にしあにモジモジ日記 2020.1010(土)

何故か立川流が好き。

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愛猫・エヴァのご飯とトイレの世話を終えて、年に一度の決算期の事務シゴトをやっつけて、イシカワセンセイに託した途端に偏頭痛と変なデキモノがなぜかす~っとなくなったにしあに社長(根がシンプル)。

大衆演劇の面白さを教えてくれた仲良しの橋本センセイと半年ぶりに一緒に三吉演芸場に行って「賀美座(よろこびざ)」を観に行ったり、前々から楽しみにしていた「立川志の輔独演会 in 関内ホール大ホール」を例の三人のオッサンで聴きにに行ったりして、台風上陸前の平日を楽しんでいました。

メンバーは、ヘソくん、ノブヨシくん、にしあに……「落語鑑賞愛好会(経った今名付けた)」の三人 ♪ヽ(´▽`)/

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先月銀座ブロッサムに聴きに行った志らく師匠の兄弟子で、「ためしてガッテン」や〝ペヤングソース焼きそば〟〝龍角散〟のCMでお馴染みの志の輔師匠を聴きに行くのは……群馬のながめ余興場を併せるとかれこれ7回目かな……。

所謂〝寄席〟に出られないハンディキャップをパワーに変換している立川流。

志の輔師匠は、〝笑点〟に出ている人達の何倍も人気者の落語家なので、彼の独演会は〝ぴあ会員〟でもなかなかチケットが取れない大看板です。

群馬の時は、義母がお得意さんである酒屋さんの亭主が志の輔さんの同級生&後援会長だとのことで運が良いと観に行けます。

東京の時は、年間150本以上の映画や演劇を見ているピア会員のヘソくんが「チャレンジしてみる~!」っつって、運が良かったときだけ観に行けます。

コロナヒステリーの影響で席はバラバラでしたが、またくもーってくらい楽しみました。ああ、面白かった。ヘソ~、ありがとう。

先月志らく師匠を見たとき、「談春も聴きに行け!」と、謎の方からのメッセージをもらったものでしたが、談春師匠は残念ながら今年は九州でしか独演会をやらないらしいので、いつかチャンスを見つけましょう。

でも、ノブヨシくんは来月野毛の〝にぎわい座〟に志らく師匠を聴きに行くのだそうです……いいな~。

中学生の頃、古谷三敏先生の『寄席芸人伝』という漫画に出逢って、成人してから東京中の古本屋を廻って五年掛かりで(タデさん、付き合わせてしまってごめんなさい)全11巻を揃えた経験のあるにしあには、落語をこよなく愛しています。

んも~、ネコや絵本や味噌にぎりと同じくらい……。

んふ~、「愛好会」が出来たことだし、したいことがまたひとつ増えました。

生きる張りを増やしてくれたヘソ & ノブヨシは、40年来のオイラの大切な仲間なのです。

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[写真]プラチナチケットを手にした人しか貰えないプラチナチラシと番組表。

エンタテインメント通のヘソくんがいなけりゃ手にすることは出来ない。

で、56歳の落語鑑賞愛好会 (*´ω`*)

#立川志の輔

 

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