、スポンジのようになんでも吸収しなくっちゃいけねぇ。きっと自分のためにもなる。「本」と「他者」は人生という舞台の教科書なんだもの。

愛猫・エヴァにとっときのご飯をあげながら、「おりゃ、スポンジボブになりたい」と思ったにしあにだったのでした (^◇^;)

今日は、劇団かに座稽古場の近くまで薔薇を観に行く予定だ～ん。閉園じゃないと良いなぁ。

［写真］作りすぎたホワイトシチューでこさえた〝にしあにさん家の海鮮リゾット〟。案外美味いよ。すぐに腹が減るけどね～ (*´ω`*)

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軽々しい「命」という言葉（酔っぱらいの悪態）。

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「エビデンスなき規制は、単なる言いがかり」。

と言う人が多くいます。

私もそう思います。

「５人以上のヒトが同じ空間にいると危険である」

「不特定多数のヒトが来る外食は危険である」

「お酒を飲むと喋るので危険である」

「なので、外食時にお酒を提供するのは危険である」

「他県に移動するのは危険である」

「遊興場やコンサート会場は危険である」

「食品売場以外の百貨店は危険である」

「公園や植物園や動物園や水族館は危険である」

でも、目に見えないウィルスなので、どこで感染したかを示すことは出来ない。

「根拠も証拠もないけど、なんだか思うに危険である」

でも、電車にはいつも一両あたり５人以上のヒトが乗っているし、街には公園以上のヒト達がひしめいている。

「医療業界は破綻しかけている」

例えば、土曜日の女子医大ひとつの外来患者だけでも一日2000人以上が訪れている。

令和元年の全国の病院と名の付く総施設数は1,534,910です（厚生労働省サイトより）。

全国の病院を頼ってくる「外来患者」は、どれだけいるのだろう……どの国だって病人だらけだ。

「とうとう、死者が1000人を超えた」

この一年間で自殺したり、癌や他の病気で死んでいく人が何人いたんだろう。

「私たちは、国民の命を救わなければならない」

……お偉いお医者様……貴方は何故、そんなに大変な患者達をほったらかして、朝から晩までTVに出演しているんだろう？　本業よか楽で儲かるから？　「命」って命を失うのはコロナだけじゃない。ってことを想像出来ないのか、コロナネタのお陰で潤っているからなのか。久しぶりに湾岸戦争の時の一九分けの自称・軍事評論家を思い出しちゃったよ……ずっと尊敬されて「センセイ！」って呼ばれて生きてきたんだろうね。

素敵だねぇ。お金持ちだもんね。ココロから尊敬します。センセイ （ФωФ）

☀☀☀

「飲食店には言うことを聞いた代償として保証金をあげます。百貨店は一日20万円（テナントは数万円）と決まりました」

……日本のデパート舐めてんのか？ （^^；）

飲食店が営業しないということは、店舗だけじゃなくて「食材の仕入れ先」「酒問屋」「販促物の各関係会社（ウチだよ！）」「氷屋さん」「お手ふき業者」「クリーニング業者」「割り箸等の消耗品業者」等々……８秒あれば想像出来るとばっちり。

保証金をもらった飲食業のカイシャは、それら下請けに決して分け前を払わないし、そもそも足りない。

足りないどころか、TVで言ってるだけで、今年は保証金を貰えていないところが多いそうだね。

「保証金」は、国から恵んでもらうものではない。

原資は税金です。

「貰ったものは返さない～♪」

……コムロさん母子がチョ～シに乗るのも無理はないかいねぇ……（ФωФ）

……なんつって、〝エビデンス〟の意味をきちんと知ったのは、２ヶ月前にキンちゃんから「ああ、アタシら（医療業界）は随分前からミーティングでちょいちょいあたりまえに使ってる言葉だよ……そのホントの意味はねぇ……」っつって、教えてもらったからなのでした (*´ω`*)

愛猫・エヴァにご飯をあげながら、「んふ～、土日に頑張ったお陰で素敵な絵本ができたよ……さすが、ナリタアキコだ！」と、出来上がった見本の冊子を読み返しながらiMacの前のバランスボールに腰掛けて一杯呑るにしあにだったのでした (^◇^;)

［写真］「食うかい？」と電話をもらって「食うとも！」と返した15分後に二軒隣のスズキさんからいただいた〝焼きうどん〟（とても優しい味でした）と、Ｎさんとの共作でこしらえた出来たてホヤホヤの創作絵本。

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必要悪が必要でなくなったとき……。

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「不要不急の外出はおやめください！」って……。

カイシャが自宅と同じマンションであるにしあには、創業以来20年あまり、不要不急の外出をしたことがないのでピンと来ないけど、何一つ証拠がない「８時過ぎまで外で酒を呑んだらコロナに感染する」という都市伝説をこしらえて、どうして良いのか解らないから「外で飯を食うな！」っつっときゃ、政治家としてシゴトをている感をアピールできるんじゃないかいな？　と、その場しのぎの大いばりを実施している都や県の首長が苦し紛れに途方に暮れているのは想像ができます。

選挙にゃ影響がないと思う「国」の考えは、ちょいと違うみたいだけどね。

スペイン風邪やエイズ、イタイイタイ病や水俣病、O-157やノロウィルスだって、どうかすると多くの国民の存在を危うくする事件だったのに、何故か今のように国民生活を根本的に壊す騒ぎにはならなかったし、政治家が「お前ら商売するな」と「お願い」することはありませんでした。

ど～かすっと、エイズで死んでいったヒトの方が多いのにね。

☀☀☀

戦後10年経ってからずっと、政治家ってのは、自身の利益にならないことのために働くことをしない。というのが彼等の美学であり「自称・帝王学」になりました。

昭和30年～60年代の庶民は皆、表の悪党は政治家センセイ。裏の悪党はヤクザ。どちらも世の中の必要悪だと認識して、あたたかい目で見守りつつ憧れたり尊敬したりしていたものでした。

平成以降、政府はヤクザを徹底的に「悪」と見なして排除しました。漫画の〝巨人〟の様に 駆逐することを試みたのです。

しょぼくれたヤクザを観て、調子に乗った所謂ハングレ（組織に所属せず、暴対法から逃れて〝一般市民〟の様な顔をしている不良達……オッさん風のことで言うと〝愚連隊〟）が生まれました。

ハングレには、「素人に迷惑をかけないシノギ」とか、「クスリに手を出しちゃいけねぇ」という様な矜恃はありません。

彼等は侠客ではいので、無闇に闇の商売を始めました。

そうして生まれたのが、多くの芸能人や有名人の薬物中毒者達でした。

全国で何千人の「陽性者（患者ではない）」が出た。ということが連日ニュース速報で流されるけど、コロナじゃない患者が一日何万人出ているんだろう？　コロナじゃなければ死んでも良いのか？　命は一緒じゃないのか？　マスコミや政治家が好きそうなカタカナ言葉で言うと、プライオリティを理解しているのか？

と、イリイリしながら愛猫エヴァにご飯をあげて話しかけて、「にゃっ！（ヒトってのはめんどくさいねぇ）」と返されながら、引き籠もっているにしあにだったのでした (^◇^;)

［写真］こないだTVで評判になっていた〝ファミチキ様バンズ〟を使って、子どもの頃〝ハンバーグ〟という食べ物を初めて知ったソウルイートであるマルシンハンバーグを挟んでこしらえた、にしあにさん家の「マルシン・ハンバーガー」 ♪ヽ(´▽｀)/

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「指示待ち妖怪」は、LIFEのコントだけでいい。

・・・・・・・・・・・・・・・

うっかりして、「笑点」を観損なってしまった日曜日。

皆さま、ゴキゲンですか～？♪ヽ(´▽｀)/

私は、金曜日の夜に徹夜してそのままマンションの役員会に出席（理事長なので居眠りできない）して、隣に座っている副委員長の厳ついカラダの若いお父さんが嬉しそうに取り仕切っているのを眺めつつ、時々「だよね～♪」なんつって１時間半を乗り切って、午後早くにあったマンションの〝大規模修正委員会〟に出席（ここでは、頼り甲斐のあるベテランが沢山いるので半分寝てた）したりしたあと、部屋にjかえってiMacの前のバランスボールに腰掛けて、「そ～いや、オイラの高校時代もあんな感じだったなぁ……起きてるときと起きていなきゃいけないときがちぐはぐで……なのに、みんながいるから失敗しないし、成績は割りと良かった……」。

中二までは病弱でオタクで引っ込み思案な劣等生だったけど、ヘソくんに出逢って一緒に漫画の合作を作ったりしたあたりからは優等生っぽい生徒になったのは、周りの人たちに面白い人が多かったからなんだな。

にしあには、他者の存在がなければ今生きていなかったかも知れない。

当たり前で簡単で、ど～かすっとくだらない言葉なんだけど、「指示待ち妖怪」っぽくなってきた市井のヒト達を観ていると、なんだか不安になったのでした。

☀☀☀

多感なティーンズの時、話したりイタズラしたり酔っ払ったりする友達が沢山いた。

将来ど～すっかな～。と思っていた18～20歳の時、劇団かに座のオトナ達と一緒に一所懸命芝居づくりをして、ついでに女優さんの彼女が出来た。

就職して思いがけず忙しい（毎日出勤前の15分、新橋駅のベンチで寝ていた）けど楽しくてしょうがなかった時、クールだけど優しい先輩がいて、素敵なカメラマンやイラストレーターと知り合った。

シゴトに慣れてきてテングになりかけた時、タデコ（死んだ妻）がカイシャに入ってきて、自分には描けない絵を描くくせにすっとぼけた奴がいることを知った。

20歳代半ば、いよいよ心臓の手術をしなければ。というとき、「無事に帰ってきたら、ウチに入って制作部の部長として働いてくれないかい？」と、八丁堀の広告代理店の社長にスカウトされた。

入院する前から、〝チャンスを作りたい若手デザイナーやイラストレーター〟を集めて始めたグループ展「Ginza Illustration Collection」は、常に10人以上の参加者がいて、画廊がなくなる年までデビューして離れていく人を複数生みつつ10年間続いた。

中古マンションを購入してすぐだった35歳の時、社長が倒れて独立しなければならなくなって途方に暮れていたら、多くのクライアントが「ニシヤマさん」に引き続き付き合ってくれた（そんなんで、未だにここが事務所）。

にしあには、偉くなりたいとか大金持ちになりたいとか思ったことはありません。

分相応に生きながら、好きことや出来ることをシゴトにして（ある意味つぶしがきかない）時々好きな人に逢って一杯呑りたいだけのニンゲンです（子孫がいないからね）。

上に書ききれなかった、クリエイターのトヨダさんや印刷マイスターのヤマダさん。品川区に来たときに潤いを与えてくれた欧風厨房あんさんぶるのオカダ夫妻や常連客だったハナワ夫妻やマンション内のイゲタさん、モリさん、アベさん、スズキさんユカワさんイシハラさんニシクボさんetc.……町会のなかまであるサカモトさんナガオさんetc.の仲良しさん達……。

数え上げたらきりがない。

節目の想い出で名前を書いてみたけど、合間合間でお世話になって人達は三桁になるんじゃないかいな……「今日の東京のコロナ陽性者」世か多いのは間違いないでしょう。

って、こういう、誰も鼻にもかけない小市民が思っている感想や生き方や哲学を全否定して、「右向け、右っ！（右じゃなくてもいいんだけどね）」という報道に唯々諾々と従って苦しんで、「お国のため」と洗脳しつつある令和時代。

昭和のノスタルジーなのかぁ……。お、エヴァ、どう思う？

「ニャアァ～～～ン♪（ヒトは、要らないって、この星はいってるよ）」

「ええええ～！？　んじゃオレは？」

「ゴチャゴチャいわねぇで、ご飯よこせ！」

「らじゃ……」

……やぁねぇ (^◇^;)

［写真］ジョッキ持って「乾杯！」ってすれば、少しだけリセットできる。

おりゃ、そういう日本人が好きです（ФωФ）

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逢わなきゃ分からないことって、ない？

・・・・・・・・・・・・・・・

昨日は、とある会社の「会社案内」制作の打合せのため、珍しく背広を着て「蒲生駅」から徒歩20分ほどにある工場に行きました。

埼玉県……にしあににとって、「草加より向こう」は〝旅行〟です。

「おやつは200円以内～……バナナはおやつに入るのか知らん……」なんてことを考えつつ、脳内で優歌団を歌いながら出かけたものでした。

相手は若いけどやり手で面白くて自我がきちんとしている三代目。

政治家の二世三世はどんどん莫迦になっていくけど、多くの社員やその家族の命を預かる立ち位置にいる企業の三世は、とてもきちんとしています。

自身の会社が何者なのか！　ということを明確にしたい！！　オカズは要らない。言いたいことだけドカンと見せて……って……うんうんうん。解ります判ります分かります……でもね、一広社は不細工なものをこしらえるのに慣れていないので、多少株主や新規顧客さん達にハッタリをかませて信頼してもらえる様に飾るからね。

デザイナーは、ワードが得意な事務員じゃないんだから。

〝見せ方〟は任してくれませんか？

「うんうんうん、そっちの方はお任せするよ！　わかんないし。待ってるよぉ～♪」

……ああ、逢いに行ってよござんした。

リモートやメールのやりとりだけだと、コンセプトがとっちらかって見えなくなっちゃうんだよね。

☀☀☀

帰って来たら、他のクライアント様から見積もりの依頼が入っていました。

何度読み返しても〝仕様〟が理解出来ないので、夜中に「今日逢いに行きます」と返信しました。

都合が合って、逢えると好いなぁ。

背広……やっぱ着ていった方が良いのかなぁ……。

愛猫・エヴァに話してみたら、「にゃぁ～♪（パンツ履いてりゃいいんじゃない？）」っつってた（ФωФ）

顔を観て話さないと、ど～してもリアルにシゴトが見えにくい一広社の社長ってのは、古いのかなぁ……歳か？　歳なのか？

……やぁねぇ (^◇^;)

［写真］眠たいけど何故か我慢しているらしいおちゃる。

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「あれ？」って、思いもしない日本人は気持ち悪い。

・・・・・・・・・・・・・・・

今日は、楽しくなかったので休載しようと思っていたんだけど……なんだかどんどん文字が浮かんできたので、書いちゃいます。

FBで、酔っ払った勢いで岡林信康さんを神格化（彼は、そういうファンが「僕、学校辞めてきました！」っつって楽屋に現れたエピソードがきっかけで、スターを辞めて岐阜に引っ込んだって言ってたっけ・・・）したり、「保身のための洗脳」「見えないお陰でなんとでもできる国民の意識操作」「権力者は実は誰もワクチンを打たない」「壮大なスケールのシナリオを描いた〝強制的70歳定年齢〟但し年金受給は75歳より（受け取る人をゼロにする）」「たばこ税や消費税くらいしか徴収できない国民の粛清」「それでも権力者に対して〝末は博士か大臣か〟と思うイナカッペを阿（おもね）る政治的戦略（尊敬されたいからね）」・・・ってことを、スーパー凡人のにしあにでさえ勘ぐっちゃうくらい解りやすい単細胞なマスコミの報道なのに、なんだって「こんな時期だから」っつって善人ぶって幸せそうな顔や被害者面を他者に見せたがる（んまぁ、それは勝手だけど）んだろう。

にしあには、最近身売り騒ぎが報道された〝東芝〟に中卒で入社して、学歴がないから「人気」を頼りに労働組合の専従になって、定年になるまでずっと高得票をもらって勤め上げた親父の長男坊です。

なので、神工を卒業するとき「久昭は成績も良いんだし、東芝のエージェンシーに入れてあげればいいじゃない！」と、母が親父に言いました……フツ～だよね～……おりゃ、東芝エージェンシーという存在を知らなかったし、「おう、呑もうぜ！」なんつって親父とサシで一杯呑ることを夢みていた。

でもさ、親父のコネで入ったエリート集団（知らんけど）に入社して、「初任給もらったからオイラが驕るよぉ。お父さん、呑みに行かないかい？」ってのは、嫌だよね。

☀☀☀

「お前、誰のお陰で就職出来たと思っているんだ？」

なんて言われたら（そんなことは親父は絶対に言わないけど）嫌だった。

大病して死に損なって生き残った（入院費を稼いでくれた親父のお陰だ）クソみたいな病気（わんぱく時代どぶ川にザリガニを捕りに言って罹った心臓の弁膜症）長男坊は、「おう、おりゃこれからはお父さんに迷惑かけない……オイラは自分の好きな人と出逢って、好きなシゴトをして、思い切り好き勝手しながらもっと好きなことや人と出逢っていくよ。30歳まで生きられないかも知れないっつ～長男を紹介するのはかったるいんじゃないかね？　もし雇ってくれても、腰掛けじゃん。カッチョ悪いじゃん！」

「久昭……お前、源氏鶏太の小説好きだろ」

「お父さんが会社の図書館で借りてきて読ませたんじゃん」

「生意気だなぁ……」

「孤児院時代に飯を取り上げる年長の野郎達全員の歯を折ったとか、東芝独身寮の窓を全部割って「こら！　5分の門限に間に合わなかったら社員を凍えさすんか～！（年少の子分が風邪をひいていた）」なんつ～武勇伝を持つ親父に正論を語って説教できるんかいな？」

「うすせぇな、そこまで解ってて好き勝手したいのか？　社会ってのはおっかないんだぞ」

「命がけで生きてきて、命がけでお母さんやオイラを守ってくれたお父さんよか怖い人ってのに逢ってみたいのだ」

「……美味いこと言いやがって……」

というわけで、東京（初めは東横線・都立大学駅最寄りの柿の木坂）を皮切りに、城南地区（目黒区～大田区～品川区）を住み歩いていたら、女房に死なれました。

親父が「オッパイちゃん」と言って愛していたタデコが死んで、もうじき７年になります。

愛猫エヴァは、かつてタデコの寝室だった六畳間の押し入れでおとなしくしています。何年経っても、ずっと帰ってくるのを待っているんです（ФωФ）

［写真］江ノ島のマイナーっぽいお店のランチ前菜 (^◇^;)

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海と猫とにしあにと。

・・・・・・・・・・・・・・・

毎度お馴染みにしあにの～、モジモジ日記でございますぅ～。

ご用とお急ぎでない方々は～、毒にも薬にもならない酔っぱらいの戯言（たわごと）を～、クスリと笑って読み上げて～、「バーカバーカ」と声に出していただけましたら～、幸せなんでございますぅ～♪　お代は要らない、にしあにの～、酔っ払っての戯言が～、にしあにモジモジ日記なんだものぉ～　 Ψ(｀∀´)Ψヶヶヶ

時は西暦2021年。桜が散って花筏。ああ、もう二回も花見が出来ずに終わる春。マスクで眼鏡が曇ります。

雨が降ってる月曜日。おやおやどしゃ降りどうしましょう。そうだ、やけくそ海に行こう。海と言ったら水族館。幸いオイラは半額だ。小田急線で江ノ島へ。フレンチ食って水族館。クラゲ眺めて帰り道。そういやここいら江ノ島にゃ、駅が３つもあったっけ。

小田急線の竜宮城。左目の端に観ながら歩きましょう。

目指すは小高いモノレール。

階段かったる５階建て。

エレベーターで改札へ。

大船駅を目指しましょう。

☁☁☁

なんつって、「あ、西鎌倉だ。イワセ先輩の家はどこいらへんだったかいねぇ……」なんて景色を眺めながら帰って来ました。

アタマの中では何故か「か～かきんきんか～きんきん♪」なんつって、ずっと前にリクルートのCMで掛かっていた河内家菊水丸師匠の河内音頭がエンドレスで流れていたっけ……。

今日、愛猫・エヴァに報告をしながらご飯をあげていたら、少し怒ったような顔をして「ニャハハ～ン♪（で？　江ノ島土産でアタシにシラスのひとつも買って来るってゆ～気にはならなかったのかい？）」と、説教されたにしあにだったのでした（ФωФ）

［写真］クラゲとにしあに ( ´艸｀)

＃新江ノ島水族館

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好き勝手に生きていきたいもんだ。

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さて、「コロナ禍」という新しい価値観とライフスタイルが流行して、まるで戦時中のように市井の人達がお偉いさんに操られているような気がして「ああ、こゆのが日本の美学なんだなぁ」と、感心するやら呆れるやら恐ろしがるやら……政治家や役人のために人がいるのではない。人のために政治家や役人がいるのだ。ということを、二秒で忘れることを得意としている日本人は、ど～かすっとニホンオオカミの様に滅びてしまうんじゃないかいな……感染ルートの証拠が何一つないウイルスを恐れて無闇に自粛させられている様は、竹槍でB29を打ち落とそうとしている発想にとてもよく似ている。

ともあれ、こんな年でも新年度はやってきます。

新年度～、新年度～ ♪♪ヽ(´▽｀)/

桜が散ったら新年度～ ♪

なんつ～か、春です ♪ヽ(´▽｀)/

☀☁☂

というわけで、昨日の土曜日 、43年来の付き合いになる中二時代の悪友三人とプチクラス会をしました。

これでもかってくらい気心の知れたオッさん四人。

ヘソ：なんだかずっとリーダー（元・柔道部部長）。

ノブヨシ：シャープで食いしん坊な苦労人（元・バレー部）。

みなしん：天才肌のプレイボーイ（元・バレー部部長）。

にしあに：理屈っぽい風来坊（元・美術部部長）。

コージ：リアル・スナフキン（元・卓球部～ラグビー部）。

「コージは、次はいつ帰ってくるかいねぇ」

なんて、オリジナルメンバーだけどなかなか来られない、今は韓国で暮らしている野郎の話をしたりしつつ、立会川の〝とり吉〟で、お腹一杯揚げ物や焼き鳥を食って、生ビールで乾杯したあとジンと焼酎のボトルを空けて、おらおらおら～！　と、ゴキゲンになった楽しいひとときを過ごしたのでした。

帰って来たあと、愛猫・エヴァにご飯をあげながら話しかけたら、珍しく「ンニャ～♪（楽しかったんならよござんした）」と応えてくれた、素敵な一日だったのでした（ФωФ）

［写真］中二のプチクラス会 in とり吉。

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今日まで、そして明日から。

・・・・・・・・・・・・・・・

まったくもーってくらいお久しぶりの「モジモジ日記」。

皆さま、ゴキゲンで暮らしていましたですかいな？

私は前回の日記からこっち、横浜駅近くのモアーズでコピーライターのイワセ先輩と腹一杯牡蠣を食ってしこたまワイン呑んでカラオケ行って大声で歌ったり、北千住でＮさんと焼肉食って酒屋さんまでご挨拶に行ったり、「お彼岸だねぇ」っつって、ひとりっ子であるキンちゃんの両親が眠るどでかい久保山墓地まで墓参りに付き合って、あまりの巨大さに腰を抜かしたので口直しに動物園に行ったり、「クヨクヨ」から抜け出したハシモトセンセイと一緒に三吉演芸場まで大衆演劇を観に行ったり、３ヶ月に一度の定期健診で東京女子医大病院に行ったり（異常なし）、マンションの１階集会所で開催された「石原 & 西久保」ふたりのマイスターの作品展を観に行ったり、今月一杯でリタイアすることになったコンタツ㈱の恩人であるニシノさんと〝とり吉〟で一杯呑ったり、誕生日の前夜祭で東京駅までステーキを食いに行ったり、誕生日当日は好きな街である横須賀を散歩しに出かけたり……。

コロナヒステリーのお陰でなかなか発注の知らせがいただけない「コンタツだより」の連絡を待ちながら、「中曽根平和研究所の機関誌」や「篠田ゴム㈱会社案内」や「鉄道コンテナお試しキャンペーンのリーフレット」や「中央区マンションの機関誌」や……あとなんだっけ？　……等をこしらえながら「んふ～、コンタツだよりを作り始めたいなぁ……」と考えていました。

☀☀☀

デザイナーを名乗ってからかれこれ39年。

勤め先の広告代理店が潰れて独立してからは21年。

企業向けに絵や図案を描いて初めてギャラをもらったのは中二の頃なので、「おりゃ、こゆことで生きていこう」と思ってからは43年になりました。

長けりゃ偉いっていう世界じゃないし、一流の評価をもらえるわけでもない世界です。

なので、神工のデザイン科時代の同期や先輩で、当時から「ああ、こいつにゃ敵わねぇなぁ……」と感じていて、案の定今でも現役ですんげぇクリエイターとして活躍している人達のことを私は心から尊敬しています。

あ、そうそう。夢枕獏先生の「風果つる街」という将棋の世界を書いた小説（これの実業之日本社版は、若き日のにしあにが装丁を担当した）で知ったんだけど、奨励会に入った将棋自慢の少年達が、プロ棋士になることの難しさ。に、少し似ているかも知れません。

にしあには、尊敬する級友のようなＡ級棋士にはなれなかったけれど、せめて将棋教室を開いて子ども達に指導をすることが出来るくらいのプロ棋士でいたい。

なんせ、成人してからオッさんになるまで「デザイン」以外で稼いだことがないんだもの……。

んま、ともあれ、明日からの新年度（世間の）も、ツンデレの愛猫レディであるエヴァ（18歳7ヵ月・♀）にゴマをすりながら、新しご飯をあげつつ頑張って生きていきましょう （ФωФ）

［写真］ニシノさんのプライベート版送別会 in とり吉。

貴方は私の恩人です。

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やさぐれに飽きたので、また運動しようかな……。

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究極的な運動不足であるにしあに。

昨日は、仲間に誘われるまま近所にある平和島辺りの広い公園を散歩しつつ、生まれて初めてフィールドアスレチックにチャレンジしました。

施設を楽しんでいるのは、ほぼほぼ小中学生ばかり。

〝高校生以上〟のチケットで入場しているのは、その父兄や引率の教師達（みんなベンチで見学・笑）。

ど～かすっと孫みたいな年頃の少年少女に混ざって、縄ばしごを昇ったり木の壁を走って昇って斜面をグルグル走ったり……。

あう、身体中が痛い…… (^◇^;)

40個くらいのコースを廻っている最中、斜面を滑降するブランコでズッコケていた小学三年生くらいの男の子を助けたことを切っ掛けに、いろいろとアドバイスしたりして（自分は出来ないけど）……ふたりと友達になりました。

「ねぇねぇ、観てみて～！　出来るようになったよ！！」

「おう、いいともさ。どらどら」

経綸のリンクのような斜面をグルッと走る子どもを観に行くにしあに。

「おうおう！　出来たねぇ。上手上手♪　お母さんにも見せてあげたらいいよ (*´ω`*)」

「うんっ！　お母さん読んでくる～！！」

「おう、じゃあな～」

「ありがとう。さよなら～♪」

「おうっ！」

……素敵な出逢いと心地良い時間を過ごしました。

でも、身体のあちこちがが痛い……（ФωФ）

☀☀☀

というわけで、今日はひとりで「イタタタタ」とか言いながら〝カフェ・ロティ〟でパン買ってアイス珈琲呑んでおとなしくしてしたにしあに。

愛猫エヴァにご飯をあげながら、「お前さんは筋肉痛になることはないんの？」「ニャアァ～♪（なわけねぇだろが、クソジジイが！）」なんて会話を楽しんでいた金曜日だったのでした。

昼間、しながわ花海道のボスであるナガオさんが逢いに来てくれました。

明日は午前中からマンションの役員会。午後早くからマンションの大規模修繕委員会に出席します……いろいろと役目を果たしてから、〝入舟〟まで美味いもんを食いに行くだ～ん  (*´ω`*)

ああ、世界中の政治家やキャリア官僚達が、10分間だけでも私利私欲を忘れてくれないもんかなぁ……無理か……（ФωФ）

［写真］近所のフィールドアスレチックでアウアウするにしあに。

＃平和の森公園

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ネコに叱られた……。

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本日の東京の感染者000人……。

かれこれ一年間連日ニュース速報で流れる数字。

毎日ニュース速報が流れる世の中が恐ろしい……と思うのは私だけなのかな。

にしあには、そもそも時の権力者ゆかりでマスコミが流す「数字」を信用していません。

第二次世界大戦の戦死者。原爆や空襲で亡くなった市井の人達。

阪神大震災で亡くなったといわれる市井の人達。

10年前の震災で亡くなったといわれる人達。

もっと言うと、ライ病や結核や数ある公害病やエイズや悪名高きミドリ十字の犠牲者やその他の疫病が原因で死んでいった市井の人達。

全て、「直接的な因果関係は認められない」という理由で少なく見積もっているからね。

数字を操作して人心を操るのは、偉いヒト達の常套手段です。

コロナヒステリーの「偉い人からのお願い」の所為で、コロナで死んだ人の何千倍の人が絶望して自死もしくは餓死（言い方がきつけりゃ〝孤独死〟）してるのか……。

☀☀☀

 「少子化対策」という言葉が生まれて数十年。担当大臣までこさえたのは、単に女性議員のポストを作りたかっただけなんだろうかいねぇ。

嫁をもらえない男社会の警察組織に〝婦人警官〟を生んだときと、動機が何も変わっていない。目くらましの票集め。だよね。

その気になって頑張っている女性の大臣や重要なポストに上り詰めた人達が陳腐に見えてしまう……で、美味いことしすぎて本当に力を持ってしまった東京都知事には、嫉妬して無様に転がされるみっともないオトコ達……。

にしあには、ずっと〝男社会じゃないところ〟で社会人をしていたので、「オンナに負けてあらがうオトコ」ってのが、とてもみっともなく見えます（例えば、成績順できちんとしちゃったら、医学部の八割は女性になっちゃうんだってね～♪　ば～かば～か、勉強しろ！）。

なんてことを酔っ払って考えながら声に出して「ば～かば～か」っつってたら、愛猫・エヴァが「にゃはは～ん♪（お前さん、上向いてツバ飛ばしてるぞ）」と言われました（ФωФ）

明日はヒマなので、時間のある人を誘って散歩して、大森辺りで寿司でも食うだよん (*´ω`*)

［写真］去年の11月、たまたま入ったお店で好きなメーカーズ・マークのハイボールフェアをやっていて、嬉しがるにしあに。

こんな、数百円のゼイタクを味わうことも制限される国になっちゃうのかなぁ。

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オトコが「漢」、せめて「男」であって欲しい。

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いくら考えてもさっぱり意味が解らない。というよりか、意味をちゃんと考えて出てきた言葉をそのままWEB上で書いてはいけない様な気がするここ１年あまりの「コロナヒステリー」。

女性の都知事に先を越されて惨めになりたくないという動機で、国のトップである首相がタッチの差で宣言してしまったらしい「緊急事態宣言」の２週間の延長。

都知事が男性だったら少し変わっていたかも知れない……。

「オンナに負けるか！」っつって、神奈川県知事のオッさんが「マスクしたまま外食しろって言った飲食店にしか補助金をあげない♪」とぶち上げたため、おりゃ、しばらくヨコハマにのみに行くのは止しましょう。マスクが汚れるし、会話のタイミングが崩れて楽しくないからね。

にしあににとって〝外食〟は100％〝会食〟です。黙って飯を食うのなら、普段のにしあにさんでしかないじゃん (^◇^;)

無意味なプライド高きかの県知事のお陰で、神奈川県の飲食店とその仕入れ先（素材だけじゃないからね）達が絶望したんじゃないかいな。

☂☂☁

思うに関東４県の「コロナヒステリー」は、女性である東京都知事に嫉妬する能無しの他県知事や国会議員（特に首相）たちがこじらせているんじゃないかいな？

東京都民であるにしあには、個人的にコイケ都知事を愛しているわけでもないし支持していることも全くないんだけど、彼女はジジイから嫉妬される女性である。ということは二秒で理解出来ます。

だからといって、「コイケが言いそうなことを先に言って、鼻を明かそう」ってのは、あまりに知恵がない、知性がない、政治でもない、学習がない、無策な不良っぽくて阿呆臭い……日本の男は、どこまで惨めになっていくのか……国会は、学級会じゃないんだよ。お前ら、日本を中国かアメリカの植民地にしたいのかい？

と思う昨今なのでした……って、アニメ「空手バカ一代」を観ながらここまで書いたら、押し入れにいる愛猫・エヴァが「にゃ～～～～ん♪（たまには素面で日記を書け！）」と説教されたのでした （ФωФ）

［写真］コロナ禍の中、町会が雪を出して開催する、恒例、吟遊詩人・石原 & 名人・西久保の作品展。

たった２時間の催し（たまにヤイヤイ言う、自主・なんとか警察みたいな〝莫迦〟にもなれない気狂いがいるからね）だけど、スタッフみんなが張りきっています。

にしあには、こういう人達が好きなんです。

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ちょいと動けば筋肉痛 (^◇^;)

・・・・・・・・・・・・・・・

昨日は、大井町にある〝品川都市整備公社〟まで届け物をしたあと、ぶらっと自身が販促物をこさえた「江戸のカナモノ展」を観に行ったり、30年来の親友である淡路島洲本市の「出口商店」ゆかりのアンテナショップ「すもと館」に買い物に行ったり……日中は東京都品川区～中央区散歩を楽しんで、二万歩歩いたら、足が痙りました。

両方の太腿の裏側が吊ったのは初めてなのでオタオタしたにしあに。

目黒の白百合荘に住んでいたとき、足で蛍光灯を消そうとしてふくらはぎが痙ったときとは全く違う、ビックリするくらい痛い……ああ、おどろいた……やぁねぇ (*´ω`*)

じっと我慢して（それしか方法を知らない）いたら、なんとか治まったので、そのあと裸になって自分の全身を鑑で観てみたら、なんだかいつもよりシュッとしていました。

ん～、二万歩、ゼロ歩、16歩、ゼロ歩、1万歩、ゼロ歩……という、極端に歩いたり歩かなかったりお日様を観て気持ち良かったり「今日は晴れてたん？　なんなん？」っつったりする、自身のライフワークを顧みつつ、朝路雉過ぎには電車に乗って通勤している背広姿のオッちゃん達と一緒に電車に乗ったりして……あう、もの人達の邪魔をする政治はいけねぇ……思えば、通勤ラッシュを経験したことがある国会議員ってのは、存在するのかな？

自宅マンション内に事務所を構えて独立してから20年以上経った「通勤してない野郎」が言うのも変なんだけど、「こゆことを知ってるのと全く知らないのとじゃ、治世 & 知性が違うんじゃないかいな？」と考えたりしたここ三日間だったのでした。

……愛猫・エヴァには、「にゃ～ん（Ψ(｀∀´)Ψヶヶヶ）」と一笑に付されたけどね。

☁☂☁

あっちこっちに出かけてボヤ～っとしていたら、夕方、日本を代表するシャンソン歌手である若林ケンさんの一番弟子で、にしあにが「日本シャンソン界の良心」いうキャッチフレーズを勝手につけた、八木章夫さん（グランプリ受賞歌手であると共に、著作を持つ詩人でもある）から、「今、ケンさんと〝とり吉〟で呑んでる～……お出で♪」というメッセージが届いたので、ビックリして慌ててシャワーして土日の予定を確認して「うしっ！」っつって、自宅から徒歩30秒にある焼き鳥屋さんに行きました。

前々から「一杯呑ろうぜぇ！」と声をかけていただいていたのですが、まさかホントにきちんとしたアーティストが逢いに来てくれるとは……ああ、びっくりした。

初めて若林ケンさんに逢ったのは、以前「まったくも～」ってくらいちょいちょい顔を出していたシャンソンのライブハウス「えとわ～る」の喫煙所でした。

その日の演目は、たしか、EUROのソロコンサート……20人入ったら満員に見えちゃう小屋に80人以上のお客さんがひしめいて……「やっぱ、EUROすげ～！　声を出すと、0.5秒でお客の目と耳をを釘付けにするからね♪」と、ちょいとデレデレしながら行った喫煙所にいた若林ケンさん。

飛び入りというか、ゲストというか……「EUROが、唯一日本語でシャンソンを歌っても大丈夫！」と、太鼓判を押していた人物です。

そんなアーティストと喫煙所でふたりきり……。

その日は、「ども」っつっただけでした (*´ω`*)

でも、あれからど～かすっと3年くらい経っているのに、今日、「な～んかさ～、ほとんど話してもいないのに、にしあにのことを覚えてて……わははは、今日初めて声を聴いたかも～♪」

なんつって接してくれた若林ケンさん。

三人で大笑いしながらいろんな話をさせてもらって、私はとても幸せでした。

今日はご馳走様でした。

ホンモノのつかこうへい演出の「幕末純情伝」の勝海舟でもあるシャンソン歌手に〝とり吉〟で驕ってもらったのは、弟子以外じゃ多分オイラだけさぁ (*´ω`*)

［写真］とり吉でゴキゲンな三人 (*´ω`*)

＃若林ケン

＃八木章夫

＃EURO

＃杉田真理子

＃つかこうへい

＃やきとりとり吉

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酒飲んで飯食わず。

・・・・・・・・・・・・・・・

ここ何日か、お出かけしては沢山何か食ってフウフウしていたので、今日は消化器系を空っぽにするため絶食dayにしたにしあに。

ああ、腹減った～。でも、なんだかカラダが軽い引きこもり。

うわ、酒がないぞ！　しょ～がねぇなぁ。ウイスキーを飲むか……。

こゆのが、にしあにさん流健康法です。

八丁堀の広告代理店に勤めていたときは、集中してカンプを描いていたりクライアントの「思い」を想像してプランを考えていたときに「にし！　飯食え！！」と、社長から怒鳴られてコンビニに走ったものでした。

満腹でものが考えられるかい！　っつ～っか、飯食うのがめんどくさいよ！！

と思っていたものでした（社長なりの愛情表現だったんだろうけど）。

ああ、おりゃ、勤め人じゃなくてよかった……。

飯ってのは、飢えたとき以外は食いたいヒトと一緒に食いたいものをたらふく食えばいいのだ。幸せってのはそういうものなのだ。

月に何度か飯を食わなくたって、死にはしないよ  ( ´艸｀)

☀☀☀

身も心も軽くして、イリイリすることには寛大になって、おうおう、うすうす、はいはい、よしよし、オイラが良いっつったら良いに決まってんじゃん！　という、〝どんとこい野郎社長〟に戻るのが、にしあにのストレッチなのです。

「ニャ～～～ッ♪」

はいはい、なに？　トイレの掃除をしろ？　了解！

愛猫・エヴァの言葉をきちんと理解出来る日常。

結構大事なことなんです（ФωФ）

［写真］昨日届いた、なぜかつま先立ちするおちゃるの後ろ足。

ムクムクしているので、彼女のつま先ってのを意識したことがなかったけど……プルプルしているおちゃるを想像したら、かわゆくてかわゆくて…… （ФωФ）

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政治家や公僕にゃ無縁な〝自粛〟。

・・・・・・・・・・・・・・・

そりゃ、せっかく公務員として頂点に近い位置まで上り詰めたんだもの。退職金はきちんと頂きます。たかだか７万円ポッチの端（はした）金接待（官の場合は立派な収賄罪なんだけどね……暴行㈶や自殺強要罪や殺人罪、名誉毀損を〝いじめ〟と言って薄めているいるのにちょっと似ている……）が一度ばれたからっつって、台無しにされてたまるかい！　ってのは当たり前だよねぇ。

いままでどんだけ私が、いや、私だけじゃないわよ！　例えば……ゲフンゲフン……という会見が行われる前に幕引きになりそうな典型的ドラ息子の汚職事件。

全ての政治家は、民から預かった税金を民のために考えることが仕事。

全ての公務員は、「自身は公僕である」ということを旨に公衆に奉仕するのが仕事。

……この人達の活動の原資は税金です。税金は、もらったんじゃなくて預かったお金です。

小学三年生になれば社会科で教わるであろう「原則」を胸に秘めて生きていたり、ましてや選挙の演説ですら言う人はいない……いたらいいな。

20時で閉店した飲食店には補助金をあげるよ～。ほら、お店によってはお得でしょう？　どう？　次の選挙でよろしく  ヾ(〃^∇^)ﾉ

あげるよって……元々お前らの金じゃないんだよ。

☀☀☀

なんてことを考えつつイリイリしていたら、昨日、仲間から「戸塚の骨董市に行かないかい？」とお呼びがかかったので、出かけました。

ものを増やしたくないから滅多に購入はしないけど、私は骨董市が好きです。

以前も何度か幼なじみで親友のオノイクコに誘われて、何度かあちこちの骨董市に出かけたときも、雉を染めるための絵柄の原版を観て「これは、シルクスクリーンよかもっと原始的な合羽版だねぇ！　うわ、細かい……この頃、貝印のシルバーカッターなんかなかっやよねぇ！！」なんて感動したり、長島茂雄・背番号３が表紙になっている創刊当時の「少年マガジン」や「少年サンデー」を手に取って震えたり、にしあにが幼児だった頃、親父がこよなく愛していたものにそっくりな灰皿を見つけたり……「んふ～……！！！」なんつって……こういうのなんてぇの？　〝琴線に触れる〟って言うのかな。

オノは何かと忙しいらしく、誘ってくれなくなっちゃったけど、久しぶりに楽しくもゆったりした時間を過ごさせてもらいました。また行こう……。

ともあれ、好きな催しを堪能したあと、地下鉄に乗って関内へ。

でっかい通り沿いにある、安くてたっぷり入った数種類の珈琲を提供している見た目がコンビニ風のオープンカフェで150円のストロング珈琲を飲みながら、寄ってくるトイプードルやスズメや鳩や海道に咲いているクリスマスローズを眺めてくつろいで、中華街～山下公園～横浜市の新庁舎（すげ～！）を散歩したあと、野毛仲通りで20時近くまで一杯呑って帰って来たのでした。

ん～、野毛の〝リーゼント酒蔵・ケンちゃん〟の再開が楽しみです。

８月に満19歳になる愛猫・エヴァ（♀）は、今日も元気です。

明日は、我が家のお年頃女子のご飯の買い出しに行かねば（ФωФ）

［写真］港町ヨコハマで珈琲飲んでボ～っとするにしあに。

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偉くなれないにしあにさん。

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さして「わはははははは♪」と笑う出来事もニュースもなく過ごしたここ数日。

みなさまごきげんいかが？

去年の暮れから作業を始めて何度も何度も校正を出しつつ、その度に「おおう！　あ、そっか！！　そうだよね～ ( ´艸｀)」と新しい発見があって面白かったご近所さん発行の冊子と街頭マップのシゴトがようやっと校了になりました。

見た目ヒッピーな社長がいる一広社に制作の依頼をしてくれて、ずっと面倒を見てくれた４人の名士スタッフの皆さま。ありがとうございました。

とは言え、〝制作〟は今年度。〝印刷等〟は来年度の予算になるらしく、「こんなんできたから、みんな立会川にお出で～！　にしあにさんが作った冊子を持って、しながわ花海道をお散歩しましょう！」と呼びかけるのは春になりそうです。

あう、桜と菜の花の季節が終わってしまう…… (^◇^;)

☀☀☀

「このことは、このタイミングで実施するのが依り効果的なので、間に合わせねばいかんのだ！」という、宣伝広告制作の世界でずっと修業していたため、八丁堀の勤め人時代、社長（所謂偉いヒト達）がちょいちょい口にしていた「政治的理由」というのが未だにきちんと理解しきれていないにしあに。

「オイラ達が時に徹夜してまでこさえている作品ってのは、末端ユーザーの気持ちを動かすためにあるんじゃないのかいな？」

なんて、つい青臭い気持ちになってしまう私は、やっぱりきちんとしたオトナや偉い人や貫禄のある経営者やお金持ちにはなれそうにありません。

きちんとしたオトナの偉いヒト達ってのは、やっぱり偉いもんだよ。

おりゃ、いくつになっても自分がデザインしたものを観る〝知らない人達〟の顔を想像して創造力の糧にすることしかできないからね……今更偉くなるのは諦めて、好き勝手に生きましょう。

……と、ここまで書いたとき、ご飯を食べ終わった愛猫エヴァが後に座っていて、「にゃぁ～ん♪（相変わらずバカな野郎だ）」とひと鳴きして寝床に帰って行きました。

「アンタのご飯代くらいは稼ぐから、心配しなさんな」

と、言い訳をしたにしあにの土曜日だったのでした（ФωФ）

［写真］さっぱりしたくて約半年ぶりに行きつけの〝酒井理髪店〟に行きました。

ヒッピーから慎太郎刈りになったにしあに。

ハシモトセンセイに買ってもらったカチューシャは、しばらく仕舞っておこう （^^）

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「もうダメ」って時まで生きてみたい。

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一週間のご無沙汰でした。

すっかり〝コロナ騒動〟や〝皇室のど～でもいい結婚話〟や〝オリパラリンピックをやるのかど～か〟という話題に飽き飽きしているであろう皆さま、ゴキゲンうるわしゅう…… (*´ω`*)

上に掲げた３つの案件に対して、何故国民が興味を持つのか？

それは、巨額の税金が使われるから。

収入が全くなくても所得税は発生するし、大赤字の会社でも法人税が発生する。

で、なんか買えば、駄菓子屋でチロルチョコを１つ買っても消費税が発生します。

税金を納めていない６歳以上の日本人は、ひとりもいないんです。

で、区・市・県（都）・国を司る「政治家」という、「皆さまのために働かせてください！」っつって就職活動（選挙）を行ってまんまと〝センセイ〟と呼ばれる立ち位置を手に入れた人達のシゴトってのは、唯一「税金の使い道を決めること」なのです。

「もらったものは返さない～♪」とか、「湯水の如く湧いてくる金は〝税金〟である♪」とか、「上級国民である我々が賤民・愚民から搾取したとして何が悪い？　彼等は我々のために存在しているのだ♪」とか……戦前からの風刺画でよく観た現実が未だに通用している。というか、何だか納得している市井の庶民は、どんどん淘汰されていってしまうんじゃないかいな（〝淘汰〟ってのは、死ぬってことだかんね……「子どもやオトナの〝いじめ〟が自殺や殺人教唆である」ってのと何ら変わりはない）。なぜ、より豊かになる確約のない動機で、他人を殺すんだろう。

☀☀☀

街の本屋さん同様、段々少なくなっている街の酒屋さん。

一広社のにしあにが18歳の頃からずっとライフワークにしている「コンタツだより」の〝お店拝見〟の取材先を見つけるべく、東京の城北地区を歩き続けた日・月の二日間。

延べ三万歩歩いて、日が暮れたからっつってたまたま目に入ったボウリング場に行って30年振りに４ゲーム投げてみたら……火曜日は筋肉痛で動けませんでした…… ( ´艸｀)

水曜日の今日は、なんとか身体が動いたので〝しながわ花海道歴史散歩〟の冊子と街頭マップの会議に参加しました。

このご近所を楽しくPRする企画は、着々ときちんと進行しています。

一広社のにしあにが「これ、好き！」と思って真面目に絡んだんだもの。失敗しないさ～ (*´ω`*)

隣の部屋の押し入れにいる愛猫・エヴァに報告をしたら、「ミャ～ン、ニャ～ン（調子に乗ってないで、ちゃんとチェックしないといかんよ～）」と説教されたので、改めて見直してちょいとした疑問点を見つけたにしあにだったのでした。

エヴァ、すげぇな……（ФωФ）

［写真］成田安妃子さんと足立区散策。小山悦子さんと荒川区散策。

酒屋を探して放浪しながらくたびれつつ、連日焼き肉を食ったにしあにのスナップ。……肉食ってりゃ、なんとかなる（ФωФ）

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「にしあに物語」は、恩人だらけ。

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さ～て、真夜中にご近所のマップシゴトやとある会社の会社案内の原稿作りをやっていたけど（考えすぎて終わらなかった）、洗濯して干したあと夜明け前に寝て、午前中に起きて歯医者さんでデンタルケアをしてもらった帰りにスギ薬局で洗剤や柔軟剤や白髪染めを買って帰ってきたので機嫌が良いぞぉ♪

というわけで、日中iMacの前のバランスボールに腰掛けてんにゃんにゃと考え事をしていたら「お、もうこんな時間だ！」っつって、前々から約束していた「コンタツだより」の編集長であるニシノさんを迎えに立会川駅に行ったのでした。

にしあにが神工の卒業式の翌日から勤めて、初めて「デザイナー」という肩書きが付いた名刺をもらって嬉しがっていた、銀座五丁目の㈱サン・プランニングの〝ニシヤマ君〟だった18歳の頃。

23歳だった先輩デザイナーのエンドウさんから、「これのタイトル画を新しく描いて、ついでにレイアウトをしてもらえる？」と優しい笑顔で申しつけられたのが「コンタツだより」の〝CMうらばなし〟の頁でした。

「え？　私で良いんですか？」

「あはは、うん、なんかウズウズしてるみたいだし、描いてみなよ。」

「……うす。」

「自信がなかったら無理にとは言わないし、あらかじめ僕が描いたサブもあるから……。あ、ミツハシさん（社長）がダメって行ったら没だよ！　あの人は怖いからね……」

「……サブって……どれ？」

「これ」

「……んふ～……上手だなぁ……」

……俄然闘志が湧いた18歳のにしあに……からかわれると乗るタイプ（笑）。

初めてオイラが描いた絵が、東京のプロがこさえている冊子の印刷物に載る。かも知れない。

……多くの神工デザイン科の奴等同様、中学生の頃から挿絵やカットやポスター画を描いてギャラをもらっていた経験はちょいちょいあったけど、あの時のことを想い出すと今でも緊張して震えます。

結果は、上手くいってそのままエンドウさんの仕事を手伝いつつ、二年後に彼が辞めていったときに私は「コンタツだより」制作班のリーダーになりました。

背がちっちゃくてこの上ない笑顔が優し気だったけど、実にデザイナーらしい清潔感のある絵を描き、0.1㎜単位で誌面のバランスを気にするレイアウト力を持っていたエンドウさんは、忘れられない私の師匠です。今はどこで何をしているんだろう……。

☀☀☀

かつて銀座の数寄屋ビルにあった㈱サン・プランニングというデザイン事務所は、にしあにの社会人人生の原点です。

当時在席していたデザイナーは、ヨツシマさん24歳（東デ主席卒）、マツモトさん23歳（東デのツンデレ）、エンドウさん（なんかすげ～学校出身）、ネカドさん（神工出身・にしあにの２年先輩）の４人。そして、コピーライターのイワセさん25歳（スタッフ唯一の四大卒）。

主なクライアントは、長田電気工業㈱（歯科器械メーカートップ）、サッポロビール㈱（社長はここの宣伝部出身）、コンタツ㈱（サッポロビール時代に社長同士が仲良しになったらしい）、北海道新聞社（サッポロビール繫がりらしい）、実業之日本社 ＆ 有楽出版社（どこかで意気投合して、ふたりの経営者が仲良しだったらしい）etc...。

ふたりの経営者以外、所謂〝営業マン〟が存在しない素敵なカイシャでした。

お陰で、いろんなジャンルの広告や冊子やポスター等のデザインを経験させていただきました。

先輩達がみんないなくなって、後輩ばかりになって……というのは、また別のお話。

かれこれ38年間。今でも仲良くしてくれているのは、コピーライターのイワセ先輩だけです。

継続はなんとかなり。って言うけど、14歳の時に自身の職業を決めて以来、ず～～～っと同じことを続けるってのはそれ程にかったるいことなんだろうかいねぇ……。

今年の春に退職されるという、コンタツのにしあにのボスであるニシノさんはずっとひとつの職場でちょっとビックリするほどキチンとシゴトをこなしてきた、素敵な人物です。

辛いことや、悔しいことや、めんどくさいことや、やっかいなことや、殺意を覚えることや、なにもかも捨てて風来坊になりたいと思ったことや……きりがないな……もあったと思います。

楽しく一杯呑って帰って来てiMacの前のバランスボールに腰掛けて、

「エヴァ～、お前さんはオイラを退屈な野郎と思ったことがあるかい？」

と愛猫に話しかけたら、

「ニャ～～ン♪（くだらねぇこと言ってないで、ちゃっちゃとシゴトしろ！）」

と、返されたにしあにだったのでした（ФωФ）

金・土・日。

ちょいとシゴトに集中します (*´ω`*)

［写真］ニシノ & にしあに in とり吉。

＃やきとりとり吉

＃コンタツだより

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ホントは好きなオリンピック。

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かつて〝スポーツ平和党〟を起ち上げ、ずっと蔑ろにされていた「スポーツ」というワードを初めて政治の世界にぶち込んで、立派に国会議員の職務を全うした実績を持つアントニオ猪木氏が、あの人の後継者の候補に名前が挙がらないのはなんでだろう？　と、素朴な疑問を持った２月16日の午後。皆さまゴキゲンですか？

往年のオリンピックの金メダリスト（銀や銅もいるけど）達ばかりが候補者になっているようです。

オリンピックは、アマチュアスポーツの祭典なのでプロレスは……という理由なのかな。でも、プロって事は、キチンと金勘定をしながらスポーツを発展させられる。ということです。新日本プロレスの元社長がどれだけこの国のレスリングビジネスに貢献したか。世界三大プロレスは、「メキシコ」「フランス」「日本」と言わしめたのは、誰のお陰なんだい？

ビジネスマンがトップに相応しくない。と言うのなら、トランプ大統領を否定、侮辱するのかい？

金勘定や政治的駆け引き等、怖いオトナの世界に疎いウブいアマチュアアスリートの方が、扱いやすいからなんじゃないのかいな？

そもそも、指導者にならずに政治家になったメダリストはみんな与党だからね。

☀☀☀

なんてことを考えつつ、「土曜日の地震は怖かったなぁ……文庫本が二冊落っこちただけだったけど……」なんつって、あの震災の時のエピソードを想い出したりしていました。

あん時、京急に閉じ込められたまま平和島駅すぐの環七の上で「あう、目の前に道路が……死ぬかも！」と怖がっていたタデコ……幸い高架から落ちて死ななかったけど、三年後ににしあにの腕の中で死んでいった……。

「エヴァちゃ～ん。ねぇ、いろんな事があったねぇ」

「ニャ～♪」

「やぁねぇ」

「ニャニャ～♪」

「生まれたばかりだから観られなかったし～（にしあにとタデコは昭和39年生まれ）」と、東京オリンピックを楽しみにしていたタデコのことを想い出しながら、愛猫・エヴァと会話する火曜日のにしあにだったのでした（ФωФ）

［写真］アウアウと（多分）絵を描くＮさんを見つめるおちゃる。

今日は、にしあにのかけがえのない相棒である、絵師・成田安妃子先生の誕生日です (*´ω`*)

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聞きたい、ネコのコゴト。

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ついこないだ年が明けて、「今年は去年みたいな身も心も息苦しい〝ニュー・スタンダード〟生活から解放されると良いねぇ」なんて言っていたのに、あっという間に２月の半ばになってしまいました。

「経験値があるから7000億円程度でコンパクトに、お・も・て・な・し～♪」

っつってプレゼンしてコンペで勝った東京オリパラリンピックは、開催してもいないのに既に予算が３兆円に迫るそうで……。

なのに、５ヶ月後に控えた、国民の税金をふんだんに投入した世界が見つめる大イベントのトップが「白紙」って……。

広告やポスターのコンペだったら、数字が六桁下でも信用なくして会社潰れるぞ。

TVを観ながら愛猫・エヴァに「な？　お前さんもそう思うだろ？　経理のタデコが生きてたら、「そもそも出来もしないコンペは降りろ！」って言うじゃん？　ど～かすっと、コロナをスケープゴートにして、無駄遣いや怪しい金の流れをうやむやにするためにいろんな事をしているんじゃないかいねぇ？」っつったら、いつもならただ「ニャ～♪」っつって、プイッてあっち向いちゃうエヴァが、珍しく「そだね～……」みたいな表情で頷いていました（ФωФ）

☂☂☁

ネコはヒトじゃないからお金を欲しがりません。

生き物の三大欲に入らない「金銭欲」や「物欲」や「独占欲」がないからです。

けれど、「愛」はあります。

なので、ツンデレのデレ抜き（肉じゃがの肉抜きみたい）である唯一の同居人（猫）であるエヴァに話しかけることが多いにしあに。

誰か、ちゃんとした猫語や犬語の翻訳ソフトをこしらえてくれないかなぁ……。

「にゃ～ん♪」がちゃんと翻訳されたら、きっと説教されちゃうんじゃないかとも思うんだけど、もうじき19歳の女の子に論破されてすげ～傷つく56歳会社社長。ってのも面白いんじゃないかいな。

なんてことを考えながら、iMacの前のバランスボールに腰掛けて「今日正式に注文書が届いた、とある会社の会社案内のシゴトを始めねば！　あ、エヴァのご飯も買いに行かねば！！」と、少しだけシャキッとしたにしあにだったのでした。

［写真］一昨日、１年以上ぶりにうまい洋食を食いに行った大森の〝入舟〟にたまたま現れたご近所の仲良しさんであるハナワさんと、先代の女将の写真を中心に撮ったスナップ。

大森に本社を置く〝いすゞ〟の社員はもちろん、大森近辺の多くのヒト達から愛されている老舗洋食店である〝入舟〟は、メニュー全部が美味しいのです。

つくづくオイラが大食漢でないのが残念だ…… (*´ω`*)

＃洋食入舟

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ウチではエヴァがボス。

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老害とか死蝋とか福笑いとか男尊女卑とか空気読めないとか片足突っ込んでるとかいろいろ言われて頭に来て投げ出した挙げ句、後任者に年上をリクエストして世界中から失笑されてしまったモリさんと、舞い上がってペラペラ要らんこと言いすぎて素晴らしいキャリアにケチが付いてしまったカワブチさん……。

「奇しくも爺ふたりが恥をかいちまったここ二日間」

彼等は実は一言も〝嘘〟は言ってないんだけどね……。

……TVショウの吊し上げは留まることを知りません。

おりゃ、別にモリさんやカワブチさんを知らないし好きでもないけど、〝強者〟に噛みつく〝大衆〟ってのも、何となく弱い者いじめに似ているな……。と感じたのでした。

叩き落としてみて、スッとしたかい？

80歳代のお爺さんよかずっと若くて、何より女性であるハシモトセイコさんはそんなに頼り甲斐のある親分なのかい？

相撲協会じゃあるまいし、元選手がボスになるということが正しいのかな。

アスリートってのはそんなに素敵な人格者なんだろうか？

タレント議員とどっか違うん？

☀☀☀

「大切なのは知名度」って言うけど、そりゃ票集めのため発想だよね。

味噌糞一緒な貧しい概念しか持たない、偉いヒト達とマスコミの高学歴のヒト達とその言葉を鵜呑みにする一般大衆の多くのヒト達で成り立っているらしい日本国。

「本当にこの国を動かしているのは私たちなんだぜぇ」

と、銀座のクラブで小声で自慢している東大卒のエリート達は、きっと猿山のボスザル争いを見るような気持ちで「バーカバーカ」っつって面白がっているんじゃないかいなぁ……。んま、知らんけど。

「ねぇねぇ、エヴァちゃん（愛猫・夏には19歳・♀）はどう思う？」

「にゃ～♪」

「あ、お皿が空だったねぇわりいわりい……ちょっと待っててねぇ」

「にゃ～♪（おめぇ、徹夜明けで昼間から打合せだか会議だかに出かけたもんで、ハイになってるんじゃないかい？　落ち着いて、何か食え！）」

「へいへいへい」

明日は早起きをして、マンションの理事会に出席したあと、午後には大規模修繕委員会に出席して、日が暮れたころ〝入舟〟でご飯を食べる予定のにしあに。

相変わらずお金持ちになる用事は全くないけど、誰かが面白がったり喜んだりする用事はワリカシあるにしあにだったのでした（ФωФ）

［写真］暮れから正月をまたいでアウアウ言いながら一所懸命こしらえていた販促物のひとつ、B全ポスター (ФωФ)

＃タイムドーム明石（中央区立郷土天文館）

https://www.city.chuo.lg.jp/bunka/timedomeakashi/index.html

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一番大事なのは末端ユーザー。

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普段午前中は、起きてても起き上がらない。という生活をしているクセに、今日はあらかじめ仕込んでおいた人からのモーニングコールのお陰で早起きをしました。

お陰様で、「10時から打合せね～♪」と言う、毎日８時頃から働いている社長に逢いに行けました。

越谷って、埼玉県なんだねぇ。

お正月だけ昭島にご挨拶に行ったり「コンタツだより」の取材であちこち行く以外23区から出ることのないにしあににとって、埼玉県越谷市は群馬や栃木と同じイメージです。

久しぶりにスーツ着てコート羽織って満員電車に乗り込んだにしあにさん……なんか浮いてるよ～な気がしてしょうがない……。

早めに出かけたため、30分以上前に到着。ああ、眠い。シャワーして目を覚ましておいてよござんした。

港区麻布十番から移転して今は墨田区に本社を置いているけど、越谷にある「篠田ゴム株式会社」の第一工場は、「まったくもー」ってくらい「工場」でした。

んふ～、カッケ～♪　にしあにはこういう職人のニオイがプンプンする職場が大好きです……早起きしてよかった。と、今日初めて思ったものでした。

☀☀☀

㈲一広社が独立してすぐくらいなので、かれこれ20年前に当時営業マンだった弟のリュ～ジくんに徹底的に企画書とプレゼンのレッスンをして20社くらいのコンペを勝ち抜いて新しいクライアントになってくれた篠田ゴム様……気も手も抜けないし、常に緊張しながら訪れるにしあに社長です。

20年前は新入社員扱いだった社長のご子息が、今では立派な経営者になって、先代のポリシーを敬いつつ新しい風を取り入れて職人や営業マン達を指導しています。

おりゃ、こういうの大好きなんだよ。

阿呆のジジイばかりの政治家センセイや二世三世の阿呆面のボンボン達に、爪の垢を煎じて飲ませたいってなもんだよ。

ともあれ、トップにいる好きな人と話してシゴトをするのが大好きなにしあには、とても楽しくクライアントの利益になる戦略や販促ツールについて話せたのでした。

……ああ、面白かった……実は昨日ポップコーンを半分食っただけで、今朝はなにも食べてなかったから腹が減ったけど、おりゃお腹一杯だと寝ちゃうからね (^◇^;)

帰社後、「西山組」の印刷屋さんやスタッフに声をかけて話しました。

見積もりこさえて、デザインして、きちんとこしらえて、それが有効に活躍して、商品を購入するユーザーと営業マン達と社長を喜ばせてあげるのがオイラのシゴトなのです。

押し入れから「にゃ～ん♪」と話しかけてきた愛猫・エヴァに報告をしたら、「ニャア～ン！（ご飯が空じゃん！）」と言われて、慌ててiMacの前のバランスボールから立ち上がった、水曜日の夜……（ФωФ）

［写真］にしあにさん家の〝ちくわ天 & とろろ蕎麦〟。

にしあには、18歳の時から立ち食い蕎麦屋では〝ちくわ天蕎麦〟しか食わないくらいちくわの天ぷらが好き（ФωФ）

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「かかあ天下」が平和の礎。

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昨日の月曜日は、かれこれ３年くらいの付き合いになる〝WEN-DO〟という女性のための護身（心）術と、子どものための正しい性教育のスペシャリストである橋本センセイの教育動画やWEB発信についての打合せのため、台東区に行って来ました（仲見世でカチューシャ買ってもらっちゃった～♪）。

カナダの第一人者であるメグ・ヒックリング女史に弟子入りして、「性の健康教育」の知識を日本に持って帰ってきた生粋の伝道師の橋本センセイの講演やセミナーは、いつも大人気です。

私も何度か見学させてもらったけど、一貫しているのは「性暴力から逃げること」と「未来にココロやカラダに傷を残さないこと」です。

んまぁ、デザインの業界では必ずしもオトコが強者でオンナが弱者ではないし、そもそも男女の差が全くない世界だし、私の勤め人時代には何人もの女性の上司や先輩が居ました。

でもね、暴力にモノを言わせて性欲を解消出来ちゃうのは常にオトコです。

料理好きのヘナチョコ男子であるオイラだって、本気で女性をぶん殴ったら、ど～かしたら殺してしまうかも知れない……（むかついた年上のオトコしか殴ったことないけど）。

「怖い思いをする前に逃げろ！」というのが、〝WEN-DO〟の肝です。

昨今多い変態野郎からの性被害を避けたり、少年少女達に正しい性の知識を教えて「セックスってのは、決して怖いことでもいけないことでもないんだけど、自身の身の程にあわせてキチンとしなくっちゃ傷つくよ！」ということを教えることのスペシャリストが橋本センセイなのでした。

☀☀☀

この日記や「にしあにの少年期（段々きつい文になりそうで先を書くのをずっと躊躇している）」でも何度か書いたと思うけど、にしあには弱い者いじめが大嫌いです。

暴力では決して敵わない相手から好き勝手なことをされる。

これって、今の国家と庶民の間柄に似ているような気がします。

戦時中はきっとあんな事やこんな事をしてたんだろうなぁ……と二秒で想像できる昨今話題になっている件のお爺さんが強姦するとは思わないけど、今は別の方法でわりかし似たようなことをしているから嫌われるんじゃないかいねぇ……。

同居している18歳女子である愛猫エヴァちゃんの「ニャ～ン♪」の声に「はいは～い♪　なん？　ご飯？」と応えながら、権力も暴力なんだよな……そもそも、口や知恵でオンナに敵わないから、神（知らんけど）はオトコに「腕っ節」を与えたんじゃないのかい？　みっともないから、悔しがって力で押さえつけたりしないで普通に論破してきちんと諭してやりゃぁいいのだ。「ボクはバカです」って世界に発信するのはカッチョ悪すぎる。惨めなオトコは観ていられないよ……でもね、そもそもオトコはごちゃごちゃ言わないで女性から背中を頼られるってのがホンモノの日本男児なんじゃないかい？　どうせ喋ればボロが出るんだから。美学って、漢字で書けるかい？……なんてことを考えたりしているにしあにだったのでした（ФωФ）

↓一広社制作の橋本センセイのサイト

https://realize-yokohama.jp/

［写真］にしあにさん家の夜食。

団地ッ子だったにしあににとって、味噌にぎりはソウルイートなのだ ( ´艸｀)

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リモートは、所詮ひとりぼっち。

・・・・・・・・・・・・・・・

九日間のご無沙汰でした。

皆さま、TVやサイトのニュースを観て、政治やモラルや現実問題や人情や生活感や怒りの持って行き所やばかばかしさや深刻さや過去や未来等について、いろんな事を考えたり落ち込んだり笑い飛ばしたりした九日間だったんじゃないかと思います。

少なくとも、私は「考えたってなにも解決しない」ということを承知でいろんな事を考えました。

戦争よりも震災よりも嫌な世の中です。

だって、かつて日本人があらゆる危機を脱してきた「みんなで頑張って腹いて建て直す」ということを、偉いヒト達に封印されちゃってるからね。

〽日雇い人夫を殺すには、雨の三日も降ればいい。っていう言葉はみんな（昭和生まれの人限定？）知ってると思うけど、勤勉な日本人を殺すには「他人との絆を断ってじっとしてろ」と命令するのが一番手っ取り早い。

おりゃ、個人的にず～っと毎月震災の被害者団体に寄付をしているんだけど、大きな地震の時「絆」をテーマに曲を作ってみんなで歌ったりしていた時代が懐かしい。

……一体誰がどれだけ得をする為にこしらえたシステムなんだろう……とても秀逸な作戦だ。

☀☀☀

ともあれ、先月の末にご近所の重鎮達との打合せに参加してい以来。徹夜続きでとある冊子をこしらえていたにしあに。

概ね出来上がりが見えてきたので、次のシゴトを求めて来週埼玉に行って来ます。

目的が解らない（想像は出来るけど、ここでは書かない）、よく考えたら「死病」とは言えないものを怖がって、オケラになって首をくくるのはまっぴらだからね。

今年もあらゆる「桜祭り」が中止になったそうです。

仕方がないので、提灯のない目黒川沿いを歩きに行こうかなぁ (*´ω`*)

ガムを噛んでいたら奥歯の詰め物が取れちゃったので、行きつけの歯医者さんに行ってくっつけてもらったり、愛猫・エヴァにいつもよりちょっとお高めのご飯をあげてゴキゲンを取ったり、一週間振りに入院中の群馬の義母と電話で話した土曜日のにしあにだったのでした。

［写真］先月の出張料理、余りもんの焼肉でこさえた焼きそば。

んも～、味が贅沢っ！（ФωФ）

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ど～せ、死ぬまで創作する。

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去年の秋から始めて、送った校正紙を平均一ヶ月くらい温められてなかなか進行しなかった某区発行の冊子が昨日出し抜けに「校了です！」と言って来たため、アウアウしながら入稿データやWEB用のPDFデータをこしらえていたら夜が明けてしまった昨日。

……ああ、面白かった……。

デザイン事務所のシゴトは、ボクサーの試合に似ています。

勝てば次の目標に進む。納得いかないけど終わっちゃったときは仕切り直して挑戦する……どっちにしろ「次行こ～！」と開きなって生きていくしか方がない。

選手生命が極端に短いボクサーと違って、50歳を越えても現役で「うりゃうりゃうりゃ～！」と戦えるデザイナーは、迷いなく世界中のボクサーをリスペクトしているものです。そうじゃないデザイナーは……にしあにの視界には入らない。

以上、名作ボクシング漫画『はじめの一歩』にここんとこ嵌っている読者の感想でした ( ´艸｀)

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さ～て、次は暮れにオファーを頂いたご近所の「歴史散歩冊子 & 街角マップ」と、ついこないだ「そいいや、二・三年前からほっぽらかしだったね～♪　そろそろ作りましょう」という声をかけてくれた、とあるカイシャの会社案内を作りましょう。

創業以来21年。1年目に業者やお客さんがなんかしくじって倒産してアウアウしたりしながら「やれることはなんでもやる」と思い直して、天辺の人達に比べたら屁みたいな存在なくせに、なんとかかんとかデザイン以外のシゴトをしないで生きてきたにしあにさんです（「クリエイティブじゃないバイトをしたら軽蔑する！」と、今は亡き嫁（タデコ）に脅されていた。というのはここだけの内緒話だ）

銀座から八丁堀……中央区のカイシャにしか勤めたことのないにしあには、今でも〝築地のボス〟のお陰で中央区のシゴトを多く手がけています。

命がけでデザイナーになって（理由は、いつか書きます）「オイラに任せればなんでも上手くいくのさ！」と思ってシゴトをしている38年……八丁堀の会社が潰れて社長も死んじゃって以来、ずっと本拠地である品川区のシゴトをしたいと思っていた（儲かっていない弱小零細ちんちくりん会社は、行政にはなかなか相手にしてもらえない）ので、ちょっと嬉しい徹夜明けなにしあにだったのでした。

あ、エヴァが鳴いてるのでご飯をやらねば……（ФωФ）

［写真］こないだＮさんから届いた、遊んでる最中、ふと何かに目覚めたらしいおちゃる。ど～せロクなこと考えてないんだろうけど……凛々しくて可愛い……（ФωФ）

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人物無しの令和３年、笹川良一氏はきっと偉人だ。

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「ああ、キノナビ！　をやってないと１月って感じがしないなぁ」

「んふ～、でもその代わりにご近所からなんだか素敵なシゴトをもらって……忙しくってしょうがねぇ……面白からありがたいけど……」

「考えれば考えるほど何を怖がっているのかよく解らないコロナ騒動に飽きてきた日本人達は、意味のない終電前倒しを見越して、始発まで呑んでるそ～な……おう、ナイスな選択です。20時以降に酒を呑んだらコロナになる。っていう証拠も根拠も動機も実例もなにもないんだもの……」

18歳の時から酒問屋のPR誌をデザインしているにしあにさんは、所帯持ちの酒飲みの半分くらいが家では呑まない。ということを知っています。

米国出資の企業に媚びるために、タバコや肥満を害毒扱いしてきた我が国。

全国の駅から灰皿が消えて、新幹線どころか鉄道全部が禁煙になったら、肺ガンの患者が倍増したのはなぜだろう？

明治維新からこっち、日本人は欧米の技術を模倣して、それよか良いものをこしらえることを得意にしていました。

「追いつけ追い越せ」が、近代の日本人のプライドです。

クリエイティビティは多少……うんと……絶望的に劣るけど、鎖国から解放された小さな島国の日本人は、ど～かすっと白人達を脅かす、肌の色で差別されない特別な生き物なんじゃないか？　と思っていた諸先輩方も一億人くらいはいるんじゃないかい？

☀☀☀

世界の人口の４分の１を占めているんじゃないかと思われるかの国に比べれば、ハナクソほどしかいないし、ど～かすっと絶滅危惧種に認定されるのも時間の問題なんじゃないかいな。な「ニホンジン」だけど、「HAHAHA～！」とか「シェイシェイ！　～あるよ！」とか宣ってる（言ってないか・笑）大きな国のオッさん達に恭順するのは嬉しいことではないんじゃないかいな。日本には、「矜恃」という言葉がある。これは、他の国の言葉では決して訳せないのだ。「Pride」とは、全く違うからね。

……なんつって、たまたま日本に生まれただけで、語学に疎くて、ちっちゃいときから日本語の本は沢山読んだけど、運悪く外国人の友達がいなくて、白人とエレベータで一緒になったときすげ～体臭に悩まされた（あ、これは白人だけじゃないのでカット）り、でも、雑誌広告を作るときにトルコ大使館に行ったら素敵なアドバイスをもらって、見開きの広告がキチンと出来上がったのでお礼に行ったり……ん～……なんっつ～か、国家と違って、にしあには肌の色やニオイに拘わらず、好きな奴は好きなのだ！　タデコが東デの寮にいたとき、中国や韓国からの留学生がいて、いい奴だったって言ってたし……あうあうあう……とどのつまり日本語しか話せないオイラがいけないんじゃないかいな！！

……エヴァちゃん、どう思う？　と、愛猫に話しかけた週初めのにしあにだったのでした（ФωФ）

［写真］こないだこさえた〝にしあにさん家風ヘルシーパスタ〟（ФωФ）

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JALのオニオンコンソメは美味い。

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ここんとこ自身が読み返すのもかったるいほど文字数が多すぎたので、今日は短編にしよう……。

年が明けて以来、一広社のサイト経由での売り込みデータをチョイチョイいただきます。以前は月に二～三本だったのに、今年になってからもう10本位……。

新規クライアントさんからのものではなくて、「鏡面加工がすんごいカイシャ」とか「端や幟が得意なカイシャ」や「人材派遣のカイシャ」や「デザインソースや優秀なデザイナーを紹介してくれるというカイシャ」や「七万人のクライアントを持っていると謳うカイシャ」……そして「不動産運用を紹介したいというカイシャ」等々……。

☀☀☀

沢山のクライアントを抱えているとは羨ましい。頑張ってくださいませ。

優秀なデザイナーはオイラの下で働くのは苦痛だろう？　優秀なデザイナーのボスはクライアントであってデザイナーではないだもの。

一広社以外の世のカイシャは、ホントに他社に紹介しないと捌ききれないほど忙しいんだ？

オイラの耳に届く同業者からの声は、「コロナ禍のお陰でやっていけなくて……」とか「ああ、去年の年末に畳んじゃったよ」とか「ニシヤマさんはまだ飯が食えるだけ幸せだよ。おりゃ、もう限界だ……」っつ～のばっかりだよ……なんだか不思議な気分だ。

鏡面加工って……タンクローリーのタンクの内側の加工のことだね？　昭和飛行機工業㈱の会社案内を作った時の取材で教わったっけ……で、オイラに何をしろと？

その他は……ごめんなさい。間に合ってるか、お門違いです。

締め切りがあったので、今日は昼前からずっとiMscの前のバランスボールに腰掛けてンニャンニャと働いていました。

ああ、なんだか生活リズムが正しくって新鮮～♪

明日は暖かいらしいので、用事もあるし、ちょいとばっくれてブラッとしてきます。

 こないだ買って来た〝MiawMiaw〟のシリーズが気に入ったらしく、食欲が止まらない愛猫・エヴァを眺めて眼を細めながら、年末からこさえていた冊子をひとつ、入稿したにしあにだったのでした。

さ、次行こ～！（ФωФ）

［写真］「腹減った！　何か食おう！！　イメージは国際線の機内食～♪」と、冷蔵庫を漁ってこさえたなんちゃってガーリックトーストランチは、写真撮ったら〝餌〟の様…… (*´ω`*)

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過去も今も未来も、面白けりゃ斑（まだら）で良いじゃない。

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今さっき、一週間ぶりに群馬の義母に電話で話しました。

「独り暮らしは危険だ」という理由で、カラダは何処も悪くない（自称）のに、散歩の途中でベンチでへたばっていた事が切っ掛けでご近所さんが救急車を呼んでくれて入院生活に入ってから二ヶ月が過ぎました。

初めは「あ～も～、はによぉ！　早く帰して欲しいのよぉ……〝赤城山〟の新酒も出るし、お正月の準備で玉子焼きを焼かなくっちゃいけない（ここ30年以上、私を含め、多くの親族達が暮れに送ってくれる彼女の作る玉子焼きを楽しみにして正月に食べていた）し……周りが年寄りばかりで退屈だよぉ（実は自身が最年長）」っつって愚痴ってばかりでしたが、年が明けたあたりから何となく開き直ったのか、「ここは寒くないから風邪引かないし、おさんどんの世話がなくって楽ちんだねぇ……あ、看護婦さんが来た。あははは、「彼氏と電話～？」　だって！　やぁねぇ……♪　アンタの声が聴けて嬉しかったよ。それよか、テレビで言ってる〝東京の病気〟は大丈夫なのかい？　心配でしょうがないよ……あ、戸塚のお母さんは元気なのかい？　暖かくなったらこっそり東京に出て行くから、そん時にゃ美味しいものをご馳走しておくれな～♪　ああ、楽しみだ！」

……自身より、常に他人を心配する癖は変わらない……ここんとこゴキゲンな様子の義母  (*´ω`*)

今年になって５～６回目なのに「年が明けてから初めてかいねぇ」と言うのがちょいと気になるけど、んまぁ、ゴキゲンなんならよござんした。

電話して愚痴や現状や具合やご機嫌伺いをする事しかできない甲斐性なしの東京の元婿殿と違い、何かと面倒をみてくれている太田市の義伯父さん夫婦には、とてもありがたいと思っています。

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他者が居て自分がいる。ってのは、想い出の積み重ねです。

この日記で何度も書いているけど、「人生は自身が主人公の物語」だもの。

主人公と接して話して何かして……というバイプレイヤー達は、同じ時間を共に過ごすかけがえのない人物なのです。

あ、オイラの場合、ネコも同様です。

にしあには幼稚園の年長さんだった時、親父から「男の子が泣くのは、親が死んだときだけ！」と、両肩をつかまれながら教わりました（なぜ両肩を掴む？　酔ってたからさ・笑）。

昭和40年代で、三角の帽子と鼻眼鏡をつけた親父にそんなことを言われたとき、「お父さんが死んだらオイラは泣くんだ？」と、少し面白かったけど、タデコが死ぬ一年半前に親父が死んで、母親が使い物にならなかったため喪主を務めて、親戚連中に挨拶をしたとき、不覚にも涙が止まらなかったものでした。

「ああ、親父が行ってた事ってのはこういう事だったんだねぇ……ち！　やられた！！」

子は親を観て育ちます。

オイラは、別に全く全然なんそれ？　っつ～ほど裕福とは縁遠い、生まれて初めてうな丼食ったのは高校生になってから（ずっと、チョーヤのサンマのかば焼きの缶詰をウナギだと思わされていた・笑）。みたいなサラリーマン（孤児でヤクザのなり損ないだけど）家庭で育った、世に跋扈する二世議員や女優の息子と違って多くの人達に影響を与えることも出来ない、ど～ってことないままオトナになったナマケモノですが、いざオトナになってみると、実の親や切りの親から酷い目に遭ったため心底親を憎んだまま生きてきたヒトに出逢って一杯呑ったり、話し込んでビックリする事実を知ったり、自身のノウハウを活かして知らないヒト達に発信する方法を模索したり……愛猫・エヴァのトイレ掃除をしながら、人生で一番しらけちゃってつまらなくってバカバカしくって生きにくくなってしまった今の世間の中でも、したいこと、しなくっちゃいけないこと、するべきこと……とどのつまり面白いことがあるのだ。

と思った、コロナ禍を引きずり続ける2021年の正月半ばだったのでした。

 （ФωФ）

［写真］引きこもり生活が長くてお酒のストックがなくなったとき、「ん～、あ、見っけ～♪」っつって家庭用ワインセラーで見つけた2020年のボージョレ・ヌーボー。

久しぶりに愛用のソムリエナイフを使って2ヶ月遅れに封を切ったヌーボーは、ガメイ種特有の紫色で……ああ、一昨年のよかずっと深みと甘味と香りがあって美味いじゃん！！　ニシノさん、ありがとう ヾ(〃^∇^)ﾉ

シゴトしながらひとりで飲んでちゃ、バチが当たるかな……。

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改めてご近所を愛して生きていくにしあに。

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昨日は１月14日。

50歳になったばかりの４月14日に亡くなった、生きてりゃタデコの57歳の誕生日で月命日でした（３月生まれのにしあによか２ヶ月お姉さん）。

ここ半年くらい、無闇に夜中中起きてて陽が昇った頃に床について昼過ぎにアウアウしながら起きる。という生活を続けているにしあに。

必然的に、一広社の営業時間は午後から朝まで。になってしまいます。

……イマドキのTVのアナウンサーが気持ちよさそうに宣う、なんとかかんとか令が発令される前の野毛の居酒屋みたいだ……。

んま、一広社は居酒屋ではないのでお客さんが集って〝ミツ〟になることはありません。基本的に、呼ばれれば社長が出かけて行くのが一広社のスタイルです。

昨日は、しながわ花海道の主催で発行する冊子の打合せに呼ばれていたので、「んふ～、打合せは13時からだから、12時までは寝られる……」と思っていたのに、９時頃にピンポンが鳴って起こされて理事会の通帳を受け取ったり、11時半頃にまたピンポンが鳴って二度寝から起こされて印刷会社さんの営業マンから挨拶とカレンダーを頂いたり……寝てらんねぇじゃん！

っつって、シャワーして寝ぼけた身体を起こして、しながわ花海道の本拠地である集会所に出かけて行きました……お陰で昼間働く体内時計が動き始めた……寝不足を呼ぶむかつくピンポン鳴らしの方々、ありがとう。これからは普通のヒトになってみます (*´ω`*)

☀☀☀

にしあにが20年以上住んでいる東大井・南大井・勝島辺りの歴史とその史所を示して語って巡ることが出来る冊子を作るために尽力しているNPOの重鎮４名と、10年以上前からにしあにが懐いている美しきウチの町会のサカモト会長が出席していた会議（にしあには最年少）に混ぜてもらったにしあに。

おっかなかったけど、開き直って臆せず言いたいことを言って提案して、いろいろと納得してもらって、なによりずっと決まらなかったらしいメインタイトルを私が提案したものに決めてくれて（若い頃宣伝会議で学んでよかった）……築地のボスのお陰で勤め人時代からずっと今でも携わっている中央区の冊子を作っているノウハウやいろんな企業の広告や冊子を作り続けていてよござんした……と思わせてくれる、とても脳の柔らかい、目的意識やコンセプトを理解している重鎮の先輩達のお陰で、「うし、少なくとも10年以上は保つ冊子を作ってやろうじゃないかい！」という気分にさせていただいたのでした。

面白くなってきた。今年の正月は2003年から毎年作っていた「キノベス！」がなくなっちゃってへこんでいたし……さ～て、明日からこの冊子の完成に向けていろいろと考え事をしたり、ご近所のマップ作成を始めたりしようかいねぇ……勤め人時代のコネで30年以上数え切れない程すんげ～数（数えたら三桁になる）の印刷物を作らさせていただいている中央区のシゴトのノウハウを活かして、目黒区～大田区～と引っ越しを重ねてたどり着いた〝拠点〟である自身の会社がある品川区のシゴトをするのは、私の夢でした。

地元を愛してやまないナガオさんや、サカモト会長にはチャンスをくれたことを心から感謝しています。

墓参りの帰りに〝オリンピック〟に寄ってネコのご飯をたらふく買って帰ってきて、愛猫・エヴァに新しいご飯をあげながら、「おりゃ、もちっと頑張るから、生きたいだけ長生きしたらいいよ。お前さんが居なくなると寂しくってしょうがないからねぇ……」と話しかけたら、「にゃぁ！」と応えて押し入れの中で寝直したツンデレのメスネコだったのでした（ФωФ）

［写真］墓参りのあとに見とれた電信柱。沢山あるこの線がどんだけのところに行っているんだろう？　とか、なんかドカンと置いてある箱はなんの役目をしているんだろう？　とか、ハシゴがないとあの横棒にはたどり着かない……んふ～、でもなんとかして昇れねぇかな……とか、電信柱ひとつでいろんな事を想像してポ～ッとしていた少年にしあには、オトナになっても電信柱が好きなんです。

神工の産業デザイン科時代、電気科や電子科の奴等は「アレの意味」が解るんだ？　っつって、こっそり尊敬していた高校時代だったのでした。

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美談は悲劇。誰だって生きてていいんだよ。

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戦時中の「兵隊さんはこんなに闘っている」という新聞を真に受けて封建時代を懐かしんで、「私たちもこうしちゃいられない！」と思い込んで竹槍を手にした庶民達と同じ様な扱いをすればお上の言うことを訊いて思い通りになる。なんせ日本人だからね。という風にお偉いさんやマスコミは思ってるんだろうな……と、なんだかちぐはぐな印象を受ける昨今。

戦後76年になる今までにゃ、いろんなことがありました。

「オンナは娼婦、オトコはソーセージになっちゃかなわない！　奴隷になるくらいなら彼奴等の首っ玉に噛みついて差し違えてやろうじゃないか！！」なんつって誇りを取り戻すために経済成長を続け、高度経済成長を実現して「もはや戦後ではない！」って、たった10年あまりで宣言して、アメリカの手先になるもんかって（そのくせアメリカの音楽やムーブメントは大好き）、多くの国民が中流宣言を宣って、学生運動をおこして既成の価値観をぶっ壊そうと若者が立ち上がって、でも圧倒的な国家の暴力には敵わなくて、ぶちのめされてしらけちゃって、それならばとおとなしくへんてこりんな自分なりの価値観を持ってそれぞれが生きていこうと「新人類」なんてものになって、白人のマネして消費税を導入したけど使い方を間違えて、バブルだひゅーひゅー、だっせぇ小市民なんてなごめんだぜぇ！　っっつってたら、あっという間にバブルがはじけて何十年も続く〝不景気〟を味わって、苦し紛れに「ゆとり教育」を発明して多くの莫迦を生み出して、こりゃいかん。と思った時には既に遅くて……な平成～令和を迎えた日本…… (*´ω`*)

☀☀☀

ビートルズもロ－リングストーンズもボブ・ディランも知らないし、アメリカ史上断トツの成り上がりであるトランプ氏が好きだったり嫌いだったり、AI時代の大明神であるビル・ゲイツ氏のためにワクチンを開発しているんだぜぇ。という噂を「火のないところに……」と思ったり思わなかったり、でも、連日TVで報道される「新記録」にときめいたりしらけたり……。

誰かを信じたり従ったりすることが大好きな日本人をいう絶滅危惧種が、戦後せっかく自由を手に入れた。という戦後10年の努力が失われようとしているような危機感を覚えるのはにしあにだけじゃないんじゃないかいな……。

例えば、国民全員がコロナの陽性になっちまったとしても日本人は絶滅しない。

でも、動くな話すな働くな。

ということを続けていると、裕福層以外はジェノサイドされてしまうんじゃないかいな？　平安時代の庶民と違って、貨幣（収入）を持たずに自給自足が出来る世の中じゃないからね。

「お国のために、そして、誰かに移して迷惑をかけちゃいけない……自分だけが我慢をすれば……」

という、日本人特有の心理を利用して洗脳するやり口は古いんじゃないかいな。

愛猫エヴァにご飯をあげたり、「おおう、沢山オシッコしたねぇ！」なんて面白がったりしつつ、あのエボラ出血熱より重大なウイルスと位置付けているらしい資料を目にして、そらっとぼけて陽性だったクセに数日でTVに復帰する二枚目俳優等を目にして、なんかどっかが狂ってる……と思うにしあにだったのでした（ФωФ）

［写真］昨日、仲間と聴きに行った志らく師匠のプログラム。

封建時代の武士・柳田格之進を語ったバッド・エンディングの悲喜劇でした。

明治からこっち、世の権力者は自身やその身内だけは泣くことのないウヒャウヒャな世界である封建時代に憧れているんじゃないかいな？

大船は鎌倉市なんだ？　昨日まで知らなかった戸塚区育ちのにしあに (*´ω`*)

＃立川志らく

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自分が主人公の物語の監督は自分自身。

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「暮れからこっち、ど～しよっかな～……」と思って元旦から働いていた案件が、休日出勤してくれた築地のボスのお陰で無事入稿できたため、「さて、なにしよっかな～……」と考え始めたにしあに。

イリイリムズムズしながらＮさんに電話をして話していたら、新しい物語を思いついたので書き始めました。

2021年は創業21年目。忙しすぎるのもヒマすぎるのも嫌いだけど、忙しくってヒマ。なのはわりかし好きなにしあにさん。

今年ものんきにしらばっくれて、好き勝手に生きていこうと思っています。

この日記で時々「人生は貴方が主役の物語」みたいなことを書いていますが、その物語には脚本も演出もプロデューサーもいません。

いるのは主役兼監督の貴方とバイプレイヤーやエキストラ等の出演者だけ。

キャメラマンもいないので、あとで観たくても観られない……面白くって恐ろしいのが人生なのだ (*´ω`*)

☀☀☀

相変わらず入院中の群馬の義母。

「んふ～、大変だったけど、ようやっと全部カタチになったですね～♪」っつってお礼を言ってもらった築地のボス。

「お～い、閃いちゃったんで文字を書くから付き合ってくれ！」っつって創作意欲を促すべく説得したＮさん等々……。

昨日は電話の会話が多い一日でした（ФωФ）

金持ちになりたくて社長になったわけじゃないし、金持ちじゃない「社長」は周りにうじゃうじゃいる。ということを知っていて独立したにしあには、金持ちの社長は「どんだけ悪いことをしてるんだろう？」と、つい僻んでしまいます。

サラリーマンだって社長だって、住むところがあってたまに風呂に入れて年に何度かうな丼食って……飢えなけばいいじゃん。

そんくらいのことは誰でも大丈夫。

という世の中ならば、誰も文句は言わないんじゃないかいな。

愛猫・エヴァにご飯をあげながら話していたら、「おめぇ、少年か？」といわれた気がしたにしあにだったのでした（ФωФ）

［写真］あ～、出かけないで何か食わねば……と思ってあまりものを屈指してこさえた、にしあにさん家の夜食〝しらすたっぷり蕎麦＆冷や麦（蕎麦と冷や麦は茹で時間が一緒～♪）〟。

左上の水みたいのはなんちゃって蕎麦湯です (*´ω`*)

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愛猫エヴァが22歳になるまで、死ねない。

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お待たせしました ( ´艸｀)

約2ヶ月感のご無沙汰でした。

この二ヵ月あまり、世の中も日常（私事）も「まったくもー」ってほどいろんな事がありました。

んま、世の中のことは、自称識者の方々やTVに出たくてしょうがないタレントさん達が最もらしいことや、視聴率稼ぎの炎上意見や、共感できる素敵な言葉や、それを察して被せて邪魔する知らない人に忖度する言葉を聴きながらその人の表情を鑑賞した上で、「TVで言ってたから」という呪文でひとくくりになってしまう相変わらずの国民性をおぼろげに理解したため、今後のモジモジ日記は私事を中心に書いていこうと思っています（こゆことを書くのは何度目だろう……ついイリイリして強者に逆らってしまう癖を直さねば……笑；）

☁☁☁

今年の6月初めから7月一杯くらいまでずっと、40年近く一緒に暮らしていない小心で他力本願でかまってちゃんでナマケモノな高学歴の肉親がやらかした出来事や事件の処理のために出来る限りの奮闘をしていました。

それは、「んが～、なにやってんだよ！　めんどくせぇなぁ！！」とぼやきつつも、コロナ禍でずっと逢いに行けなかった母にお弁当とかのお土産持って逢いに行って、世間話や愚痴や悩み事を聴いたりして（彼女は耳が遠いので、ほぼ一方通行の会話になる）往復三時間の道のりをそれなりに楽しんでいたりしたものでした。

そんな中、絵本づくりの相棒である長い付き合いの親愛なる画家の成田安妃子と一緒に装幀の氏とを依頼された以来付き合いの長い佼成出版社やひょんなことから作品に興味を持ってくれた文芸社に批評をしてもらったり、青山のピンポイントギャラリーのワークショップに参加して作品の検証をしてもらったりして、高校生の頃から思っていた童話作家になる夢に向かって動き始めたにしあにだったのでした。

「さて、ど～すっかな……オイラの人生、そうそうあとがないぞ……」

と思い、クヨクヨしていたとき、千駄ヶ谷にある大きな出版社からお声が掛かりました。

「アンタ、今まで10個以上の作品をかいてるかい？」

って。

「絵は間に合ってないけど、文字原稿だけならそんなもんじゃないっす」

と答えて、15～16作の原稿を送ったにしあに。

その後、

「アンタの文章は少し手を加えりゃ、絵がなくても読んだ人のアタマにそれぞれの絵が勝手に浮かぶ面白い文なので、取りあえず作品集を出してみませんか？　差しあたり電子書籍で取りあえず〝著作〟を……もったいないからね」

「ほえ～……」

その後、何度か電話やメールでやりとりして（褒められすぎて詐欺かもと思ったからね）、2024年8月、にしあに作の童話作品集（タイトル未定）で出版デビューすることが決まりました。

定価は1000円らしい。

ペンネームは〝にしあに〟にしようと思っています。

きっと面白い本を作るので、発売されたらみんな、買ってね～ (*´ω`*)

なんつって、8年前に妻のタデコが死んでから腑抜けになっていたくせになかなか死なない自身を持てあまして、14歳の頃のように未来に視線を向け始めました。

座右の銘は〝人生行き当たりばったり〟なのは変わらないけど、先週大磯にあるJazzのライブハウスで身の程知らずにも全然ジャンルが違う好きな歌を2曲歌わさせてもらったりして（あ～、楽しかった）、残り少ない第二の人生のシナリオを書き始めたにしあになのでした。

ど～せ、ひな形っぽい一般的な所謂〝老人〟にはなれっこないもんね (*´ω`*)

［写真］ 精々一所懸命、歌の練習をするにしあに  (*´ω`*)

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「しながわ花海道歴史散歩」重版しました。

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昨年、「沢山の人達に受けると良いですねぇ」なんつって一広社のにしあにがこしらえた小冊子「しながわ花海道歴史散歩」が、思いがけず評判が良かったようで一年で初判の一万部が無くなってしまい、この度重版一万部が刷り上がりました。

こういうフリーペーパーで第２版が出ることは希なことです（少なくとも私は初めて……ビックリした）。

つきましては、品川区～大田区界隈の小売店・飲食店・ヘアサロン等のお店関係や小中高校教育関係者等の方々の中で、「これ、うちにも置きたい」とか「以前置いてたけどもう少ないのでまた欲しい」というご要望がございましたら、ご遠慮なくお申し付けくださいませ。50部単位でお届けいたします。

大きさはA５判（210×148㎜）28頁中綴じ（ハンドバッグに入ります）です。

自分がいる場所をちゃんと覧よう。

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二週間のご無沙汰でした。

ここんとこ何日間か、政治や歴史や市井や親しい人の人生や行く末や自分自身の人生や行く末とか、モジモジ日記はどこまで世の中に喧嘩売るような言葉を綴っても面白いエッセイになるのかなぁ。とか、簡単なんだか難しいんだかよく判らないことをんにゃんにゃと考えていたら、「そろそろ梅雨だねぇ……」という季節になってしまいました。

暑くなったかと思うと、思いがけず冷たい風が吹いて震えたりするこの季節。

デリケートでナイーブで傷つきやすいにしあには風邪を引きます ( ´艸｀)

でも、風邪引いて医者に行く。という生活習慣がそもそもないし、熱っぽいならコロナだね。と、新規陽性者の人数に加えられるのは嫌だし、そもそもコロナでも処方されるのは風邪薬らしいし……どうしよっかな……と、いつも通り沢山水分を摂って引き籠もって寝ていたら、治りました。

☀☀☀

昨日の土曜日は朝から、ウチのマンションの大規模修繕委員会主催で工事前の点検や調査を依頼する予定の三社からのプレゼンテーションが10時～、13時～、15時～。の３回に分けて行われました。

中くらいの会社、ちっちゃい会社、巨大な会社。

プレゼンって、ずっとドキドキしながらするものだ。と思っていたんだけど、初めてプレゼンされる側の立場になったにしあに。

それぞれの持ち味があって、とても興味深い体験でした。

どこの会社に依頼するのかは、今度の土曜日に決まる予定です。

今日は、朝から町会の総会に出席しました。

三年振り（多分）の町会の総会。

〝チャーミングなのに立会川西側で最も信頼されている女性〟であるサカモト会長並びに役員さん全員、今年度はコロナのお陰で多くのイベントが中止になったという現実を踏まえつつ、未来に向けて元気で張り切っているように見えて、とても心強く感じたものでした……出席者みんなから刺激を受けたお陰で、先週末に具合が悪くて手をつけなかったシゴトをとっとと片付けたにしあにだったのでした。ありがとう。

８月に20歳になる愛猫・エヴァ（♀）は相変わらず食欲旺盛。

ここ一週間の食費は、間違いなくオイラよか上です。こういうカタチの幸せってのも、アリです （ФωФ）

［写真］恒例の懇親会がコロナのお陰で出来ないため、総会終わりにいただいた崎陽軒のお弁当。お腹が減ったら開けて食べよう……まさかオカズが花ばかり。ってんじゃないよね～  (*´ω`*)

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にしあには仲間が好き。

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二週間のご無沙汰でした。

皆さま楽しいGWを過ごされましたでしょうか？

にしあには、築地のボスから「GW空けまでにこしらえておいてねぇ」と言われたシゴトを、二日間徹夜してGWが始まる頃にこしらえちゃったもんだもんで、「今日、どう？」とイワセ先輩から誘いがあった２日（月）に横浜西口に一杯呑りに行って、翌３日（火）に以前から約束していた〝けんちゃん会〟で昼過ぎから夜中まで呑んで歌ってまた呑んできた日以外はゴロゴロして愛猫エヴァとふたりで過ごしていました。

ずっと部屋にいると、エヴァがやたらと話しかけてきます。

概ね「ご飯くれ！」というタイミングなのですが、ずっといるとそのネタに飽きたのか、「ニュア～（ご飯食った）」「ンニャ～（何故出かけない？）」「ニャガガガ～（ニンゲンは、昼働いて夜寝る。お日様を浴びなくっちゃクル病になるぞ！）」「ンニャニャ～（オマエ、さては孤独を面白がってるな？）」なんつってうるさいったら……（ФωФ）

☂☂☂

引き籠もってゴロゴロしていても、何かかしらあるものです。

卒業以来毎年１度か２度、３人でプチクラス会をしていたけど、ここ二年くらいコロナの所為で逢えていない中三時代のクラスメイトのシノハラケイタロウ君が様子伺いの様な電話をくれました。

「ミズノ君と最近連絡がとれないんだよぉ」

もうひとりのメンバーで、同じ学年だけどこの日記に時々出てくる中二時代の同級生だったヘソやノブヨシやミナシンやコージ等の様な不良少年（笑）と違って真面目でカタギでシャイだったミズノ君の現状を心配して連絡をくれたのでした。

なんじゃかんじゃと話題がコロコロ変わって……久しぶりに一時間くらい話し込んでいる間、ずっとエヴァが鳴いていました（ФωФ）

もう20年くらい、母の日に花キューピットで花束を贈っているふたりの母から「キャー、すんごい花が届いたよ！　花瓶が足りねぇ！！」という電話をもらいました。

電話で元気な声を聴かせてくれるくらい元気なら、まずよござんした。

電話で話している間、ずっとエヴァが鳴いていました（ФωФ）

彼奴の言葉を翻訳できたら、オイラよか語彙力があるかもしれないなぁ……と思った2022年のGWだったのでした。

［写真］仲間達と15時から22時頃まで過ごした野毛でのスナップ。

ⅰお久しぶりの四人衆。

ⅱ話が弾むふたり。

ⅲ酔いがまわる前のふたり。

ⅳにゃんトレ♪の自主トレをするキンちゃん。

ⅴノリノリのふたり。

ⅵ渋めのロッカー、ノブヨシ。

ⅶ自称・和製ミック & キース ( ´艸｀)

＃酒蔵けんちゃん

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20年前「五月病」をサツキヤマイと読んで、〝未亡人下宿〟となんかカンケ～あるのか？　と思ったにしあにの日記。

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ほぼ20日間のご無沙汰でした。

皆さま如何お過ごしでらっしゃいましたでしょうか？

にしあには、仲良しだった叔父さんの納骨式に出かけたり、「やらねばならんこと」の中からしたいことだけをチョイスしてんにゃんにゃとこなしていたら、「あう、ちょっと嫌な予感がする」と感じた途端にバチが当たって体調を崩して寝込んだり、普段放っておく癖にこの時とばかり催促の電話やメールが入ってきたため寝てばかりもいられなかったりしていたら、そろそろ４月が終わってしまうじゃない。

やぁねぇ。

愛猫・エヴァは食欲旺盛で、ど～かすっとオイラよか一日辺りの食費が高いです……こういうのは、結構、好き（ФωФ）

☁☁☂

2016年の春から手がけていた某社の会社案内がようやっと校了になって、納品出来ました。

「ほえ～……出来たねぇ……」なんつって見本を受け取ったにしあに。

今日はひとりで、オリジンの〝油淋鶏弁当〟で打ち上げだ～ん ♪ヽ(´▽｀)/

明日は天気になるか知らん。

［写真］先週、ちょいと時間が空いたので行ってきた有楽町マリオンにあるプラネタリウムでのスナップ。

＃コニカミノルタプラネタリアTOKYO

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一広社（私のカイシャ）の「にしあにモジモジ日記」

オリジナル版はこちら↓

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から「にしあにモジモジ日記」（メニューの一番下）へ。

やりたいことって難しい。

・・・・・・・・・・・・・・・

「にしあにがやりたいことを今度教えてねぇ♪」と、画家で仮面舞踏家のアトリエMARIKOさんから言われて戸惑ってしまったにしあに。

さて、改めて考えるとなんだろう？

18際の時に神工デザイン科を出て、卒業式の翌日から銀座六丁目のデザイン事務所の㈱サン・プランニングで働き始めて以来、シゴトしながらこっそり漫画描きとかのバイトしてお金を貯めて「まったくもー」ってくらいの手術代を稼いで心臓の手術を受けて、まんまと生き残ったらタデコと結婚して……と考えていた20歳代。

26際の時「手術をしたら死ぬかもしれないけど生きていたら2ヶ月後には帰ってきます」と言ったら勤め先を馘首になって……でも、23歳から主宰していた〝Ginza Illustration Collection〟という若手のイラストレーターのグループ展の案内状を刷っていた八丁堀のカイシャが実は広告代理店で、相談したら「おう、生き残ったらウチで制作部長になったらいいよ」なんつって拾われて、10年経った頃社長がくたびれて死んじゃって、アウアウする間もなく自宅の一部屋を「事務所」にして（前年にマンションを買っておいてよござんした）開業したのが2000年でした。

☀☀☀

当時は（今もだけど）ど～やって生きていこうかいねぇ。

あ、でも、カミさんのタデコは「アンタはデザイナーなんだから、全然関係のないバイトとかしたら軽蔑するからね！」と言われていたので、アウアウいいながら今までなんとかかんとか生きてきました。

タデコが死んで丸８年。八丁堀から立会川のデザイナーになって今年で22年。デザイナーの名刺をもらってからなんつったら、40年になりました。

オイラが好きなハシモトアキコ先生やアトリエMARIKOさんのように、同い年やオイラよか年長の方達には具体的に「これからしたいこと」を持っている女性がとても多い令和４年。オトコや政治家はだらしがないねぇ。

にしあにだって、かつてはすんげ～沢山「やりたいこと」がありました。

今は……そうだなぁ……勤め人時代（独立してからは精々10冊くらいかな）、200冊以上の装幀とかブックデザインをしていたけれど、生涯に一冊でも良いから自費出版ではない著作の本を世に出したいな。

デジタルで文字を読むことが常識になっている今の時代ですが、ちょいと考えてみたら（今思った）、オイラはひとりで装幀からなにからこなしてヒット作を作れてしまう京極夏彦さん（デビューの頃からあの分厚い本を買って読んでいた）に憧れているのかもしれない……やぁねぇ…… ( ´艸｀)

ニャ～ニャ～鳴いているもうじき20歳になる愛猫・エヴァにご飯をあげなら。身の程知らずな自分に呆れるにしあにだったのでした。

［写真］こないだこさえた、にしあにさん家の〝鶏胸肉の塩麹漬け定食〟。

トウモロコシの炊き込みご飯と、缶詰のミネストローネのお陰でなんだかゴ～カなお昼になりました。初めてこさえる料理も〝やりたいこと〟です (*´ω`*)

ああ、そ～だ。オイラがボーカルのバンドをこしらえたいぞ（楽器はめんどくさいからね）。

デザインはシゴトで、好きなことはエンタテインメントなのだ ( ´艸｀)

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「春よ来い」っつ～前に春が来て、もうじき終わる。

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桜が咲いたってのに、なんだか寒くて冷たい雨が降るねぇ……なんて思っていたら近所の桜は散ってしまいました。

パッと咲いてパッと散る。

花は桜木男は岩鬼（「ドカベン」より）。

〽貴様と俺とは～同期の桜～♪

桜の木の下には死体が埋まっているので、その人が人を呼ぶためにきれいに咲くのよ。

〽カッパッパ～　ンッパッパ～　カ～ッパ黄桜カッパッパ～♪（「コンタツだより」の取材で訪問したとき、腰が抜けるほど大きな工場だったっけ）

入居時にはウチのマンションに裏庭にあった大島桜の木は、二度の台風で二三本（ちゃんと数えろよ！）を残して倒れてしまいました (T_T)

……なんつ～か……春だねぇ (*´ω`*)

☀☀☀

誕生日の前日は久しぶりにイチカワさんと一緒に某社新社長の撮影だ～ん♪　なんつって面白がって、翌日ひとつ歳をとってアウアウしていたら月が空けて４月になって、上旬が終わりました。

この一週間は、ボ～っとしてたり、尊敬しているアトリエMARIKOさんに逢いに行っていろんなお話しをしたら霧が少し晴れて気持ちが充実したり先が楽しみになったり、独立する前の〝一広社（八丁堀）〟からお付き合いしている事務機器代理店のタキグチくんが今やタキグチ専務になって来社してくれたり、ラーメンを食うのは年に三度までと決めているというキンちゃんとラーメンを食いに行ったり、カイシャのメールサーバーのトラブルで丸二日間メールがシャットダウンしていて焦ったり（無事復旧しました）、それが済んだらボ～っとしてたりしていました。

さてと、明日はどんな日になりましょう。

一寸先は闇。って言うけど、にしあには一寸先はなんのこっちゃ。なのがオイラを含む多くの人達の人生だと思っています。

〝お国の大将〟が狂人になるくらいなら、いっそAIに代えてしまった方がどれだけ良いか。と、在日のロシア人が呟いた言葉を噛みしめながら、世界で唯一と言っても良いくらいきちんとした四季を味わえる国に住んで、愛猫エヴァにご飯をあげながら、んにゃんにゃと生きていこうと思う今日この頃なのです。

アトリエMARIKOさん、ありがとう。今度はオゴります (*´ω`*)

［写真］滅多に食べる機会はないけれど、すげ～気に入っている〝麺屋よじむ〟の平日ランチ（ФωФ）

＃麺屋よじむ

＃アトリエMARIKO

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誰でも一日は24時間。

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10日間のご無沙汰でした。皆様、ゴキゲンで暮らしていらっしゃいましたでしょうか？　私は、ゴキゲンと不機嫌とアウアウとありゃまぁとマジすか？　を繰り返しつつ、なんやらと行き続けていました。

TVの報道が全部真実だとは思っていないけど、少なくとも「自身のプライドやこだわりやビジネスやトラウマから生まれた〝命令〟を発した所為で子どもを100人以上殺した」野郎は、なにをどう取りつくっても正当化できることはありません。

もしかしたらロシア語にはその行為に当たる単語がないのかも知れないけど、そういう輩のことを日本語では〝鬼畜〟と言います。

生きていることを許されない存在です。

〝人〟でもないし、〝畜生〟にも劣る外道で屑の餓鬼を表す言葉です。

もし、岸田首相が「我が国の利益とプライドを保つために、●●国の子ども達を殺すことは神国ニッポンの正義なのです！」と演説したら、誰が支持するでしょう？

ぎちゃごちゃとインテリぶらず、シンプルに考えて欲しいものです。

どっち道、「正義」の定義は見つからないんだから。

☀☀☀

こないだの三連休は、マンションの集会室で開催された〝立会川アートコレクション（にしあに命名）〟に顔を出してご近所さん方と楽しく話したり、ノブヨシ、ヘソ、キンちゃんと四人で読売ホールの〝東京グランド花月〟を観に行ったり、久しぶりに〝入舟〟でランチを楽しんだり（相変わらず美味しかった～♪）、日比谷公園で散歩したあと前々から観たかった映画「コーダあいのうた」を観に行ったり（Lサイズのコーラを飲みながらポロポロ泣いた……50歳以降、涙もろいにしあに）、有楽町界隈で一杯呑ったりしていました。

帰宅後、新しいシゴトの原稿整理をしたり何やら手配をしたり、５年振りに免許の更新（ペーパードライバーはゴールド免許）に鮫洲まで歩いて行ったり、フィリックスのご飯に飽きてきたらしい愛猫・エヴァのために〝いなばの金のだしシリーズ〟をドカンと発注したり……さてさて、明日はどんな日になるのやら。

んま、いつも通り一日一日を楽しんだり面白がったり呆れかえったりしながら生きていきましょう。

［写真］入舟の岩中豚ソテーランチ（ФωФ）

＃洋食入舟

＃コーダあいのうた

＃日比谷公園

＃東京グランド花月

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ハンディキャップはコンプレックスじゃない。

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つい最近、「コーダ（Coda）」という言葉を知りました。

きっかけは門秀彦という、長崎出身のイラストレーターの存在でした。

にしあにの弟のひとつ年上のアーティストである門氏はコーダなのだそうです。

意味は、聴覚障害者を家族（特に親）に持つ子どものこと。

聴覚障害者に限らず、視覚障害や四肢の障害、内臓の障害や知的障害等々等……ハンディキャップを持ちながら、オイラなんかよかずっと逞しくニンゲンらしく家族を持っている人達は「まったくもー」ってくらい大勢居ます。

そして、障害者の家族は必ずしも障害者ではない。

っつ～か、その家族のほとんどは健常者です。

ココロのないヒトや御家大事の封建時代を尊んでいる勘違いニンゲン達は、結構な確立で障害者とその家族を犯罪者とその末裔の様な目で視ることがあります。

小４の時に心臓を患って「30歳までは生きられない」と言われたもんだから、意地になって15歳の頃から漫画やイラストを描いて貯金して（昭和の医療費は高かった）26際の時に手術をして死にはぐった代償として〝障害者手帳〟を受け取った（にしあには、第一級第一種の身体障害者……ワリカシ長生きだけど）オイラに喧嘩売ってんのか？　と思ったこともありました。

☀☀☀

KGB時代に浮かばれなかったプーチンの妄想から始まったらしい〝戦争〟という名の弱い者いじめに世界中が注目（注目してるだけで良いのか？）している間に閉会しようとしている北京パラリンピック。

誰も観てない……。

封建時代よりちょっと前、戦国の世の日本だったら「暗君」としてあっという間に兄世に行っていたんじゃないかいなと思われる独裁者が生きていることが不思議でならない……チンギス・ハーンやシーザーやアミンやヒトラーやキムジ●ンウン（本物はここんと見てないけど）の気持ちなのかな？　あ、ど～かすっと秀吉？

あ～、わからないわからない……昨晩徹夜シゴトしてアタマがうまいこと働いていないので、これ以上デタラメな〝偉いヒト大嫌い〟な言葉が浮かばないので助かった。

さてと、ニャーニャー（ご飯ご飯～♪）っつってる愛猫・エヴァにたらふくご飯をあげて、夜が明けたら墓参りに行ってくるだよん （ФωФ）

「コーダあいのうた」という映画は、もう終わっちゃったのかなぁ……。

［写真］メーカーズマークのハイボールを呑みながら、キノコ四種とベーコンのクリームチーズ。キノコ三種とミックスビーンズのトマトソース……二通りのニョッキのソースをこしらえてみたにしあに（ФωФ）

＃門秀彦

＃コーダ

＃コーダあいのうた

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商売気のない戦争はヒトの本能なんだけど……。

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〝プーチンさんが惚けた説〟

が、今一番面白い噂話になっているようです。

昭和45年。にしあにが小学生になった時、父親（テルさん）が地球儀を買ってきてくれました。

「団地の〝車友会〟に入って駐車場も確保したぞぉ！　これからは箱根でも鎌倉でも那須でも（当時東芝の保養所があったところ）ドライバーTeruが連れてってやるからなぁ！！」中古の真っ赤なサニー1000を購入して当時東芝に勤めていた父はゴキゲンでした。

「でな、今度な、ここに出張に行くのだ。遠いぞぉ！　この国は広いぞぉ！　ああ、おもしれ～！！」

箱から出したばかりの地球儀の〝モスクワ〟を指差してワクワクしていたテルさん。

当時のソビエト社会主義共和国連邦は、まったくも～ってくらい大きな国でした。

……中華人民共和国よか、アメリカ合衆国よかずっとでっかい。なんこれ？　ユーラシア大陸はほとんどソ連じゃん！　それに比べてヨーロッパの国々はなんて小さい……アフリカって丸ごとひとつの国だと思ってたけど、こんなにちっちゃな国が沢山あるんだ……で、ああ、見つけた。〝日本〟。赤く塗ってなかったら気付かないぞ (^◇^;)

領土が広ければ偉いわけでなない。大豪邸に住んでる佐藤首相のお家は掃除が大変だろうなぁ。なんてことを考える子どもだったにしあに少年は、な～んとなく寒気がしたっけ。

同時に、こんな国の首都に出張（テルさん初めての海外出張）に行くことをワクワクと心待ちにしている父を誇らしく思ったのでした。

☀☀☀

３年越しでこしらえていた某・工業用ゴム会社（あとでばらします）の会社案内が、この春新社長を襲名する三代目社長の近影を撮影したあと校了になる予定です。

ああ、踏ん張っててよかった……カメラマンのイチカワさん、よろしくお願いします。

プーチンさんは、「んも～、くだらねぇ資産家達の金儲け目的のコロナ騒動ばっかりニュースにしないで、大国ロシアとずっと大統領を続けているオイラをもっと観てくれないかい？」という名誉欲が爆発したんじゃないかいな？

「おい、プー」「なんだよ、にし！　プーって呼ぶな！！」「ここの鶏皮、美味いだろ？　おまえさん、ハンサムだよね～」「うん……でも、プーって呼ぶな！　プーチンさんって呼べ！！」「へ～い、プチ……チン……どっちがいい？」「あ～、それ、もっと嫌！！！」なんつって、〝とり吉〟で熱燗呑みながら愚痴を聴く夢を観たにしあにだったのでした (*´ω`*)

あ、アマゾンで愛猫・エヴァのご飯を注文しなければ！（ФωФ）

ムズムズするので、明日はばっくれてあちこち散歩してきます。

で、ゆるゆると劇団かに座の第122回公演の台本、ねこよう・作「マンションレデラ」を読もう。

［写真］２週間後に開催される「立会川アートコレクション（命名・にしあに）」のポスター。

お馴染み〝立会川のマイスタージンガー・石原雅子〟の写真作品はもちろん、墨絵画家・織戸さん、キルト作家の廣井さん、ちぎり絵画家の村上さんも出品するカルテット・グループ展です。

＃しながわ花海道

＃石原雅子

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現代人は幕末を乗り切れるのか？

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明日は雛祭りだねぇ。なんてボンヤリ思ってた日の前日。

「ポスターの材料持って来た～」と、町会役員のユカワさんの訪問がありました。

春になると行う、ステーションプラザ集会室恒例の展覧会。

ここ何年かは〝立会川の吟遊詩人・石原雅子〟の写真と〝立会川の折り紙名人・西久保芳弘〟の二本立てだったのですが、コロナ騒動の影響等で新作が生まれない。といいう理由で、石原さんは未発表の過去作品を展示。

そして、新たに墨絵画家のＯさん、キルト作家のＨさん、ちぎり絵画家のＭさんを招いて、4人の地元アーティストのグループ展にしよう。ということになりました。

タイトルは勝手に「立会川アートコレクション（Art collection in Tachiaigawa）」としました。

ど～かすっと都会の品川区なんだけど、港区や渋谷区のようにブイブイ言ってる印象もなく、世田谷区や目黒区や大田区の一部のように〝ごきげんよう文化〟のない、中途半端で親しみやすい立会川界隈には、ステキなアーティストが住んでいるんです。

出来上がったポスターは、近々ここでも発表します。

自身の個性や持ち味を受け止めて、思うままコツコツと作品を作っている人達を、私は心から尊敬しているんです (*´ω`*)

☀☀☀

昨日は、オイラが販促物をこしらえた「発掘！　伝馬町牢屋敷」という展覧会を観に行きました。

メジャーな有名人を使って解りやすく例えると、幕末に吉田松陰さんが捕らえられて、30歳で死罪になった牢屋の発掘物の展示です。

感懐深いものがあるのか、老齢のご婦人や紳士がいつまでもいつまでも展示品を眺めていました。

幕末から明治維新～大正時代に至るまで、日本国は「まったくも～」ってくらい引っ繰り返ったり理不尽だったり滅茶苦茶だったりしていました。

情報が少なすぎてなにが正義なのか誰にも判らない……市井の人達はどっちを向いたらいいのかさっぱり解らないから、取りあえずなんとか日日新聞の記事を読んで判断したり、ヨコハマやコウベ辺りに住んでたお金持ちは〝白人とフェアに商売をしてやろうじゃないか！〟と考えて実践して富豪になったり、ど～かすっと外国と戦争しても勝てるんじゃないか？　と思ったり……。

フェイクも含めて情報が多すぎるデジタル情報がある令和の今は、あのころの「んが～！　どしたらいいんだ？　誰のなにを信じたらたいいんだ？　いったい、どこの誰が正義なのだ？　で、正義ってなに？」という混乱を招きにくくなっているはずと思うんだけど、現実はあの頃よかずっと洗脳されているらしい市井の人達。

個人的には秀吉以来の人たらしの商売人。と思っている坂本龍馬が、今の世を観ていたら「しぇからしか！」とか言うんじゃないかいな。

なんてことを思いつつ、愛猫・エヴァにご飯をあげて「エヴァちゃ～ん」なんて猫なで声で話しかける土曜日のにあになのでした（ФωФ）

［写真］タイムドーム明石でのスナップ。

＃タイムドーム明石

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役立たずの変哲もない日常の幸せ。

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好きだった漫画家や身近に感じていた恩人が次々と亡くなったお陰で、ちょいと面白くなくなった昨今（でもにしあには意地でも鬱にはならない……心配して電話をくれたＮさんやメッセージをくれた舞台女優のＷさん、ありがとう）。

今日は、夕方からマンションの〝大規模修繕委員会〟に出席しました。

分譲マンションには必ず〝管理組合〟という名の役員の集団が存在しています。

彼等は月に一度管理会社の人を招いて管理委員会を開いて、マンション全体の現状を把握したり事故や事件や苦情等を検証したりお金の話をしたりします。

けれど、なにか特化した事象が発生したとき、〝特別委員会〟を住民の有志から募ってこしらえます。

そのひとつが大規模修繕委員会。

設計士や建築士等からの相見積りを検討したり実情を見極めて判断したりしなければならないので、主に建築業や資材関係に明るい業種にお勤めの住人が集まります。ウチのメンバーも半分は専門家です。

で、何故デザイナーのオイラがメンバーになっているのか？

……謎です……誘われたので入っちゃっただけです……面白いから良いけど…… ( ´艸｀)

☀☀☀

10人のメンバーのうち、３人が女性です。

彼女達は進んで入ってきたのですが、建設等に明るいわけではありません。

「いろいろと知りたいから」というのが動機だったようでした。

にしあには、〝ステキ〟と思いました。

最年少のやり手で頼もしい管理組合の男性理事長は、なんとなくこっちのメンバーに入っちゃったっぽいけど、どんどん発言をして張りきっています。

オイラは下から二番目の歳だけど、面白がってやりとりを眺めつつ、隙を見つけてはご婦人達を笑わせています（にしあに、邪魔かも・笑）。

今日は、会議一時間。終了後のご婦人達とのゲラゲラ笑いながらの世間話一時間半（その間、委員長と専門会員はずっと個人ミーティング）。

……ステーションプラザ立会川は、先鋭のオトナ達のお陰で今日も平和です (*´ω`*)

帰ってきたら、愛猫・エヴァがンニャンニャ言っていたのでご飯をあげました……ああなんて土曜日っぽい土曜日なんでしょう（ФωФ）

［写真］こないだ「くらもちふさこ展」を観た帰りに寄ったちゃんこ屋さんの〝大麒麟〟でのスナップ。

そういえば、子どもの頃幕内に〝大麒麟〟とか〝麒麟児〟とかの「麒麟力士」がいたっけなぁ……「麒麟」という漢字。子どもの目には「■■」に見えたものでした ( ´艸｀)

＃弥生美術館

＃大麒麟

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作品は人と共に生き続ける。

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この週末は、始まる前からきっと行こうと思っていた「別冊マーガレット」～「コーラス」の看板漫画家である「くらもちふさこ展」を観に行ったり（「コロナの規則」を意識して初めて弥生美術館をネット予約した）、横浜西口の斎場までバレンタインデーの日に亡くなった、劇団かに座創立者・タナベ晴通氏の奥様で、初代看板女優だったみちゑさん（現主宰のババさんは「おかあさん」と呼んでいた）のお通夜に出席したりしました。

コロナ禍のため、劇団かに座からの出席は現主宰のババさんとカナヤさんと私の三人のみ。

☀☀☀

晴通氏（現主宰のババさんは「おやじさん」と呼んでいた）が現役の演出家だった頃は、年に二回の演目が決まる度にお互いの夫婦四人で横浜西口にあった〝あいちや〟でランチを摂りながらカミさんはカミさん同士できゃっきゃと談笑して、オッさん同士は「今度の演目の肝はね……」なんてことをしかめっ面で話し合って（打合せらしい打合せは長くて4～5分程度だったけど）、「おおう、ともあれ食って呑もう！」なんつっていたっけ。そして、会食後は、喫茶店に行って四人でいろんな劇団や芝居、そしてかに座を辞めていった人（例えば今は映画監督になっているウスイさんとか）の話題等で大いに盛り上がるのが恒例でした。

戒名は晴暁院妙道道信女……天辺に旦那さんの文字が入っているのを見つけて、少し泣きました。

世間話の中で、70年以上続いていたかに座の兄弟分の様な〝劇団葡萄座〟が昨年一杯で看板を降ろしたのはコロナ騒動に気を使ったためと知りました。なんてことでしょう。横浜のアマチュア劇団でつかこうへい作品の「熱海殺人事件」や「蒲田行進曲」を面白く堂々と公演できる唯一の劇団（にしあに評）でした。

2014年の春。なかよし四人のうち、まずタデコが亡くなって、夫婦で泣きながら通夜に駆けつけてくれた田辺夫妻のうち田辺のとっつぁんが亡くなって、そして奥さんもいなくなってしまいました。

スゲ～寒くて、横浜駅まで黒いコートの襟を立てての帰り道。

「……ん～……ぼっちにしあに……劇団かに座の第一期が終わって、いよいよ第二期に入ったんだねぇ……亡くなった人もなくなった劇団も二度と帰ってはこない。でもね、芝居も映画もデザインも、人の記憶（ど～かすっと記録）の中で行き続けます。そしてそれらは、必ず作った人がいるんです。でも、死んじまったら新しい作品は生まれない……ちっ！……人が死にたくないと思うのは、もしかしたら、残った人が哀しくて寂しくてへこむ事を想像してしまうからなのかも知れない……」

なんてことをつらつらと考えていたら、なんだかとても哀しくて悔しくておっかない表情になっていた（平素いつでもヘラヘラしてるのに……ひとりでよかった）にしあにだったのでした。

帰って来たら、愛猫エヴァが「にゃ～にゃ～にゃ～（ご飯がカラだぞ！）」と言って来たのは、いつものことだ（ФωФ）

［写真］好きな美術館でのスナップ。息子の裕貢さんと一緒に祭壇の写真を撮ったけど……載せない。

＃くらもちふさこ

＃弥生美術館

＃劇団かに座

＃田邉みちゑ

＃田邉晴通

＃劇団葡萄座

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ネコは無敵（ФωФ）

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戸塚のキヨちゃんから「シェーキーズのピザが食いたい！」とメッセージが入ったので、一昨日横浜西口まで出かけてきました。

かつてクラスメイトのオイラと同じ名字のカワイコちゃん同級生がバイトをしていた高校生の頃に行ったきり、40年塗りのシェーキーズのバイキングランチ。

昔は薄暗くて油っこい空間で、時々デキシージャズのオッさん達がチャカポコとバンジョーを鳴らしながら出てきていた不思議で楽しい空間でしたが、今ではすっかり様変わりしていて〝意地でも米粒のメニューは出さないへそ曲がりのシティホテルのビュッフェ〟みたいな明るい空間になっていて、若者が行列を作るお洒落なお店になっていました。

ビンボー人のやさぐれどもが腹一杯になればいいのだ！　という雰囲気だった当時と違い、ドリンクバーやパスタやサラダやスープが充実していて、相変わらずの独特なフライドポテトは人気で、20種類くらいの焼きたてのピザが常に補充されてて……申し分のないピザレストランになっていました（全部美味しかった）。

あ～、お腹一杯すぎてゴキゲンなんだか不機嫌なんだか判かんない大食漢が改めて羨ましくなったヨコハマの夕方。だったのでした。

☀☀☀

というわけで、昨日はほぼほぼ絶食してんにゃんにゃといたら、前日のからの食後30時間を過ぎた辺りに旧に腹が減ったので、印刷屋さんへの支払いに行くついでに〝オリジン〟でおにぎりを３つ買って帰って食べたら「んふ～……」ってなって、キャベジンを飲んだのでした（でも、オリジンのおにぎりは美味しい）。

オイラがお腹一杯でウンウン言っていると、必ず絡んでくる愛猫・エヴァ。

「にゃ～にゃ～にゃ～（なにオマエだけお腹一杯になってるんだよ！　腹減った～、腹減った～……ほれほれほれ～♪）」って。

へいへいへいへい……一広社のにしあに社長は、ネコのご飯を確保するために一所懸命働いているニンゲンなのです（ФωФ）

［写真］公式サイトに載っているので、もういいかな……と思って掲載する一広社・にしあに作のポスター。築地駅にもでかいの（B全サイズ）を貼ってるみたい (*´ω`*)

＃タイムドーム明石

＃シェーキーズ

＃オリジン

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人は、生まれて死ぬまで主人公。

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今月26日（土）から、中央区のプラネタリウムがある施設の展示場で始まる〝伝馬町牢屋敷〟の発掘物の企画展用の販促物やパネル類の入稿作業がようやっと終わりました。

もう少ししたら、ここでも宣伝します（～3月21日（月）） (*´ω`*)

無闇に太って人相の悪い自称・専門家とかをTVで観ていると、黄土色の口臭が漂ってくる様な錯覚を覚えてクラクラするので音を消して字幕を眺めたりする昨今。

皆さま、肉体的、精神的に健康でいらっしゃいますでしょうか？

☀☀☀

昨日はタデコの月命日（4月にはまる8年になるんだねぇ）だったので、蒲田まで墓参りに行ったついでに前々から入ってみたかった〝田中そば店〟でランチをいただきました。

まるで稲庭うどんの様に滑らかな麺と、独特なさっぱりしているのに深い味わいのスープが特徴の喜多方風のラーメンはにしあにの好物です。美味しかった～ (*´ω`*)

コロナの所為か自身の人望のなさの所為か、コロナヒステリーをメインに面白がって報道される様になって以降、つまらなくなった人生を少しでも面白くしたいと日々ダラダラと考え事をする昨今。

さて、ど～したものか……。

 差しあたり、愛猫・エヴァにご飯をあげて……ダンベルでも持ち上げようかいねぇ。（ФωФ）

ともあれ、生まれたら、食って（たまに美味いもの食って）学んで働いて愛して遊んでいろんなものを出して寝て起きて。を繰り返して、回顧しながら死んでいく。というアタリマエの物語を、他者に干渉されてその気になって放棄する。というのは、面白くないねぇ。幸せって、なに？

と思うのは、オイラだけじゃないんじゃないかいな？

［写真］こないだ「なんだかタンパク質が足りねぇぞぉ！」と思い、ゼイタクにも焼肉ランチをいただきました。

にしあにの周りには何故かベジタリアンやビーガンのヒトが多いのですが、私は、肉も魚も貝も鰻も好物です。普段、食うのがめんどくさいだけ……なので、日常的にはシマダヤの流水麺を使ったわかめ蕎麦ばかり食べています。やあねぇ。シゴト以外はこの上ない不精者なんです ( ´艸｀)

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にしあにの日常。

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コロナやワクチンの話題にゃ言いたいことはスゲ～沢山あるけど、オイラは〝小学校も中学校も行かないことを誇りに思っているらしいユーチューバー〟の様な自称革命家ではないし、飽きたので少し休みます。

みんなオトナなんだから、自身で自身や子どもや世の中のことを考えて好きにすればいいさ。

☀☀☀

ここんとこ、今月二月後半から一ヵ月間開催される〝伝馬町牢屋敷（解りやすく言うと吉田松陰が死罪になったところ）〟の発掘物の企画展の販促物や、東京都某区発行の〝児童虐待問題〟をサポートする冊子づくりや、シゴトじゃない新作絵本の「またたびミツバチごすけ」の文を仕上げて、さて、絵はど～しましょう？　などと考えながら過ごしていました。

いつの間にか始まって、いつの間にか終わるオリンピックに興味のないにしあには、そもそもスポーツ観戦が得意ではありません（「メダルがとれるかど～か……」みたいにハラハラするとか……おりゃ、バクチが嫌いだからなのかもね～）。

にしあには、シナリオがあるエンタテインメントが好きです。

演者やアーティストは、そりゃ～本番ではアドリブが沢山入るだろうけど、必ず〝次の公演〟を意識しているだろうからね。

私はそういう気分を〝矜恃〟とか〝プライド〟とか〝プロ意識〟と思っているんです。

あ、愛猫・エヴァが押し入れから呼んでいます。

エヴァは、生後２ヶ月くらいの時二子玉川園にあった〝にこたま〟のレジの隅に置かれていて「この子は飼いにくいと思いますよ～……なので、オモテの里親捜しのブースに出せなくて……」と店員さんに言わしめた問題児でした。

家内のタデコが「あはははは～。ダイジョブダイジョブ～♪」

と言ったから、引き取ってきたんだたっけ。

初日にエサ箱を取り替えようとして引っ掻かれて噛まれて血まみれになったにしあに……でも、眠たくなるとタデコの枕にアタマを乗せて二人で寝ていました。

もうじき二十歳になるというのに、食欲がまったく衰えない & ちっとも懐かない♀ネコとふたり暮らしのにしあに。

なんだか結構楽しいんだよな…… （ФωФ）

［写真］こないだ久しぶりに「カレーが食いたい！」と、出張料理依頼があったので、ワインを飲みながらこれでもかっつ～くらいガーリックオイルで玉ねぎを炒めたりリンゴを丸々摺りおろしたりして、数時間かけてこしらえた古谷三敏先生風の〝にしあにさん家のカツカレー〟。

お家（うち）のカレーライスは、落ち込んでるヒトを少しだけ笑顔にします (*´ω`*)

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＃カレーライス

＃カツカレー

ここ３年、風邪をひかない……。

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二週間のご無沙汰でした。

皆さま、ゴキゲンな毎日を暮らしてことと思ってみたり、そ～でもなかったり、何言ってやがんでぇと苦笑いしたり、こしらえているイベントポスター等の材料を観ながら「ほほ～……明治八年まであった小伝馬町にあった牢屋敷跡からこんなもんやあんなもんが出てきてたんだ……」などと裕福に育った現代っ子のひとりよがりで欲深い〝維新〟とはひと味もふた味も違う〝明治維新〟の頃に命がけで自身の矜恃と共に生きた人達の息吹の様なものを感じる道具類だねぇ。と感じたり考えたりしていたにしあにでした。

……イベントに関する詳しいことは、なんとなく解禁になってから、〝モジモジ日記〟やSNSで発信します。

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ワクチンを50本打ったお医者さんには税金から10万円の見返りがある。とか、ひとりの陽性者をでっち上げたらそのヒトが参加したイベントや外食先、もちろん家族は全て検査無しでカウントできるシステムにしているらしい。とか、少なくとも日本ではコロナ感染が原因での死者よりもワクチンを接種したために副作用でなくなったヒトの方が多い。とか、〝死のウイルスだった初めのコロナは、宿主と共生するためにバージョンアップを重ねるごとに自然に消えていく。今現在、Windows95を使っているヒトがとても少ないのと一緒〟とか、〝風邪薬のCMが減ったのは、今のコロナは市販の風邪薬で治っちゃうから〟とか……ウソかホントか分からない様々な情報が闊歩する情報時代です。

不思議なのは、こういう「え！？　そ～なん！！！？」という言葉は全て「なのです。」と言いきっているのに対して、TVCMやマスメディアの報道では「ワクチンを……三度……と、報告されています」と、どこか他力本願というか、「実は自信がない」というか、「とは言え、強制ではありませんので、何かあってもあくまで自分自身の責任です」と、保険を貼っているようにしか聞こえないのは気のせいなのかなぁ（ФωФ）

けれども、ワクチン接種会場は満員大入りなのだそうで結構なことです。

それはそれで経済効果には違いないのだと思います。

ただ、そのために根拠も証拠も何もない業界をスケープゴートにして欲しくはないな。居酒屋を閉めさせても、自分は高級なところに行くから……って考えてるのか？　そういうのって、江戸時代初期のバカ殿よかクズなんじゃん？　なんて、知的レベルの低い姿勢のオイラ達だって、いいかげん気付いちゃったような気になっちゃうからね……ボスは信頼できる指導者であって欲しい……ああ、〝コンタツだより〟が復刊しないかなぁ……一広社サイトの〝ライフワーク〟筆頭だもの。。。ムジムジして仕方がない。

なんてことを思いつつ、「あう、こないだ買ってrきたユポ紙を半分にカットしなくちゃ、大きすぎていかん！」とか、「愛猫エヴァはよく食うなぁ……今日はご飯４回目じゃん！」とか〟「ミツバチの花粉ダンゴはど～やって出来るのだろう……調べねば！」とか、「ずっと年に二度は風邪ひいてた（おおむね室内裸族の初夏や今時分）のに、コロナヒステリーが始まった頃からずっと風邪ひかないな……」とか、国の利益にならないことばかり考えている日曜日の夕方だったのでした。

※かれこれ７年以上になりますが、「にしあにモジモジ日記」は、なにひとつ社会的影響力のない品川のにしあにが酔っ払った勢いで思いついたことを綴っているエッセイです ( ´艸｀)

［写真］こないだ行ってきた築地魚河岸新春感謝祭でのスナップ。

左上のオレンジ色のポスターと、足下にある黄色いポスターは一広社（にしあに）・作 (*´ω`*)

＃築地魚河岸

＃築地魚河岸市

＃築地魚河岸事業協議会

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nyanとかホンマ輝子とか。神奈川県は素敵 (*´ω`*)

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野球漫画の巨匠・水島新司先生に対し、心よりお悔やみを申し上げます。

岩鬼正美というキャラクターは青春時代、にしあにの目標でした。

漫画少年だったときはずっと、Gペンの使い方は先生が見本でした。

　　※　　※　　※

ウイルスは決してその宿主を絶滅させることはない。なぜなら、自身の生死にかかわるから。なので彼等は自身を絶やさぬ様に常に宿主を殺さぬ様に進化する。

という定義があることは私が生まれる前から知っているはずの人類が、「このネタは政治利用する大きなチャンスである」と張り切り始めて引っ込みが付かなくなったため、自称・上級人類が右往左往している今の世界。

〝自称・全世界の指導者〟であるかの国でさえ、「やべぇよ。去年辺りで勝ち逃げしようと思っていたのに、これじゃ他のことに手がまわらねぇじゃん！　トラ○プ氏

がまたあの件を蒸し返してるし……いつまでもあの富豪の道楽に付き合ってるわけにはいかねぇんじゃないか？」と焦っている様に見える2022年1月半ば過ぎ。

かつて、「今日は全国で5000人が風邪引いた」というニュース速報が流れたことがあるかいな？

……などと思って、「あ、もしかしてど～かすっと、親分に倣って冬季オリパラリンピックをボイコットする言い訳を考えているのかな……」などと思い、「恭順という言葉を知ってるんだねぇ……でも、それは、奴隷根性というのだ」。

などとつい考えてしまう昨今、皆さま如何お過ごしでしょうか。

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年が明けて、ようやっとゆるゆる動き始めたにしあにさん。

愛猫・エヴァ（19歳・6ヵ月・♀）のご飯をアマゾンでたらふく注文したり、3ヶ月に一度の定期健診の為に長年お世話になっている女子医大に出かけたり、ぶらっと三吉演芸場に大衆演劇を観に行ったり、タデコの墓参りに行ったついでにモスバーガーに立ち寄って懐かしがって〝テリヤキバーガー〟と〝テリヤキチキンバーガー〟と〝オニポテ〟をペプシコーラで流し込んだら食い過ぎて胸焼けになって七転八倒したり、去年から誘われていた〝湘南の艶姫〟ホンマ輝子さんのバースディGIGを観るために40年振りくらいに藤沢のまちを彷徨ったりする合間に、んにゃんにゃとシゴトをしていました。

メジャーデビューしていない歌い手は、誰もが知っているメジャーな曲を歌って「私はこんなに歌が上手いのだ」ということをアピールする必要があります。お客さんも好きな人が知っている曲を歌っているのを観て安心……というか、うっとりします。

でも、その個性とオリジナリティを認知されているホンマ輝子さんは、もうオリジナル曲だけでファンを掴んでいて勝負できるので、無理矢理退屈なスタンダート曲を歌わなくても良いんじゃないか？　彼女はもう、きちんとしたアーティストなんじゃないか？　と思ったライブでした（セロリ炒飯をムシャムシャ食いつつ赤ワインで流し込んでいた一お客の感想）。

さて……にしあにはにしあにが出来ることやしたいことをしましょう。

と思わせてくれる、素敵な……何とも素敵なライブでした。輝子さん、ありがとう (*´ω`*)

※かれこれ７年以上になりますが、「にしあにモジモジ日記」は、なにひとつ社会的影響力のない品川のにしあにが酔っ払った勢いで思いついたことを綴っているエッセイです ( ´艸｀)

［写真］メディアの数字に驚いてキャンセルした人が沢山いたらしいけど、無事満員になってみんなが笑顔で帰っていった〝ホンマ輝子バースディGIG in サウンドマーケット〟

＃サウンドマーケット

＃ホンマ輝子

＃nyan

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どしても陽気になれない年頭。

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皆さま、新年明けましておめでとうございます。

明けた途端になんとか株に感染したという方が沖縄でどんどん増えたっつって、県知事が「第６波です！」と、恥じらいもなく堂々と宣言したりして、「２月にはまた感染者二千人を超えましょう」という、自称・知識人の予想を受け止めてもらえる様なキャンペーンに忙しい年の初めになりました。

……予想人数は、誰かの「目標」なのかな？

目標には必ず意味があります。さて、誰のためのどんな効果をもたらす意味なのか？　平たく言うと、誰が損して誰が儲かるのか？

この期に及んで、件のウイルスが偶然自然発生したものと思う方は少ないと思います。

日本人はもちろん、世界中の市井の人達が落ち着いて考えて分相応に幸せに暮らせる2020年になってくれると良いなぁ……もう、自称・偉い人達からの「報道」という名の情報に踊らされて、我慢して商売を潰して、我慢して呼吸器や循環器を壊して、我慢して他者との付き合いから〝気〟や〝匂い〟や〝機微〟を排除して……ヒトによっては楽になったみたいだけど、ちょっと前に小学校の社会科の教科書に「AIの発展のためになくなる職業」と例を挙げられていた職業が、ざっと50倍以上になった気がする。

10万人の偉い人の為に他が奴隷になるよりも、80億人の偉くない人が生き甲斐を持てる為に〝便利なもの〟を使った方が素敵。

世の中の動きをヒトとして観て読んでいると、そんなんなんなら庶民のシゴトをAIに代えるのではなく、「ヒト」が幸せになるためには本当は〝各国の大統領等の権力者〟がAIに代わるだけってのがいいんじゃない？

などと思ったりする庶民も多いんじゃないかいな （ФωФ）

※かれこれ７年以上になりますが、「にしあにモジモジ日記」は、品川のにしあにが酔っ払った勢いで思いついたことを綴っているエッセイです ( ´艸｀)

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2021年12月の後半～正月

19日（日）・国際フォーラムにて矢野顕子さとがえるコンサート千秋楽（ゲストはミーシャ）。

22日・nyan主催の「クリギグバーティ im STUDIO ONE」（茅ヶ崎）で、イワセ先輩と一緒に歌った。

25日（水）・マンションの大規模修繕委員会に出席。ウチの住人はみんなオトナなのでとても安心。

26日（日）・ボランティアの「しあわせにゃんこ」の里親譲渡会の手伝いに行こうと思っていたのに、翌日が入稿日だったため断念。

27日（月）・入稿を済ませたあと、かつて近所で〝欧風厨房あんさんぶる〟のシェフだったオカダ夫妻のオタクで忘年会。美味い軍鶏鍋をご馳走になった。

28日（火）・虎ノ門森ビルにて打合せ。打合せ後、30年来の制作スタッフで友達であるトヨダさんと〝元寿司屋がつくる魚のハンバーガー〟のお店で打ち上げ。

その後は、んにゃんにゃと〝築地のボス〟のシゴトをこなしつつ、年賀状の用意。

年末は、コロナヒステリー等の所為で定期的なシゴトが吹っ飛んでしまったため「あう、ど～すっか？」と思ってグダグダしていたら年またぎで校正紙を送らねばならないイレギュラーのシゴトをいただいたため、30日まで働いていました。

その後は年またぎでんにゃんにゃダラダラ……三が日まで寝正月……久しぶりに「レコード大賞」や「紅白歌合戦」や「箱根駅伝」を観る。という、模範的な日常をしてみたにしあにだったのでした。

で、4日（火）は、都立大跡地にある〝パーシモンホール〟で旧友のヘソとノブヨシと三人で〝立川談春独演会〟を聴きに行きました。

今日は東京中央地区の挨拶まわり。

移動の途中で「来なくて良いから、とっとと帰ってファクスを覧ろ！」と築地のボスから電話が入ったため、「なん？ ファクスかよ……」と悪態をつきつつ（新年早々スキャナーが壊れたらしい）、今さっきこしらえたデータを送ったにしあに。

ヒマなくせに慌ただしいねぇ (^◇^;)

［写真］久しぶりにTBSの「レコード大賞」を観ていたら、中継が〝新国立劇場中劇場〟を書いてあったので懐かしくなった一枚。

新国立劇場が出来た橋本政権の頃、オープニング用としてにしあにがデザインしてガレリアにしつらえた旗 (*´ω`*)

＃新国立劇場

＃しあわせにゃんこ

＃パーシモンホール

なんじゃかんじゃヨコハマが故郷です。

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御上の都合でど～しても世界的に長引かせなくてはならないらしいコロナヒステリーの余波（末端過ぎて誰も想像出来ないだろうけどね）のお陰で、ガシガシしていたいつもの暮れと全然違う空気感の中で生きているにしあに社長。

さて、ど～すっかな……。

と、モップスの「たどり着いたらいつも雨降り」や泉谷しげるの「地球がとっても青いから」やRCサクセションの「スロー・バラード」等を聴きながら性懲りもなく絵本の新作を考えて文章を書きあげて画家に読ませて意見を聞いて、「おうおうおう！　その方が面白いねぇ！　うし、ちょっとまっててねぇ♪」なんつってウキウキしながら手直しをしたり、「にしあにの絵で仕上げる物語も考えたらいいのに～」なんて説教されて「ん～……そっか……」なんて思い始めたりしている昨今。

皆さま、面白く年末を迎えておりますでしょうことと思います（よくわかんない枕言葉・笑）。

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「社会人ってのは沢山の小説を読んで見聞を拡げて、30歳になったら歴史小説を読んで人を育てる為の知識と教養と屁理屈と世の中のカラクリを学ばなくっちゃいけねぇ。オレたちゃ、見ず知らずの人間相手に生涯をするために生きているんだから」

と、八丁堀にあった広告代理店のボスに言われて、10～20代の頃ずっと読んでいた井上ひさし、太宰治、筒井康隆、源氏鶏太、北杜夫、遠藤周作、星新一、夢枕獏、西村寿行、半村良、京極夏彦、綾辻行人、宮部みゆき、モンゴメリ、O・ヘンリー、トーベ・ヤンソン、ヘミングウェイ、ディクスン・カー……あとなんだっけ？　を読みあさるのを一旦停止して、司馬遼太郎、池波正太郎、山本周五郎、藤沢正平、隆慶一郎……あとなんだっけ？　を面白がって読んでいるうちに勤め先のカイシャが倒産して独立したにしあにさん。

人は生まれた瞬間に主人公になります。

エンドロールが流れるまで、生きて演じて面白がることを「人生」と呼びます。

なので、亡くなった家内の友達が参加していた劇団〝娯楽天国〟が芝居のあとにいつも言う「人生は舞台、舞台はエンタテインメント（オリジナルなのかどうかは知らない）」という決まり文句が好きです。

そのまんま哲学じゃん。

今は亡き劇団かに座の創立者・田辺晴通さんも、ポスターの打合せをしているときに酔っ払って似た様なことをいつも言っていました。

高校生で詰め襟の学ランを着ていた18歳のにしあにの入団を許してくれて、クソ生意気だった若造が好き勝手することを面白がってくれて、亡くなるまで（どころか亡くなった後も）公演ポスターを描かせてくれる……。

現主宰で看板俳優である馬場秀彦さんはかに座では後輩ですがオイラよかずっと年上です。一度か二度、一緒に舞台に立たせてもらったっけ。

これからも、「横浜でドラマを創る」という劇団かに座のスローガンをきちんと引き継いで、令和の時代にあった素敵な劇団に育ててくれています。

70年近くの歴史がある劇団を率いる二代目。っつ～プレッシャーは、余人に理解出来るものではありません。

ボヤボヤとその日暮らしをしながら、ババヒデヒコの覚悟を改めて考えて呆然としたにしあにだったのでした。私は彼を心から尊敬しています。

ここまで書いたら愛猫のエヴァがニャーニャー言い始めたので、ご飯をあげるだ～ん （ФωФ）

［写真］20際の時に描いた落書き。クソ生意気なかけ出しの若造デザイナーが、なんかを思って書いたんじゃないかと思われる…… (*´ω`*)

＃菊峰志麻

＃娯楽天国

＃田辺晴通

＃劇団かに座

＃馬場秀彦

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面白い野郎が、またひとりいなくなった。

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今週の初め、矢野顕子のコンサートから帰って来てポストを覗いたら一通の喪中ハガキが届いていました。

十一月二十二日に 夫 奝値（たかお……フツ～のヒトには読めない）が七十八歳にて永眠いたしました……云々。

手書きで、「このようなご時世なので、葬儀は家族だけで済ませました」。

え？　なん？　なんなん？　マジすか！？

その晩、遺族である叔母ヒロミと従妹マキに電話して……何故か思い出話をしながら大いに笑って……話している間ずっと涙を流していました。TV電話にしなくてよかった……水分がなくなって喉が渇いちゃったよ……。

にしあには、小学二年生になったばかりの頃、5人兄弟の長女であるにしあにの母の下から２番目の妹（母から末っ子の弟まで一回り……女・男・女・女・男……母と末の弟とにしあには一回りずつ違う辰年生まれ）の亭主であるタカオさんに初めて出会いました。

父（テルさん）は孤児院で育った面白くもめんどくさい生い立ちだったため、にしあにの親戚付き合いは自然に母方に限定されていました。

お祖母ちゃんの初孫で、弟のリュ～ジは影も形もなく、ずっとこれといったイトコもいなかったにしあに少年は、ボキャブラリーが豊富で人当たりがよくて何よりご婦人方に優しい、余所から来たオトナの男であるタカオさんに懐きました。

新居にするアパート探しのために戸塚の不動産屋に行くと言うので、「連れてって～！」と無理矢理同行した挙げ句、「話が長いよ！　飽きた～！！」っつってだだをこねて困らせたりしたっけ（こんな様なことを何度も繰り返していた……タカオさん、ごめんなさい）。

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昭和40年代当時、父は東芝、母の弟の長男（マサヨシ・山おじさん）は京三電機（母もかつては京三電機のBGだった）、に勤めていました。で、タカオさんは今のウチの近所の山下電機というカイシャから転職してライバルの松下電器（当時のナショナル）にいました。

中三の頃から、「春闘」だ「メーデー」だ「電機労連」だという啓蒙だか風刺だかの漫画やイラストを労組新聞やらなんやらな媒体に色々と描いていたにしあには「とどのつまりはオマエら仲間じゃん」と感じていたためちょいと理解が出来なかったのですが、親戚一同が集まる恒例の１月２日の新年会の時は、いっつも酔っ払ってケンカして真っ赤な顔をして……東芝 VS 松下 ( ´艸｀)……壇上に立って面白いことや感動させることを言って千人以上の労働者から喝采を浴びていたテルさんが、理詰めでやり込められたりして……でも、酔うとすぐに寝てしまうタカオさんに勝てなくて……毎年「あんにゃろ～！ 千人の仲間よか手強いぞ。。。言いたいことだけ言って寝ちゃうし……言ってること正しいし……」と、悔しがっていたものでした。

子どもの頃は〝本気でケンカしたら敵わないけど、煙に巻くことは容易（だけど、決して怒らせてはいけねぇ）な嫁の義兄の変な子〟だったにしあに。

嫌だけどオトナになって、2000年に勤め先が潰れてしょうことなく独立して、サラリーマン生活じゃなくなったオイラを「あっくん～、面白いところに行かないかい？」っつって、新宿区にある〝発明センター〟みたいなところのセミナーに連れて行ってくれたりしました（マサヨシ叔父さんも一緒。実はすげ～楽しかった）。

居酒屋に呑みに行くと、嫁のヒロミや娘のユカ（リュ～ジと同い年の天才肌の美女）とマキ（二つ下のしたたかで気配り上手で誰にでも愛される美人……そうそう、ヒロミもタカオも美形なので、娘はふたりともキレイなのだ……血は繋がってるけど、にしあに兄弟とはちょいと毛色が違うね・笑）の自慢話やノロケ話。ど～かすっと「オイラが愛してるのはこの三人だけなんだよ～！」だってやんの。

へいへいへい、お見それしました。恐れ入りました……だったら、も少し女三人に愛されてる感のある言葉を言わせろよ。

「だって～……照れくさい……」

ヘタクソ！ ……でも、ちゃんと解ってたみたいだから、安心して安らかに逝ったらいいよ。

二宮奝値・去年78歳。生前ずっと飲み友達だったのに先に逝ってしまった仲良しのマサヨシと〝あっくん〟が愛してやまない実の父親であるテルさんと三人で、あの世の横浜西口のナントカ小路でブタの耳を酢味噌でツマミながら謎の黄色い酒を呑んで好き勝手にケンカして論じて笑って……ちょいと待っててくださいな。あ、アンタ等世かずつと若いタデコをお運びに使ったらいいよ。きっと楽しい呑み友達になるよ。

オイラはあとできっと、今まで暮らしていたネコをみんな連れて呑みに行くからね～ 。くしゃみしたら「死んでまでうるせぇ！」っつって、ひっぱたくからな（ФωФ）

……私は、ずっと貴方が好きでした。

［写真］三時間かけてこしらえたにしあにさん家の中華定食〝ピータン豆腐〟〝ユーリンチー〟〝上海焼きそば〟……全部勘でこさえたなんちゃって中華～♪ ( ´艸｀)

＃二宮奝値

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ニンゲン史は権力者の道楽の歴史。

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３週間のごぶさたでした (*´ω`*)

墓参りのついでに蒲田の街を散策したり、久しぶりに池上線に乗って（にしあには立会川の前は池上に住んでいた）戸越銀座商店街を冷やかして歩いたり、燃えつきかかっていた相棒の成田安妃子さんが生き返ったらしいので一緒に新作の絵本のアイデアを出し合ったりぶらっとニコルのファミリーセールに行って靴とコートとシャツを買い込んだり、スーツを着るのが嫌なのでなんとなくちゃんとしたオトナっぽい恰好をして「某区・マンション情報誌」の打合せに出かけたり、自炊がめんどくさいのであちこちのラーメン屋を巡ったり、「ここんとこモジモジのアップがないねぇ。生きてる？」という、神工デザイン科時代の同級生からメールをもらってアタフタしたり……ここんとこずっと〝面白いエッセイ〟を書く自信がなくて、引き籠もっていたにしあにだったのでした。

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謎のランニング・ハイを楽しむ習慣を持つ世界の諸国はともかく、「東京都の今日の感染者は５人でした」という速報が入った途端に何故かにしあにがココロから愛しているまったくもーってくらい酸っぱい「アップル・タイザー」を発明した南ア生まれのなんとか言う新種コロナウイルスが生まれて、偶然「ひとり」キャリアが入国した。というニュースが流れました。

同じ飛行機に乗っていた70人の方達は、全て隔離されるのだそうな。

これ以上新しいウィルスが入り込んでたまるかい！　ということを考えると、徹底的に南ア発のナントカコロナをとことん封じ込めるための英断だと思います。

でもね、「この新型は、二度ワクチンを接種している人にも感染します」と報道した２秒後に「政府は３度目のワクチン接種の優先順位を……」と宣った。

ホントかウソかは知りませんが、ウィルスは元来地球上に存在する細菌と違って人工的に作られるものである（例えば兵器として）。と認識している人は多いと思っています。

風邪を治す薬を発明したら、必ずノーベル賞を受賞できましょう。けれど、そんなものを発明したら不利益を被る企業が沢山出てきます。なので、症状を和らげる効果はあっても風邪を完治する薬を作ることはタブーとされている……なんてことを読んだことはあります。

ここ二年間のコロナ・ヒステリー。

病気を直すために薬を作るよりも、薬を売るために病気を作った方が儲かるんじゃないか？　ということを実施した誰かがいるんじゃないかい？

経済的に暮らしにくくて少子化が止まらない〝ニホンジン〟は放って置いても絶滅危惧種だから眼中の外。でも、世界の人口は増え続けている。

「オイラの様なとんでもない金持ちは、世界の人口を調整することが使命なのである。」と、自身を神格化している世界のピラミッドの頂点にいるオトナがはじめた道楽なんじゃないんかいな？

オイラみたいなど～でもいい凡人がぼや～っとTVのニュースショウを眺めているだけで普通にそう思うんだから、多くの人もホントは「変だな」くらいは思ってるんじゃないかな？　なんてボヤボヤしながら、「子どもに面白い物語を読ませるには、まず、母親のココロをキャッチしなくっちゃいけねぇ！」なんてことを考えて次のネコが主役の絵本の文章をＮさんに送った、12月初めのにしあにだったのでした。

［写真］にしあに行きつけ、立会川〝吉吉（キチキチ）〟の油そば（味玉追加～♪）。

＃ラーメン吉吉

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リアルを忘れた公僕達（ФωФ）

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お久しぶりのモジモジ日記です。

ちょいと鼻風邪でね……コロナじゃなくても鼻は出る……やあねぇ (*´ω`*)

♠　♦　♥　♣

彼奴等はどうやら「税金はエリートの印税」と定義しているらしい……、

無免許で運転して（これだけでも犯罪なんだけど）、しらばっくれて事故を起こして、しらばっくれて都知事に応援に来てもらってまんまとフツ～のお父さんの何倍もの年収を約束される地位を手に入れた挙げ句、犯罪がばれたらずっとずる休みしてほとぼりを観つつ「いざとなったら〝ワタシはココロの病気〟って言やあ良いのだ」と思っているらしいどこぞの都議が、「（ココロの病気の）私を必要としてくれている都民の方が居るのは事実です（その都民の顔が観たい）」なんつって真っ赤なドレスで〝続投〟を宣言した令和３年の秋。

皆さま如何お過ごしでいらっしゃいましょうか？ (*´ω`*)

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先月末の選挙特番（TBS）で爆笑問題の太田さんが色々な政治家に噛みついていたのをずっと観ていました。

「前身とか進歩とか張り切ってるみたいだけど、国民が望んでいるのはそんなんじゃなくて〝安定〟なんじゃないかい？　明日生きてるかな……と思ってる奴等が多いのに、前身だの何だのってな、ちゃんちゃらおかしい浮世離れした妄想なんじゃないかい？　アンタらは何も知らない。ってことを知らない！」

……太田さんは、こういうことを言いたかったんじゃないかな。

なので、TVで国民に伝えたい言葉が多すぎて、限られた時間の中で政治家に言い訳の隙を与えなかった。

なんてことを一視聴者が感じた。なんてことは、どこのネットニュースにも載っていないし、彼は彼で〝喋りすぎだってカミさんに叱られた〟と笑いに変えてるけど……にしあには、年の近い太田さんの言葉にいちいち頷きながら観ていたのでした。

礼儀を。だ失礼。だ身の程を……だ。っつってるヒトたちは、政治家と皇室を混同しているんじゃないか？　封建時代が終わった明治以降、日本に身分制度はないのだ。

村・町・区・市・県・国……「公僕」の意味を知らない。ど～かすっと漢字で書けない輩が〝なんちゃって議員〟になって自称高級サラリーマン化している昨今。

政治家は全ての公僕のボスです。本来なら全国民に尊敬されねければ成り立たない存在なのです（ど～かすっとここ30年くらいずっと軽蔑されてるし……日本人はオマエらが思っているほど愚民ではない）。

……なんだかな～……と思いつつ、隣のローソンに行って〝おにぎり屋〟の鮭はまだ残ってるかな……なんてことを危惧しながら、愛猫・エヴァにご飯をあげるボヤボヤしたにしあにの夜だったのでした (*´ω`*)

［写真］にしあにさん家のシンプルサラダ（塩分はチーズの分だけ）。ドレッシングはオリーブオイルだけ～ (*´ω`*)

＃爆笑問題

＃太田光

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阿呆にも好かれる国づくりを希望します。

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なんとかんとか宣言が今日から解けて、アタリマエに商売が出来る様になったらしいという報道を観ました。

東京の酒問屋は、久しぶりの100枚超えの発注書を受けてしっちゃかめっちゃかになっているようです。

このまま、あるべき姿の東京及び日本が帰ってくると良いなぁ……そうじゃないと、一広社みたいな小さなハナクソカイシャはあっという間に消し飛んじゃうからね (^◇^;)

お上及び様々な権力者の皆さまが「コロナネタ」以外の金儲けを発見してくれることを期待しつつ、週末には選挙があります。

にしあに個人はこんなんだけど、投票を棄権したことはありません。

なんか、発言権を放棄した様な気がして勿体ないからね。

棄権するなら、19歳になったオイラの愛猫・エヴァにチケットをあげてくれないかい？（ФωФ）

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今日は、とある論文用のフォーマット作りの相談を受けたり、自粛つづきでまだゴーサインが出ていない「コンタツだより新年号」の企画を考えたりしていました。

八丁堀時代10年間ブランクがあったけど、18歳の時からずっと愛してこしらえているライフワークであるこの冊子は、死ぬまで作っていたいんだよ……もちろん、死んだあとのことも考えています（なかなか死なないけど）。

さてさて、そもそも「自粛」というのは本人が判断して他者のことを慮って行う美しい行為であるはずなのに、「自粛を要請」するお上はよっぽど自信がないんだな。と感じてからずいぶん経ちました。

1400万人の都民のうち陽性者が十数人。

転んでタンコブ作った人よか少ないでしょう。

でも、選挙が終わった途端にまたぞろ数千人という数字をマスコミで流すのかな？

あんまり上手な政治とは言えないと思い知っただろうから、また次の手を考えたら良いんじゃないかいな？

スケープゴートを間違えると、ヘンテコリンになってしまう。ということは、徳川家の殿様達は知っていたじゃん。アタマ良いんでしょう？

なんてことをコソコソと声に出していたら、愛猫・エヴァから「ニャ～ン、ナヤニャニャン！」と窘められました（ФωФ）

明日は法人税やら何やらを払いに行って腑抜けの様になったあと、明後日以降の平日はばっくれる予定です。

生きてるってめんどくさいけど面白い…… (*´ω`*)

［写真］こないだのお店でカワイコちゃんが作ってくれた浅草のモダン焼き (*´ω`*)

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自称・賢者は働かない…… やあねぇ。

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今日は土曜日なのに午前中に起きだしてシャワーを浴びて、マンションの〝大規模修繕委員会〟に出席してきました。

140世帯以上の部屋があるわりかし大きなマンションの10～15年に一度やらかさねばならない大規模修繕は、数千万円からど～かすっと億の金が動きます。

なので、みんな管理費とは別にせっせと〝修繕費〟を毎月積み立てているのです。

マンションの管理組合とその下部組織になる修繕委員会は、住民のお金を預かって運用する、謂わば政治活動をする組織なのです。

国・都道府県・市町村……の下に、集合住宅なりの自治が存在するのです。

なので、うちのマンションの建築や電機や資材や植栽関係に詳しい（にしあにだけはなんでいるのか解らないただのイメージキャラクター……なのに面白いのでどんどん発言する・笑）識者が集った〝大規模修繕委員会〟のヒトたちはみんな真剣に取り組んでいます。

建物診断やら何やらで時間がうんとかかって、実施するのは来年以降になりそうな感じで今日の会議を終えたのですが、にしあに以外の優し気で頼り甲斐があっておっかない識者の〝アニキ〟や〝姐さん〟達がいるので、きっと三回目の大規模修繕は上手いこと行くでしょう。

にしあには、神工デザイン科の〝G（グラフィック）コース〟卒で立体的なことは不得手なので、前回の時の様に外壁や内装のカラーリング等のコンセプト作りに貢献したいと持っています。

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酒はそこそこ飲めるけど食が細くてすぐににお腹が一杯になってしまうヘナチョコデザイナーのにしあににとって、「働くと腹が減る！」っつって、時間があれば缶コーヒーを飲みながらおにぎりやパンを囓っている建築や土木等、立体的なシゴトをしている男性は憧れです。

大規模修繕が始まったら、こっそり缶コーヒーとかポカリを差し入れようかな……。

こういうエピソードがあると、ずっと作っている機関誌である「素敵にマンションライフ」に掲載しているエッセイのネタにもなるので嬉しいんです (*´ω`*)

さて、にしあにはコロナヒステリーでぶっ壊されてしまった一広社を建て直すためにこれからいろいろと考えなければなりません。

……っつっちゃったよ……っつったら、愛猫・エヴァが「にゃふ～ん♪（アマゾンでアタシのご飯買った？）」と小声で返してきました。

オトコもオンナも、財産や親の援助なしで日本で生きていくということは結構大変なことです。みんな文字通り必死で生きているんです。

だから、アイツやコイツやあの野郎（自称・賢者……代々のお金持ちや政治家連中、またはそういう輩を金づるにしようとしている不思議な魅力を持った輩）を〝狡い〟と思ってむかついているんだと思うんだけど……その時間を自分のために使えばちっとは足しになるかもねぇ…… （ФωФ）

［写真］ポンチョ脱いでもんじゃ屋さんでビール飲むにしあに。

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にしあに浅草日記。

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思うところがあって一年振りにふたつで15キロのダンベルを引っ張り出してンニャンニャと筋トレに勤しんだら腕が上がらなくなってしまった所為か……久しく行ってないなぁ……ハシモトセンセイのビデオ撮りがあったとき以来か……。と思いついて、浅草をブラブラしに行きました。

意味のない嫌がらせの様なルールがようやっと少しだけ弛んだお陰か（ずっと思ってたけど、マスク、要るか？　……路上でツバ飛ばすほどのでかい声で喋るのは、主にＣ国人と品川のにしあにくらいなんじゃないかいな……んま、マスクしてると、すれ違う全ての女性が美人に見えるのであんまり強く否定しないけど）、以前よりか活気を取り戻しつつある好きな街、浅草。

車屋さんにいちいち声をかけられるのには辟易したけど、滅多矢鱈と人が多くて、聞こえてくる会話はＣ国語ばかりという二年前と違い、聞こえてくるのは江戸弁ばかり。

爆買いや食いきれないほどの注文をする爆注を期待するお店屋さんには申し訳ないけど、「ん～……丁度いいんじゃない？」と思ったにしあにだったのでした。

二・三年前、「ネイティブな大阪弁を聴きたい」という理由で大阪まで新喜劇を観に行って、〝ミナミ〟の街をウロウロして、土地勘の無いまま初めて乗る大阪の地下鉄や私鉄を乗り継いで吹田地区にある万博跡地辺りまで散歩しに行ったことがあります。

にしあにの周りには、何故か東南アジアやヨーロッパを愛してあちこち訪問することが好きなインテリが多いのですが、私は彼や彼女達の様な教養も地位も経済力もインテリジェンスも持ち合わせていないので、関東以外の日本に住んでいるヒトたちの感性や言葉や文化や好みや食い物や芸能（ひとくくりにすると〝センス〟）を知りたいぞぉ。という欲求というか好奇心の赴くまま、時間と小遣いが許す限り動きます。

気が向かないときは、ずっと部屋に引き籠もって冷蔵庫にある物や缶詰やレトルト食品で食いつなぎながらぼや～っと考え事をしているけど…… ( ´艸｀)

☂☁☂

さて、浅草。

いつもの通り都営浅草線浅草駅で降りてから雷門へ。で、仲見世を敢えて通らず、交番側の横道を歩いて新仲見世通りへ。ンニャンニャと記憶にあるお店の存在を確認しながら園芸の聖地である六区辺りに行き着いてオイラが高校生の頃かずっと存在している〝大人のオモチャ〟のお店のショーウィンドーを眺めつつ中に入る勇気はない。。。浅草ROXに入っちゃうとあれこれ目移りして長時間滞在してしまうのは判っているので敢えて入らずに若者に人気っぽかった〝浅草もんじゃ・ぜんや〟に入って昼食。名物らしい明太子もちもんじゃとモダン焼きを連れと食べたらしばし動けなくなった……。

「腹ごなしだ～ん！♪」っつって日本最古の遊園地である〝花やしき〟に入ったにしあに達（理由あってにしあには入園料無料）。

入ってみたら、若いカップルだらけで何か照れるにしあに達。

ともあてれフリーパスの元を取るべくオバケ屋敷（怖いの嫌）以外のアイテム全てを制覇（ジェットコースターは二度乗った）してフラフラになってもお腹が空かないので、浅草寺裏辺りを当て処もなく歩き始めたら迷子になりました。

っつ～わけで、ようやっと何か食えそう。と感じたのは、午後９時過ぎだったのでした。

愛猫・エヴァと一緒に何か食うだ～ん （ФωФ）

［写真］寒いので、愛用のポンチョを着込んだにしあに in 浅草（ФωФ）

＃浅草花やしき

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大勢に見せたい、仲間の個性。

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８月決算の一広社の事務シゴト。

苦手なンニャンニャ作業がようやっと落ち着きました。

ああ、恐ろしい10月……。

デザイナー兼イラストレーター兼経理担当だったタデコが生きていたときは「細かいこたぁカミさんに任せて、おりゃ、本業に集中していればいいのだ！」と思ってわしゃわしゃ働いていたものでしたが、ここ７年間は節々に苦手な事務シゴトをしなければなりません。カイシャなので、やるけど……。

ああ、ああ、あああ。あわわわわ……税理士のイシカワセンセイ遅くなってごめんなさい。

☁☁☀

18歳で 神工・産業デザイン科を卒業して、卒業式の翌日から銀座数寄屋橋にある㈱サン・プランニングというデザイン会社で働きはじめて、歯医者さんの機会を作っているメーカーとその関係の販促物や、銀座に支社があった北海道新聞社の広告や、実業之日本社やその枝だった出版社の本の装幀や、社長の古巣であったサッポロビールやライオンの販促物や、日本能率協会の販促物や、銀座７丁目等にあった会員制倶楽部のアイテム類や、八重洲の呉服橋ら辺にある酒問屋のPR誌である「コンタツだより」やその関係の全ての販促部通をデザインしていた20歳代。

26歳の時に八丁堀にあった広告代理店「福王（後の一広社）」にスカウトされて、瓶座中の画廊の展覧会の販促物や日経BP社の各雑誌の広告デザイン……オイラと同年だった営業のデグチ君と一緒に販路を拡げながら、オフィスクリーニング（ここは営業者のボディデザインもやらかした）や、フラワーアレンジメント業界や、輸入雑貨屋やジュエリー業界や、紀伊國屋書店や、日本トラック協会等の販促物や、省エネセンターのポスターや、三井造船のエンジン等や、昭和飛行機工業の販促物等や、なんだかよくわかんないけど何かスゲ～素材を作っているカイシャ（数十社）や……あとなんだっけ？　んも～、数え切れない業界のクライアントのシゴトをさせてもらって（現・淡路島・出口商店のデグチ君、ありがとう）、2000年に独立したにしあに。

ビンボー人の一広社のにしあににも夢があります。

タデコと一緒に夢を持った同士を集って銀座松坂屋の隣のビルにあった画廊で23歳の時（多分）からはじめて10年間やらかした「Ginza Illustration Collection」というイラストレーションのグループ展（定員10～12名・延べ30人くらいかな）の仲間と一緒になにがしかの作品を世に出すこと。

当時20歳だったメンバーは、そりゃあ浮き世の現実の中生きてきて、それぞれ思う様にいかなかったでしょう……っつ～か、ほとんどクリエイターのままでは居られなくなってしまった……らしい。

阿呆の様に愛猫・エヴァのゴキゲンを取ってご飯をあげている毎日ですが、オイラだって決して一人前のクリエイターになれたわけじゃないけれど、18歳から今までデザイナーじゃなかったことがない。

結婚、子育て、なんじゃもんにゃ等々、仕方なくと言うか自身の思う〝要〟をやり遂げた。とか、都合でかつてやりたかったことを数十年我慢せざるを得なかったけどホントは元に戻りたい。というかつての仲間と作品を作りたい物だな……と、ずっと思っているにしあにだったのでした。

［写真］こないだ送ってくれた「コンタツだより」の扉絵や挿絵を担当してもらっている仲間のＮさんのデッサン。

なんつ～か、ホッコリする、にしあにには決して描けない味があるのです（ФωФ）

＃成田安妃子

＃出口雅也

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常人の100万倍の存在感。

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２週間のご無沙汰でした。

皆さま、ゴキゲンうるわしゅう……で、いいのか？

にんしあにはこの二週間、映画「MINAMATA」を観に行ったり（ここんとこ面白い映画を選んで観ているので寝なくなった）、マンションのお姉さま方と築地魚河岸創業祭を観に出かけたけど休みだったので買い物して海鮮丼食って東銀座のルノアールで珈琲飲みながら三時間粘ってぞろそろと銀ブラしてみたり、女子医大病院まで３ヶ月に一度の定期健診に出かけて血液検査や心エコー等を受けて「異常なし」と言われて帰ってきたり、わくわくコツコツこしらえた企画書やラフスケッチを持って30年くらいお付き合いを頂いている昭島のでっかいカイシャにひとりでプレゼンに出かけたり、８月決算の一広社の決算用の資料をあうあうコツコツこしらえて（にしあには事務シゴトとミョウガが苦手）税理士のイシカワ先生に送ったり、コンタツ株式会社の新しい担当者であるアンドーさまの顔を見に行って「慣れない編集や原稿作りはお手伝いしますので、〝コンタツだより〟の新年号から復刊しましょうよぉ」とお願いしに出かけたり、創刊以来12年くらい担当させてもらっている中曽根平和研究所のPR誌（論文集の様な冊子）をこしらえながら「現役の自称政治家たちは、この組織に参加して論文を発表しているセンセイ方の脳みそをお裾分けしてもらった方が……」などと不遜なことを考えてみたり、愛猫・エヴァのご飯のストックが心細くなってきたので買いに行ったりしていました（ФωФ）

☀☀☀

で、今日は色々済ませてわりかし時間が出来たので、「時間指定のチケットを２枚買ったんだけど、連れのお母さんが亡くなって……」と言うキンちゃんと一緒に、９月初めにイラストレーターのＮさんと観に行って以来２度目になる「GENKYO 横尾忠則」を、東京現代美術館まで観に行きました。

1960年代からずっと「グラフィックデザイナーの憧れ」であり続けている横尾忠則という偉大な変人。

劇団 天井桟敷のポスターや期間限定の「週間少年マガジン」の表紙デザイン、TVドラマ「ムー一族」のオープニングムービー等で「なんじゃこりゃ？」な世界が視界に飛び込んできて、圧倒されるやら感動するやらびびるやら……なんのことはない。憧れちゃったのだ。という、デザイナーはビックリするくらい沢山居ることでしょう。

にしあにもそんな十把一絡げのひとりです。

なので、東京大学出版会・刊の、横尾忠則事務所が想定をした本の宣材用リーフレットの依頼が入ったときには小躍りしたものでした。

立会川で独立して５年くらい経ったとき、偶然紀伊國屋書店で見つけた『コブナ少年―横尾忠則十代の自伝』という本を見つけたとき、迷わず購入してその日のうちに読みました。

なんだろな～……日本の漫画界で言えば〝手塚治虫じゃなくて白土三平〟。日本のロック史で言えば〝矢沢永吉じゃなくて忌野清志郎〟。フォークだったら〝高石友也じゃなくて岡林信康じゃなくて高田渡……じゃなくて吉田拓郎……でもなくて井上陽水……ん～……どうしましょう〟の様な、とんでもないカリスマである横尾氏は、愛猫・タマをココロから愛していたようです。

ウチには全然懐かないツンデレの19歳・エヴァしかいませんが、「ずっとネコが好き」という、ひとつだけ共通点を見つけて嬉しがるにしあに。

これからは、彼の愛する「Y字路」と、中高生の時愛していた太宰治が嫌っていたという理由で手を出さなかった「三島由紀夫」を愛してみようかな。

と思った、10月半ばだったのでした (*´ω`*)

［写真］二度目の横尾忠則を観に来たにしあにと、嬉しかったシゴト (*´ω`*)

＃横尾忠則

＃東京都現代美術館

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海観て魚食ってりゃまあまあゴキゲン。

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よく判らないヒトたちの四択。

結局自民党の国会議員たちの「どっちが自分の立ち位置が得かな？」という判断だけで日本のボスである総理大臣が決まりました。

平成以降ずっと単なるがん首すげ替えだった日本のボスですが、今回の「話を聞くのが得意」なハンサム首相はどんな活躍をしてくれるのか、とても楽しみです。

今の国民性というか世間の反応というかご近所の話題えお眺めていると、誰も何も期待していないし、「出来レースの報道を気持ちよがっているよか、いいかげんに悪だくみありきのコロナ政治をやめてくれないかいな」と思っているのは私だけではないんじゃないかいな。

☀☁☂

 先月の終わりあたり、Ｎさんが海を観たいと言うのでブラッと東京湾に行って船に乗ったりしてきました。

こんな世の中で、誰もがイリイリしている昨今。

海観て波観て物心ついてから今までを回想して船に乗って鴎や鳶と戯れて、腹が減ったら魚食って帰る。というのは、わりかし素敵なリフレッシュになるものです。

政治家のパフォーマンスの為に行動を制限されることにはあまり意味がない。ということに大衆が気付き始めたタイミングでの新政府発足。

新首相は、くだらない見え見えのスタンドプレーをしでかさない冷静で聡明な方だと聞いています。

日本人を絶滅危惧種のレッドカードから解放していただけることを期待しています。

……ここまで書いたら愛猫・エヴァが「にゃあ～♪（阿呆のクセにあんまりお偉いさんの事を語ったりしちゃいけないよ！）」と説教されました。

……あ～、はいはいはい……（ФωФ）

近々、「築地魚河岸創業祭」の観に行くだ～ん。

［写真］先日の〝海観る散歩〟で出逢ったアジフライ＆鯨竜田揚げ定食。

にしあには、沢山歩いて腹が減ると魚が食いたくなる (*´ω`*)

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知らない街を歩きたい。

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平日なんだか休日なんだかよく判らなかった飛び石連休だった先週。

木～金は、「ど～せシゴトは気分が乗らないだろうから京急沿線を散歩するだ～ん♪」っつって、降りたことのない〝YRP野比駅（YRPってなん？　とずっと思っていたら、駅ナカに詳しく教えてくれるパネルが貼ってありました）〟に降りてみて、偶然見つけた〝火の鳥〟というロシア料理のお店でランチを楽しんだり（ほぼ初めてのロシア料理は美味かった）、お店の前に広々と拡がる何故か船が全然見えない（とても珍しいことだ）東京湾を眺めてボ～っとしたり、なんじゃかんじゃで初めてのハンモック体験をしてもっとボ～っとしたり、53年続いたのにコロナヒステリーのとばっちりでか９月いっぱいで閉館（閉園？）してしまう〝京急油壺マリンパーク〟を訪ねて他の水族館では決して観られない芝居仕立てのイルカとアシカとペンギンのショーを楽しんだりしてきました。

大人気だったすっとぼけた顔つきのカワウソたちや、芸達者のイルカたちや、アシカたちや、そこに居るだけで大看板……まるで吉本興業の坂田師匠のような存在のペンギンたちや、水族館にいる無表情な魚たちはどこに行ってしまうんだろう。

……まさか10月の「築地魚河岸創業祭」の目玉商品になってたりしないだろうな…… (^◇^;)

なんてことを思いつつ、何しろ想い出の多い大好きな場所だったので、実は２ヶ月前にも訪ねたマリンパークをあとにして帰ってきたにしあにだったのでした。

☁☁☁

昨日の土曜日は、朝からマンション管理組合主催の定期総会がありました。

この一年間理事長を務めていたにしあには、「朝から何かするのが苦手なのよぉ」なんつって欠席するわけにもいきません。

朝９時半からお昼近くまでんにゃんにゃとそこに居て、私よかずっと立派な社会人でハイテク関係に詳しくて身体が大きくてハンサムで押しが強くて頼り甲斐のある副理事長さんに「あとはお願いします～♪」と、バトンタッチして肩の荷が下りた素敵な土曜日でした。

理事長としてこの一年でオイラがマンション内で実施したかったこと。が、ちゃんと出来たからね (*´ω`*)

さてさて、明日からはいよいよ「日常的秋」が始まります。

まったくもーってくらい面倒くさがりのにしあには、いかに効率よく、いかに短時間だけ働いて、でもクライアント様には「さすが！」っつ～いつもの感じで満足してもらいつつ、最低限食うに困らない程度に生きていくにはどうしたらいいか。という課題に取り組まねばなるまい。

あ～、マリンパークのカワウソになりたい……なんてことを考えていたら、愛猫エヴァがニャ～ニャ～と話しかけてきました。

……ん～……おまえさん、時々オイラに説教するよね～……はいはいはい。私が悪かった。ご勘弁願います。ごめんなさい！ （ФωФ）

［写真］マンションの役員仲間で、ずっと仲良くしてもらっている４階のイゲタさんから〝栗ご飯〟をいただいたので、鮭の西京漬けを焼いてアオサの味噌汁をこしらえました。

しみじみ美味しゅうございました。ありがとう ♪ヽ(´▽｀)/

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秋はサンマ食ってゴー ♪ヽ(´▽｀)/

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昨日は朝から遠くにあるクライアント様のところに行かねばならなかったため、朝６時にに起床（寝たのは４時くらい）して、シャワーして、アウアウしながら夏物のスーツを引っ張り出してクリーニング屋さんのタグを毟って「きつくないかなぁ」なんて思いつつ着てみたらズボンはガバガバで、上着の方は胸がきついのでボタンをしめられなくて「歳か？　歳なのか？」と声に出してみたりしたあと、愛猫エヴァに朝ご飯をあげて、正月以来お久しぶりである片道１時半の昭島まで出かけました。

立川で青梅線に乗り換えなくっちゃいけないのに、寝過ごして八王子まで行ってしまって一旦戻った。というのはここだけのナイショ話だ（早めに出かけていてよござんした）。

無事１時間半あまりの打合せ兼レクチャーを終えて出てきたにしあに。

「腹が、減った……」っつって、井之頭五郎（「孤独のグルメ」参照）状態になったため、「店を、探そう！（ドラマ「孤独のグルメ」参照）」と、ビルのエントランスに誰もいなかったためわざわざ声に出したにしあに。

……「……おりゃ、やっぱバカだなぁ……でも、こっそりモジモジ面白いなぁ……」と思ってひとり笑ったにしあに。

☀☀☀

「確か、駅の向こう側に30年前のロケで営業のデグチ君やコピーのイワセ先輩、カメラのイチカワさんと時々行った〝大勝軒〟があったはず！　あそこのチャーシューワンタン麺は、まったくもーってくらい熱いんだけど（にしあには猫舌）すんげぇ美味しかったんだよな～♪　確か11時には開いているはず！」

と思い、駅の反対側まで行ったのに……残念ながらコロナの影響で休業中でした。

昭島駅は、あっち側とこっち側では全然雰囲気が違います。

大勝軒がやってなけりゃ、他には〝日高屋〟しかない……。

日高屋なら、墓参りのたんびに行けるじゃん……オイラは６時に起きてここまで来たんだぜぇ。美味そうだけど（店外のメニューを眺めるにしあに）、ちょいとモリタウン側に戻ろう。このまま電車に乗ってしまったら障害後悔するかも知れない（大袈裟なにしあに）。

仕方がないので、通称・昭和飛行機口にある〝モリタウン〟をウロウロと散策しました。

天ぷら、洋食、ハンバーガー、パスタ、お蕎麦、イタリアン……多くの外食チェーン店が並ぶモリタウン。大勝軒を諦めて「日替わり定食C」の写真を見つけてフラフラと入った〝五穀〟は、清潔で接客がきちんとした素敵なお店でした。

隣の席にいた年配のご婦人から「ちょっとぉ、このサンマ、火が入りきってないんじゃない？」と言われたフロアの女の子。

「申し訳ごさいません！　焼き直して参ります！！」

っつって、一旦引き上げてランチドリンク（150円税別）のサービスを申し出たりしてて……オイラの経験では、この秋刀魚、火が通りすぎて苦くなっちまった。というクレームの方がよく聴くんだけどなぁ（呑兵衛はワタが好き）……なんて思いながら眺めていたものでした（オイラはちゃんとお金を払って烏龍茶飲んだ）。んま、ご婦人の機嫌が直ってよござんした (*´ω`*)

なんつ～、今年初めてサマースーツを着て東京郊外の街で静かに昼食を楽しんだにしあに。

午後２時半過ぎに帰社したとき、「も～食っちまったんかいな！？」なんつって、背広姿のままネコご飯をこしらえた火曜日の午後だったのでした（ФωФ）

この日の夜に起こったマヌケな面白エピソードは、長くなるので気が向いたら後日綴ります (*´ω`*)

［写真］今秋初の秋刀魚（大好物）は、昭島モリタウン内にあるなんかいちいちちっちゃい羽釜でご飯を炊いてくれるお店のランチでいただきました。

不漁なためかちっちゃい秋刀魚だったけど、頭と骨以外を綺麗に平らげて「んふ～、秋だねぇ……」なんつって帰路に就いたにしあにだったのでした。

＃モリタウン

＃五穀

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LINEって、ダンナの浮気発見ツール以外に必要なん？

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一昨日の17日（金）は、人生二度目の相撲見物に行ってきました。

戸塚の実家でお母さんの世話をしながら暮らしている弟のリュ～ジが大相撲協会のファンクラブに入っているため、チケットが取れたのです。

メンバーは、前回（１年前だったか？）と同じリュ～ジ & キンちゃん（お姉さんのいないリュ～ジは、コロナ騒ぎのちょっと前に実家の掃除を手伝ってもらって以来懐いているらしい） & にしあにの３人。

コロナヒステリーが騒がしい昨今のためか、観客はまばらでした。

「満員御礼」の札が出ない風景を初めて観た。

と、ベテラン相撲ファンのリュ～ジが陰鬱な表情で呟いていました。

とは言え両国での本場所です。

界隈のちゃんこ屋さんをはじめ、夕食を食べられる様なお店は全て満員。一週間前に予約を取ろうとしても取れなかったのでした。

でも折角滅多にない相撲見物の帰りなんだもの（前回は〝ももんじや〟に行ったっけ）。そのまま帰るのもつまらないので、隣の駅にある錦糸町に繰り出しました。

「錦糸町なら、どっかフツ～にビールくらい出してくれるとこがあんじゃね？」

「そだね～」

「表通りはアレだから、ちょいと路地に……」

「あった～♪」

「ほほ～ ( ´艸｀)」

駅について五分後に見つけた〝馬力〟という、とても綺麗でお洒落なお店とは言えないけど、どこか野毛の空気をプンプンにおわせるお店を見つけてとっとと入った３人だったのでした。

☀☀☀

デートで使うにはとても相手を選ぶ感じだけど、ツマミはいちいち美味しかったので、コロナ後も機会があったら来ようかな……と思わせてくれるお店でした。

あんまりお酒が強くないリュ～ジも、わりかしゴキゲンで帰って行ったのでした。

［写真］錦糸町での兄弟スナップ。

eメール以外はメッセンジャー（Facebokのメッセージとか）で事足りているにしあには、LINEの登録やらがさっぱり解らなくて叱られた～……従妹のあやちゃんのIDを教えてもらったので登録したかったんだけどな……（でも、酔っていた所為か結局こいつも匙を投げていたので、今度キンちゃんにでも訊こうかな……）。

根拠のない貫禄があって、どっちが兄貴なんだかわかりゃしねぇ……彼奴が生まれたとキラ知っているので面白いけど  ( ´艸｀)

翌18日の土曜日は茅ヶ崎の〝STUDIO ONE〟で開催されたホンマ輝子 & 居相穀（読めねぇ） & 横井澄人さんの「ちょうどいいライブ」を観に行きました。

ライブの前に伝説のボーカリストであるnyanさんや知る人ぞ知る幻の美女であるキヨちゃん達と最近nyanさんに懐いているキンちゃんと４人で美味しかったのでチョ～シに乗ってたらふくネパールカレーを食ったら、お腹が一杯になりすぎたので、今日は１日〝休胃日〟にしました。

前日お相撲さんを観て食い過ぎたんかいな～ ( ´艸｀)

このライブは盛況で色んな方が綴っているだろうし長くなるので、この話は気が向いたら書きます。ライブ半ばを過ぎたとき、日本拳法とソフトボールで有名なオータケさんが現れて、ちょっと嬉しかった  (*´ω`*)

にしあにの愛猫・エヴァ（19歳１ヵ月・♀）は今日も元気です。

またご飯を買い足さなくっちゃいけねぇ……（ФωФ）

＃馬力錦糸町店

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生活の要は全然コロナやワクチンなんかじゃない。

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腎臓１個除って、無事に帰ってきたコピーライターのイワセ先輩。

退院おめでとうございます。

一連のコロナヒステリーのお陰で手術日が延期になっちまったと聞いたときはちょいとむかっ腹が立ったものでしたが、わりかしお元気そうにギターをつま弾いている動画を拝見して振り上げた右腕で後頭部を掻いたものでした (*´ω`*)

ゆるゆるとリハビリに励んで、１日も早く〝ペースメーカーを着けた愛されキャラのコピーライター〟まで復活されることを心より祈っています。

☀☀☀

 家内が亡くなって以来７年あまり、紙の新聞を読む習慣がなかったのですが「９月一杯、無料でお届けしますので～」という電話に「はい、はい、はい……どうも……」と応えた為、ここんとこ毎日朝日新聞が届きます。

……ん～……なんつ～か、あのでかい紙をひろげて読むのはめんどくさいぞ。

きちんと読めばきっとスゲ～奥深くて面白いんだろうけど、長年スマホやPCでしかニュースを読んでいないため、戸惑っています。

社会人になったばかりの頃は、満員電車の中で器用に新聞を折りたたんで読んでいるベテランサラリーマンに憧れていたのに……なん？　歳？　歳なのか？　あ、もしかして、巷で噂の〝脳を操る５G〟の所為か？ (^◇^;)

新聞を取っていた頃は、ネコのトイレ用に古新聞を裂いて使っていました。

７年振りにひのきの猫砂から新聞紙に戻って、愛猫エヴァ（19歳１ヶ月♀）が納得してくれるかなぁ……さてさて、ど～しよっかな～……（ФωФ）

なんてことを考えつつ、今朝方送ったポスター２案のうちどっちかがスムーズに進行すると良いなぁ……と心配している水曜日のにしあにだったのでした。

［写真］今さっき届いた、過ごしやすい気候になったせいか、まったくっもーってくらい無防備で昼寝するおちゃる。アゴの「×」が面白い（ФωФ）

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かかわりあってくれる仲間は一生もの。

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50年。100年、200年続いていたあらゆるジャンルの老舗が店仕舞いをしているらしい。

総裁選のニュースに目を向ける為なのかどうか知らないけど、東京都の陽性者の数が日に日に減っているそうです。

にしあには高卒で難しいことは解らないので、仲良しのインテリの人たちに色々と教えてもらったりしているのですが、お偉いさんがホントは何を目指しているのか？　ということがさっぱり解らない。

媒体（メディア）の文字や言葉からボンクラの高卒の眼に透けて見えるのは、大藪春彦や西村寿行や落合信彦の小説に出てくる様なゲスい政治家や自称キャスターの姿ばかり……。

みんな、初めは素敵な志があったんだろうにねぇ。

んま、市井、平民、大衆。ってのはそゆもんなんだろうかいねぇ…… (*´ω`*)

☀☀☀

昨日観に行った「魂の書家 金澤翔子作品展（同時開催・金澤翔子写真展［内田雅子］）」は、素敵な展覧会でした。

ゾッとするほどの優しさを持った翔子ちゃんの書は、最近息子が〝積極的不登校〟を宣言して留学を希望していることを話題にしてTVに出ていたボンボンの親と違ってとてもいさぎいい作品でした。

かれこれ10年以上翔子ちゃん母子を撮っていたヴイちゃん（内田雅子の愛称）の気持ちが解った様な気がしたものでした。

母子がベンチに座っているショットがねぇ、スゲ～良いのよ！

小田急百貨店新宿本館10階アートサロンにて、明日まで開催中です。

ああ、かかわらせてもらってよござんした。ヴイちゃん、ありがとう。

でもって、「もしかしたらにしあにと鉢合わせするかも！」っつって来てくれたケンさんとヤギさん。お逢いできて嬉しかったです。あがっちゃいました (^◇^;)

なんてことを考えながら平日を迎えて愛猫エヴァにご飯をあげている月曜日のにしあになんでやんす （ФωФ）

［写真］ にしあにが敬愛するスターふたりとキンちゃんとにしあに。

新宿小田急百貨店でのスナップ（撮影：内田雅子）。

ちょいと大入道っぽい風体に見えるので、ダイエットをしようと思ったにしあに ( ´艸｀)

＃小田急百貨店

＃金澤翔子

＃内田雅子

＃若林ケン

＃八木章夫

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素朴な疑問を旨に、好き勝手に生きよう。

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東京都は陽性者の人数が減っています。とか、でも、9月いっぱい緊急事態宣言は延長です。とか、でも、なんとなく規制緩和を考えています。とか……一連のマスコミ発表のニュースを眺めつつ、コロナで亡くなったヒトよかずっと多いらしいワクチン接種後に亡くなったヒトの数を発表することは控えます。パニックになりますから。という恐ろしいワードを言いのける〝エライヒトたち〟に恐怖している昨今。

ラジオと新聞の嘘に騙されて〝国〟の良い様に操られていた戦前戦中戦後の様な信頼関係は既に無い。

ということに気付かない〝エライヒトたち〟の気持ちがよく解らない……。

そしてもっと良く解らないのが、〝TVで言ってたから、これが正義なのだ〟と信じこんで、「ちゃんと納得するまで自身で考えてみたい」と思うヒトたちを攻撃する市井の自称・正義の味方たちの脳内発想だ。

戦後からこっち、〝エライヒトたち〟の利益のためにどんだけ騙されてきたのか……原発推進や年金問題をはじめ、彼奴等がムキになってキャンペーンしたことがどんな結果を生んだか。

……なにも政治を全否定するつもりは毛頭無いけど、例えば民間のカイシャ同士だったら、全く信用をなくしてしまっているとおもう。

盲目的に活字やメディアを信じる前に、個人としてちょいと考えても良いんじゃないかいな……ダメなん？

☁☁☁

肖像権の問題があるため、写真はあとで気が向いたら掲載しますが、今日は新宿の小田急百貨店で開催されている「魂の書家 金澤翔子作品展（同時開催・金澤翔子写真展［内田雅子］）」を観に行きました。

ダウン症の書家として、かなり前から有名な翔子ちゃんの迫力のある書と、阪神大震災の年以来仲良くしていただいているフォトグラファーの内田雅子の優しいまなざしの写真。

なんじゃかんじゃクリエイティブってのは人柄がそのまま表れるものなんだなぁ。と思った展覧会でした。んも～、大盛況で……で、偶然観に来てくれていた若林ケンさんと八木章夫さんのダブルシャンソン歌手と鉢合わせをして、あがっちゃいました (^◇^;)

新宿から帰ってきて、愛猫エヴァにご飯をあげて「いろんな事があるねぇ」と報告したら、「にゃ～♪（け、あたしゃサーモンよかアジが好き）」と応えられたにしあにだったのでした（ФωФ）

［写真］ちょいと仕込みに時間をかけてこしらえた〝にしあにさん家の鶏味噌漬け定食〟（モジモジ日記は、写真と内容がかみ合わないのが特徴です）。

美味しくできました～ ヾ(〃^∇^)ﾉ

＃金澤翔子

＃内田雅子

＃若林ケン

＃八木章夫

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エライ人は偉い人であって欲しい。

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イラストのシゴトのとき、〝表情や顔立ちや措定年齢〟がクライアントから嫌われた場合、「がん首すげ替え」という作業をします。

顔だけ描き換えて、上から貼り付けるんです。

紙の原画が主流だった時代はとてもやっかいな作業だったのですが、デジタル時代になって大分やりやすくなりました。

さてさて、日本のトップのがん首すげ替えの報道に凝り始めたマスメディア。

連日コロナだワクチンだ陽性者数だ。っつっていいかげん飽き飽きしていただろうし、視聴者にとってもただの風景になっているので、さぞかし楽しいことでしょう。

超人ではあり得ないアタマをすげ替えても、腹は一緒なんだけどね…… (*´ω`*)

「私は派閥に入っていませんから……」っつって諦めた現首相。

政党が一枚岩じゃないんだったらナントカ派ってのは、それどれ別の政党になれば良いんじゃないかいな？

例えば〝日本のロック〟と言っても、RCサクセションと矢沢永吉とXジャパンでは全く違うジャンルです。

彼らは、それぞれ別の〝政党〟でしょ？

国民投票のない、学級委員長を決める選挙みたいな内輪の争い（争いって言えるのか？）を、さも最重要ニュースのように捉えることが理解出来ないにしあになのでした。

☀☀☀

昨日、劇団かに座第121回公演

『オイル089』

作：福田卓郎

演出：馬場秀彦

公演：2021年12月3日(金)～5日(日)

会場：関内ホール・小ホール

の販促物の入校を終えました。

で、先週送った作業中のシゴトの返事がこなかったので、明日はちょいとバックレてこよう……でもって、日曜日は新宿の小田急百貨店で開催中の「魂の書家 金澤翔子作品展 & 金澤翔子写真展」を観に行くだ～ん。と企んでいる金曜日の夜だったのでした。

ああ、腹が減った……愛猫エヴァにご飯をあげて、何か食おうかな。と（ФωФ）

［写真］こないだ、スゲ～久しぶりに焼肉を食いに行ったときのスナップ。

普段ろくなもんを食ってないけど、おりゃビーガンではないので、くたびれると肉を食う（大食漢にはなれないけど） ( ´艸｀)

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人生は舞台。時の流れはエンタテインメント。

「誰か」がいるから「自分」がいるのだ。

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昨日、仲良くしてもらっている老舗洋食店の〝入舟〟の松尾シェフからメッセージをもらったので、お昼頃に「しながわ花海道歴史散布」を100部届けに行きました。

これで入舟さん分は延べ350部になりました。

こういう冊子は、土地の文化に興味を持てて、且つ行動的な方しか興味を示さないものです。

つまり、知的でアクティブなオトナの読み物なんです。

スゲェな入舟のお客さんたち！　さすがは大森一の老舗洋食店です。

お使いもののついでに〝岩中豚のロースカツ定食〟で昼食をすませました。

ああ、美味かった。

松尾信彦さん、ありがとう。お陰で、カップ焼きそばを食わずにすみました ♪ヽ(´▽｀)/

で、テコテコ歩いた帰り道。

昨日は臨時休業だった行きつけの床屋さんに寄って、TBSラジオを聴きながら散髪してもらいました。

床屋さんってのは、やっぱラジオを聴きながら世間話やご近所の噂話に花を咲かせつつ、顔剃りの時には緊張して無言になる（「あ、アゴだけ残しとくね～♪」なんて言われて）。で、シャンプーを終えた時にタバコを１本もらってドライヤーで髪を乾かしてもらう。ってのがいいんです (*´ω`*)

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あ、一昨日の昼間、８日（水）から新宿の小田急百貨店で始まる旧友のヴイちゃん（内田雅子）の写真展様の展示用パネルを本人が受け取りに来てくれたので、立会川駅前のパン屋さん〝カフェ・ロティ〟の二階で一緒にパン食って珈琲を飲みました。

彼女は阪神大震災があった年の夏、写真家・市川成憲さんと一緒に10時間かけて車で岡山の三井造船の工場に行った時、カタログ用の撮影の助手として同行してくれて以来のお付き合いです。

ちっちゃくて可愛くて愛嬌があって機転が利いて、でも、写真に関してはビックリするくらいのプライドを持っている素敵なフォトグラファーです。

にしあにが持っていない資質を沢山持っている方なので、私はこっそり尊敬しています。今回はちょっとだけでもお役に立てた様でよござんした ( ´艸｀)

愛猫・エヴァは相変わらず食欲旺盛で、お腹が空くと「にゃ～にゃ～にゃ～♪」と話しかけてきます。ツンデレなので撫でると叱られるけど……（ФωФ）

明日は日曜日。

昨日（というか今朝）、劇団かに座にポスターのデータを送ったので少し時間が出来ました。イワセ先輩の大手術も無事に終わった様なので（帰ってきたら快気祝いをしましょう）、ちょいとバックレてこようとおもっている土曜日の夜だったのでした。

［写真］前髪と天辺髪と脇髪と後ろ髪がうっとうしい（このままだと大事なカチューシャが割れる）ので、行きつけの〝酒井理髪店〟に行っていつもの慎太郎刈りにしてきただ～ん。

ああ、さっぱり～ ヾ(〃^∇^)ﾉ

＃洋食入舟

＃酒井理髪店

＃松尾信彦

＃内田雅子

＃小田急百貨店

＃カフェ・ロティ

＃しながわ花海道歴史散布

＃岩瀬拓朗

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ささやかな楽しみや心配を権力者に奪われるのは嫌いだ。

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９月になると「もう今年も終わりだねぇ」と思う、ここ10年あまり。

いつもならずっと暑いままなのに、今年の９月の第一週はずっと涼しいのだそうです。

うっかり風邪ひいてしまうと、「コロナ？　コロナなん！？」と不安になってしまうかも知れないので、体調管理をしっかりして出かけるときはなんかひとつ羽織るものを持って行きましょう (*´ω`*)

こないだの月末は一広社の決算日でした。

にしあには事務シゴトが苦手なので詳しいことはあとで引き籠もって計算したり、税理士のイシカワセンセイのお世話になることになりますが、ここ二年は散々でした。

「酒を提供するとコロナになる」というスローガンを掲げている国のお陰で、酒問屋のPR誌を作りにくくなってしまっているため、39年前から手がけているライフワークである「コンタツだより」の発行がストップになってしまっています。

……なんともつまらない令和時代だよ。

☀☁☂

昨日から新学期が始まりました。

子ども達は「学校でみんなと会えて遊べて嬉しい！」と言っていました。

でも、給食は「黙食」（もくしょくという言葉があったんだねぇ）。授業中の質問はNG（なんおための授業だ？）。当校は任意（自己責任）なので、親が希望する場合は自宅でオンライン授業（センセイはマスクしているので表情が分からない）。

……この子たちは、きちんと他人とコミュニケーションをとれるオトナになれるのかな……にしあにが個人的に忌み嫌っている〝ゆとり教育〟よかおっかないんじゃないかいな。

世界や国や世の中ってのは、「特定の誰か」の為に存在しているんじゃない。

と思っているのはオイラだけじゃないはずだと思うんだけど……へんてこりんな常識をポピュラーなものにしたがるヒトが大多数なのは何故なんだろう？

んま、おりゃ、出来ることしかできないし、しない。

だから、お上には届かないに決まっているツバを吐いて眼鏡に戻って来たりするけど、顔の見える好きな人のためには出来る限りのことをして一緒に面白がるだけさ～♪　と、18歳の時から思って生きているのです。

この日記に時々出てくるコピーライターのイワセ先輩が昨日入院して、今日腎臓癌の摘出種々に挑むそうです（病気はコロナだけじゃない）。

神工卒業式の翌日から仲良くしてもらっている、自称・JAAZギタリストのお茶目な先輩です。

無事に帰って来てくださいね。元気なって、後輩に一杯驕らせろよ！

なんてことを思いつつ、愛猫エヴァにせがまれてご飯をあげた真夜中のにしあにだったのでした（ФωФ）

［写真］ちょっと前にこさえた、にしあにさん家の〝鯖味噌蕎麦定食〟

めんつゆは水の代わりに豆乳を投入。。。に凝っています (*´ω`*)

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メインコンセプトが見えない国は萎える。

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10日間のご無沙汰でした。

皆さま、ゴキゲンでいらっしゃいますでしょうか？

私は、信念を持つ指導者のいないこの国の有様を端から眺めつつ、こないだまでは「ああ、なんだか戦時中の息苦しさに似てる気がする」なんて思ってイリイリしていたものでしたが、「いや、あの時は（祖父や祖母からの言葉や書籍からの聞きかじりだけど）、阿呆の指導者達に信念や矜恃の様なものがあった様な気がする……特攻隊や回天（人間魚雷）を企画・開発した中間管理職の技術畑の将校は、〝死に方〟を指導したあと、一番手で実施して散りました（それが正しいことだとは微塵も思ってないけどね）……」なんてことを思い出したら、令和のウイルスヒステリーやワクチン騒動は、指導者達に何の矜恃もない、〝国のため〟という大儀すら感じない、一部の上級地球人を依り豊かにするための「自然淘汰」ならぬ「不自然淘汰」なんじゃないかいねぇ。と思ってしらけたので、イリイリするのを止めました。

日本や韓国じゃ少子化が深刻で、ど～かすっと絶滅危惧種とも言われているけれど、世界の人口増加は深刻みたいだし……〝ロピタ〟や〝アトム〟の世界を生んで、ライフワークとして〝火の鳥〟を描いた手塚治虫先生の世界が現実になりつつあるのかいねぇ。

一時、被爆体験者自身の眼で観た世界を描いた「はだしのゲン」が発禁になったことがあるそうです。

支配者たちの過去の蛮行を隠したかったからでしょう。

次は未来に起こそうとしている蛮行を隠すために、多くのSF作品を発禁にするかも知れないねぇ （ФωФ）

☁☁☁

ここ10日間。何度か、多くの制限はあるけれど出来るだけのことやイベントを催して、少しでも大衆を笑顔にしたい。楽しませたい。ついでに自分もやる気を出したい。というクライアント様のところに行って、一広社がお手伝い出来ることについて話を聴いてきました。

 直接大衆……市井とふれあっている人達は皆、にしあにのようにお上を皮肉ったりはしません（そんなヒトはいない・笑；）が、きちんと自身の立ち位置を理解してものを考えて成すべきことを実施することを模索する立派なオトナばかりでした。

明後日は、打合せで埼玉まで好きな社長に会いに行きます。

にしあにが知っている。と言うか〝直に逢える〟指導者や経営者たちはこんな一国民ばかりなのに、なんで明治以前なら殿様である国や都道府県の首長たちの目がみんな泳いでいるんだろう。で、何故TVでしか会えない自称首長たちや局アナや自称医学博士みたいな偉そうなヒトたちの言葉を盲目的に信じられるんだろう？（ホントは全然信じてないけど仕方がないだけなんと思うけどね）……と、不思議に思いつつ愛猫エヴァにご飯をあげながら来月展覧会を開催する写真家と長電話した火曜日だったのでした。

さて、ちょいとなんかこしらえて、食って寝ようかな……（ФωФ）

［写真］32歳。まだ八丁堀の広告代理店のサラリーマンだった頃のにしあに。

今と違って、わりかし偉いヒトたちに対して怒ったりしていた……今は概ね好々爺～ ♪ヽ(´▽｀)/

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人生はステージだ。Ψ(｀∀´)Ψヶヶヶ

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とんでもない長雨が続くお盆休みでした。

まったくもーってくらいな被害に遭ってしまった皆さまには、かける言葉がありません。

ずっと人災に振り回されたり被害に遭ったりしている最中にやってきた天災です。

「なんそれ！？」っつってやりきれない気持ちになったり、そんなこと考える余裕なんかねぇよ！　と思っている人達が何万人いるのか……想像するとぞっとします。

ココロからお見舞い申し上げます。

昨日、初めに勤めた銀座のデザイン事務所の先輩でコピ－ライターの同級生で、多くの生徒さんを抱えている湘南の歌姫であるnyanさんから「気軽にお出で～。酒飲めるぞ！」と誘ってもらったので、茅ヶ崎にある〝Studio ONE〟というライブハウス兼Barの様なところに行きました。

悪天の中、扱ってきたのはみんな腕に覚えのある。っつ～か、日常的に日常的にライブを演っていたり各楽器や歌の講師をしている様なきちんとしたアーティストばかり。

「にしあにも一曲歌わないと帰さないかんね～。コード譜を持って来なさい！！」

と言われたいたので、おっかなびっくり「Eb」「B♭onD」「A♭M7」とかなんとか、わけの解らない記号が書いてある歌詞カードを何曲分かプリントして持って行きました。

☂☂☂

nyanさんの歌声に聴き惚れながらクラフトビールを二杯呑んでほろ酔いになった時、舞台を降りて来て「で？ なにを歌うん？」と唐突に言われて「ホントに歌うんだ！？」とオタオタしながら焦るにしあにに、「今、ベーシストが来たからちょうどいいじゃ～ん♪」と、天使の様な笑顔になるnyanさん。

んじゃ……世代的にこれがいっか。と思い、小坂忠の「HORO」のコード譜を渡しました。

ギター、ベース、キーボード、ドラム、パーカッション……フルバンドじゃん！

で、マイクの位置を整えてもらっている間に訊いてみたら誰もこの曲を知らないという……。

アウアウししつつ「こんなんなんよ～」と一節歌ってみせたら「オッケ～♪　きっと大丈夫！」だって……。

ミュージシャンってのはスゲェなぁ。

高校生の頃、なんちゃってロックバンドで歌を歌わせてもらっていた頃から39年振りにバンドの演奏で歌いました。

カラオケボックスやスナックや余興のカラオケで歌うのとは全然違う、「生のニンゲンなんだよ、おりゃ！」という気分を久しぶりに味あわせてもらいました。

あ～、楽しかった……主宰者のnyanさんの気遣いのお陰で、そのまま２曲目に高田渡の「銭がなけりゃ」を歌いました（これもバンドマンみんな知らなかった……）。

多くのボーカリストが来ていたので、順々に歌いました。

にしあに以外はみんなちゃんと個性を持った素敵なボーカリストでした。

途中、普段二人でギグをしているという、ダブルボーカルでキーボード & パーカッション男女ペアの方と一緒に歌謡曲やアニソンを歌いました。

……場違いな選曲でごめんなさい…… (^◇^;)

かれこれ１年半以上、みんなが〝戦時中〟か、ど～かすっと〝封建時代〟に戻ってしまうかも知れないという不安を抱えている（知らないヒトは容易に受け入れるみたいだけど）日常を暮らす国の末端のニンゲンであるにしあにですが、たまには好きな歌をバンド付きで歌っても良いじゃん。声がでかくてうるさかったら喫煙所に逃げればいい。という、ステキな日をプレゼントしてくれたnyanさん、ありがとう (*´ω`*)

帰ってきたら愛猫・エヴァのご飯が空っぽだったので、「ど～よ？」っつって支度して、アマゾンで96食分のご飯を発注した週末だったのでした （ФωФ）

（ФωФ）

［写真］茅ヶ崎のライブハウスでチョ～シこくにしあに。

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正義の味方なんかいない。

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ついこないだまでは「今日の陽性者」の数を発表して、オリンピックのメダル数の様に「増えた増えた！」っつって国民に恐怖を植え付けつつ面白がっていたTV番組。

飽きっぽい国民性にやっと気付いたのか、視聴率を上げるためにいよいよお得意の〝ギャラの発生しない素人相手のロケ〟を屈指して演出を凝らし始めました。

製薬会社から賄賂をもらって、毎日毎日朝から晩までTVに出演してワクチン接種を推奨する、ど～かすっと霜降り明星よか知名度が高くなってしまった〝自称・偉いお医者さんのありがたいお言葉だけじゃ、もう持たないからね〟

「売上げが90％以上ダウンしているにもかかわらず、応援金がちっとも入らない居酒屋と、そもそも応援金の対象外である卸しや消耗品の業者さん達」……どう？　ちゃ～んと困っている人たちのことを把握しているんだぜぇ。○○TVは。っつ～ことをアピールするために「独自取材」と謳う (*´ω`*)

「偉いセンセイがいない（いてもTV出演が忙しくて現場には来ない）中堅どころの病院に行って、これ以上の重篤患者を受け入れることはできない！　と、現場の大変さを意気揚々と訴える」……どうどう？　○○TVは、リアルな現場をきちんと報道しているんだぜぇ！　と得意になりつつ、本来の勤務地から無理矢理かり出されて酷い目に遭っている看護師達や、コロナ以外の病人や怪我人を多く抱える医院の苦労とその患者達のことはあまり触れない。

「コロナで入院した経験のある素人を取材して、いかに苦しかったか大変だったか……もうこりごりだ！」という言葉を導き出して、○○TVは、弱者の味方なんだぜぇ。とアピールする。……でも、その人が実はワクチンの接種を済ませていた。というのはナイショだ。

戦時中の80年前からずっと「報道（マスコミ）」は、時の権力者達に都合のいいこを大衆に知らせる。思い切って言うと洗脳する。あるいは発行部数や視聴率を稼いで広告費を吊り上げる為に機能・存在しています。

こんなことは、令和の今では小学三年生以上になれば誰もが知っていましょう。

日本だけじゃない。世界のジョ～シキです。

戦中～戦後、配給の食料以外を口にしてはいけない。という時期がありました。

けれど、素直にお上に従った人達はどんどん餓死してしまいました。

「お上の言うことに従っていたら、みんな死んでしまう」

という理由で、違法な「闇市」が産まれたんです。

市井の有志から生まれた闇市がなかったら、もっと多くの大衆が死んでいたでしょう。

でも、餓死者は所謂「戦争で亡くなった戦死者」の数には入りません。

国はカウントしません。

原爆や空襲で死んでいっただけじゃないんだよ。あの戦争は。

エリート中のエリートである報道関係者が作っている「マスコミ」はもちろん、時の権力者ってのは、必ずしも正義ではない。

なので「べ～ろ～！　アテにならねぇ応援金なんざくそ食らえだ！！」っつって、通常営業をしている居酒屋さんは、お上に従っているとみんなが死んじまう！　ということをリアルに感じ取った、きちんとした想像力を持つ〝義賊〟なのかも知れない。

☀☀☀

一昨日、キンちゃんの両親が眠る久保山墓地への墓参りにつきあったあと、山を下って伊勢佐木町に出て、旧友のノブヨシ & ヘソ と落ち合い、今年初めて（？）四人で一杯呑りました。

８時閉店でもないし、ノンアルしかありません。ってのでもない、フツーの居酒屋さん……すげ～久しぶりに外で酔っ払って楽しい時間を過ごしました。ああ、面白かった (*´ω`*)

帰ってきたら、「にゃにゃにゃにゃにゃ～ん♪（なんなん？　遅いじゃん！　まったくも～！！）」っつって、ツンデレの愛猫・エヴァに叱られたにしあにだったのでした（ФωФ）

［写真］伊勢佐木町のとある居酒屋で酔っ払うお久しぶりの四人 (*´ω`*)

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「こう」と思ったことは、「あれ？」や「でも」もあるのだ。

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にしあには平素シゴト部屋に貼ってあるカレンダーに予定を書いたりしみじみ考え事をしたりしているので、今日が休日だということを昨日知りました。

「んじゃ、金曜日に送った校正紙の戻りはこないな……」

ということなので、両親が眠る久保山墓地に墓参りに行くというキンちゃんに着いて行くことにします（ついこないだ交通事故で前歯がじゃりじゃりになって……ちょいと心配だからね）。

墓参りが済んだら、界隈にいるノブヨシやヘソと落ち合って、気が利いたお店で一杯呑ってこようかいねぇ。なんつ～か……いろいろ……くそくらえってなもんだよ。怒りっぽいフォークシンガーがいない令和時代は、お偉いさんが調子に乗りすぎてるんじゃないかいな…… (*´ω`*)

☀☀☀

いつもニコニコ。決して怒らないにしあには、オリンピックの閉会式が始まった途端にTVのスイッチをオフにして、隣の部屋でiMacの前のバランスボールに腰掛けていろいろと考え事を始めました。

「弱者は、もっと弱者をいじめる」とか、「自己肯定感が強い輩はちょいとつつくと発狂する」とか、「自信がない輩は自信があるふりをしたがるのでめんどくさい」とか、「他者を気使っている様なことをいう奴に限って自分のことしか愛していない」とか……ろくでもないことばかり考えていたらくたびれたので、そういう「輩」をきちんと理解しつつのんきに生きていく方法はないもんかねぇ……と考え始めたら、もっとくたびれたのでした。

「不惑」の歳までは、いろんな人と出逢っていろんな人を知って自分の顔を作らなくっちゃいけねぇ……けど、50歳を越えたらめんどくさい輩はいらないんじゃないか？　……気持ちと体力がもたねぇ……なんて事を想いつつ、でも、そいつがオイラを嫌いじゃないんだったらとことんつきあおうじゃないか。なんてことを思って、何が何だか解らなくなった月曜日の真夜中だったのでした。

いつもは一日３パックだった愛猫・エヴァが、今日は４パック食べました。あ、そういえば、こないだの８月５日はエヴァちゃん、19歳の誕生日でした……忘れてた～……（ФωФ）

［写真］コロナヒステリーのお陰ですっかり「行列のできる焼き鳥屋」になってしまった〝とり吉〟で買ってきた惣菜でこさえた〝とり吉風晩ご飯〟 (*´ω`*)

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観たいものを観せてくれ。

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一昨年、人工股関節置換手術を受けた昭和15年生まれの実家の母が「んが～！　腰と足が痛くて歩けないぞぉっ！」っつって救急搬送されたり、シゴトのための異動でバスに乗っていたキンちゃんが、変な奴の車が正面から突っ込んできたために前歯が砂利みたいになってビックリしちゃったり、「社長、9月場所の相撲のチケット取りましょうか～？」なんつってた弟のリュ～ジが、その日に心筋梗塞になって病院に行って真夜中になるまでいろんな検査を受けさせられたり……。

なんなんなん？　この一週間！　立て続けに仲間がえらい目に遭って……コイケ？　コイケの呪いなのか？

でも、考えたら実家は横浜市の戸塚だしキンちゃんは千葉県民なので……。

かれこれ30年以上第１級の身障者手帳を持っているにしあにはわりかしのんきにピンピンしながら「ん～、築地のボスからこんな依頼が来ちまったよ……あう、過去のデータを捜さねば……」なんっつて面白がっているのに、仲間が三人もやっかいごとになっちゃって……ったく、ベ～ロ～め。心配でしょうがないよ！　そもそものそもそもがインチキ臭いコロナだけが災難じゃないんだよ！

☀☀☀

昨日は、ちょっと前「ゴジラvsコング」を観に行った川崎チネチッタでポスターを観てからずっと観たかった、ナチスに家族を殺されたオトコが色々と苦悩しながら最期まで苦悩するという「復讐者たち」という映画を観るために有楽町に行きました。

ビックリするくらい小さな映画館だったけど、でっかい小屋の「ゴジラ～」や「ファブル」よか沢山のお客が入っていました。

高三の夏休みに「ホロコースト上・下」に嵌ったことがあるにしあには、思ってた通り後味が悪かった「復讐者たち」という映画を観ずにはいられませんでした。

感想は……書かない。

映画館の壁に貼ってあったポスターの色合いに惹かれて観てみたら、「トーベ」という、ご存知「ムーミンシリーズ」の作家であるフィンランドのトーベ・ヤンソンさんの伝記的ストーリー映画だってやんの。

ヤンソンの絵が好きで世界観を愛していたティーンズから20歳代の時、ムーミンシリーズの文庫本を全部読んで、「あ～、ヤンソンの画集があったら、イエナ書店に買いに行くんだけどな……」なんて思いながら銀座の画廊でイラストレーションのグループ展を主宰していた〝へんてこりんなオタク〟だったにしあにです。

後に弟のラルス・ヤンソンが〝ムーミン漫画〟を描いたり日本人作家がキャラクターデザインを手がけて第二期のアニメーションをヒットさせたりしたときは、「ん～、こんなんぜんぜんトーベ・ヤンソンじゃない……闇がないし……」なんつってしらけて虚仮にしていたのは、若気の至りでした（上野で「トーベ・ヤンソン展」があったときは、彼女の描いたペン画やその解説を一字一句見逃さない様に観ていたら、閉館時間になってしまったっけ）。

というわけで、日本の漫画家である永島慎二と同じくらいリスペクトしているヤンソンさんが美少女になって活躍するらしい映画を観に行かないわけにはいかねぇ。

彼女の作品の文中に出てくるスナフキンやミーの名言は、全て作家が思っている言葉なんだからね。

ムーミントトールの物語は、決してカバの面白漫画なんかじゃないんだよ（そもそもあの輪郭の原点は雑誌の表紙にちょい役でそっと描かれていたキャラクターの〝鼻〟だし）。彼女は日本で例えたら宮澤賢治なのだ。彼と山下清がタッグを組んで作品を作ったら。という夢の共演をサラッと世界に発信した作家が、トーベ・ヤンソンなのだ。

「もう始まっている〝GENKYO横尾忠則〟も観たいし、〝トーベ〟はもちろん観に行くし、久々に迫力があるらしいヤクザ映画の〝孤狼の血〟も観たいし、弥生美術館の催しも気になるし……ムズムズするねぇ……」と、愛猫・エヴァに話しかけたら、「にゃ～～～ん♪（うん、観たいものを観に行けると良いねぇ）」と、珍しく優しい応えが返ってきた８月のお盆前だったのでした（ФωФ）

［写真］有楽町のちっちゃい映画館の開館を待つにしあに。逆光写真の野郎はみ～んなオトコマエ～ ヾ(〃^∇^)ﾉ

「トーベ」のポスター

＃復讐者たち

＃トーベ

＃トーベ・ヤンソン

＃GENKYO横尾忠則

＃孤狼の血

＃弥生美術館

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仲間が事故に遭ったとき。

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未だに賛否両論、喧喧囂囂、侃侃諤諤な二回目の東京オリンピックも、後半に突入したそうです（よく知らんけど）。

今週は、好きなTOKYO-MXの「５時に夢中！」もやらないらしいし、いよいよTVはオリンピックの中継に専念するらしい。

海外の一流アスリートが来日することを拒んだ所為かどうか知らないけど、「ニッポン」のメダル数が尋常じゃないらしい（知らんけど）。

ただただ、平素なら選手村に常備している二万個以上のコンドームをあっという間に消費する機会を制限されているらしいアスリート達のストレスがどんなもんなんだろうかいねぇ。と想像して面白がっているにしあになのでした……ざまぁみやがれ Ψ(｀∀´)Ψヶヶヶ

☀☀☀

モジモジ日記でもお馴染みのにしあにの神工デザイン科時代からの仲間であるキンちゃんが交通事故にあった。という連絡が入ったので、アウアウして訊いてみたら、外回りのために乗っていた路線バスに自称・鬱病の主婦が運転する車が突っ込んできたそうで……顔を打って前歯が砂利の様に粉々になってしまったらしい。で、救急車で千葉大病院に搬送されたって……アウアウアウ…… 。

ドキドキしながら見舞いに行って（入院はしなかったらしい）口が痛くても食べやすそうなうどんをこしらえて夕方帰ってきました。

16歳でバイクの免許を取った途端にクラスメイトのオー内くんのバイク（ホンダCB50）を借りて何度も垣根に突っ込んだり、18歳で合宿で車の免許を取ったあと、クラスメイトの48chanから五万円で売ってもらったアコード1600を乗り回して数え切れない程の「痛い目」に遭ったり（詳しくは言えない）、年賀状を出しに行った大晦日の夜に信号無視のバンに撥ねられて20メートル吹っ飛んだりした（なのに打撲のみ）阿呆の様なにしあにと違って（全部笑いのネタにして生きてきた）、初めて交通事故に遭ってしまったキンちゃんは相当のショックを受けたようです。「気にしなさんな」って伝えたかっただけなんだけどな……思えば全部神工デザイン科のクラスメイトが絡んでるな……。

「トラウマになりそう……乗り物に乗るのが怖くて……」

なんて、自称・乗り鉄なキンちゃんが挫けていたので、

「ん～……それが正しいニンゲンの反応なんだよ」なんつって慰めたりして……「アタシはアンタみたいな阿呆じみたタフガイじゃないのよ！」と思っただろうなぁ……ごめんなさい……。

帰ってきたら、愛猫エヴァが「にゃ～んにゃん♪（オマエ、なんか余計なこと言って叱られただろう……相変わらずデリカシーのない野郎だ！）」と窘められてへこんだ８月の初めだったのでした。もうじき19歳になるレディ猫には、かないません（ФωФ）

［写真］にしあにさん家風の冷やしうどん。水の代わりに豆乳を使うと幸せな味になります (*´ω`*)

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未来には台本がある。

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「貴方は陽性です」という烙印を押されるかも知れないのに、わざわざ検査に行くヒトの心理が解らないなぁ・・・知り合いが「ワタシ、陽性なんです」なんつったら差別するクセに、自身が陽性判定になりたい理由がない・・・と思うと、ずっと前から毎日発表されている感染者数（陽性というデータが町医者からあがってきただけ）の数字は、信用できるのか？　どうとでも操作できるんじゃないかいな？

オリンピックのアスリートも開会式の演者も、誰ひとりマスクしていなかった様な気がするし、マスクとか酒飲んじゃダメとか、意味がないということを一番知っているのは政治家センセイ達なんじゃないのかいな？

というようことを、去年からずっと素朴に疑問に思っていたにしあに。

細菌兵器目的でＧ国から亡命してきた研究者を使ってＡ国が作ったらしいエイズウイルス同様、負けてたまるか！　と自国でＣ国が生んだらしいコロナウイルス。

「思ってたんと違う～！」とアウアウしても後の祭り。

ウイルスだって生き物だもの。

生き残るために進化するのは本能です。

目に見える動植物を自信の都合でどんどん絶滅させて「地球はニンゲンのためにある～♪」なんつって調子に乗って21世紀を迎えた人類が、神（知らんけど）に代わって見えない生命を生み出したらど～にもならなくなった。

……ってんじゃないのかいなぁ……SF小説の歴史をひもとけばあっという間にこんなストーリーが出てきそうだぞ。

☂☀☀

「お店で酒を呑んだらコロナになるぞ！」という根拠も証拠もない理由で、陽性者を発表するマスコミ発表用の数字が増えたら、外食産業に種類の提供を止める要請をする木っ端政治家達。

どこで感染したのか、誰が元になったのか、そもそもそんなもんがあるのか。ということをないも知らないクセに、「酒さえ飲まなきゃ優しい親父」の如く、「酒さえ飲まなきゃ生きられる」という政策しか思いつかないボンクラ達がなんでお上でお偉いさんなんだろう？

戦後、配給だけじゃ飢えて死んでしまうよ。という理由で、あちこちに違法な闇市が生まれました。

頑固に国の指導に従って餓死したのは、大衆だけじゃない。真面目な役人も死んじまったからね。でも、お偉いさん達はビフテキを食ってたさ～。

戦後からずいぶん経ったのでほとぼりが醒めちゃったのかも知れないけど、お上は決してお偉いさんなんかじゃない。国は庶民を助けない。だからみんな、お上に逆らって「生きる」ことを優先したのだ。それが戦後の復興なのだ。

なのに、彼奴等は自分たちの手柄の様な顔をする。そして、大衆は政府のお陰な様な気持ちになってしまう。

……飢えた奴等を気持ちに上手いこと入り込んだ集団催眠なんじゃないかい？　もちろん、今も昔もマスコミや当時の御用識者（今ではTVに出ていい気になっている御用医師達）も自身は特別な国民だと意識しているから、どうにかして薬品会社（昔は武器商人）の濾液に繋がる様な言葉を発進し続けましょう。

あちこちにある博物館まで戦時中の広告やポスターやラジオ放送を観に行ったことのある人なら、タイムリーで体験していなくても理解出来るんじゃないかいな……国は決して大衆の味方ではない。って。

政治や世相のことを語ると「面白いモジモジ日記」にならねぇ。と思って、出来るだけこういう話題を避けたかったんだけど、東京近県の知事達があまりにもクルクルパーに思えた（っつ～か、思考停止のコイケ信者？　彼女は女王？）し、国のトップは虚ろな住むとこを追われた座敷わらし風に……ああ、河童にしりこだまを抜かれるとこういう顔つきになるのかなぁ……しりこだまって、ずっとなんだか知りたかったんだよ。教えてくれたありがとう (*´ω`*)　なんつって……1969年～70年に政府に呆れて暴れていた頃の今より老けてた学生達の気持ちが理解出来る様な気がした、金曜日のにしあにだったのでした。

ほとぼり醒めれば大丈夫。っての、卑怯じゃないかい？

なんつっていたら、愛猫・エヴァのご飯が無くなったので、こそこそとエサ箱に入れて「エヴァちゃ～ん、ご飯～♪」と、Ｃ調の声で呼び掛けたんさ～ （ФωФ）

［写真］〝にしあにさん家の鮭丼〟ひとりぼっちの日の夜食。

鮭と海苔と胡麻と飯と味噌汁があれば、生きていけるのだ (*´ω`*)

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読みたくない空気。

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TVや動画に映る可能性のある大会関係者やボランティアのヒト達はコカ・コーラ社製品以外の飲料を飲んではいけないらしい。飲む量も制限があるらしい。

「コカ・コーラ以外の飲み物を飲んではいけない」というプリントを配布した小中学校もあるらしい。

という噂がSNSの中で話題に……と言うか新聞でも報道されているようです。

酒は飲むな。話すな喋るなニコニコするな。ペプシを飲んだら非国民！

ここ20年以上、健康志向が顕著なニホンジンは主にペットボトルのお茶や烏龍茶やアイソトニック飲料や甘くない炭酸水等を好むので、甘い炭酸飲料を好んで飲むヒトはわりかし少数です。

んま、そんな話はあとで話すとして、東京オリパラのスポンサーであるコカ・コーラ社が、本当にそんな「うわ！　器がちっちぇカイシャだねぇ」と誰もが思うに決まっている圧力をかけたのか？

もし本当なのなら、社運をどん底に陥れる愚作なんじゃないかいな？

広報部の本部長に会ってみたいぞ。と思ったにしあになのでした (*´ω`*)

何のために大金束って、カイシャのイメージダウンにしかならない-キャンペーンをしているんだい？　例えば無闇に怒りたがっているかの国だったら、あっという間に不買運動が起きるんじゃないかい？　オマエさん、マジかい？　なにを企んでいるんだい？　とインタビューしたくてムズムズする…… ( ´艸｀)

☂☁☁

13歳の少女が金メダルを取ったりしてやいやいTVで賞賛しているけれど、いつものオリンピックとはなんとなく違う冷ややかな空気感を感じて気持ちが悪い。と思うのはオイラだけなのかな……。

「わ～、すげ～！　やったやった。よく頑張ったね～！！」と、無邪気に面白がれないことが気持ち悪い……結果を伝えるアナウンサーの眼も、なんとなく冷めてる様に感じるし……ココロから楽しんでいるヒトが極端に少ない様に感じるオリンピックを観るのは初めてだよ……ああ、つまらない。よく解らない違和感が、オイラの肌には合わないようです。

早く終わらないかなぁ…… (^◇^;)

ひとつ入稿を終えたので、昼間はばっくれます。お昼ご飯は何を食おうかなぁ……なんてことを考えながら、愛猫エヴァのご飯の支度をするにしあにだったのでした （ФωФ）

［写真］こう見えて酒豪や大食漢を羨ましがってる小食なにしあに。

普段ロクなもん食ってないクセに、暑くて「うおおおっ！」と１時間に２秒間だけ岩鬼正美（by.ドカベン）になりがちな季節には「タンパク質を手っ取り早く摂取せねば！」と、焼肉屋さんに行きます（ドカベンの岩鬼はサンマが好きだけど）。

というわけで、ど～せ沢山食えないんだからこんくらいでいっか。っつって先週食べた焼き肉ランチ。

ビールが飲めないので、ドリンクバーで好物のアイスココアを三杯飲んだというのは、ここだけの内緒話だ ( ´艸｀)

＃焼肉せんりゅう

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スポーツはドラマなん？

・・・・・・・・・・・・・・・

一年間も延長したクセにギリギリまですったもんだした挙げ句、ようやっと昨日東京オリパラの開会式がありました。

楽しみにしている人が世界中に沢山いるらしいので、オリパラの開催そのものに対して「反対！」という気はさらさら無いし、そのことでデモに参加したいだなんて考えたこともありません。

にしあには、ただ国という集団がそれぞれの「個人」という最小単位の脳みそを大切にしているニンゲンの集まりであって欲しいと思っているだけです。

TVで開会式を中継していたのでしばらく観ていたんだけど、モチーフや演出がせこくてわざとらしくてアタマ悪……ゲフンゲフン……昨今の言葉で言うとあざとく感じて、ダラダラと各国のアスリート達が現れた頃には寝てしまいました。

日常的に眠りの浅いにしあには、つまらない芝居やライブや映画や落語や取材の最中に寝てしまう。という悪癖があります（そゆときはとても反省するけど）。

んま、今回はひとりきりの部屋でTVが相手なので誰にも迷惑をかけていないのでいっか (*´ω`*)

目覚めたら日付が変わっていました。

☀☀☀

何故か開会式前からいくつかの競技のプレーが始まっていた〝不完全な東京オリンピック〟。いざ幕を開けたら、あちこちの局のTV中継がオリンピック競技ばかりになってしまった（アタリマエか）ので、スポーツ観戦を楽しむ習慣のないにしあには観るものがなくなってしまいました。

あう、これからしばらくの間エンタテインメントとは程遠いスポーツ中継ばかりが放映されるんだなぁ。と思うと、憂鬱です。にしあには、人が創ったものがドラマやエンタテインメントであるという認識なので、スポーツ観戦を「筋書きのないドラマ」とは捉えない。単なる勝負事だと思っている。

以前なら、オリンピックの期間はTVがつまらないのであちこちに出かけて一杯呑って帰って来て寝る。ということが出来たのに、今回のそもそもあまり興味のない運動会の実施期間は外に呑みに行くことも出来ないんだもの。

オリンピックってのは、ホントにみんなTVに釘付けになるものなのか？

ホントは、例えば自分の子どもの運動会の方がずっと面白いんじゃないか？

自分の子どもは運動会も修学旅行も文化祭も謝恩会も入学式も卒業式も〝我慢〟したというのに、赤の他人であるアスリートが競っているスポーツを観戦するとうことがそんなに楽しいのか？

今までも、これからも、オリンピックのメダリストがタレントや政治家（要領の良い人は大臣にも）なることでしょう。凡人には到達できないほどその競技に集中して努力して達成した人物はとても立派だと思うけど、その人を何故「人格者」と思うのかが解らない……「空手バカ一代」というタイトルを見直して欲しい。これだって、「最強」を詠って成功させた空手ビジネスです。人として決して否定しないし成功者ってのはそういう者なんだと思うけど、「聖人」なんかじゃない。ベタベタの俗人です。知名度は高いけど、フツ～のヒトです。

そもそも、オリンピックはなんだってあちこちの国で持ち回りでやるのだ？ 毎回ギリシャでやればいいじゃん。ダメなん？

とっても不思議に思う……いつもながらのにしあにの素朴な疑問がどんどん湧いてくる。

ああ、退屈だ……お笑い番組でナイツの漫才の新ネタを観てアハアハ笑っている方がずっと幸せだよ。

「ニャァ～～♪（夏場はご飯が傷みやすいんだから、マメにエサ箱をキレイにしろっつったろう！）」と、愛猫・エヴァが話しかけてきたので、今年初めてクーラーをつけたにしあにだったのでした（ФωФ）

［写真］暑くて挫けそうになったので、でも瓶ビールも飲めない店に行くのはかったるかったので、土用の丑の日を待たずにスーパーで国産の鰻の長焼きを買ってきて水洗いして酒とタレで煮直してこさえた〝にしあにさん家のうな丼〟。

ふわふわで美味しかったぞ ♪ヽ(´▽｀)/

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「苦しい」は「楽しい」という字に……似てねぇけど、面白がってりゃいいのさ (*´ω`*)

・・・・・・・・・・・・・・・

普段カレンダーを見て暮らしているお陰で〝海の日〟のはずの昨日が平日になったということを知らず（やべ～……浮世離れしている）、アウアウしながら築地のボスのシゴトをこなして「このつづきは明日きちんとやりますよん！　ご心配なく！！」っつって昼前に出かけたにしあに。

19日は、神工産業デザイン科時代の16歳からの仲間であるキンちゃんの誕生日だもの。行きたがっていた（オイラもだけど）大森の〝入舟〟に行かなくっちゃいけねぇ (*´ω`*)

時節柄らしいなんちゃってフリードリンクのアイス珈琲を二杯飲んで口の中をさっぱりさせたあと、川崎のチネチッタまで「ゴジラ VS コング」を観に行きました。

にしあには理由あって連れとふたりならひとり1000円で映画が観られます。

「お得だねぇ♪」なんつって入ったら、腰が抜けるくらいガラガラでした。

数えてみると、観客総勢16人……少なくとも250人くらいは座れる小屋なんだけどな……あう、びっくりした。

怪獣映画が好きな昭和生まれのにしあににだし、映画はとても面白かった。

いつも寝不足で、大抵の芝居や映画やコンサートや落語会では途中延べ20分くらいは寝てしまうにしあにが一睡もしなかったからね。

☀☀☀

で、今日は珍しく午前中からシゴトをしてくたびれた。

急遽「築地魚河岸発・外人向けの〝おいおいおい告知〟ポスター」の依頼も入ったし……。

平素、日が暮れるのを待ってからiMacの前のバランスボールに腰掛けてあれこれ考えながらチャカポコと何かをこさえることが日常であるにしあににとって、朝（っつっても10時過ぎだけど）から働くということが新鮮で……ああ、なんて効率がいいのだろう……だって、暗くなった頃には結構進んでいるんだぜぇ！　翌朝まで頑張らなくても大丈夫じゃん！！

……と思っていたら、口に出していないのに、愛猫・エヴァが「にゃ～～～～～ん♪（オマエ、ホントは莫迦だろ！）　時間が出来たんだからとっととご飯くれ！」と押し入れから話しかけてきました。

昼間、近所の〝カフェ・ロティ〟に「しながわ花海道歴史散歩」を50冊届けました。思いがけずとっても好評らしい。

今の今まで全然知らなかったんだけど、今週は木・金がお休みなんだってねぇ……ホントなの？（ФωФ）

［写真］大食漢に憧れるにしあにとキンちゃんが食べた、〝入舟〟のバースディランチ……これ以上は食いきれねぇ……天使のエビフライはまた今度～ (^◇^;)

ハナワさんお奨め、脳が昭和に戻るカツカレー。

魚好きに嬉しい平目、かすご鯛、鯵の三種魚フライ。

野菜だけじゃ物足りない輩向けの大山鶏サラダ。

言わずと知れたビーフシチュー。

ユリコのおねがい〝ノンアルビール〟。

気を使ってくれた大好物のアイスクリーム。

にしあにと同い年になったキンちゃん。

甘いお菓子が苦手っつってたのに、入舟のアイスはとても気に入ったらしい (*´ω`*)

＃洋食入舟

＃カフェロティ

＃しながわ花海道

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自分と自分が愛する奴のために生きろ。

・・・・・・・・・・・・・・・

都内で3日だか4日だか、連続陽性反応が出たヒトが1000人を越えたことを受けて、神奈川県知事も何かしなくっちゃならなくなりました（そもそも何故好きこのんでわざわざ検査をしに行くのか？　分母が増えれば分子が増えるのは必然じゃん。癌よりエイズより、ど～かすっと結核よりもキャリアの致死率が低いらしいのに、動機が解らない……という素朴な疑問を持っている程の無知なにしあにが酔っ払って書いているのが「モジモジ日記」なので、間違っても絡んできたりしないでくださいね～♪）。

今日、コロナやオリパラ報道に飽きたため、他のTV番組を観ていました。

「ゆとり」のヒト達がちっちゃかった頃に起きた、知っているヒトは知っている「和歌山カレー事件」の死刑囚である女性の娘さんが自殺した件について、その弟さんのインタビューを中心にしたドキュメント番組でした。

死刑確定囚である母親はずっと無罪を主張し続けている。

でも、娘や息子は20年以上ずっと人殺しの子として凄惨ないじめにあったり、社会から受け入れられなかったり、結婚相手に素性を隠して「両親は死にました」と嘘をつかなければならなかった……必ずいつかばれる嘘を……。

にしあには基本的に白人は好きじゃないけど、欧米ではとんでもない犯罪を犯した家族のもとにはSNSや手紙等で「酷う目に遭ったね。でも貴方が悪いんじゃない。挫けずに強く生きてください」という様な励ましのメッセージが届くのがポピュラーなのだそうです。

日本では、「犯罪者の子！」「同じ穴の狢！」「子孫を増やすな！」「とっとと死ね！」「恥知らず！」という様な誹謗中傷が全国の知らないヒト達から届いたり、壁に落書きをされたり、挙げ句、放火されて家を失ったりするのがポピュラーらしい。

「連帯責任」という軍隊や古き良き封建時代の〝見せしめ〟を美学として捉えているのかな？　犯罪者を生んだ家族は根絶やしにするべきだ。それこそが正義だ。と思っているのかな？

だとしたら……少子化まっしぐらで、絶滅危惧種になる運命を突っ走るニホンジンらしい価値観だねぇ。

国、県、市町村、ご近所、家族……ヒトはひとりぼっちでは生きられません。

でも、ニンゲンの尊厳は〝個〟にのみ存在するんです。

〝We〟という概念よりも百杯〝I〟という概念が大事。

犯罪者の子どもをいじめたことがあるヒト達に、ほんの少しでも「もし自分だったら」という想像力があったら、彼女は自身の子を道連れにしてまで死なずにすんだかもしれない。

犯罪者の家族に対して死ぬまで追い詰める「名無しさん」たち。

愚にも付かない理由や動機や無能さで馬鹿のひとつ覚えの様に「お酒の提供を……♪」っつって自身を利口に見せようとしている今の政治家に似ていないかい？

☀☀☀

ここんとこ世の中がつまらないので、カミさんの月命日の墓参りに行ったあと、京急に乗って横須賀や三崎方面を散策したり、キャンペーンポスターを観て羽田空港に行ったり（〝ライオン〟がノンアルしかないみたいなのでとっとと引き上げた）、生ビールが呑みたくて川崎まで引き返したりして過ごしていました。

もうじき神奈川県でもお酒が呑めなくなるようです。

「個」より「連帯」を大事にするこの国のニンゲンは、「多数決」という言葉を正しく理解していない様な気がするにしあにだったのでした。

「思考停止で他力本願なだけじゃん！」と、部屋で呟いたら、「ニャニャニャ～ン♪（おい、30分前からエサ箱が空だぞ！）」と、愛猫・エヴァに叱られた～（ФωФ）

［写真］●行けば誰もが撮りたがる写真 (*´ω`*)　●劇場への階段は、今はなき〝新宿コマ劇場〟にとても似ている。　●楽しげにオルガンを弾くアシカを、私は他に知らない。　●笑顔で「さよなら～♪」……素面じゃなかったらきっと泣いてた……。　●空を見上げるペンギンたちはなにを思う（ФωФ）

＃京急油壺マリンパーク

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どの面下げて「命」を語るん？

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東京オリパラの無観客が決まったそうです。

10万円以上のチケットを買って楽しみにしていた方々は、払戻し金で出前館だかUber Eatsだかに発注して、精々美味しいものを食べながらTVで観戦したらいいさ～ Ψ(｀∀´)Ψヶヶヶ

私は今まで生きてきて「熱っぽい」とか「あ、風邪？」とか感じた時に病院に行ったことがありません（弁膜症になった時はお医者さんにとてもお世話になったけど）。

なので、なぜこんな時にわざわざ病院に行って「陽性」のレッテルを貼られに行くのだろう？　ということを不思議に思っていました。

風の噂で、コロナだっていうと補償金（お見舞い金のようなもの）がもらえるらしい。とか、ホームレスやその予備軍がPCR検査に行くんじゃない？　まんまと陽性になれば、少なくとも2週間は三食付きでAPAホテルに泊まれるもんね。とか、失業させられて財布の中に小銭しかなかったら、検査して陽性になったら生きられるからね。とか、でも、その人を責められないよね。政治家に殺されないで生きる仕方を考えた末の行動なんだもの……etc.という話が耳に入ってきました。

史上希な「極端に致死率が少ないのに長期間世界的にパニックを起こしているコロナヒステリー」。多くの大衆から職を奪って、生きるために陽性者の数字を生み出す日本政府。

……いったい誰が得をするんだろう……そういや、ワクチンってのは、投与した瞬間に陽性になる。ってことは理解しているのかな（プラスチックが石油から出来ていることを知らなかった奴が首相になろうとしている国だからな）……阿呆のオイラにゃさっぱり解らない。

☁☂☂

今週の平日は、年に一度の施餓鬼法要のために蒲田の圓頓寺に行って真新しい塔婆を二本建てたり、平和島でポップコーンとペプシコーラを持ち込んで映画「ファブル」を観たり（五人しか客がいなかった）、表参道のピンポイントギャラリーで絵本作家と話したり、クレヨンハウスでんなんなと絵本を読んだり、湘南の歌姫であるnyanさんのコンサートを観て（nyanさん、差し入れた〝レモンハート〟気に入ってくれたかなぁ）池上散歩を楽しんだり、大森の〝入舟〟に追加分で持って行く為の「しながわ花海道歴史散歩」をもらいに行ったり、合間合間にシゴトを仕上げて入稿したり支払いしたり通帳を見ながら同時に両手を見たりしていました。

なんだかな～……と思いつつ、明日は税金を払いに行ったあと〝入舟〟に行って弁当でも買ってこようかいねぇ (*´ω`*)

あとひと月足らずで19歳になる愛猫エヴァは、相変わらずの食いしん坊です。沢山ご飯を買い込んでおいてよござんした（ФωФ）

［写真］かつて「竹の子族」を生んだ〝TAKENOKO〟の店頭で腰を摩る歩き疲れたにしあに。

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痺れる漫画家がいたにしあにの青春時代。

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一昨日は旧友のヘソくんに誘われて、映画「夢幻紳士 人形地獄」の舞台挨拶付きの上映会を観に行きました。

中一の時、朝日ソノラマが発行していた「月刊マンガ少年」誌で初めて観たデビュー作（タイトルは覚えてないけど、Wikipediaでは「江帆波博士の診療室」とある）を読んで、「うわ！　これスゲェ！！　筆描き？　いや、そんだけじゃない。んふ～、世の中にはすんごい人がいるんだなぁ……「マンガ少年」……ますむらひろしさんと共に、手塚治虫の嫉妬を買いそうな作家がまた現れた…… (*´ω`*)」

当時、「月刊マンガ少年」と「月刊ガロ」を愛読していたデザイナーになりたかった中学生にとって、たむらしげる氏、鴨沢祐仁氏、ますむらひろし氏、高橋葉介氏はレジェンドでした。

なので、紀伊國屋書店のポスターを作るために阿佐ヶ谷にあったたむらしげるさんのご自宅に伺った時は、揚がっちゃって……夢心地だったっけ。

高校生の時に自分がやりたいことを示唆してくれた（逢ったことないけど）ラスボスの様な存在である永島慎二センセイの話をしてくれた時、「ああ、おりゃ、そっち側の人間になりたいなぁ……」という夢を観させたもらったものでした (*´ω`*)

☂☂☂

で、高橋センセイ原作の映画「夢幻紳士」。

にしあには評論家ではないので多くを語りませんが、監督の友達の劇団員でこしらえるんだったら、クラウドファンディングで無理矢理資金を集めて……とかの映画じゃなくて舞台で表現しても良かったんじゃないかいな。

映画「蒲田行進曲」だって、主演の風間杜夫さんが舞台臭すぎて苦労したという話は誰でも知っています（その後、メディアに併せて一流の役者にならてた）。

「た、た、た、大変だー！」

という台詞を、そのまま言っちゃいけねぇ……んま、満員御礼のお客さん達は気にしなかっただろうけどね～。まいっか。 (*´ω`*)

恐怖漫画、オカルト漫画、ど～かすっとスプラッター漫画を原作にしたものを実写版の映画にするのはギャンブルです。

原作に思い入れのある客がとんでもなく多いからね。

伊藤潤二氏や楳図かずお氏と違い、ペンタッチはおどろおどろしいけど、どこか愛嬌のある可愛らしいタッチで描かれている高橋葉介氏の作品を、「ホラー映画」にしたかったのか、「クスッと笑えるNEWシネマ」に仕上げたかったのか。

シビアな高橋葉介ファン（にしあにではない）がパート2を観たい！　と思ってくれるといいんだけどな。と感じたものでした。

今日は、毎年恒例、蒲田の圓頓寺まで施餓鬼法要に行って来るだよん。

あう、愛猫・エヴァのご飯がまた空になりました。はいはいはいはい……（ФωФ）

［写真］「映画観たあと、昼呑みしようぜぇ！」というヘソ君の誘いに乗って、13時半頃から新宿の居酒屋で呑み始めたふたり（上に書いた様なことを肴に盛り上がった）。

久しぶりにゴキゲンになって、べろんべろんになって店を出たら未だ明るかったのでした ( ´艸｀)

もう一枚は、久しぶりに観た、新作映画の舞台挨拶風景。

＃高橋葉介

＃ますむらひろし

＃鴨沢祐仁

＃たむらしげる

＃永島慎二

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愛するものを愛さなくてどうする？

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2014年の春。

愛妻で相棒だったタデコが急死して途方に暮れていたとき、ヨコハマで「ハマ企画」というWEB制作会社を夫妻で営んでいるお千代さんから「死にたくなくなるかも。っつ～か、それどころじゃなくなるかも♪」とアドバイスをもらって書き始めた、このモジモジ日記。

彼女は、私が23歳の時にタデコと一緒に面白がって自分勝手に同年代のデザイナーやイラストレーターを集めて銀座の松坂屋の隣にあった画廊で「好き勝手な作品を好き勝手に発表して好き勝手に未来を築いたらいいさ～♪」というコンセプトを基に毎年夏に10年間続けた〝Ginza Illustration Collection〟（大袈裟な方が面白いので、にしあにが勝手に命名した・笑）というイラストレーションのグループ展の仲間でした（10回目のあと、画廊が潰れた）。

10年間で、毎年10人から15人くらいの若いクリエイター達が作品を発表して楽しみながら、著名な作家のアシスタントになったり、スカウトされて雑誌の連載を持ったり、個展を開いて著名なイラストレーターになったり、何も言わずに田舎に帰ったり……延べ30人くらいの〝夢を持った若者達〟が参加してくれました。

んもう、当時あった（今もあるのか？）『マスコミ電話帳』という本を買い込んで、タデコとふたりで徹底的に業界著名人等に案内状を送ったかんね（切手代のお陰で、当時の初夏はずっとビンボーだった……今は年中ビンボーだけど……）。

☂☂☂

あの頃は、頑張って描いて創って自身を誰かに理解してもらいたかった。

出来れば、特別な存在になりたかった。

ご存知の通り、ヘナチョコなにしあに（P.N.菊峰志麻）が主宰のグループ展に、ひとりアタマ三万円払って画廊の場所代を払って参加してくれる人達なんだもの。

「ゴチャゴチャ考えないで、来年にゃ100倍にして取り戻したらいいじゃん♪」

と思っていたにしあに。

取り戻せたり挫折したりしらけたり嫌になったり故郷に帰ったり……いろんな人がいましたが、こゆの、やってよかったなぁ。と思っています。

終わっちゃってからずいぶん経つけど、今でも対等にしゃべれて、困ったときは相談に乗ってくれるかも知れない仲間が出来たからね。

平成生まれのコアタマが良い人は「トモダチやナカマや、ど～かすっとコイビトも邪魔で、時分には不利益しかもたらさない」という価値観を持つのがカッチョイイらしい。

でも、オイラにとっては仲間や相棒や友達や愛猫はかけがえのない大切な存在です。

戦後の昭和生まれのオトナは、〝デカダン〟になりきれない。というか、けったくそ悪いエエカッコしいを侮蔑する生き物なのだ。随分端折ったけど、こゆのがにしあにの哲学なのです（ФωФ）

［写真］日本丸の前にいるにしあに（載せるものがないので、ちょっと前のスナップ）。

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千人針からマスクへ。竹槍からワクチンへ。

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ここんところ、やたらと選挙関係の電話が入ります。

「あ、ワタクシ●■党のものなんですけど……」

と言われると、

「あ、パパもママもお留守でちゅので……」

と言って切ります。

テープで一斉にかけているタイプのものは、自宅用と会社用の電話が同時に鳴るので出られません。

あとで留守電を再生すると、「意識調査のアンケートを行っています……」という様な抑揚のない女性の声が延々と録音されています。

……なんなんなん？

気持ちが悪いので、とっとと消去します。

昨日、ポストに品川選挙区の都議会議員候補者のお歴々がニッコリ微笑む新聞の様なものが入っていました。

知らない人ばかりだったので、隅々まで読んでみました。

「あう、こっから選ぶんだ？」

と思ったのは、オイラだけかいな……（ФωФ）

☁☁☂

今日は６月の月末だったので、大井町に出かけてお中元の手配をしたり、「たまには近所の小さいATMじゃなくて、でかくてポーターの様な顔つきをしたオッちゃんがいる風景を眺めよう」と、赤いマークの銀行の大井町支店を訪れたりしたあと、腹が減ったので〝リンガーハット〟に寄りました。

銀座のデザイン事務所に勤めていたとき、毎日TBSラジオのCMで流れていた「ラ～ンチタイムは長崎チャンポン皿うどん　６分以上待たせませんよ　６分以上待たせたら～　お金はぜ～んぶお返しします～　だからランチは　リンガーハットですぅ～　長崎チャンポン～　リンガーハット～♪」という抜群にノリの良い曲が好きだったので（んも～、「ピアノ売ってちょ～だい♪」と同じくらい好き）、とても懐かしいもいで入って、ちゃんぽんと餃子と生ビールでランチ～ (*´ω`*)

なんつっている間に、今年も半分が終わろうとしています。

自身の政治判断や動きの鈍さ、何よりも世界から軽く観られているらしいという印象から大衆の眼を剃らせる様に、性懲りもなく「お酒の提供禁止」を検討するお偉いさん方（40年前から知っている言葉で言うと〝スケープゴート〟。子ども達のクラスカーストからなる〝いじめ〟はここから始まります）……私は、コロナ・ヒステリーのお陰で、〝エビデンス〟という言葉の意味を知ったのでした。

ここんところ、足立区のアイドル猫・おちゃるも回復傾向にある様だし、ウチの愛猫・エヴァはもうじき19歳になるというのに食欲旺盛です。

普段全然懐かないのに、朝起きると腕や足にひっかき傷が出来ているのは……元気な証拠～♪（ФωФ）

［写真］今日のランチはリンガーハット (*´ω`*)

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にしあにが大嫌いな「洗脳」は気持ち良いのか？

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そんじょそこいらでチョイチョイ見かけるツンデレやメンヘレや偽被害妄想やマウントとりたがりの政治家センセイやその息子や娘や孫とはちょいとタイプが違って、プライドの権化の様なコイケ都知事が詐病で雲隠れするかなぁ……。

と思って、24日の日記を書いたんだけど、思いがけずコイケバッシングが多い様で驚いています。

オマエら、彼女と同じことはきっとできないだろう？　オイラにゃ絶対に無理だ。本来ナマケモノだし……。

都合が悪くなると詐病を演じて入院（何故か伝統的に東京慈恵会医科大学附属病院の特別室）する政治家は昭和の頃からの習慣ですが、このタイミングでの雲隠れにメリットがあるとは思えないコイケさんは、「まったくもー」ってくらい疲労していたんじゃないかと思います。

「仮病に決まってる！　アンタのお陰で病気になったり死んだ人は沢山いるのだ！！」

うんうんうん。私も彼女の力不足のために多くの人達が命の危険を感じるほど辛い思いをしたり、堪えきれず自死したりしているということは同意します。

何十年も海千山千で政治畑を歩んで乗り切って女性初の都知事までになったコイケさんのプライドってのは、常人には計り知れないものでしょう。

女性初の総理大臣になっても、誰も不思議に思わないレディです。

横須賀出身のどっちが玉の輿なんだか謎な〝オモテナシハンサム〟とは全く違う、知性の持ち主だと思います。

☁☁☁

和歌山カレー事件被告の太った女性の亭主が「ウチの嫁は金にならない犯罪はしない！」と主張したために再裁が認められたらしい……あう、一緒じゃん (*´ω`*)

入院中の彼女は、「これでほとぼりが冷めるだろう」と思う彼奴等と違って、「私が10歳若かったら……」なんつって屈辱を味わっているんじゃないかいな。

と思うのはオイラだけなのかなぁ。

弱ってる奴をいじめるのはつまらない。

ブイブイいってるときに、思う存分いじめようじゃないか（ФωФ）

今月飼い犬が死んだ。ということを聞いたけど、都民はアンタの言葉の所為でその何百杯、ど～かすっと何千杯も死んだんだよ。年間三千人ちょっとしか死なないコロナをオーバーに扱って、政治利用して自身のPR活動に一所懸命になっている間に、コロナでない死因で死んだ人までコロナにカウントされて誰かが儲けている。

中途半端な権力しかない立ち位置を卒業して、とっとと総理になっちまえ！

と思う、令和３年の初夏だったのでした。

なんてことを綴りながら、アマゾンで愛猫・エヴァのご飯をたらふく注文しただよん（ФωФ）

＃しながわ花海道

［写真］配布が始まった「しながわ花海道歴史散歩」（抜粋）。

「この冊子が欲しい」という方は、ご連絡いただければお送りします。

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ひとりぼっちの憂鬱。

・・・・・・・・・・・・・・・

にしあにが高校生の頃、泉谷しげるさんが「ええじゃないか」という曲を出して、〝お国の大将　働きずくめで　勝手にあの世に逝っちまい♪〟と歌っていました。大平首相のことだったっけ？

今、日本で一番有名で時の人になっているYURIKOさんが極度の過労で倒れたって。

にしあには病人を叩く趣味はないので、養生して美味いものを食って持ち前のプライドを取り戻して、急がずゆっくりまったり復帰して欲しいと思います。

世論やマスコミがうっとうしくなると詐病をほざいて入院する多くの政治家に比べたら、とても正直であけすけな都知事だと思います。

ただここ三週間くらい、疲れていた所為か「おいおいマジか？」と思わせる支離滅裂とも言える様な決断をしていた様なので、とっとと元の〝ず～と世論に敏感で嫌われるのが大嫌いな女性総理候補のオンナ〟に戻って、帰って来てくださいませ。なんじゃかんじゃ言って貴女の代わりは東京にはいないんだから。

野心を持ってボスをころころと替えて生きてきた人がボスになった時の孤独。というプレッシャーは、常人が語れるもんじゃないからね。

☁☂☂

「しながわ花海道」の冊子の納品を確認したり（欲しい方には届けたり送ったりします）、大好きなクライアントのパンフの修正をしたり、政治っぽい論文冊子の手直しをしていたら、夜が更けました。

品川区で暮らす様になって22年。ようやっと、やりたかった地元のシゴトがカタチになりました。ああ、うれしい (*´ω`*)

さてと、足立区のおちゃるのウンコが固まってきたみたいだし、愛猫・エヴァにご飯をあげて、何か食って寝ようかな。と。

［写真］筋肉がない！　ビタミンBとタンパク質を摂らねば！！　と思い、思いつきでこしらえた、にしあにさん家の〝ナッツポーク〟。ドライフルーツ入りのミックスナッツを砕いて、棒々鶏のタレをこさえて炒め合わせたら案外美味しかった。

ちなみにご飯は桃屋の〝やわらぎ〟の炊き込みご飯。で、にしあには、歌って踊るキウイのCMが好き ♪ヽ(´▽｀)/

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お偉いさんは、偉くなくっちゃ。

・・・・・・・・・・・・・・・

しばらく逢いに行っていない〝おちゃる（ネコ）〟の具合がよくないらしい。

飼い主であるＮさん。

しばらく様子を観ていたけど、下痢がなかなか治らないため獣医さんに連れて行ったと連絡がありました。

おちゃるは、すんごく可愛らしくて愛くるしい毛の長いメス猫です。

柏にある里親シェルターに行って引き取って来たので血統書とかはないけれど、こんにゃろうはノルウェージャン・フォレスト・キャットなんじゃないかいな……と、にしあにはこっそり思っています。

所謂純血種らしいおちゃるは、まだ３歳なのにチョイチョイ膀胱炎になったりするデリケートなココロとカラダの持ち主です（うちのエヴァとは大違いだ）。

なんだかな～……心配だな～……でも、オイラがなにしてあげられるもんでもないし……仔ネコの頃はあんなに元気に飛び回って遊んでくれたのに、オトナになるのが早いのかねぇ……（ФωФ）

☁☁☁

夕方、フジテレビに出ていた自称・運び屋大臣の話を聴きながら「……何言ってやんでぇ。のんきな赤ら顔のくしゃオジさんみたいな顔をしやがって……嫌いじゃないけど」と、ひとりイリイリしつつ、とある政治研究所の論文冊子をこしらえていたら真夜中になってしまったにしあにだったのでした。

一昨日、施設で暮らしている群馬の義母から「ありあけのハーバー届いたよぉ。嬉しいねぇ♪」という電話をもらいました。施設に電話して食べ物を送っても大丈夫かを確認して送ったのでした。自宅にいたときは毎月送っていたからね。

にしあには政治家でも金持ちでも慈善家でも医者でもタレントでもコメンテーターでもないので、知っている身近なニンゲンや動物が面白がって楽しく生きて行ければ良いんです。

だから、知り合いでもない多くの人達のために身を粉にして働く政治家センセイをずっと尊敬していました。すげぇことだもの。

でも、知り合いでもなんでもないんだから、自身の欲のために騙そうが搾取しようが利用しようが、ココロは痛まない。そのために政治家になったんだもの。

という気持ちが透けて見えるセンセイ方が多数を占めている様な気がする世の中はつまらない。

お父さんやお祖父ちゃんが政治家じゃない子ども達も「ボクは（アタシは）大きくなったら政治家になりたい」って思わせる世の中を作って欲しい。

「お偉いさん」なんだから、尊敬させてくれないもんかいねぇ……あんたら、ど～かすっと軽蔑されてるって気付いてる？

子どもに人気の職業がユーチューバーとかキャバクラ嬢って……悪かないのかも知れないけど、おりゃ、個人的には好きじゃない世の中だ。

あ、愛猫のエヴァが鳴いてる。ご飯あげなくちゃ。

［写真］ふてくされて高いところに行くおちゃる（ФωФ）

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日が暮れた頃起きる生活はいかんな……。

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築地のボスから頂いた「某区立子ども支援センター」の利用案内や「某区立中学校案内」をこしらえたり、WEB関係の担当であるトヨダさんと電話で質疑応答をしたり、「しながわ花海道冊子二種」の納品について印刷屋さんと話していたり、群馬の義母 & グループホームの介護士だか看護師さんだかと電話で話して許可をもらって義母が好物の「ありあけのハーバー」を送る手配をしていたら、創刊以来10年以上こさえている中○根平和研究所の定期刊行物の原稿がどさっと入ったため、ちょっとだけあうあうしているにしあに。

さあ、今夜は原稿整理だ (^◇^;)

☁☁☁

「緊急事態宣言」を間もなく解くらしいけど、お酒の提供は19時までなんだそうで……日が暮れたら呑めない。ってことです。

世論やイメージや体面を考えれば、なにがしかの〝制限〟を付けなければ格好が付かないからね。

いい、いい。夜呑めないのなら昼呑めばいい。

日本全国、赤羽・立石・野毛化すればいい。

今の様にインターネットでエロ動画を見放題じゃなかった昭和の中坊は、ドキドキしながら300円を握りしめてエロ本の自販機の前を行ったり来たりしていたものです。で、「裸で抱き合う恥ずかしい写真を800円分の切手で送ります。きゃっ、恥ずかし～♪」という、５×３センチの広告に乗せられて家捜しして800円分の切手を送ったら……黒姫山 VS 琴櫻の取り組みの写真が届いた……（ФωФ）

あうう……でも、楽しい毎日でした。

この夏は、居酒屋にタブレットを持ち込んでリモートでシゴトをしつつ、日が暮れたらコンビニで酒を買い込んで家で呑む。

ってのが一般的になるのか知らん。

国民の健康を考えた上での政策なのかも知れないねぇ……。

……流石は一億三千万人の命を預かる総理大臣。深いね～ (*´ω`*)

……ここまで書いたら、愛猫・エヴァから「にゃ～ん♪（オマエ、チョ～シこいてるだろ！ サボってないでシゴトしろ！！　あ、その前にアタシのトイレ掃除ね♪）」と、静かに窘められたにしあにだったのでした（ФωФ）

［写真］こないだこさえた、にしあにさん家の〝具材たっぷり担々麺〟  (*´ω`*)

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にしあには「ポポロクロイス物語」が好き。

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一週間のご無沙汰でした。

難聴ってのは徐々に進行するためなかなか気付かずに、「あ、補聴器が必要かも！」と気付くまで７～８年かかる人が多いらしい。

難聴は、目で例えると〝明るさが理解出来ない〟ということらしい。

耳を塞いでいても全く聞こえなくなるわけじゃないし、そんなことを試してみた経験のある人は少ないと思う。

でも、目をつぶったり目隠しして歩いてみた。という経験者は多いんじゃないかいな？ ……スイカ割りもそうだもんね。

昭和の子どもの多くは「とうりゃんせ」という遊びをしたことがあります。

目をつぶった子を中心にしゃがませて、複数の子ども達が「と～うりゃんせ　とうりゃんせ～　こ～こはど～この細道じゃぁ～　天神様の細道じゃ～……♪」と、不気味な声色（あ、これは個人的な偏見（イメージ）です）で歌いながら、最後に「うしろの正面だぁれ～♪」って……にしあには子どもの頃、この遊びが好きじゃありませんでした。暗闇の中で複数のトモダチが不気味に歌う意味不明の歌を聴ききったあと、目をあけて光を取り戻したとき、気分が悪くなったから……隣のマミちゃんがやろうと言うから仕方なくしていたっけ。

……おっかないねぇ。

格闘小説やヤクザ漫画には時々無敵でギャラの高い「無痛症」の殺し屋が出てくる。

どんなにやられても痛くないからガンガンくる。他人の痛みも知らないから思い切り残忍になれる。

でも、致命的な傷を負っても痛くないので長生きはしない。

黄色と赤のない信号機の様なものだ。

……おっかないねぇ。

☁☁☁

昭和までの政治家は悪い奴はとっても悪い顔をしていたし判りやすかった。で、何より顔つき以外はある程度までの「悪」を隠し通せた。

メディアが新聞メインで、TVは今と同じようにワイドショー的な報道こそ正義と思っていたからね。

でも、そのお陰で風刺漫画が描きやすかった。

平成中期から令和になった今時分は、メディアがとんでもなく多様になってしまったため「悪」を隠しにくくなってしまった。

〝お爺さんの帝王学〟を徹底的に刷り込まれているらしい二世三世の国会議員や、アナウンサー、タレント、アスリートという人気者出身の政治家センセイ達ばかりで国を動かしているつもりの息苦しい今の時代。

日本の政治家センセイ達はみ～んな「ココロの無痛症」なんじゃないかいな。

オマエら、一遍でも「あああ、やべ～……今月も給料出なかったらアパート追い出されちゃうよ！　んふ～……取りあえず水飲んで寝よう……」と思ったことがあるかい？　自慢じゃないけど、オイラは何度もあるぞ（モジモジ日記では書かないけど）。

てめぇらが権力と金を自由にするために政治をしている輩しかいないんだったら、デンマークの様に税金をきちんと国民のためだけに使って、スゲ～高い税金なのに誰一人文句を言わずに安心して人生を全うできる王国の方が何万倍も素敵な国なんじゃないかいな。

何度も言ってるけど、政治家のシゴトはただひとつ。一円も稼ぐ気のないオマエらに渋々預けた（あげたんじゃないぞ。預けているのだ）税金の使い道を考える。ということだけなんだから。

権力だの「上からの指示」だの国家の圧力だのって威張っているけど、オマエらは選挙の時に「皆さまのために働かさせてください！」とかなんとかそん時だけ太鼓持ちよろしく働いてみせて、とどのつまりは知名度を活かして上手に就職した、市民、区民、県民、国民が雇い主である実は無能のプータローに過ぎないんだよ。今の日本にカリスマは存在しない。下司の欲だけのために国民が存在している。

……なんてことを考えつつ、腹が減ったので昨日焚いた余り物を冷凍しておいた鯛飯をレンジで解凍していたら、愛猫のエヴァが「にゃ～ん（オマエ、それは言い過ぎかもね。エラソ～に……だって、オマエさんだって下司とは言わないけどけっこうな阿呆ではあるぞ。ずっとビンボーだし）、にゃにゃ～ん（そんなことよかオマエばっかり食わないでアタシにもご飯をよこせ）」と言って来たので、「へ～い」と言って最近凝っている〝尿ケアc/dのカリカリにフィリックスくんのパウチブレンド〟をこさえて（エヴァは高齢なので歯がない）「うん、わりかった。そだね～。個人を攻撃するのは嫌いなんだけど、相手がでかいとつい面白くなっちゃって……」と謝ったにしあにだったのでした。

「にゃにゃにゃ～ん♪（あ～うっせぇ。わ～ったから、ご飯～ご飯～♪）」ってさ～（ФωФ）

［写真］「取りあえず20日までは……」と、持ち帰りの焼き鳥を毎日焼いている〝とり吉〟の店長とのスナップ。

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伝統は、未来への踏み台。

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にしあには、古いバージョンの新古品をわざわざ買って取り替えたものと、最新版のもの。二台のiMacを併用しています。

新しけりゃいいってもんじゃないアップルのパソコン。

「ったくも～！　でも、Macが好き」と、多くの昭和生まれのデザイナーが思っているんじゃないかいな…… ( ´艸｀)

で、旧iMacの方のキーボードの具合が悪くなったので、前々から買ってあったモノと交換しました。

ああ、調子良い ♪ヽ(´▽｀)/

☀☀☀

去年からずっと〝ニュース速報〟で毎日感染者（陽性と判断された人）の数を流して、「今日も先週の同じ曜日より減りました」なんて、意味の解らない報道をしつつ「なんとかカエル」なんつって一所懸命に大衆を怖がらせているのに……大手町にこしらえたワクチン接種会場は閑古鳥が鳴いているそうです。

一体全体、この国や都のボス達は何をしたいんだろう？

古き良き昭和時代の様に、庶民は新聞とTVを盲目的に信じているものなのだ。なので、全ての洗脳操作はＤ通に任せておけば、今まで通り阿呆どもは思い通りに行動する。なんせ。お上が正義だってのばっかりだかんね Ψ(｀∀´)Ψヶヶヶ

と思って、葉巻を吸っているんじゃないかいな？　無駄に情報が多い令和の大衆は、Ｄ通に洗脳される程のマヌケばかりじゃないぞ。二世三世ばかりのセンセイ方……「じっちゃんの教え」を旨にしていたのかも知れないけど……本当は判っている癖に、今更引っ込みがつかないだけなんじゃないのかい？

おりゃ、極々そんじょそこいらの大衆のひとりなので難しいことや小説で読んだこともないお偉いさん達の悪だくみを暴いたりは出来ませんが、なんだか、小説に出てくる悪党の方がアタマが良いんじゃないかいな？　と感じて、しらけている日常なのでした。

愛猫・エヴァは今日もゴキゲンでご飯を三パック食べきって、押し入れからにしあにを眺めています。ときおり「にゃ～♪（なん？　機嫌が悪そうだねぇ……そゆときは飯を食え。お前、今日は朝からなにも食ってねぇじゃん！）」っつって鳴いています（ФωФ）

［写真］ちょいとまえにこさえた、にしあにさん家の〝天豆定食〟。

そろそろ天豆の季節も終わりかねぇ。

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「平和」は金にならない。って、古くない？

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「不要不急の外出は控える様に」という〝ユリコのお願い〟に従っているつもりはないけど、元々出不精な質（たち）で気が向かないと出かけないため、シゴトがヒマなときと忙しいときは隣のローソンくらいにしか行かないにしあには、ご近所さんからステーションプラザの理事長は〝謎のニート〟と呼ばれているとかいないとか……。

んま、当たらずとも遠からずなので、面白がっているにしあに。

足立区に住むＮさんから、「おちゃる（猫）がまた血尿……っつ～か、うっすらピンク色のオシッコをして……元気がないのよぉ……どうしましょう……」という相談の電話をもらって、二時間半くらい対策を話し合ったり（保証人なのでオイラもおちゃるの里親のひとりだ）、大井町のクライアントから「しながわ花海道～」の冊子の色校正を引き上げて東銀座の印刷会社まで届けに行ったり、「帰り道にどっかで美味いもんでも食べよう！」と思っていたのに、時間が中途半端でどこも休憩時間だったため立会川の〝カフェ・ロティ〟に寄って美味そうなパンを買ってきたり、酔っ払った勢いで新しい方のiMacのバージョンアップをしてみたら、思いがけず時間がかかって寝不足になったり、「ああ、今週の金曜日はヘソやノブヨシと一緒に志らくを聴きに大船まで行くんだねぇ……翌日の理事会、起きられるか知らん」なんて考えたりしている私は、愛嬌のあるロクデナシです……ああ、〝コンタツだより〟を作りたいなぁ……ユリコはいつまで酒問屋をいじめるんだろう。

☀☀☀

人は誰でも生まれたときから自身が主人公のドラマが始まります。

「人生は芝居。芝居はエンタテインメント。」というフレーズは、タデコの東デ時代の級友が所属していた〝娯楽天国〟という劇団のスローガンです（おりゃ、すげ～気に入っているのだ）。

ロクデナシにも人格や矜恃や愛があります。

でも、二時間あまりで完結してしまう芝居や映画と違い、〝人生〟というドラマはちょっとビックリするくらい長いじゃん。

主人公が、脚本・監督・演出・衣裳・キャスティング等々の全てをまかなう、ど～かすっと80年以上のエンタテインメント。

でもって、観客はいない。と思う覚悟が必要だ。

いじめられて手っ取り早く自殺する。というラストを選ぶ主人公がいる。

言葉や肌の色が違うニンゲンは動物と同じなのだ。と感じる主人公がいる。

でも、私は動物が好き～。ペットは家族だもん。という主人公がいる。

ユリコのお願いを真に受けて〝自称正義の味方〟になったら褒められる。と思う主人公を演じる人がいる。

思いつくまま綴ってしまうとすんごい文字数になってしまうのでこの辺にしておくけど……いろんな人達が〝人生〟というドラマの主人公を演じて生きている。

難しく考えなくても「みんな違うドラマの主人公なのだ」と理解するだけで、いじめやＤＶという名の犯罪もよく解らない差別意識も、ど～かすっと戦争もカッチョ悪いと思ってなくなるんじゃないかいな？

だって、いじめっ子やDV野郎や〝ヘイト上等〟な輩や資産を増やすために戦争を奨励して金儲けするセレブが主人公のドラマなんて、誰も観たがらないからね。そんな人生はエンタテインメントじゃないし、そいつはサブキャラか、いいとこ悪役にしかなれねぇもの。

なんつって、青臭いことを結構マジに考えているにしあにだったのでした。

ちなみに、ずっと「犬は臭いから飼いたくない！」と言っていたにしあには、ここ二年くらい「んふ～……かわゆくてかわゆくて……犬は可愛いのだ！」と言う様になっちまった。

「にゃ～♪（お前は浮気オトコか？）」と、今、愛猫エヴァが鳴いた（ФωФ）

［写真］み～さ～げて～ごらん～♪　と詠うおちゃる。

元気になって、新しいキャットタワーの最上段まで登って得意気だ ( ´艸｀)

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言葉の根っこを読ませない、無知こそ正義な令和時代。

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今が1968～70年だったら、若者達が放っておかなかっただろうな。と思う、2021年の６月。

学生運動もフォークゲリラもヒッピームーブメントも死語になってしまった令和時代の東京は、「ユリコのために〝ゆとり〟の若者達をつくったの♪　オ・モ・テ・ナ・シ ……うふふふん。阿呆の庶民は私のド・レ・イ。さあ、腑抜けのお爺さんは放って置いて、私を観てぇ♪ (*´ω`*)」という国になっちゃってて、それを気持ち良いっつ～か、居心地がいいっつ～か、お国のために仕方がないと諦めて自ら死を選ぶのがいさぎ良い国民の務めと思っているっつ～か、我慢して諦めて死んでいく。ということを美学と思う癖のある日本人気質を上手に利用されているんじゃないかいな？　一億総ガチのマゾなん？　と感じる50歳代のオッさんがいてもおかしくない世の中な様な気がするのはオイラだけなのかな……。

原則的に賽銭箱に鍵を付けていないのは何故か？　２秒考えれば解るだろう？

飢えて、住めなくなって、電車賃もなくて、本来「困窮者の施し」であるはずの賽銭（お賽銭は、神主のギャラじゃないんだよ！）に手をつけたら（なので。ドロボウではないのだ！）TVで全国にさらし者にされて、「正義」を詠われる令和時代。

ど～かすっと、戦国時代よかずっと暗黒の世だ。

こういう、根っこが浅はかでボンクラなフジテレビの報道番組……だから、コネと顔で入った揶揄しかいないって言われるんだよね……弱い者いじめを笑いに変えていた頃、30年前は視聴率三冠だったのは、夢のまた夢……（ФωФ）

☀☀☀

鬱々としながら三吉演芸場で六月公演の「劇団優伎座」を観に行ったあと、つらつらと歩きながら、途中偶然通りかかった小さなギャラリーで木版画の展覧会を観たりして……主宰の関センセイと仲良しになった (*´ω`*)……野毛にたどり着いたので,

「ずっと我慢してたけど、平常営業始めるんだかんね！」と宣言したという、「名物・ふわふわさつま揚げ」をはじめ、なんでも美味しい〝ケンちゃん〟で一杯呑って来ました。ずっとリーゼントを貫くロッカーであるご主人は、神工デザイン科時代のジュンペー＆キンちゃんの中学の同級生なのだそうです。40年前はおっかなかったらしいけど（にしあには不良が苦手）、今はステキな紳士なので、ちょいちょい行こ～ ……そもそも人気店なので、予約しないと入れないみたいだけどね (*´ω`*)

昨日は、一年振りに同じマンションの４階イゲタさん家にコンタツ頒布会の取って置きの一升を持って行って、モリさん、アベさん夫妻と食事会をしました。ああ、楽しかった……（美女のミサコちゃんがシャイなため写真を撮り損ねたけど）。

夜遅くにＮさんから電話があって、おちゃるの膀胱炎がぶり返したみたいだ！　という相談事で二時間近く話していました。神経質でシャイなおちゃるは、毎年何かかしら具合が悪くなって心配をかけます。にしあにはネコ歴34年。Nさんも20年以上。

上っ面ばかりのコイケさんと違って、ちゃんと〝ネコファースト〟をテーマに話し合えば、きちんとした対策と計画という答えがが生まれるんです（ФωФ）

［写真］こないだの木曜日にゴキゲンだった野毛〝ケンちゃん〟でのスナップ (*´ω`*)

＃酒蔵けんちゃん

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TVは報道やめてエンタメに徹したらどうか？

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 正月から作り始めたのでとっくにデータは出来上がっていたんだけど、オトナの事情で印刷に取りかかれなかった小冊子「しながわ花海道歴史散歩」が、ようやっと入稿できました。遅くとも今月中には大森～鮫洲界隈を散策するお供にして頂けると思います。あ～、早く仕上がりを手にしたい…… ( ´艸｀)

タデコの親戚が住む群馬県太田市に、オリンピック合宿の外人が来たそうで……ああ、ホントに東京オリンピック・パラリンピックが開催されるんだねぇ。と実感しました。

んま、せっかくやるんだったら精々楽しいイベントにして欲しいもんだ。たった二週間の運動会を実施するために、この一年半、自称「専門家の意見を参考にした」権力者の言葉に、多くの大衆が苦しめられて悩まされて殺されてきたんだからね……。

どういうカタチでおとしまえをつけてくれるのか（精々、消費税増？・笑）、心から楽しみにしています。お得意な〝専門家〟の意見を聞いてみたらいいよ (*´ω`*)

できれば……秋になったら、働きたい国民全員が働けるフツ～の国に戻してくれると嬉しいんだけどな。国からシゴトを奪われたヒト達だって、みんなきちんと税金は納めているんだもの。

☀☀☁

ついさっき、TVで「賽銭泥棒」を動画に撮って、犯人を追いかけてインタビューして、反抗的だったヒトを警察に引き渡す。というニュース番組を観ました。

犯人は概ね60歳以上のオッさんばかり。被害額は50円～250円……。

アナウンサーは「一体何のためにこんなことをするのでしょうか？」と言ってたけど、解かんねぇのか？　ああ、お前らにゃ一生解らねぇかも知れねぇな……。

一視聴者のオイラに言わせりゃ、「一体何のためにこんなことをわざわざ報道するのでしょうか？　八日間も張ってたんだってねぇ……他にすることなかったんか？」ってことだよ馬鹿野郎！　いい気になってビンボー人いじめて気持ち良いか？

「神主さんが怒る気持ちも解りますが、そもそも、お地蔵に供えたものは、飢えた人や旅人に対する施しでした……」

くらいのことを言えねぇのか？　お前らはそんなに偉いのか？

と感じて、切なくなった夕方だったのでした。

愛猫エヴァが「にゃ～～ん♪（お前が一番可哀想だよ）」と言った……（ФωФ）

［写真］そもそもこないだの月末。「んが～！　職場が近所過ぎてつまらね～！　電車に乗ってどっか行ってピザでも食いて～！！」という、無類の猫好き絵本画家で、オイラの相棒であるＮさんのココロの叫びを聞いたことがきっかけだった〝ヨコスカ散歩〟。

ウロウロして裏路地で見つけたお店に入って食べたランチは……スゲー美味かったけど、その日は夜が明けるまでお腹が減らなかった…… ( ´艸｀)

＃ピアチェーレ 横須賀店

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